国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
やったね 翁長知事の心臓に一発必殺
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第1章 日本・沖縄の米軍基地はアジアの民主主義国家の平和に貢献している 第2章 戦後沖縄の非合法共産党・米民政府 第3章 辺野古移設の真実 第4章 辺野古埋め立ての真実 第5章 辺野古の真実を捻じ曲げた者たち 第6章 辺野古の真実を捻じ曲げた沖縄タイムス・琉球新報 第7章 辺野古の真実を捻じ曲げた翁長知事 第8章 辺野古の真実を捻じ曲げた落合恵子 第9章 辺野古の真実を捻じ曲げた宮崎駿 第10章 自民党県連批判
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やったね 翁長知事の心臓に一発必殺
防衛省沖縄防衛局が県の10月7日の「聴聞」への出頭要求を拒否して、「陳述書」を発送した。「陳述書」には「承認に何ら瑕疵(かし)はなく取り消しは違法」と明言しているという。
翁長知事が承認取り消しをしても、それは違法行為であると沖縄防衛局は県に宣言したのだ。違法行為なのだから翁長知事が取り消しを通知しても沖縄防衛局は無視するということだ。
政府の翁長知事への対応が生ぬるいのでイライラしていたが、「陳述書」発送にはすっきりした。
毎日新聞は、県は7日以降としてきた翁長雄志知事による取り消し判断の時期を早める検討を始めたと報じている。しかし、翁長知事が判断を速めて、防衛局に取り消しの通知をしても、取り消しは違法であるから防衛局は翁長知事に取り消しは違法行為であることを通知するだけである。防衛局の側から翁長知事の取り消しの無効を求めて訴訟を起こすことはない。違法な取れ消しの通知を無視して辺野古の埋め立て工事を着実に進めるだけである。
もし、防衛局が翁長知事を訴えるとすると瑕疵についてではなく、翁長知事の取り消しは違法行為であるということに関してであるだろう。
取り消しは違法行為であると通知された翁長知事は瑕疵を理由に承認取り消しを主張して訴訟を起こすことができなくなった。
翁長他事が設置した第三者諮問委員会は翁長知事の私的な委員会であって公的な委員会ではない。だから、諮問委員会が瑕疵があると翁長知事に報告しても、それは私的な判断であって公的な判断ではない。翁長知事は諮問委員会の判断を根拠に取り消しをすることはできない。それは違法行為であるのだ。
「取り消しは違法行為」は翁長知事の心臓をぶち抜く必殺の銃弾である。翁長知事は即死である。
即死したのに死んでいないふりをして翁長知事や沖縄二紙は色々騒ぐだろうが、それは死者の踊りである。
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