川田文子の性奴隷説掲載は沖縄タイムスの自爆行為



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。
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○戦後沖縄は経済が発展し、60万人から140万人に人口が増えた。
○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。
○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。
○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。



○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。
○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。
○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。
○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は本島の90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。

川田文子の性奴隷説掲載は沖縄タイムスの自爆行為

 沖縄タイムスは「日本軍『慰安婦』問題の今―迷走する政治」という題名で慰安婦問題に詳しい5氏に寄稿を依頼した。第一回に登場したのがジャーナリスト川田文子氏である。川田氏は慰安婦は性奴隷であると主張している。慰安婦は売春婦ではなく、慰安婦を売春婦というのはセカンドレイプだと主張している。
 ところがである。沖縄タイムスは慰安婦が売春婦であったことを四カ月前に掲載しているのだ。

沖縄タイムスは2014年5月に「旧軍文書に『慰安所』」という題名の記事を掲載している。見出しは「宮古での存在裏付け」「軍法判決書類林教授ら入手 軍の食料売り通う」である。


 被告人の衛生兵は宮古島陸軍病院で炊事喜納勤務に従事。45年8月中旬には軍から馬肉訳40キロを預かって病院へ戻る途中、民家で2斤(訳1・2キロ)を20円で売却し、慰安所へ行った―などと複数回の犯行が記されている。
         「沖縄タイムス」
 資料は厚労省所蔵の、1945年11月20日の軍法会議判決を記した書類で、提出した第28師団司令部と受け取った法務局の印が押された公文書だから信頼性は非常に高い。「20円で売却し、慰安所へ行った」という記録は、慰安婦(宮古島の慰安婦はみんな朝鮮の女性)は売春婦であったという動かぬ証拠である。宮古島の慰安婦が朝鮮の女性であったことははっきりしている。

このような記事を掲載していながら、「日本軍『慰安婦』問題のいまー迷走する政治」のコラムで慰安婦は性奴隷であったと主張しているジャーナリスト川田文子氏の文章を掲載している。
 川田氏の慰安婦は性奴隷であったの主張を4カ月前のタイムスの記事が否定しているのだ。それも信頼性の高い公文書の記録でだ。

川田氏は「慰安婦は公娼」「慰安婦は売春婦」論が90年代から広まり、日本では「娼妓取締規則」、朝鮮では「貸座敷引手茶屋営業取締規則」があったことを認めている。慰安婦は性奴隷ではなかったという証拠が次々と提示されていったことに川田氏が追い詰められているのを文章からも感じられる。

一人一人が勇気を振り絞って名乗り出、過酷な経験を身を切る思いで証言した。その痛恨の思いを誹謗する人権感覚の鈍い政治家や学者、文化人らが「慰安婦」の「証言は曖昧・うそ」、「慰安婦は売春婦」とセカンドレイプする。
        「沖縄タイムス」
「慰安婦」の証言を曖昧・嘘と批判されれば、曖昧さを明確に、嘘ではないことを新たな資料で反論すればいい。ところが川田氏はそのようなことをしないで「セカンドレイプ」という言葉で逃げている。それは反論ではない。「慰安婦の証言」への批判を他人は一切するなというのである。慰安婦論争から逃げている。
逃げているから、慰安婦が売春婦だった資料を川田氏は無視するのである。無視することによって慰安婦は性奴隷であったという主張をしているのである。

川田氏の慰安婦ば性奴隷であったの論にいちいち反論する必要はない。沖縄タイムスが五月に掲載した「旧軍文書に『慰安所』」の記事を見せるだけで充分である。

タイムスの掲載した「旧軍文書に『慰安所』」は裁判記録であり資料として一級である。川田氏の慰安婦の聞き取り資料より数段も信頼性が高い。「旧軍文書」は慰安婦が売春婦であった動かぬ証拠であり、川田文子氏の「慰安婦は性奴隷」の論を一刀両断している。
なにをあせったのか知らないが、自分で自分の体を切りつけた沖縄タイムスである。滑稽であり哀れである。

2014/08/27 に公開
平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁­長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基­地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキ­ャスターの又吉康隆に解説していただきます。
※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~

出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)

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沖縄の声


次回ニコ生放送配信:平成26年9月3日本日



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