狂ってしまったか翁長那覇市長


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狂ってしまったか翁長那覇市長



翁長那覇市長の言動がおかしい。
9・9県民大会の会場はがらがらで、2万人にも満たない県民しか集めることができなかったのに、
9・9県民大会の先導者である翁長市長は県民大会に集まった人数は10万1000人であると言い、
なんと政府の閣僚たちに真っ赤な大嘘を堂々と言ってのけた。
翁長市長は超水増しした10万1000人を口実に日本政府に圧力をかけたのだ。
しかし、こんなやり方が政府に通用するはずがない。
政府は9・9県民大会の正確な人数は御見通しなのだ。

9・9県民大会以後の翁長市長の言動がだんだんひどくなっている。
19日、就任あいさつのため那覇市役所を訪れた武田博史沖縄防衛局長対して、

「ヤマトンチューになろうとしても日本に寄せ付けられなかった」
「戦前の軍国主義はこんなものだったのかと思うくらい情けない」
「ちぐはぐだらけの防衛政策を、なぜ県民の命に代えて守らなければならないのか」
「能面のような顔で沖縄に強行配備するという。この人たちは沖縄を領土としか考えていない。県民のことをほとんど心配していないということがよくわかった」
「今回アメリカが絡んでいるだけに日本が奴隷のような感じもする」
「ヤマトンチュ(日本人)になりたくて、なりきれない」
「戦前、戦中、戦後、こんなに国に尽くした県はないと思う。よく沖縄を甘やかすなという人がいるが、沖縄が日本に甘えているのか、日本が沖縄に甘えているのか」

こんな支離滅裂な言動をしているのが沖縄県の中心地那覇市の市長なのである。
全精力を揚げて挑んだ9・9県民大会がたったのに、
たった2万人足らずの県民しか集めることができなかったことに大ショックを受け、
翁長市長の頭は狂ったのではないだろうか。

「ヤマトンチューになろうとしても日本に寄せ付けられなかった」

翁長市長がヤマントンチューになろうとした話は一度も聞いたことがない。
日本政府はヤマトンチューの代表である。
ヤマトンチューの代表が普天間飛行場にオスプレイ配備をしようとしたことに最初から徹底して反対し、
自分が発起人となって9・9オスプレイ配備反対県民大会を開いた。
県内の市町村長に呼びかけて反ヤマト主義で結集させた張本人が翁長市長である。
その翁長市長がヤマトンチューになろうとしたなんておかしな話だ。
今回の翁長市長の行動はウチナーンチュの感情をもろに出した反ヤマチーンチュー行動であった。
だから「日本に寄せ付けられなかった」のだ。
翁長市長の発言はつじつまがあっていない。

防衛省はオスプレイの安全運転について米国と真摯な交渉をしている。
その結果日本・沖縄で安全飛行するためのいくつかの約束をとりつけるのに成功した。
それなのに、
「能面のような顔で沖縄に強行配備するという。この人たちは沖縄を領土としか考えていない。県民のことをほとんど心配していないということがよくわかった」はないものだ。
辺野古移設に賛成しないことは普天間飛行の場固定化につながる。
普天間飛行場を固定化させている翁長市長も県民のことを考えていない政治家の1人だ。
沖縄は日本の領土であるのに、
「沖縄に強行配備するという。この人たちは沖縄を領土としか考えていない」
と言うのは頭がおかしくなっているのではないかと疑ってしまう。

「戦前、戦中、戦後、こんなに国に尽くした県はないと思う」の発言もおかしい。
戦前は日本政府が琉球王府の独裁支配から沖縄の民を開放し、
金や人材を投入して沖縄の近代化を進めた。
戦前、沖縄が日本につくしたというのは間違っている。
戦中は戦争という特別な状態であった。
沖縄の人は10万人の犠牲者を出した。
しかし、日本軍も10万人の犠牲者を出した。
戦中は日本国民みんなが国に尽くすことを強制した軍国主義時代であり、
沖縄県民だけが国に尽くしたわけではない。

戦後は、アメリカ軍統治時代から復帰後の今日まで沖縄の人口は増え続けて140万人まで増えた。
140万人まで人口が増えたのは沖縄の経済が
140万人の生活をささえることができるくらいに成長したということであり、
それはアメリカと日本政府の尽力のおかげだ。
戦後、もし沖縄が独立国であったら、
沖縄は戦前のように貧しく、
貧しい生活に耐えられない人たちは沖縄を出ていき人口は減り続け、
沖縄全体がやんばる状態になり、人口は40万人くらいしかいなかっただろう。
那覇市の繁栄は日本政府とアメリカのおかげであることを翁長市長は全然知らないようだ。

「今回アメリカが絡んでいるだけに日本が奴隷のような感じもする」の発言は苦笑するしかない。
共産党一党独裁中国の存在は日本の脅威である。
尖閣問題で反日デモの暴徒化や尖閣諸島の海に中国の巡視船や漁船がやってきて緊張状態が続いている。
オスプレイ配備は中国の脅威を抑止する面もあり日本政府はオスプレイ配備に賛成している。
それなのに「日本が奴隷のような感じもする」はないものだ。
翁長市長が中国の脅威について話したことはない。
尖閣問題に無関心な翁長市長は
中国の脅威の抑止の働きをするオスプレイを普天間飛行場に配備させないことに執念を燃やしている。
翁長市長にとって尖閣問題は他人事である。

「戦前の軍国主義はこんなものだったのかと思うくらい情けない」の発言には驚いた。
軍国主義時代であるなら、
政府の方針に背いた翁長市長は非国民扱いされ、
とっくの昔に刑務所行きである。
日本が民主主義国家であるから、
防衛大臣がなんども沖縄に足を運んでオスプレイの事故原因について説明しているのだ。
もし、軍国主義であるなら説明なしにオスプレイを配備し、
反対する人間をかたっぱしから逮捕して留置場に入れ、
オスプレイ配備に賛成するように拷問をしていたはずである。
翁長市長は軍国主義の恐ろしさを全然知らない。
オスプレイ問題で日本政府の対応は民主主義のルールにのっとっていることを翁長市長は理解していない。オスプレイ問題は日本国の防衛問題に関係のあるものであり、
政府が方針を決定する立場にある。
日本国の防衛について地方の市の組長が阻止できるような問題ではない。
それなのに、翁長市長はオスプレイ配備反対運動の先頭に立ち、
9・9オスプレイ配備反対県民大会の先導者となって那覇市の税金や職員を総動員し、
9・9県民大会へまい進した。
そして、2500万円もの大金を投入した県民大会だったが、
たった2万人たらずの県民しか集めることかできなかった。
2万人たらずの県民しか集まらなかったということは県民大会は失敗したのである。
翁長市長は敗北したのである。
それなのに10万1000人という信じられないほどの超水増しをして、
中央政府に殴りこんだのだ。
県民大会の人数を10万1000人であると政府首脳に堂々と大嘘をついた翁長那覇市長は
頭が狂ってしまったというしかない。
情熱を燃やした県民大会にたった2万人たらずの県民しか集まらなかったショックで
翁長市長の脳は壊れてしまったのだ。
だから、
「ヤマトンチューになろうとしても日本に寄せ付けられなかった」
「戦前の軍国主義はこんなものだったのか」
「ちぐはぐだらけの防衛政策を、なぜ県民の命に代えて守らなければならないのか」
「今回アメリカが絡んでいるだけに日本が奴隷のような感じもする」
「ヤマトンチュ(日本人)になりたくて、なりきれない」
「沖縄が日本に甘えているのか、日本が沖縄に甘えているのか」
と意味不明の言葉を吐くのである。

掲示板の方が対話がやりやすいと思って。
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