お盆休みは体を休めることも忘れずに

今日も暑かったですが、子どもたちの夏期講習はそろそろ前期が終わりになることでしょう。

塾もお盆休みに入るところは多いので、ちょっとほっとできますね。本当に外は暑いし、中は冷房が効いているから結構温度差が激しい。

子どもたちは成長途中なので、その温度差に対応できる子とそうでない子に分かれます。対応できない子は、気持ち悪くなることが多い。

疲れている、といのもあれば、睡眠不足というのもあるが、実際にはこの温度差で身体のリズムを崩してしまうケースが多いのです。

お盆休みは少しゆっくりしましょう。

もちろん、家族旅行の予定があるかもしれないし、家で勉強する予定もあるかもしれない。

しかし、以前に比べて日本の夏は明らかに暑くなっている分、子どもたちの体力は相当消耗していると考えて間違いがないのです。

だからといって、毎日講習に行ったり、勉強してきているわけだから、少しはお休みに体を休めることを考えた方が良いでしょう。

講習はまだ続くし、６年生はこれから半年間が大事な時間です。やはり体力勝負のところはあるので、夏に体の具合が悪くなって、あまり調子の良くないまま秋に入るとペースが上がらない。

このお盆休みはしたがって秋に向けて英気を養い、体を休めることを忘れないようにしてください。

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