自民・大村議員が離党届、愛知県知事選へ意欲

来年2月の愛知県知事選への出馬に意欲を示している自民党の大村秀章衆院議員(比例東海ブロック)は3日午後、国会内で石原幹事長と会い、離党届を提出した。

大村氏が愛知県知事になれば、名古屋河村市長とのコンビでいよいよ政治変革が名古屋・愛知県からはじまる。

議員報酬の半減と市民参画政治システムは革命的であり、市民・県民主体の政治に道を開くだろう。

河村市長の目指している政治改革を試みて成功している村はあるにはあるが、それは限定的で広がりをみせていない。

しかし、名古屋市で政治改革が進展すれば全国に波及していくだろう。河村市長も全国への波及に意欲がある。
大村氏が愛知県知事選に当選するか否かは新しい政治が開かれるかどうかであり、非常に注目される。

大村氏が自民党や民主党の県知事候補を破って当選してほしい。

小泉首相による構造改革からはじまり、民主党の政権奪取、大阪府知事橋下徹による政治改革、名古屋河村市長の政治改革と日本の政治変革はあっちこっちでつまづきながらも進んでいる。

日本の政治はおもしろくなってきた。

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