JAに反論の新聞投稿







JAは肥料、飼料、農機具販売と生産物の卸業だけでなく、金融や車販売などと手広く農家相手の商売をしている。JAは零細農家から利益を得るシステムをつくったために、農業が大型化したり会社化したりすればJAにとって死活問題になるから、JAは農業の大型化への転換を阻んでいるのだ。

小泉首相時代に農業特区をつくり、農業の企業化を実験しようとしたがJA関係の議員の激しい抵抗にあって断念した。
衰退し続けている日本の農業を救うには農業の大規模化や企業化に転換しなければ駄目だ。

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