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覚える分だけ点数は伸びる

この時期からはとにかく暗記をがんばる、というのは大事な戦略でしょう。

合格点を超えればいい。1点足りなくても合格はできないのだから、1点を積み重ねるという意識が大事です。ということになると、やはり知識の加点は大きい。

その事件が何年かを知っているだけで、解ける問題は結構あるし、理科や社会は知識を問う問題がやはり多いので、知識を持っていれば安定的に点数がとれる。

で、今までは覚えても忘れる、という現象が多かったでしょうが、もう締め切りが決まっている。入試まであと3ヶ月(あるいは2ヶ月)ということになれば、ここで覚えるのが一番効率がよいわけです。

覚える知識はすでに塾の暗記テキストでまとまっているわけだから、それを繰り返し勉強する。ただし、書いて答えるように練習してください。

近年知識を漢字指定で答えさせる学校が増えました。漢字で覚えていないと点数にならない。だから書いて練習し、自分の漢字が正しいかどうかもちゃんとチェックをしていきましょう。

知識が増えれば、点数が伸びるのはある意味当たり前ですから、ここはがんばりましょう

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気体の発生に関する問題
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中学受験 算数オンライン塾

10月31日の問題
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ラストスパートで大事なこと

関西や千葉、埼玉の入試まではあと2ヶ月半、東京、神奈川の入試もあと3ヶ月になりました。

さすがにこの頃になると、子どもたちの顔つきも変わってきて、頑張っている様子がよくわかりますが、一方で、え?と思うことも出てきます。

ちょっと帰りが遅いなあ、と思ったら友達と漫画の立ち読みをしていたり。かと思うと、何人かのグループにいじめられていることがわかったり。消しゴムや鉛筆を隠された、という初歩的なものから、結構手の込んだいじめまで、そのくらい知恵がまわるなら勉強しろ、とつい、言いたくなりますが、それが小学生と言えるところでもあるのです。

ですから、これから先、最も大事なことは良く子どもと話をし、良く観ておく。気になることがあったら、塾の先生に早目に相談するのも大事です。

残りの期間で、体調を崩すことなく、本人なりに精一杯頑張ったと思えるようにしないといけない。

試験前日に「よくやった、これで悔いなし」ぐらい言えると合否は別にして、確実に子どもたちは成長したわけで、そのためには本人ができることはがんばってもらうとしても、本人だけでは解決できないことに注意してください。

勉強については、いろいろやらなければいけないことがあると思うでしょうが、時間がそうたくさん残されているわけでもないので、なるべく絞ってやりきることを心がけてください。

あと、この時期、絶対に避けたいのが利き腕の骨折です。まだ試験までに治る可能性はありますが、しかし、その間勉強にはあまりならない。

特に元気な男の子は気をつけさせましょう。

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難しい問題にこだわらない
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今日の慶應義塾進学情報

注意すべき時代
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慶應進学オンライン
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「映像教材、これでわかる比と速さ」(田中貴)
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模擬試験で時間が間に合わない


よく模擬試験で、「時間が足りない」という声を聞きます。なるほど、問題を解く時間が足りないと不安になるでしょう。ただ、模擬試験について言えば、何も心配をする必要はありません。


模擬試験というのは、子どもたちのその時点での力を測定する目的で作られています。とすれば、全員が間に合う量にする、ということはあり得ないでしょう。

それなりにちょっと多くして、早くできる子とそうでなう子の差を見るようにするわけです。量が多いからこそ、また差がつくようになっているのです。

模擬試験ほど忙しい入試はないのです。


したがって模擬試験で時間が間に合わないからといって、慌てて解かないようにしてください。

逆に妙に急ぐくせがついて、ミスが続くようになると、そのくせをとるのは大変ですから。

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同じ過去問を繰り返す意味
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中学受験 算数オンライン塾

10月29日の問題
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メガネと写真

最近はメガネをかけている受験生も多いと思います。で、入試が近づくと写真を撮りに行かなければなりません。

写真は、やはり写真館で撮ってもらった方が良いでしょう。受ける学校が複数だと、写真のサイズもまちまちです。結構大きなものから、小さなものまであるので、これは一覧を作って写真屋さんに枚数とまとめて渡しておいた方が良いでしょう。カラー写真で良いと思います。

ただ、メガネをかけて写真を撮るのがいやだ、という子もいるかもしれません。特に女の子で、最近、メガネをかけるようになったという子はそういうことを言い出すものです。

しかし、本当はメガネをかけて写真を撮った方が良いかもしれません。というのは、写真は入試において本人確認のために使われます。子どもたちが入試問題を解いている間、担当の先生が教室をまわって手元の写真票と本人の顔を比べて確認する。

で、試験中はメガネをかけているのであれば、間違いなく本人であると確認してもらうのであればメガネをかけて撮った方が良い、のです。

でも「絶対いやだ」という子はまあ、仕方がない。

別に絶対にメガネをかけて撮らないといけない、というわけではないので、本人の納得の行くようにしてください。ちなみに服装は、試験の時と同じような格好がよく、また面接がある学校ではその面接の時の服装と揃えると、間違いがないでしょう。

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第211回 これまではどうであれ
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今日の慶應義塾進学情報

面接の練習のポイント
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良く考えてからでないと質問してもわからない


この時期になると、解けないとかわからない、とか思う問題はなかなか高度です。

なので、塾で質問をしても、先生もすぐに答えられる、というレベルではないかもしれません。実際にあずかって次の授業の時に教えてもらうこともあるでしょう。

ただ、それで聞いてもよくわからない、ということは多々ある、のです。

教えている方も「やはりわかってないなあ」と感じることが多いもの。まあ、それだけ難しいということなのでしょうが。

だから本当は安易に聞いてはいけない、と思います。確かに聞いて処理しないと、たまる一方だ、ということはあるのですが、しかし、たまるから聞いても、本人が理解していなのであれば、あまり意味がない。

考えて、解説も読んで、いろいろ試行錯誤をした結果として、先生に「こうやれば」と聞くと、「あ、わかった!」となる。

このときは先に先生が説明を続けなくても、自分でわかるから、本人が自分で勝手に解いた方が良いという場合もあるのです。

だから、先生に聞くときは良く考えたから、の方がプラスになります。

あまり考えていないと、何を教えられたのかもピンとこない。したがって本人の力にもなっていないことが多いのです。

土台、問題を与えすぎなところはあるわけですが、しかし、十分納得がいった、という問題が増えないと意味がないので、やはりよく考えることを優先してください。

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割合に関する問題
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10月27日の問題
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本気を出さない子

まあ、普通はこの時期、本気を出してがんばっている子がほとんどなのですが、しかし、たまに出し惜しみをしている子がいます。

なぜか、ということを考えてみると思い当たる理由はいくつかある。

例えば、「本気を出して落ちたら救われない。」と思っている子。

え、そんな子、いるの?と思われるかもしれませんが、確実にいます。こういう子は、小さいときから褒められて育っているし、それなりに自分はできると思っている。

しかし、受験途中で多少なりとも挫折があった。

例えば成績が悪くなったことがある。あるいは、わからなくて焦ったことがある。云々。

で、最後の局面に来て、プレッシャーがかかったときに、「これで落ちたらずたずたになる」という危機感が先に出てくるのです。そうなると、多少なりとも余裕をもって

「まあ、あそこで全力じゃなかったから、まあ、落ちたんだよ」みたいなことを考える子。

頭がいい分、余分な回路が出来上がっているところがありますが、こういう子はこれまでお父さん、お母さんにいろいろ言われてしっかり「言い訳を組み立てる」回路が発達しているので、こういう余分な回路も出来上がってしまっているところがあるのです。

あるいは、本気の出し方がわからない子もいます。

しかし、これは確かによくわからないところがあるかもしれない。だって自分はどこまでがんばれるか、よくわからない。でも一応勉強はしているから、やっているうちに入っているのだろう、いや、テレビやゲームも我慢しているからがんばっているんだ、みたいな感覚にとらわれている。

これもうわべを取り繕っているところがないと言えなくもないが、自分が入りたいから、できることは全部やる、みたいなシンプルな考え方になっていないのです。

小学6年生になっているので、結構プライドは高く、そしてそれを失いたくない、ということが本能的にわかっているところがあるので、まずは失敗することの恐怖感をなくしてあげる必要があります。

でも、これはすでにお父さん、お母さんがとらわれてしまっているかもしれない。親がここから脱出しない限り、当然のことながら子どもたちもその呪縛から逃れられないので、まず親の気持ちをしっかり整えましょう。

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親が入れたい理由と子どもが入りたい理由
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外国語作文と100字作文
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「映像教材、これでわかる比と速さ」(田中貴)
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受験校を考える

東京、神奈川の入試の場合12月上旬までにある程度、受験校のラインナップを決めていかなければいけません。12月中にすでに1月校の出願は始まりますからもっと早くに決めておかないと出願手続きが間に合わない地域もあるでしょう。

すでに第一志望は決めてあるものの、併願校をどうするか。成績によって当初考えていたプランをそのまま採用するわけにはいかなくなっている場合もあるかもしれません。

一般的にはメインとして3校を考えた場合、挑戦する学校(挑戦校)、現在の力が妥当な学校(妥当校)、合格の可能性が高い安全校(安全校)を選びます。例えば平均的な偏差値が55であれば、挑戦校が60前後、安全校が50前後ということになるわけです。

これにダブル出願を加えます。

1日に合格したらそれで受験日程終了。

1日が不合格だったら、2日に安全校。

そして2日目に安全校が合格したら、3日目に妥当校。万が一だめだったときのために、3日目に安全校を入れる、というような考え方です。

ただ、あまりに学校が増えすぎると当然のことながら過去問もやれない、という状況になるので、ある程度絞る必要があります。

一般にお試し受験を含めて5校から6校の出願というのが平均的なところで、東京・神奈川の場合で言えば1月に1校、2月1日から2月5日まで5校で合計6校、もしくはもう少し前に切り上げる代わりに午後入試を加える、ということが考えられます。

で、塾の先生との相談が11月から始まるでしょうから、それまでに家庭のプランをある程度決めておきましょう。

その上で塾の先生と相談する。塾の先生の進学指導は、安全校に対して慎重であることが多いので、「そこまで下げる?」と思われる可能性もあるでしょうが、安全校の役割は確実に入ることであるのは間違いないので、その辺のニュアンスも合わせて先に考えておかれてもいいかもしれません。

塾の先生との話の後、最終的に決まればすぐに出願準備に入りますので、受験する可能性のある願書は早めにそろえておきましょう。

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複数回受験の結果が揺れる
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10月25日の問題
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イライラ

もう入試まで時間がないのに、なんでやらないんだろう?

とか、

この前、朝から起きてやると自分で言ったのに、いい加減にしてほしい

とか、

まあそういう不満は山ほどあるでしょう。

親が思うほどピンと来ていない場合もあるかもしれない。しかし一方で親が心配するほど不安になっている子もいるかもしれません。

ただ、いずれにしても入試を受けるのは子どもであって、親ではない。

だから、子どもが自分でどうするか、が一番の問題であるので、そうイライラしても仕方がないのです。

もちろん話をしてもかまわないが、だからといって子どもががんばるかどうかは、子ども次第のところがある。

そうなるとやはりイライラすることはあるでしょう。

そういうときは、「ま、私の受験じゃないから」とつぶやいてみてください。

失敗すれば、子どもが次にがんばればいいのです。

お父さんもお母さんも必死になっているといけないので、どちらか少し気を抜いてあげてもいいのかもしれませんね。

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力のつりあいの問題
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中等部の理社の解答数
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問題を先に読む

国語の読解の問題は、普通、採録された文章の中に根拠があり、その根拠に基づいて答えが決められるように作られています。

例えば選択肢が3つあるとして、1つはもちろん、文中の根拠に根差した選択肢であるが、もうひとつは書いてない、またもうひとつは本文の根拠とは全く正反対のことを言っている、などというように、文中を根拠として判断ができるように作ります。

ということは、逆に言えばその部分を的確に見つける力、というのが国語の文章読解の問題では最も必要なことになるわけです。

だったら問題を先に読んでおくのもひとつの方法ではあるでしょう。

どんなことが問われているのか、一通り確認してから本文を読み始めてもいいかもしれない。ただし、最近の問題は問題数が多くなっていて1つの長文に関して12問ぐらいあることが多くなりました。

だから、全部の問題を確認する、といってもそれはそれで大変ではあるから、慣れていないとうまくいかないかもしれません。

ただ、この方法にはもうひとつメリットがあって、問題文を読まずとも答えられる場合があることです。

例えば漢字の書き取り、慣用句表現、熟語の構造、文の分類など、その部分だけ確認すれば答えられる。とすれば時間切れになる前に得点することも可能になるわけです。

なので、一度、過去問などで試してみてもいいかもしれない。その方がやりやすければ、問題を先に確認してから解き始める方が一呼吸あっていいでしょう。ただ、どうも違和感があるのであれば、無理にそうする必要もありません。

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鉛筆かシャープペンシルか
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中学受験 算数オンライン塾

10月23日の問題
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文系学部、縮小へ

全国86の国立大学のうち、26大学が2016年度以降人文社会科学系の学部の組織再編を計画しているそうです。

これまでも文部科学省は国立大学に対して、少子化や社会の多様化に対応して文系学部の組織を見直すように要請していましたが、それが進み始めているようです。

が、やはり事の発端はやはり少子化なのです。

国立大学は当然のことながら、税金で運営されるので、学生がこれから減る、ということがわかっているなかで、現状の規模を維持することは難しい。一方で技術立国を目指す以上は、そこそこに理系の学部を維持したいという要求はあるので、結果として矛先が文系学部に向く、ということなのでしょう。

すでに少子化を見越して、公立学校の統廃合は進み始めています。公立高校はこれから、合併や廃止が多くなるでしょう。ただ、これは税金で運営される公立ならではの話です。

私立の場合は、そう簡単に廃校するわけにはいかない。

ので、これから私立学校の生き残りは大変になるでしょう。私立大学が、設立母体である学校法人の合併を通じて私立中高を傘下に入れて、定員の確保に力を入れていますが、その私立中高の募集がふるわなければ、その策もまた赤字が膨らむだけの話になってしまいます。

その意味でこれから私学はより一層学校の中身について磨きをかけていかなければいけない。大学入試制度の変更と合わせて、実は大変な変革期を私学は迎えているのです。

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問題をなぜ読み切れないか?
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中学受験か、高校受験か
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「映像教材、これでわかる比と速さ」(田中貴)
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