島袋候補よ、今が攻め時だ。攻めろ、攻めるんだ。その3



「かみつく」を改名「沖縄 民主主義4」
定価1000円(税抜)
12月県内書店で発売予定
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「かみつく」を改名して「沖縄 民主主義」にした。

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島袋候補よ、今が攻め時だ。攻めろ、攻めるんだ。その3
国会議員や県議ら61人の構成員の中で総務会に参加したのは44人(委任状提出を含む)だけだ。17人も参加していない。
沖縄県連の中心人物翁長那覇市長は「県外移設」「オール沖縄」派であり、辺野古移設反対を変えていない。
そして、彼が率いる那覇市議会(安慶田光男議長)は2日午前の12月定例会で、「辺野古沖移設を強引に推し進める政府に対して激しく抗議し、普天間基地の県内移設断念と早期閉鎖・撤去を求める意見書」を可決した。
意見書は「沖縄への圧力を強め、政治家に公約の変更を迫り、『県民総意』を分断し県知事に新基地建設のための公有水面埋め立て申請の許可を迫るなど、子や孫の代まで米軍基地を強要しようとしている日本政府のやり方に、激しい怒りを禁じ得ない」とし、普天間基地の県内移設断念と早期閉鎖・撤去を強く求めた。
             沖縄タイムス
革新政党とまったく同じ意見である。魂まで革新に売ってしまった那覇市の自民党である。

自民党県連顧問の仲里利信元県議会議長は「県連が県民との約束をほごにし、辺野古移設容認に転じると思わなかった」と県連への不信感をあらわにし、離党する意向を固めたという。彼も革新に魂を抜かれ、自民の魂がぬけがらになってしまった政治家である。さっさと離党したほうがいい。

彼らの魂を洗脳した大ボスは共産党であるが、大ボスは沖縄自民党崩壊に追い打ちをかける。

赤旗に「公約破棄議員に辺野古マネー・沖縄出身 自民4氏、受注社から610万円」の記事が掲載された。国場幸之助氏(衆院1区)240万円、比嘉奈津美氏(衆院3区)120万円、西銘恒三郎氏(同4区)220万円、宮崎政久氏(比例九州・沖縄)30万円を辺野古関連会社から資金対協を受けたことを報道している。

マスコミからは「県民を裏切った」と連日袋叩きである。

袋叩きにあっても一貫した主張をするのならまだいいが、八方美人発言に終始している。

○「辺野古を含めたあらゆる選択肢を排除しない」
○「ベストは県外を堅持している」
○国場幸之助衆院議員は「『あらゆる』には県外も含ま
れており、私は公約をたがえたと思っていない」

自民党本部の圧力に屈していやいやながら「辺野古移設」を認めていることを露骨にし、一方、「県外移設」にも未練たっぷりである。
自立心が全然ないことを露呈している。
沖縄県連の信頼は地に落ちた。

沖縄県連の「辺野古移設」は、自民党本部の圧力でいやいやながら沖縄の厄介物を名護市民に押し付けている印象を与えている。
名護市長選では、
「本当は県外移設をやりたいのですが、本部の押し付けで辺野古移設を主張することになりました。名護市のみなさん、どうぞ沖縄の厄介物を受け入れてください」
と演説して名護市長選を闘うというのか。名護市民をバカにしている。

沖縄県連の信頼は地に落ちた。
沖縄県連の組織は二つに割れた。公約も二つに割れた。  
分裂した沖縄県連は壊滅状態だ。

 壊滅状態に陥っている沖縄県連に名護市長選は闘えない。
 県民の信頼が失墜している沖縄県連が推薦した末次候補は名護市民の支持を得られないだろう。

 名護市長候補は島袋氏しかいない。
 やんばるの経済復興を掲げる島袋氏しかいない。

島袋ヨシカズ立候補

「辺野古移設なくして北部の経済発展はなし」





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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2013-12-07 21:36:55
呆れてコメントする気になれない、市長候補の資格なし
 
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