住民投票で、竹原信一阿久根市長失職だが

阿久根市の住民投票は、有権者数は1万9756人、投票率は75・63%で、解職賛成が7543票と反対票を398票上回った。阿久根市の竹原信一市長失職したが、次の選挙に立候補することを宣言した。

竹原信一市長の目指す市政と名古屋の河村市長とは同じだ。竹原市長のやり方は強引で度が過ぎるが、しかし、公務員や議員の給料を半減し、市民の生活がやりやすい方向に進めようとするのは正しい方向性をもっている。

竹原市長はリコールされたが、市長派議員らが主導する議会リコール運動では、予想を上回る9000人超の署名が集まったというから、市議会員のリコールも成立しそうだ。

次の選挙で市長派が過半数取れば、阿久根市の政治が変わるだろう。阿久根市から目を離せない。
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