毎日新聞に「捻じ曲げられた辺野古の真実」の広告を掲載



第1章 日本・沖縄の米軍基地はアジアの民主主義国家の平和に貢献している 第2章 戦後沖縄の非合法共産党・米民政府 第3章 辺野古移設の真実 第4章 辺野古埋め立ての真実 第5章 辺野古の真実を捻じ曲げた者たち 第6章 辺野古の真実を捻じ曲げた沖縄タイムス・琉球新報 第7章 辺野古の真実を捻じ曲げた翁長知事 第8章 辺野古の真実を捻じ曲げた落合恵子 第9章 辺野古の真実を捻じ曲げた宮崎駿 第10章 自民党県連批判 

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毎日新聞に「捻じ曲げられた辺野古の真実」の広告を掲載

毎日新聞は地方・小出版流通センターと連携して、「一冊と出会うよろこび~地方・小出版の本
~」を企画し、本の広告を掲載する。有料であるが安いので申し込んだ。26日(月)に掲載だ。
広告は本の表紙と紹介文を掲載する。

本の紹介文
翁長沖縄県知事による辺野古の真実の捻じ曲げはあまりにもひどい。全国に辺野古の真実は伝わっていない。沖縄に67年生きてきて、沖縄を見続けてきた人間が辺野古の真実を全国のみなさんに伝える。

翁長知事は全国的に有名になっている。辺野古問題も翁長知事が全国的に広めた。翁長知事と辺野古について書いた紹介文は沖縄に興味のある読者に注目されるのではないか。
毎日新聞の発行部数は327万部である。それなりの効果はあると思う。
八重洲ブックセンター4階(東京都中央区八重洲2-5-1)で10月26日から2週間展示販売します。


来年1月17日告示、同24日投開票の宜野湾市長選に志村恵一郎氏が出馬表明をした。志村氏の支援は 翁長知事を中心とする保守派と社民・社大・共産の革新である。
翁長知事・革新派には「島ぐるみ会議」という大衆運動を選挙運動に転換できる強力な組織がある。
呉屋守將金秀グループ会長は「まずは宜野湾市長選で島ぐるみの全県的な総決起大会などに取り組み、辺野古ノーを突きつける場が必要ではないか」と宜野湾市長選への強力な援護を宣言した。

 仲井間知事は承認取り消しは「とんでもない」とラジオで翁長知事知事批判したことが沖縄二紙にも報道された。また、民主党の岡田代表は「我々としては、対案がない状況で無責任に「辺野古反対」とは言えない。与党時代に国内で様々な案を検討したが(移設先は)見つからなかった」と翁長知事に辺野古移設反対派になれないことを告げた。
しかし、二人の意見が報道されたくらいでは翁長知事派の運動には勝てない。選挙は草の根運動である。「島ぐるみ会議」のような草の根運動は選挙に強い。
宜野湾市で「島ぐるみ会議」に対抗できる草の根運動が展開できる組織が誕生した。翁長知事の取り消しに損害賠償を求める12人の宜野湾住民の会である。「狼魔人日記」によると原告団は120人に増えるという。集会をやりチニシを配っていけば原告団参加者や理解者をもっと増やしていける。私も原告団に参加したいが、原告団は普天間飛行場の被害を受けている宜野湾市民に限られるかも知れない。残念ながら原告団にはなれないかも知れない。その点については電話してきいてみよう。原告団になれなければ熱烈な応援団になろう。

集会やチラシ配りの草の根運動は沖縄二紙の報道にも優るものだ。翁長知事提訴の原告団が宜野湾市で草の根運動を徹底して展開すれば宜野湾市長選は必ず勝利する。宜野湾市長選を勝利すれば宜野湾住民の提訴を全県に広げる運動を展開して県会議員選、参議員選勝利にまい進することができる。
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