国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
新発売・沖縄内なる民主主義14
新発売
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http://neil.chips.jp/chihosho/ TEL.03-3260-0355
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電話番号098-868-4170
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新発売・沖縄内なる民主主義14
はじめに
今年の夏はとても暑かった。地球の温暖化が現実となり、異常気象になったのだろう。クーラーをかけるには窓を閉めなければならない。私は窓を開けっぱなしにして外の空気を入れ込みたいので、できるだけクーラーをかけない。
築50年のおんぽろ外人住宅に一人で住んでいるが、暑いときには上半身を裸にして過ごす。しかし、8月になると気温が35度になる日が続いた。さすがに35度になると上半身裸でも暑さに負けてしまいクーラーをかけた。
今年の暑さは異常だった。きゅうり、なすび、とうがん、モウイは暑さで枯れてしまった。こんなことは初めての経験だ。庭に植えた野菜だから毎朝水をかけた。それでも枯れてしまった。ほとんどの野菜は枯れたがコーヤーだけは成長して実もつけた。さすがゴーヤーである。
庭に9本のコーヒーの木を植えているが、コーヒーの木にも異常が起こった。なんと四回も花が咲いたのだ。いままでは花は一回だけ咲いたが、なんと四回も咲いたのだ。実がとても多い。しかし、小さな実が多い。
沖縄は人口が140万人を超えた。戦後ずっと人口は増え続けている。観光客も急激に増えた。沖縄は自然も社会も大きく変化し続けている島である。
沖縄の歴史を琉球王国の側ではなく庶民の側から書いていこうとしているのが「沖縄差別の本当の原因は沖縄にある」である。大和朝廷時代から戦国時代、江戸時代、明治時代まで今の歴史は支配者の権力闘争を中心に書いている。沖縄も尚巴志の三山統一、明治政府による琉球処分など支配者を中心に書いている。農民の社会をテーマにした歴史が沖縄にはない。「沖縄差別」を解き明かすには農民の歴史を追及する必要がある。
戦後の沖縄の歴史、特に米民政府統治時代の歴史も追及しようと思っている。「沖縄戦のもう一つの真実」がそれの始まりである。
二つとも沖縄の歴史そのものの追及である。どこまでできるかわからないが、自分のできる限りのことはやってみたい。
目次
① 金城テルさんが裁判に勝つ 那覇市の孔子廟は憲法違反であることが確定する 3
② 那覇市議選は翁長知事派の敗北である。そして、翁長知事はますます共産党に支配されていく 7
③ 沖縄戦 もう一つの真実 11
④ 県の「沖縄から伝えたい。米軍基地の話 Q&A BOOK」批判 17
⑤ とうとう暴力革命主義者まで擁護する翁長知事 32
⑥ 表現の自由ではない。左翼弁護士はテロを正当化する 43
⑦ 辺野古基地建設反対派は中国やISISに侵略される沖縄を目指している 46
⑧ 沖縄差別の本当の原因は沖縄にある
前篇 52
⑨ 日本共産党は設立した時から時代遅れで 日本に必要のない政党であった 73
⑩ 東京都議選の民進党大敗北の根本原因は共産党にある 86
⑪ 民進党の根本問題は蓮舫代表にあるのじゃない保守系と左翼系の野合にある 90
⑫ 蓮舫代表は都民ファーストとも共産党とも共闘して二大政党を目指していた。だから保守からも左派からも嫌われた 97
⑬ 細野氏の「たった一人の反乱」を二大政党への一歩にしてほしい 99
小説 私は小説家である 名前はまだない2
103
日本には武士思想と社会主義思想しかないのか 134
大発見 135
詩 貴族に玉砕の思想があるのだろうか136
真珠湾攻撃 136
アート短詩について 138
随筆 脳出血から入院までのこと 140
小説 彷徨(さすら)う愛 149
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