業者はオール沖縄から離れつつある。当然である



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業者はオール沖縄から離れつつある。当然である。
 県知事選の時、業者がオール沖縄に加入したのは、翁長候補が知事になる可能性は高く、知事になれば県の公共工事を請け負うことができると考えていたからだ。翁長氏が県知事になったら、彼らの期待に応えて県の公共工事をオール沖縄のメンバーになっている業者に回した。
 ただ、業者にとっては政権を握っている安倍政権も大事である。安倍政権とのつながりも保ちたかった。その役割を受け持っていたのが安慶田副知事であった。しかし、安慶田副知事は共産党や教育庁に巣食う左翼の策略で副知事の座から引きずり下ろされた。安倍政権とのつながりを絶たれたのがオール沖縄の業者である。
 一方、辺野古飛行場建設工事はボーリング調査を終えて埋め立て工事に入った。
辺野古飛行場建設現場に工事車両は1日で100台以上も入っている。埋め立て用の砕石はどんどん運ばれている。辺野古飛行場に賛成した国場組の採石場から砕石は運ばれ、国場組は莫大な利益を得ている。トラック会社やコンクリート会社も儲けている。建設工事が進めば進むほどに国場組や土木建築業者は莫大な利益を手にする。辺野古飛行場建設費は一兆円である。建設工事が続く10年間は経営の安定が保証されているのも同然である。

工事がどんどん進んでいけば県民は辺野古飛行場建設を容認していくだろう。来年に迫った県知事選で翁長知事が再選されることに不安を感じているのがオール沖縄参加の業者である。もし、翁長知事が再選されなかったら、オール沖縄参加の業者は県からも国からも干されてしまう。そうなったら倒産に追い込まれてしまう。
金秀以外の業者はオール沖縄から離れつつあるという。それは当然のことである。
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