妓生少女に謝罪する韓国の歴史の真実を反省した韓国男性


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妓生少女に謝罪する韓国の真実を反省した韓国男性

少女像に大人が謝罪している像が話題だ。韓国自生植物園に設置された「永遠の贖罪」像である。


 少女像を慰安婦であると勘違いしている市民が日本と韓国に多い。少女像は慰安婦ではない。慰安婦であるはずがない。慰安婦とは日本軍が管理する慰安所で働く娼婦のことである。慰安所以外の場所で働く娼婦は慰安婦ではない。
慰安所には17歳未満の慰安婦は居なかった。慰安婦は日本女性は18歳以上、韓国女性は17歳以上であった。
写真の像は少女である。だから、絶対に慰安婦ではない。慰安婦であるはずがない。慰安婦ではない彼女の正体は妓生である。妓生は李氏朝鮮時代に、諸外国からの使者や高官の歓待や宮中内の宴会などで楽技を披露したり、13歳から性的奉仕などをするために準備されたの身分の女性である。甲午改革で法的には廃止されたが、民間の私娼宿の呼称として残存した。 日本が統治した時代は民間の違法な娼婦であり、少女像は違法な娼婦であった妓生の像であるのだ。
謝罪しているのは日本の男性ではない。韓国の男性だ。妓生の少女に日本男性が謝罪する理由がない。少女を奴隷にして日本兵の性の相手にさせたのは韓国である。少女を性奴隷の妓生にしたという真実を知った韓国男性は妓生少女に謝罪しないではいられない。
「少女よ。本当にすまない。我が韓国は少女のおまえたちを性奴隷にしてしまった。日本が統治した時は奴隷を解放し、17歳以上を娼婦にしたのに、私たち韓国人は李氏朝鮮時代の奴隷制度を維持し、少女を売買して奴隷にし、13歳の少女さえも性奴隷にしてしまった。すまなかった。本当にすまなかった」
と韓国男性像は妓生少女像に謝罪しているのが写真の真実である。
 残念ながら写真の真実を知っている韓国人、日本人は居ない。
 
 日本では1900年に娼妓取締規則が制定されて娼婦は18歳以上となり、韓国では1916年に貸座敷娼妓取締規則が制定されて娼婦は17歳以上と決まった。17歳未満は娼婦になれなかった。貸座敷娼妓取締規則は韓国を統治した日本政府が制定したものである。統治する前の韓国は封建主義国家であり身分差があり、妓生は奴隷であった。そして、13歳から性の相手をさせられていた。その慣習は貸座敷娼妓取締規則が制定されても韓国社会には根強くあった。

貸座敷娼妓取則締規が施行されると韓国警察は規則を守らせるために取り締まった。娼婦になるには履歴書を警察に提出しなければならない。娼婦になるのは17歳以上でなければなない。しかし、韓国では17歳未満の少女を娼婦にした。13歳の少女がいたことを韓国の新聞は記録している。

本町署に検挙された女性たちは「規定の年齢に達してゐない甚しいのは十三歳の少女」「民籍の判明してゐないもの」「家人の承諾を得ず身を売られてゐるもの」「鑑札を受けず稼いでゐるもの」「其の他相当取締りの網を潜つてゐる娼婦」などであった(『京城日報』18/06/12、『毎日申報』18/06/12)。

日本は江戸時代でも13歳の少女が性の相手をさせられることはなかった。韓国の妓生は日本の芸妓である。6歳の頃に貧しい村から買われた少女は遊郭で芸事を教えられる。18歳になると芸妓になる。芸妓になる前を舞子という。舞子は舞を披露するだけで芸妓のように性の相手はしない。それが遊郭の慣わしであった。しかし、韓国は13歳の少女に性の相手をさせていた。

娼妓取締規則で娼婦の資格を18歳以上としたのは遊郭の慣習を参考にしたのだろう。韓国には日本のような18歳以上を性の相手とする慣わしはなく13歳の少女を性の相手にさせた。だから韓国社会では17歳未満の少女が娼婦になったのである。妓生が13歳で性の相手にさせられたことは韓国歴史書に明記されている。

慰安婦は日本軍の憲兵が管理する慰安所の娼婦である。慰安婦になるには年齢17歳以上でなければ慰安婦になれなかった。17未満の慰安婦はいなかったのだ。日本軍は軍律が厳しく慰安所を管理していた憲兵は徹底して規則を遵守した。
写真の少女が慰安婦でないことははっきりしている。韓国人が少女を慰安婦だと思っているのは日本兵を相手にした女性はみんな慰安婦だと勘違いしているからである。
日本兵を相手にするのは日本軍が管理する慰安所の慰安婦だけではなかった。民間の娼婦宿でも日本兵を相手にした。日本兵を相手にしていたからといって慰安婦とは決まっていない。民間の妓生も日本兵を相手にした。元慰安婦を名乗った金学順は15歳の時に妓生巻番に40円で売られて妓生になった。妓生は奴隷であり売買される。金学順は中国で娼婦宿に売られて日本兵を相手にしたのである。彼女が居たのは慰安所ではない。妓生の娼婦宿だ。金学順を元慰安婦にでっちあげたのが挺隊協である。
挺隊協は日本兵相手の妓生を慰安婦に偽装したのである。その偽装を韓国民だけでなく日本国民も信じた。性奴隷だったのは妓生であったのに慰安婦だったと挺隊協が宣伝した時、慰安婦ではなく妓生であったと主張する日本人はいなかった。
慰安婦は性奴隷であると主張した時も性奴隷は妓生であって慰安婦ではなかったと主張する日本人は居なかった。
少女慰安婦像を日本大使館前に建てられた時に、17歳未満の慰安婦は存在しなかったと堂々と主張する日本人もいなかった。
本当の深刻な問題は韓国妓生を慰安婦に仕立て上げたことを日本が見破れないことにある。
少女像にひざまずいて謝罪する男性像で問題にされたのは、男性像が安倍首相を模してあることだった。造形物を私費で造成した韓国自生植物園のキム・チャンリョル院長は、「国内外にある少女像を非難して嘲弄したり毀損する実態を見ながら、単純に立場を表現するだけではなく、贖罪の対象を確実に形にする必要があり、少女像の対象を安倍に象徴して造成した」と話した。
慰安婦を象徴する少女像の前でひざまずいて謝罪する安倍晋三首相とみられる像を制作したとの報道に関し、「そのようなことは国際儀礼上、許されない。仮に報道が事実であれば日韓関係に決定的な影響を与えることになる」と菅官房長官は述べ、強い不快感を示した。
安倍首相が謝罪している像だということで日本では安倍首相を侮辱していると反発し、。韓国では「日本大使館前にも設置しよう」という賛成派と「(日本の韓国に対する)反感をあおる。もう少し賢くできないのか」の否定派に割れている。
そもそもが少女慰安婦は存在しなかった。だから謝罪しているのは安倍首相ではないし、日本人でもない。妓生少女は日本と韓国の問題ではない。韓国だけの問題た。しかし、少女は慰安婦ではないと説明するマスメディアはないし、学者、評論家も居ない。だから、国民は男性像が安倍首相であることに反発するだけである。
造形物が政治問題に発展しそうになったので造形物をつくったキム氏は、「何度も話したように、(私は)造形物が安倍晋三日本首相だとただの一度も話したことはない」と述べた。これで日本の反発はなくなる。少女像が旧日本軍の慰安婦問題を象徴することを黙認したまま。

四民平等・法治主義によって娼婦を奴隷から解放し職業婦人にする娼妓取締規則が制定された。日本軍が管理下慰安婦は性奴隷ではない。日本は18歳未満、韓国は17歳未満の慰安婦は存在しなかったという認識が日本のマスメディア、学者、知識人にないことが韓国の慰安婦性奴隷、少女慰安婦でっち上げを許しているのである。

残念である。
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