安倍一強」にしたのは民進、共産、社民だ。都民ファーストではない。



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「安倍一強」にしたのは民進、共産、社民だ。都民ファーストではない。
東京都議選で都民ファーストが第一党になり、自民党の議席は激減した。
前東京都議会の勢力
 
新東京都議会の勢力

マスコミは安倍自民党の「一強」大敗を盛んに取り上げている。
自民党は大敗したが自民党と対立している民進党は18議席から5議席へ激減している。共産党はわずか2議席増えただけだ。公明党もわずか1議席増えただけである。
大増した都民ファーストは東京都だけの地方政党である。東京都選挙で大敗した安倍政権は、朝日が指摘する通り、首相が急ぐ憲法改正に向けた党内の原案づくりにも影響するだろうし、来年9月の党総裁選は安倍首相の3選が確実ではなくなったかもしれない。安倍政権にとって色々な困難が襲ってくるだろう。しかし、東京都議選で深刻さが表面化したのは安倍政権ではなくむしろ民進党・共産党の野党のほうである。
安倍政権は内閣改造や政策の変更などで乗り切ることができそうである。もし安倍政権が解散したとしても、自民党政権が続くことに変わりはない。それだけのことである。
3野党が自民党を倒して政権を握ることができないことが明確になったのが東京都議選であった。
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