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やる気を出すには、自信をつけなきゃ

さすがにそろそろ、しんどくなってきたのではないでしょうか? 夏期講習。

今日で7月が終わり、前期終了まで後10日、ぐらいな感じだとは思うのですが、毎日、授業があって、その後宿題、復習と進むと、もうくたくた。

それでもやっている子はいいが、なかなかやる気を出さない子どもたちもいるものです。

では、どうしてやる気が出ないのか? 一番の原因は自信がないからです。

やり切れる自信がない。問題を解ける自信がない。

ということは、まずは自信を取り戻さないといけないわけで、そのためにたくさんの課題をやることがすべてとは限りません。

まずは何か、小さな成功をもたらすことが重要なことです。例えばテキストの復習でもいいし、問題集の宿題でもいい。

それが終わった時、あるいはできた時、実は何も反応してあげていないのではないでしょうか?

本人は結構がんばった、つもりなのです。

何言ってるの、まだやることはたくさんあるのよ!

確かに、その通りなのだけれど、でもそれをスルーされると、まあ、そう簡単にやる気が出る、ということにはなりません。

終ったら、できたら、少し時間をとって、アイスクリームでも食べながら、

「すごいわねえ。こんなにできたの。」

ぐらい言ってあげてもいいのではないでしょうか?

その一言の積み重ねが結構子どもたちには大きいのです。

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お決まり問題
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算数の難しい問題を解けるようになるには
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子どもの字がきたないとき

子どものノートとか答案を見ると、まだまだ字がきたない、と思うことがあるでしょう。

でもそういうときに「もっときれいに書きなさい」という注意はあまり意味がないのです。

きれいって何?

とさすがにそういう子はいないでしょうが、実はきれいという概念がしっかりしていない。

正しくは「誰にでもわかる字を書く」ということなのです。

子どもの字は小学校6年生から中学1年生ぐらいのときに大きく変わります。字のデザインを意識するようになる、といってもいいかもしれません。女の子が妙な○文字を書き始めるのもだいたいこの時期ですが、きれいな○文字も実は役に立たないときは多いのです。

そういう子の答案を見ていてもやはり、0か9かわからない。 あるいは6か8かわからない、ということがあるものです。

答案は採点してもらうものですから、採点者に対して、「絶対に誰が何と言おうとこれは6である」という字を書かないといけない。

逆にそれが達成されていればいいわけです。

記述にしても本人が何を書いたのか、明確にわかればいいわけであって、別にデザイン的に優れた字である必要はない。

相手に絶対にわかってもらえる字を書く、ということが唯一達成しなければならない目的ですから、子どもたちの意識をそこに持っていくような注意の仕方をしてください。

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第146回 子どもができること、できないこと
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7月30日の問題
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無駄な勉強が増えていないか?

受験勉強はやることがたくさんあります。

本屋へ行けば本当にたくさんの問題集や参考書が並んでいる。塾でもたくさんのプリントやテキストをくれる。

たくさんあるのはいいが、本当に必要なのは何なのか?ということは実はあまり整理できていないのかもしれないと思うのです。

例えば今やっている勉強も、実はもうできるようになっていることをあえてまた繰り返さなければいけないことになっているかもしれない。

一方で、相変わらずできないことが放置されている可能性もあるのです。

これは現在の勉強が塾主体になっているからです。

塾がカリキュラムやシラバスを決め、授業をして、テストをするから、その通りにやっているご家庭がほとんどでしょう。

しかし、その過程で子どもたちの出来不出来はさまざまだから、それを個別に直していかないといけないわけですが、当然、塾は相変わらず一辺倒に動くから、その問題は解決されないままになってしまう可能性があるのです。

だから、よくよく今の勉強が本当に子どもたちに必要であるのかを吟味しておく必要があります。

実際に受験しない学校の過去問をやるよりは、まず自分が受ける学校の過去問をやるべきでしょうし、短歌や俳句が最近出たこともないのに、季語を覚えるのもあまり意味がない。

これはなかなか子どもたちだけでは解決できません。

だから、お父さん、お母さんの力が必要だと思うのです。勉強は教えてあげなくてもかまいませんが、そういう切り分けはやはり手伝ってあげた方がよほど効率が良くなるのではないでしょうか。

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平面図形の問題
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一つの科目は90分を限度に
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質問しない子


良くなかなか質問ができない、というお話をお母さんから聞いていました。別に時間がない、というわけではないのです。授業が終わると、すっ飛んで帰ってしまう。

「ちゃんと聞いてきてね?」

と念を押されたにもかかわらずです。

で、そういう場合、お母さんから電話をもらうことにしていました。

「今日、質問があるみたいです。」

過保護ではある、とは思うのですが、とにかく一歩は踏み出させないといけない。

案の定、授業が終わると一目散に帰る準備をしている。近づいていって、

「何かあるんんじゃないの?」

と聞いてみると、

「そうだ!!」

とようやくノートを開きました。

4・5年生のときは良くあることなのですが、これを6年生にはやらない。

やはりそのくらいの気持ちをもってもらわないといけない、と思うからですが、さすがにそういう子はまずいません。

ただ質問は本当にわかったかどうかが、一番気がかりではあります。

「わかった?」

「はい!!」

と元気がいい時が一番、危ないのです。

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学校の魅力
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7月28日の問題
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寝る時間を決める

暑い日々が続いています。子どもたちもやはり相当体力を消耗するし、疲れやすくなる。

ほとんど家や塾でクーラーにあたっている、といってもやはりそれはそれで疲れるものです。

なので、規則正しい生活をする、というのが一番良いのですが、なかなかそうはいかないところがある。

で、規則正しい生活の基本は睡眠時間です。もう、寝る時間を絶対に決めてしまう。

たとえは10時と決めたら、10時に本当に寝る。その日にやらなければいけないことが残っていても、規則正しい生活を送るために、ここはあきらめて寝てしまう。

その代わり、次の日起きたら、有無を言わさずやらせると良いでしょう。

大事なことは睡眠時間がきちんと規則正しければ、体内時計も順調になり、体力も回復するから疲れにくくなり、食欲も出るのです。

10時なんて、と思わず、とにかくとっとと寝せてしまう。

規則正しい生活を送るコツです。

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記述は書きなれるうちに、書けるようになる
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生物に関心がないのは当たり前
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式が飛ぶとき

子どもたちの算数の解法を採点しているとき、いい感じで解いていたのが、途中で間違える、ということがよくあります。

で、採点する側としては、やはり部分点を考えるので、なぜ、この子は間違えたのだろう、と想像してみる。

着眼点も良かったし、式もていねいに書き始めたのになあ・・・

とあるところでポンと式が飛んでいるところがあるのです。

これは、本人が頭の中で考えたり、計算したりした場面。

例えば速さの比を時間の比に直した。

あるいはその直前の分速を時速に変えた。

「ああ、ここだ」

そこでミスが起きているから、その後の結論が変わってくるわけです。

で、これをいかに起こさないか、ということがこれからの課題です。つまり、解けるはずの問題は間違えない。

難しくてなかなかできない、という問題はこれは仕方がないところがある。時間内に着眼点が見つからない、という場合もあるでしょう。

しかし、こういうミスはもったいないわけで、これをものにできるかどうか、で合否が変ってくるわけです。

だから、計算とか、式はなるべく飛ばさない。

頭の中で考えても、それをとにかく一度書く。

どこまで書けばいいのか、ということは多少の加減が必要でしょうが、それでも本人が間違えないレベルまではていねいに書いていった方が良いわけです。

頭の中で考えることを間違えなければいいのではないか、と思われるかもしれませんが、本番ではやはりプレッシャーがかかる分、ミスは起きやすいので、自分の考えをその場で確認できるように、書き進むようなやり方を今のうちから覚えておくことが大事です。

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運動に関する問題
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7月26日の問題
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ケリをつける

夏期講習が始まって数日経ちました。

ペースはどうでしょうか? やり切れてないものがたくさんある、という場合もあるかもしれません。講習の復習、テキストの残りの問題、宿題、暗記テキストの課題ページ、過去問・・・。

当初言われていた内容がことごとく終わらないケースも実はあるはずなのです。本人がやらない場合もあるかもしれないが、実際に多すぎるという場合もある。

で、ある程度ケリをつけていかないと「やってない感」ばかりが強くなっていき、本人の自信につながっていかない。

時間をかけている割に本当にできるようになっているのか、ということも気になるところではあります。

なので、ある程度ケリを付ける必要があるでしょう。

時間的に収まらず、夜遅くまでやらされている感満杯だと夏休み一杯続かない。体調まで悪くなってしまいます。

とはいえ、塾の先生から出されていることもあるので、一応、先生と話をした上でコントロールしてください。

ただ終わらせた、では力がついていかない場合が多いので、注意が必要です。

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親がイライラする夏
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問題文の読み間違いを防ぐには
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算数の問題を解くスペース

過去問を解いていくとき、解答用紙を使って、という指示があると思います。

そのために大量のコピーをしないといけないわけですが、しかし、算数の場合、解答用紙は解答を書く欄しかない場合が多いのです。出版社がそんなにたくさんの余白を用意するわけがない。

完全な記述式の場合は、まだ解答用紙に考え方や式を書く場所がありますが、そうでない学校は本当に答えを書く欄しかない。

しかし、本番では当然、問題用紙の余白が用意されています。例えばA4の紙で2ページから3ページ分ぐらいは余白が使えるわけで、この使い方を考えておかないといけない。

算数の場合、考え方を説明しなくても良い問題であったとしても、式を書いた方が良いのです。

それは自分の考え方や計算を確かめるため。その場で見直す、確認することで、先に薦めていけば後で人数が割り切れない、ということがなくなるようになります。

では、その式をどう書くか?ということになると、その問題用紙の余白を使うわけですが、しかし計算用紙のようにたっぷりとあるわけではない。

あるスペースを、上手に使いながら、しかし、その場で確認して進めるぐらいにきれいには書かないといけない。

どこに何が書いてあるのか、わからなくなるようではこれもまたミスの原因になります。

国語や社会では答えをそのまま書くので、あまり余白は必要ありませんが、算数や理科の計算問題では余白を使わないと解けないので、この余白の使い方が結構大事になります。

せっかく過去問を解く練習をするので、余白の使い方についても本番と同じように練習していきましょう。

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塾とのコミュニケーションを頻繁に
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7月24日の問題
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一発で○をもらおう

子どもたちに問題を出して、解答が出たらもってきて答え合わせ、みたいなことを授業中にやります。

その順番を競う場合もあるわけですが、これをやると本当に粗忽さが出るものです。

「ちがう。」

「え、うそ、あ、この計算だ。」

とその場でやり直し、

「はい!」

「でもだめ。」

「え、うそ?合ってるでしょ?」

「ちがう。」

「へんだなあ、」とぶつぶつ言いながら、席に戻って、と思ったら、またすぐ直して

「こうでしょ!」

「違います。もっと落ち着いてやったら。」

と最後は苦言を呈すことになるわけですが、こういう子は実際に模擬試験でもミスが多いわけで、本当はもっと解けるのかもしれないが、偏差値はかなり低くなります。

試験は「一発で○をもらわないといけない」ので、スピードよりも正確さを優先する意識にそろそろ変えていった方が良いでしょう。

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第145回 長丁場
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絶対に式を書く
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塾の送り迎え

講習が始まると、毎日塾に行くわけですから、この送り迎えというのはなかなか大変なことになります。

しかし、いやな事件が起きましたから、まあ、やはり神経質にならざるをえないところがある。

GPSの携帯があっても、実際、子どもには抵抗する力はありません。

もちろん6年生は来年から中学に電車に乗って通うのだから、もうそろそろ一人で、と考えても悪いことではない。まあ、大丈夫だろう、とつい考えがちだし、実際に大丈夫なことが多いのです。でも万が一、ということもある。

中学生であろうと高校生であろうとやはり危ない時間、危ない場所というのはあるのだから、それなりに安全な方法を考えておかないといけない。

となるとやはり多少過分になるかもしれないが、でもやはり安全を確保するということは考えた方が良いでしょう。

お父さん、お母さんが送り迎えをすることができれば、それに越したことはないが、仕事があればできないことも多いので、やはり子どもたちにいろいろな対応方法を教え、なるべく安全に行き帰りできる方法を見つけてあげてほしいと思います。

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速さに関する問題
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7月22日の問題
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