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偏差値を否定する子

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ここのところ、模擬試験がたくさんあるので、子どもたちも自分の偏差値について知っています。

で、偏差値表を見て、自分の志望校との差を見て、それでどう思うのか、聞いてみると、

「え、これからですよ」

「今はこんなもんですけど、入試に間に合えばいいんでしょう?」

というようなことを言う子は、なかなかタフな子だと思うのです。

しかし、それで良い。

ここで、やっぱり無理だから、と志望校を下げるのはできればやめた方が良い。

まだ残りの時間がある以上、そこにかけるのは当然の話。

偏差値は、否定してナンボのものだと思ってほしいと思います。




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どうやって合格点をとるか


子どもたちには、やはり科目的な得点傾向があります。

例えば算数は比較的点数が安定しているが、国語はどうも点数が伸びない。

社会は確実に点数が取れるが、理科は物理化学が今一つ。

で、考えるべきことは合格点に向けてあと、何を何点とるか、という戦略です。

国語の文脈が読み取れない、とすれば、その中でも点数が取れることを重点的に考えてみる。例えば先に問題を読んでおいて、漢字の書き取りやことばの問題を先に仕上げ、記述問題はとにかく最後にしてしまうとか。

もちろんそれで良い点にはならないかもしれないが、最低、ここまでは点数が取れるという線は見つかるでしょう。

そこに得意な算数を何点加え、さらに理科は、社会は、と組み立てていく。

そういう戦略はなかなか子どもには難しい。だから、お父さん、お母さんの手助けが必要なのです。

当然塾の先生も考えてくれるだろうが、しかし、お父さん、お母さんが考えていくのも悪い方法ではない。そこで話を先生と詰めていって、最後の100日に何をどうやっていくか、きっちり仕上げに向けていくことが大事です。

子どもによって合格点をとる戦略は違う。すべての科目が取れる、ということはないが、合計点で合格点を上回ればそれで良いのだから、いかに合格点をとるか、戦略をしっかり立てていきましょう。


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先生が足りない

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少子化ですから、子どもの数は少なくなっているわけですが、中学受験の人数はここのところ持ち直してきています。ただ、昔ほど多いわけではない。しかし、あちらこちらで先生が足りない、という話をよく聞くようになりました。

クラスや学年によっては、募集を停止する動きもあるようですが、例えば低学年のクラスが募集を停止するのは明らかに先生が不足するからです。土台、だんだん学年が上がっていけばそれだけ枠をもっているし、先生の枠も5年生、6年生と増えていくわけですが、低学年の先生がいない。だから募集を停止するしかないわけです。

で、なぜ先生が不足しているのでしょうか?

大学生がアルバイトをしてくれない、からです。今世の中はまったくアルバイト人材が不足しています。アルバイトをする学生の数はいるのかもしれませんが、大学生は昔に比べると授業にもちゃんと出て、勉強しているのです。(当たり前の話ではあるのですが)

で、塾の先生の仕事というのは時間は固定されるし、休むわけにはいかない。(だって授業に穴が空いてしまいますから。)すいません、今日はいけませんというのはなかなか大変なことなのです。

ところが家庭教師だったら、そういうことはまあ、許されないわけではない。だから、知り合いに頼まれて家庭教師をする、というような学生は多いのかもしれませんが、塾の先生に応募してくれる学生はそう多くはないのです。

じゃあ、正社員は?ということになるわけですが、非正規雇用で成り立っているビジネスモデルがほとんどなので、正社員ですべてを回すことは到底できないのです。だから、このモデルはこの先未来があるかと言われるとそうでもない。

すでに、クラスとして破綻している、という授業もあるそうです。アルバイトが研修を受けて授業をやって、うまくいく場合もあるでしょうが、人が足りないというので、つい採ってしまった人材で困ることもあるわけで、結果として先生は足りない、という状況が続いています。

だから授業の様子はちゃんとお子さんに聞いておいた方が良いでしょう。せっかく通っても授業にならない、というのだと困りますから。





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合格実績が多くなれば、競争率は自然倍率に近づく

各塾の合格実績を足し合わせると、各校の定員は大幅に超え、さらに合格者総数も大幅に超えます。

まあ、定員を超えるのは当たり前としても、合格者総数を超えるのは一人の合格者について、複数の塾がカウントしているからに他ならない。もちろんその子がダブルスクールをやっていれば当然そういうことは起こるわけですから、目くじらを立てるほどでもないのですが、東大の合格者などはもう合格者総数の数倍の規模にふくれ上がっているわけで、その数字をにわかに信じても仕方がないところではあるのです。

で、一般論とすれば、合格者が定員の半数を超える、というのであればこれは間違いなく競争率は自然倍率に近づきます。180人の定員に対して100人が合格する、ということであればそれは受験者総数の半数近くの受験者がいた、ということに過ぎない。

つまり他の塾にはその数がいなかった、ということになるわけです。

どの塾も何人受けて何人入った、というデータは存在しないし、そんなデータを出さなくても統計的に考えればそういうことになる。

で、問題はそうなった場合にその塾のやり方が最も効率が良かったか?という判断はできない、ということなのです。

多くの受験生がその塾にいた、わけだから他の方法を採った受験生が少ない。

しかし、他の受験生の方が楽な方法で合格した可能性はあるわけで、そういう子どもたちをいろいろな塾の先生たちは知っているでしょうし、入れた経験も持ち合わせているでしょう。

合理的に入っていったのか、それともしんどい思いをしてそれでも入っていったのか、という分析は何もなされていないわけだから、別にその塾についていけないこと自体が問題ではないのです。

我が子には我が子なりの受験方法があり、それで合格してくれれば良いわけで、何もみんながつらい思いをする必要はない。

こんなことしないと入れないのかなあ、と思うことがあったら、その感覚は正しいと思って間違いありません。


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東京入試

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慶應湘南、活動報告書のフォーマット変更が意図すること

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親子の受験

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高校受験の会場応援に行くと、それでも最近はお父さん、お母さんの姿が目立つようにはなりましたが、基本的には本人だけでやってくることが多い。

まして大学受験になれば、そんなのは当たり前でしょう。

しかし、中学受験の会場に行くと、一人で来る、と言う子どもはまずいない。

基本的にお父さんか、お母さんと一緒に来る。途中、電車で事故があったときの対応をどうするのか、ひとつひとつ考えてみればまだ子ども一人では行かせられない、ということは当然なのですが、だからやはり中学受験は親子で挑戦するものなのです。

ただし・・・。

試験会場でがんばるのはやはり子どもたちなので、子どもがメインでなければならない。親は子どもができそうにないことに対応してあげることに徹するのが本当は良いわけで、良く考えてみて、これは子どもがやってもできるな、ということは手を出さない方が無難なところがあるのです。

子どもは自分でやらないで良い、となったらやりません。特に幼い子はそう。やってくれるなら、やってもらった方が良いと考える。
精神年齢が上がれば、「そんなことを頼んだら申し訳ない」みたいな気持ちができてくるものですが、幼い子の感覚は
「それはママの仕事でしょ?」です。

つい、「誰の受験なの?」と言いたくなるところではありますが、そうなってしまっているのも親に責任の一端があるわけで、だからこれからは大事な時期に入るものの、本当に自分でやらせなくていいか、ちょっと考えてみましょう。

時間がないから、やってあげる、ことになっているケースが増えてくる時期ですので、ついやり過ぎてしまうところがあるから要注意です。




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第396回 力のある子どもたちのいる学校を目指そう

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模試のやり直し

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通わない塾

実は静かに「通わない塾」が増えているのです。

特に地方の高校受験塾は、集合から個別に切り替わってきたのですが、実際に通う手段が厳しい、という場合があり得る。

お父さん、お母さんが車で送っていければいいが、それも難しいということになると本人が自転車で行かないといけなくなる。ところが部活もあるし、夜道を自転車で、しかも遅い時間に、ということになるとやはり考えてしまうわけです。

そこで登場したのがテレビ会議システムを使った個別指導。スカイプのテレビ電話などを使えば、実際に教えることは可能です。

実はこのテレビ会議システムを使った授業というのは、受験教育だけではなく、英会話などにも応用されています。ネイティブとテレビ会議を使って話をしながら英会話のレッスンを受ける、というサービスもあるのです。

中学受験でも、個別指導ではだいぶ広がってきました。

特に6年生のこの時期は個別指導のニーズが一気に上がります。で、家庭教師の先生もあちらこちらに行かなければならない。

しかし、教室でパソコンの前に座っていれば、一人の先生がもっと多くの生徒の指導ができるわけで、そういうサービスが広がってきています。

授業をしない塾、とか、通わない塾、とか、これまでにない塾が出てきていますが、良いとこどりでお子さんの勉強に役立ててください。


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災いの歴史に関する問題

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正解率を上げる

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根拠を探すのは大変だが

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偏差値は帯で考える

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良く持ち偏差値という話を聞きます。その子の実力がどの辺にあるか、志望校や併願校を決めるひとつの目安にするためですが、これを1点に考えると間違えやすい。

例えば55というポイントに絞ってしまうと、何となく53は大丈夫な気がしてくるものですが、実際には53でも落ちる可能性はあるわけです。

なので、子どもたちの力は5ポイント程度の帯で考えてみると良いでしょう。例えば50~55とか、55~60とか。

そしてその上下1つのゾーンについて、挑戦ゾーン、実力相応ゾーン、安全ゾーンを考えていけばいいのです。

このくらいの幅を持っておくと、まず安全ゾーンでもそう間違うことはなくなりますし、もっと視野を広くできる分、偏差値以外の学校の魅力にも目が届くところがある。

偏差値表を点で見据えていると、だんだん自分の視野が狭くなってきますから、少し広めに考えてください。

子どものすることですから、多少のバッファーは必要なのです。




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ついていけそうにない学校に入れても・・・

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個の勉強にシフトする

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9月24日の問題






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ライバル校

それぞれの学校にはその地域で偏差値やカラーが似ているライバル校があったりします。

そういう学校の校長先生の話を聞いていると、やはりそれなりに意識しているところがあって、相手の入試日や入試問題については相当くわしいところがあるのです。

やはりどうしても似ている部分があるから、自分の学校の方が受験生に選ばれるためにはあと何が足りないのか、どんなことをすればいいのか、ということを考えている。

そう簡単に結果が出るわけではないが、それでも長年の努力の成果というのは少しずつ結果として表れてくるわけで、昔の偏差値に比べれば随分難しくなった学校があるでしょう。

逆にそういう意識を持たないままでいると、やはり落ちてくる学校もあるものです。

そういう結果がやはり今の偏差値表に出ている部分はあるでしょう。

え、こんなに難しくなったの?

え、こんなにやさしい学校だったっけ?

そういう感想を持たれる学校があるでしょうが、やはりそういうこれまでの歴史があるので、この先また変化があるとは思うものの、その状況を踏まえた上で学校選びをされた方が良いでしょう。


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「こんな問題見たことない」は捨て去る

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5年の秋に習い事やスポーツをあきらめない

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過去問と模擬試験のアンバランス

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これから秋に向けて模擬試験を受験する機会があると思うのですが、成績にはいろいろなアンバランスが出てきます。

その中のひとつに過去問の出来とのアンバランスがある。

一般に模擬試験は1種類の試験ですべての学校の合否判定をするので、いろいろな問題を集めて成績を統計処理することになります。したがってその模擬試験は志望校の入試問題と比べるとレベルも量も全く違うことになるわけですが・・・。

で、アンバランスのひとつは模擬試験の成績は良いが過去問はできない、という場合。

これはやはり過去問に早くなれていくことが大事でしょう。模擬試験と過去問では求められていることが違うが、やはり入試で求められているのは過去問の内容なので、それができない、ということになれば合格可能性は模擬試験が言うほど簡単ではない、ということになります。

一方、過去問はできるが模擬試験ができない、というのは試験本番の力が足りない、ということなのです。
過去問は家でやっているわけだから、リラックスしてやっていることは間違いない。しかし、模擬試験の会場に行って受験するということになると、緊張感も違うし、その中で本当に力を出し切れるかというとそうでもないわけで、それでアンバランスが生じることになる。

いずれにしても、どちらもやはり欠点が厳然と存在していることなので、それに対処していかないといけないのです。こういうアンバランスは子どものやることですから、いくらでも起こる。

なので、子どもの持っている問題にしっかり対処していくべきでしょう。




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できる問題を落とすな

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暗記テキストの通りには出ない

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模擬の合否判定は辛いのが普通


模擬試験の合否判定の判断の元となる合否設定は、各塾ともそれなりに厳しめにしてあります。

これは当たり前といえば当たり前。

あそこで80%以上、と出たのに…、と後で言われても困る。実際に志望者順位を見ていればおわかりになると思いますが、定員に比べても相当厳しいところで切れているでしょう。

当然この試験を受けなかった生徒が合格する、ということもありますが、しかし、もともとが固めに設定してあるから、そう甘くはない。

で、甘くないのが当たり前だから、あまり悲観的に考えはいけません。

これから模擬試験が続くので、当然のことながらこの結果を毎回聞くことになる。

で、なかなか第一志望の合格ラインを突破できないということもありますが、そういう子どもたちがまた合格していることも事実なのです。

塾ですからそう甘い判定は出ないですが、あとは読み方の問題でもあるので、併願校については厳しめに見た方が良いとは思いますが、挑戦する意思はしっかり持ってこれからも準備を進めていきましょう。



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