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解く問題量はエンドレス?

New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ

この時期、6年生は大量の問題を解いていると思います。

過去問もそうだし、塾の教材も問題演習が圧倒的に多いでしょう。で、入試までの間、やろうと思えばいくらでも問題演習はできる。ある意味エンドレスではあるのです。

で、その量ばかりに目を向けてしまうと、ひとつひとつの問題に対する精度がやはり落ちてしまう。

せっかくその問題を考えたのであれば、考え方をしっかり理解したいし、また必要な知識はしっかり覚えたい。そういう作業を無視して、ただ問題を解いていても、できる問題を繰り返しているに過ぎず、できない問題は相変わらずできない、という状態になってしまいます。

ですから、一問一問ていねいに解いていくことが大事。

きちんと解き方を理解し、覚えることを覚えていって、入試までできることをしっかりやりきれば良いのです。何問解かないと合格しない、ということではなく、最後まできちんとやるべきことを積み重ねれば良いのだ、と考えてください。


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氷河に関する問題

5年生の教室から
そこまでやらないといけないの?

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調査書の依頼は早めに





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続けることで得られる実りは大きい

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小学校の低学年から英語を勉強している子どもたちは結構たくさんいるでしょう。

帰国子女ばかりではなく、ずっと国内にいる子どもたちも勉強を続けていくと、やはりそれなりに結果が出てくる。

小学生で英検の2級を取っている子どもたちも少なくないでしょう。

これは英語ばかりではない。スポーツでも、音楽でも、やはり継続することでいろいろな力がついてくる。

その結果として、いろいろな能力が開発されていくので、単に勉強ばかりでなく、いろいろなことにその経験は活かされていく。

別にプロ選手になる、ということばかりが目標ではないが、ずっと練習が続けられるのであれば、それはそれで実りが大きいのです。

今は中学受験を始めると、塾との日程が合わなくなって、習い事やスポーツをやめてしまう子が少なくありませんが、せっかくこれまでがんっばったのだから、やはりできる限り続けられると良い。

なるべく続けられる工夫も考えてあげて欲しいと思います。

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第一志望を下げない

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9月29日の問題






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幼い子が受験に向かないわけ

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子どもの数が減って、多くの大人が子どもたちを見ている環境になってきています。

親としては子どもがいろいろと自分でやれるようにと仕向けているつもりでも、実際には子どもに手をかけているところがある。

自分でやらなくてもすむものは、基本的に子どもはやらない。

能力的にはいろいろなことができても、やるか、やらないか、で言えばやらないを選びます。

特に幼い子はこの傾向が強い。

これはやらなければいけないこと、と決めても、それがやりたくなければ、自分のやりたいことをやってしまう。

我慢してやる、ということはあまり得意ではないので、したがって受験勉強に向かないのです。

そういう子どもたちをちゃんとやることに向かわせるためには、それをやりたいことにする動機付けをしなければなりません。

で、それを正面切ってやれば、志望校に合格することでしょ?という話になるわけですが、そういう話は幼い子には効かない。

しかし、ご褒美には敏感に動きます。

~をやったら~がもらえる

~をやったら~ができる

勉強は自分のためにやることだから、というような正論は子どもが幼さから脱してからの話。

幼い子には幼い子なりの向き合い方をしていかないと、いつまでたっても勉強は進まないので、親の方で切り替えていきましょう。


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偏差値はどのくらい上がるものなのか

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算数のミスを減らすルーティン

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生物を得意にする





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併願校をどうするか

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第一志望、第二志望は大方決まっているだろうと思うし、その過去問対策も進んでいるとは思うのですが、それ以外の併願校は摸擬試験の成績を見てから決めないといけないところもあるので、なかなか絞り込めていないご家庭が多いのではないでしょうか。

東京、神奈川の受験生の平均で見ると、だいたい5校から6校受験しているようです。1月中にお試し受験が1校、ないし2校。

2月1日から2月3日までの間に、午後入試を1回含めて4校、そして4日以降にずれ込む場合を想定してあと1校程度、というような流れではないかと思います。

特に大事なのは2月1日から2月3日までの中で確実に合格する学校を1校考えておく、ということでしょう。

これからの成績にもよりますが、やはり抑えは必要です。ただ、それを偏差値だけで決めてはいけないところがある。抑えの学校に通学することも十分あり得るわけだから、その学校のスクールカラーや内容はしっかり調べておかなければなりません。

一方、子どもたちの方はそういうのにあまり関心がない。

「そんな学校受けない」と言い出す子もいるので、周到な準備が必要です。

この辺は親の準備力が問われるところでもあり、さらにさりげなく過去問の練習もさせなければいけないので、説明会などのスケジュールも確認しながら、進めてほしいと思います。

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第343回 附属校は自由?

6年生の教室から
式を書ききる

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9月27日の問題






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選択肢を増やしたい

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中学受験をしよう、と決めるとまず塾選び、ということになるでしょう。

中学受験の内容は小学校の勉強からは大きく乖離しているので、塾で勉強しないと対応は難しい、ということになっている。だから、多くのみなさんが塾選びを始めるわけですが、しかし、あまりみんなやり方が変わらない。

3年生の3学期から4教科でスタート。

毎月1回組み分けテストや昇降テストがあり、クラスや座席が成績で決まります。

カリキュラムは毎週決まっており、それを塾で勉強する。多くは復習型で、あまり予習は必要ないが、その分大量の宿題が渡される。そのカリキュラムは大方小学校5年生までで終わり、あとは復習回がスタートし、夏休み以降学校別対応をしながら、志望校合格を目指す、ということになるわけです。

その間、通塾回数は週2回から始まり、5年生で週3回、6年生は後半週4回ないし、5回に増える。だから、どこを調べても、なかなか習い事と両立しない。多くの子どもたちが小学校4年生から5年生の間に習い事やスポーツをあきらめて、塾の勉強だけに絞られていきます。

だから、まあ、どこでもそう変わらない。ならば、合格実績の高いところで、ということで塾を選ばれているご家庭が多いでしょう。

学校別の仕組みや、過去問をやる時期などはそれぞれの塾で多少違うところがあるものの、6年生の2学期から2月1日校に絞った(東京・神奈川の話になりますが)学校別対策授業が作られて、それに所属する子どもたちの取り合いが進行します。

摸擬試験の結果が良ければ全額無償という塾もあれば、1回、2回の特別授業に参加しただけで合格実績に入れるところもあるわけで、数字自体に問題がある塾もあるでしょうが、しかし、流れに大きな違いはありません。

で、これではあまりに子どもたちの負担が大きすぎると、思うのです。

毎月の昇降テストのために、大量の課題を与えられる。案外、上位の子どもたちは適宜課題を取捨選択しているのだけれど、成績が上がらないとつい、全部やらなければ上がれないと思ってしまい、親も子も四苦八苦してしまっている現状は何とかしないといけない、と思うのです。

だから、選択肢を増やしたい、と思って3年前にフリーダム進学教室を立ち上げました。

そんなに大変なことをしなくとも、ちゃんと合格できるのです。

例えば3年生の3学期から社会を始めると、1年半は地理をやらざるをえない。歴史は5年生の後半から、公民は6年生の前半まで、ということだから1年半地理をやったあと、ブランクがおよそ1年あり、また地理の勉強をやり直す。

およそ1年半かけてやるような内容はあまりないにもかかわらず、カリキュラムがあるから、それをやらなければいけない、などムダだと思えることは多々あるのです。

そろそろ、同じやり方をせずとも、我が子の資質を多方面に伸ばしながら、志望校に合格してもらいたい。

3年間の受験勉強というのは、中学3年間、あるいは高校3年間、すべて受験になってしまう、ということなのですから。

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学校別摸擬試験

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計算用紙が乱雑な子はできるようにならない

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グラフを書く練習をする





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過去問が遅い塾

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早いところは夏休みのお盆過ぎから全体で過去問を始めて、今の時期はだいぶ進んでいる塾も多いでしょう。

一方、まだ手をつけるな、と言っている塾もあるそうです。第一志望にいたっては12月まで手をつけないように、という指示が出るらしい。

まあ、塾の考え方ではあると思うのですが、しかし、そうなると多分冬期講習あたりは本当に必死にこなしていないといけないんだろうなあ、ということはよくわかる。

思い切り追い詰めて逼迫した精神状態のもとで受験させることが、何らかのプラスになると思っているのでしょう。

しかし、それは子どもによって全く逆効果になる場合もあるかもしれない。気持ちで乗り切れ、と言われても、もっと余裕をもってやっておけばよかった、ということになりかねません。

良く同じ問題は出ないから、と言われるのですが、それでも問題を作る先生方は同じなので、過去問が一番練習になるのは間違いない。塾が予想問題を創ったところで、形が真似られているだけで、やはり作った人間は違うので、過去問を勉強した方がプラスになることが多いのです。

余裕をもって始めることの方が、やはり大事だと思いますから、家庭の考えでしっかり進めていかれると良いでしょう。


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個の勉強に切り替える

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間に合うか、ではなく間に合わせる

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9月25日の問題






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算数の得点を一気に上げた子

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9月の摸擬試験では、なかなか悲惨な点数を取ることがあるかもしれません。

夏休みに勉強で一気にできることが増えたものの、同時に混乱も生じている。こうだっけ?いや、こうじゃない?

わかったつもりでいても、まだまだ定着に時間がかかることもあるわけですが、それに加えてミスがものすごく多い場合もあるのです。

最初の計算から間違うかなあ…、とつい愚痴を言ってしまいたいところではあるのですが、ミスは必ず出るわけで、それを修正する力も必要になる。

難しいことができるようにならずとも、ていねいにミスなく解くことができるようになるだけで、劇的に点数は改善するのです。

偏差値や合格可能性の数字は、この際どうでもいい。どうせ、悪いに決まっている。

それよりも、どうやってこのくだらないミスを撲滅させるか、を考えていくべきなのです。

その方法は2つあります。

ひとつは式をとにかく最後まで書いて、筆算を見直すこと

計算問題をやらせてみると、まずこの部分をちょっと筆算して、次にここを筆算して、みたいなやり方をする子がいるが、式を書く子はまず見当たらない。

しかし、複合計算は一歩ずつ進んで行って、確認しながらやっていけば一発で答えを出すことはできるのです。問題はいかに間違えないように解いていく方法を身につけるか、ということ。この修得には時間がかかります。

もうひとつは答えが出たと思ったら、もう一度問題文を読みなおすこと

きれいに割り切れたりすると、もうそれが答えだと思いがちなのだけれど、そこからもう1ステップ必要なことが結構多い。出したのは原価だが、求めるのは定価だった、とか。そういうミスのパターンが出ないようにするのです。


この2つができるようになるだけで、一気に算数の得点を上げた子は多いのです。もとより摸擬試験は簡単な問題から始まって難しい問題までずらりと並んでいますが、最初の方からチョコチョコ間違えると、まず点数はまとまらない。

それをまず改善するだけで、合格可能性は一気に上がりますから、ここで徹底的に練習をしましょう。

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覚悟を決めてやり直すべし

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男子校がイイ、はあてにならない

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女の子は割と共学校を好むところがあります。

ここのところ女子校が共学校に変わっていますが、女子校では集まらなくなった、というのはその通りで、つまり、現在の共学校ブームは基本的に女子が支えているところが大きいのです。

で、男の子の中には「男子校がイイ」と言って憚らない子がいます。

小学校の高学年から中学校の間はまず、女の子の方が精神年齢が高くなる。だから同じ数にすると女の子の方が強くなる。というので、慶應中等部などは、戦後すぐに男子と女子の数のバランスを変えましたが、近年の学校はあまりそういう学校が多くはない。

概ねだいたい半数にするから、そうなると女子が強くなる、という傾向になる。

それを小学校の時から感じているからか、「男子校がイイ」というわけでしょうが、しかし、こればかりはあてにならない。

なに、数年後にはすぐ変わってしまう。特に高校でも男子校になると6年間、ずっと男子校だから辟易する。

まあ、だから別に男子校に入れなくてもいい、ということではあるのです。開成の校長先生などは男子校のメリットを口にされますが、まあ、それも中学のうち。

だから今、男子校がイイ、というのはあてにならない、と思っていてください。

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成績はポンと上がる

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成績というのはあるとき、ポンと上がります。

しかし、その後、またダラダラと停滞期がくる。で、それを我慢していると、またポンと上がる。

勉強というのは、あるところまでいろいろなことが蓄積して、それがつながり始めると、一気にわかるようになる。

あんなに先生に教えてもらったのにわからなかったこと、あるいはできなかったことがつながり始めると

「なんだ、簡単じゃん」

ということになってくるのです。

だから、それまではじっと我慢していないといけない。できるようになってないなあ、と感じても、そこで諦めない。勉強を続けていると、ある時、ポンとわかるようになる。

入試まで、それが何回か起きれば、ちゃんと合格レベルに到達します。

右肩上がりに少しずつ上がる、というようなことはあまりない。偏差値が5や10くらい何でもないことなのです。だから継続は力なり、というのがやはり正しい。

しっかり優先順位を決めて、ていねいに勉強を続けてください。

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家で勉強したい

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6年生の2学期になると、授業が増える塾がほとんどだと思います。最後の追い込み時期だし、学校別特訓もある。

しかし、そんな中、「家で勉強したい」と言い出す子どもたちが少なくないでしょう。

こういう感覚を持っている子どもたちは合格する可能性が高い。

つまり、自分の課題がしっかりわかっているからです。家で勉強したい理由は、もっと過去問をやりたい、とか、知識をしっかり覚える時間がほしい、とか、もう一度、電気をやり直したい、とか、それぞれ課題を持っているからなのです。

この課題を何とかしたいが、今の勉強の流れだと、その時間が十分に取れない。

過去問の計画を作ってやってみたりすると、復習ややり直しに時間がかかる分、「もっと時間をかけたい」と思うところは大きいのです。

だから上手に授業を休んで、自分で勉強すると良いと思います。本人が後悔したくない、と思っているのだから、それがしっかりできるように手伝ってあげるのが良いと思うのです。

個別指導の場合は、それぞれに課題を合わせられるので、大きな問題はないでしょうが、集合授業の場合はどうしてもテーマが決まってくる。「それをやるよりは…」という気持ちがあるのであれば、むしろやりたい勉強をさせてあげる方が結果につながっていくでしょう。

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第343回 小手先に走るな

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