自衛隊・米軍は6年前から中国のミサイル対策訓練はやっていた それを知らない軍事専門家の愚かさ

自衛隊・米軍は6年前から中国のミサイル対策訓練はやっていた それを知らない軍事専門家の愚かさ

 自衛隊と米軍は17日から22日まで陸上自衛隊の宮古島駐屯地や八重瀬分屯地、航空自衛隊那覇基地などで、他国からミサイルが飛来する事態をシミュレーションして対応を訓練する。
沖縄にミサイル攻撃できるのはアジアでは中国だけである。だから、中国のミサイル攻撃を想定しての軍事訓練ということだ。このような訓練は2017年度から日米共同統合訓練として実施してきたと琉球新報が報道した。


 【東京】自衛隊と米軍は17日から22日まで陸上自衛隊の宮古島駐屯地や八重瀬分屯地、航空自衛隊那覇基地などで、他国からミサイルが飛来する事態をシミュレーションして対応を訓練する「日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練」を実施する。山崎幸二統合幕僚長が9日の定例記者会見で発表した。

 日米の部隊間でネットワークを構築し、探知から迎撃までの動作を確認する。2017年度から日米共同統合訓練として実施しており、今回で6回目。
          琉球新報

 米軍と自衛隊は6年前から中国軍が台湾、沖縄の攻撃に対する訓練をしていたのだ。
この事実を軍事専門家が知らないはずはないと思っていたが、そうではない。知らないで中国軍が台湾、沖縄を簡単に進行すると予想している軍事専門家が多い。愚かな軍事専門家たちよ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 【米中沖縄決... 今度は田村政... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。