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持続しない子

勉強を始めたかな、と思ったら、トイレ。

また机に戻ったかな、と思ったら、しばらくして冷蔵庫。

まあ、特に男の子に多いですね。

〜分間は、机を離れない、というのは、基本的なルールにしておくと良いのですが、まあ、なかなかうまくいかない子が低学年は多いのです。

さすがに6年生のこの頃は、まあ、それなりにできるようになっていると思うのですが、え、まだ?




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火山に関する問題

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できないところはどこ?






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過去問の計画を立ててみよう

過去問は、まだ早いです、という塾もありますが、後から塾でやるのかと思いきや、「え、まだやってないのですか?」と先生に言われて、憤慨したお母さんもおられました。

まあ、いつ頃から始めるのか、というのはいろいろありますが、しかし、やはり目安は立てておいた方が良いのです。

最近の入試で見ると、多くの子どもたちが5〜6校受験しています。

6校として、4教科で10年分になると1ラウンド240教科。2ラウンドは480教科です。

2周する学校が全部である必要はありませんが、しかし、過去問の勉強は結構時間がかかります。

解いて、答え合わせをして、また解き直して、などとやっていくと2時間ぐらいは平気でかかるので、やはりそれなりにいつやれるか、長期の見通しを考えておいた方が良いのです。

2学期は、通塾日が増え、模擬試験の日も増えますから、しっかり見通しを立てておきましょう。






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暑い時は体調が悪くなりやすい

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学校別対策はオンライン個別指導が良い理由

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6月29日の問題



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教えられることは、そう変わらない

当たり前ですが、入試問題が公開されているので、塾としては、その問題を研究してカリキュラムや教材を作る。

だから、それなりに研究している以上、子どもたちが教えられていることは、どこでもそう大きく変わらないのです。

問題は、それをどう吸収し、どう力にするかということで、これもまた当たり前ですが、だからクラス順位がつくわけです。

なので、やはり受験勉強は個の問題としてとらえないといけない。

ウチの子が、志望校に向けてどのくらい力をつけられるのか、その1点に的を絞ることが大事です。

で、どうしても定量的に見たいから、つい模擬試験のデータを考えるわけですが、これもまた1種類の試験ですべての学校の合否判定をしているので、土台参考程度にしかなりません。

やはり、過去問をどのくらいできるようになるか、が一番指標としてはわかりやすいし、信憑性が高いので、この夏、過去問、がんばりましょう。




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第608回 反抗期

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夏休みの計画を立てる






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できれば第一志望に入りたい

一般的に、第一志望の合格率は30%と言われます。

ある学校を標準的に考えたとき、3分の1が熱望層、残りの3分の2が安全校として考えた層、というモデルになるということのようですが、まあ、トップ校は別として、何となくそんな感じになるのでしょうか。

が、どうせ入るのなら、やはり第一志望に入りたい。

ここは、もう少しいろいろ手を尽くすべきではないかと思うのです。

平均的に6校ぐらい受けるので、確かに、まあ、どこかに入ってくれれば良い、という気持ちもあるのですが、やはり後から、第一志望に入りたかったなあ、と思うのは常。

なので、ここから第一志望に入る手をいろいろ考えてみた方が良いでしょう。

まだまだ手は尽くせると思いますから・・・。






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中学受験は親がかり

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6月27日の問題



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塾は競争する場所?

全員に同じテキストを配る、ということは、全員に同じ競争をさせるためにやっていることです。

その子が、どの学校を受けようと、何ができて、何ができなかろうと関係ない。

競争させて、勝ち残り組を上位校に向けていけばいいだけ、と考えているわけではないでしょうが、しかし、まあ、そういう風に見られがちでしょうか・・・。

ただ、塾は競争する場所、というのはずっと変わっていないのです。もう進学教室の時代からずっと、そう。

しかし、入試は同じ試験では行われない。それぞれの学校で出題されることは違うので、それに対応しないといけないのです。むしろそこを中心に組み立てないと、非効率になる。

が、なかなかそうならないのは、やはり競争に慣れさせ過ぎているところがあるからでしょう。




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勉強しなさいと言いたくないから塾に行かせる

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自分で勉強する習慣がつくと






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そろそろ飛ばし始める時期

中1の1学期の中間を境に、だんだんスピードが上がってくる中学が多いのです。

まあ、一応、中間も済んだし、入学後のウォーミングアップは、ここまで、ね。という感じ。

元々中学2年で中学3年までの過程を終える学校が多いので、まあ、この時期ぐらいから飛ばし始める。

で、ウカウカしていると置いてけぼりを食らうのです。

中間、マアマアだったかな、と安心してはいけません。

ここからが本番。期末が終わるまで、気を抜かないように。






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みんなと同じことをやっていないと不安

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この3ヶ月の差

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6月25日の問題


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正確に作業を進める

例えば場合の数の問題で、計算では答えが出ない場合があります。

場合分けをして、それぞれ数えていく必要がある問題だって出題されることはあるのです。どんな問題も式を立てて計算すればできる、というわけではありません。

したがって正確に作業を進める必要がある。このとき表を書いたり、配列にしてみたりする必要があるわけですが、しかし、これはやってしまえばそれほど時間がかかるわけではない。ちょっと作業を始めれば、すぐに答えにたどり着く場合も多いので、正確に作業を進めていく必要があります。

なので、自分のノートできちんと作業をするくせをつけておく必要がある。実際に入試では十分にスペースをくれる学校がほとんどですから、余白に丁寧に作業をすればよいので、それを自分のノートと見立てればよいだけです。

これは書いていけばよいのでは?と思うことがあれば、まずはやってみることです。




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第一志望を早めに決める

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確認練習問題ができなくても






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模擬試験の対策はしない

組み分けテストや月例テストは範囲が決まっているので、対策をしようとすれば、当然出題範囲を勉強する、というやり方になるでしょう。

しかし、6年生がこれから受ける摸擬試験は、最早範囲が決まっているわけではない。したがって何か範囲を絞って対策をする、というものではありません。

例えば電気が苦手だから、といって試験のために電気を勉強しても、電気が出ない、ということだって十分にありえる。

だから、入試対策としていろいろ積み重ねていくことはあったとしても、摸擬試験対策、というのは何もしない方が良い、と思うのです。

あくまでその時点でどのくらいの点数や偏差値が取れるかを記録した上で、できなかった範囲からもう一度やるべき勉強を絞っていく、というので良いでしょう。

事前に勉強するのではなく、事後にその試験のデータを使って勉強する、という意識に変えてください。






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わからない問題がありすぎる

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個性に合った伸ばし方を

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6月23日の問題


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各校個性が光る出題

各校の問題を見ていて、やはりそれぞれ個性が光る出題が多いと思います。

まあ、ここまで文章が長くなくても良いのでは、と思うときもありますが、それだけ条件をややこしくするから、逆に頭の良さがわかる、ということもあるので、それぞれの学校がやはり工夫をしながら、子どもたちの力を測っていると思います。

なので、全部が全部できるようになる、などということはあまり考えない方が良い。

ひとつの目標に向かってまず向かうことが、力をつけるコツです。

あれも、これもと手を広げていくと、何となく何をやっているか、絞り込めなくなる。

で、努力が成績に結びつかないのはもったいない。

やはりここは「この学校に入りたい」という目標をしっかりもって、合格のために何をやるべきか、しっかり絞っていくことが不可欠でしょう。




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ようやく入試のイメージが湧いてくる時期

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親子で進む受験勉強






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一発で解きあげる感覚

入試は一発勝負です。

後からできても、合格には結びつかない。

だから、今解いている問題も、本来は一発で解き上げられないといけないのです。

とはいえ、まだまだ間違えるでしょう。それは当たり前の話。

ただ、本番はそれが許されない、ということは肝に命じて、勉強は進めなければなりません。

最後、一発で解き上げる感覚ができてくれば、合格は間違いないでしょう。






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親は自分を追い込まない

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本人ががんばるのが一番

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6月21日の問題


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