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自信づくり

入試を迎えるにあたって、子どもたちを支えるものは自信です。
「僕は合格する」
「私はうかる」
そう思っている子は、試験が楽しみになる。

「僕は落ちるかもしれない」
「どうせだめだ」
と思う子は、試験が怖くなります。

だから、残りの期間でやるべきは「自信づくり」なのです。

模擬試験は、併願校を決めたら、言葉は悪いがもう用はない。
最後に、「準備は仕上がった、あとは試験を受けるだけ!」
と、そういう気持ちにもっていくことが大事です。
だから、やりきることが大事。

例えば、不安なテーマがあるのなら、「これを仕上げて終わりにしよう」にする。
過去問がこのまま行くと間に合わないなら、「5年分を仕上げて終わりにしよう」にする。
「あれもやってない、これもやってない」と親が思うと不安になる。不安になれば顔に出ます。

前にもお話したとおり、子どもたちはお母さんの顔を良く見ています。お母さんが不安な顔をすれば、子どもの自信をなくすのです。

だから、残りの時間をかけて、しっかり「自信づくり」をしてください。思い起こせば、ずいぶん、お子さんはがんばってきたではありませんか。

試験前日「これで、準備は整った。あとは受けるだけね。」

とお母さんも自信をもって送り出せるように、ご自分を仕上げてください。


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力のつり合いの問題

5年生の教室から
幼い子をしっかりさせるには

今日の慶應義塾進学情報
生物に関する問題







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修正力

入試はある意味ミスとの戦いでもあります。

ここまで勉強してくると、いろいろなことができるようになっている一方で、ミスも多くなる。

もとよりできる子どもたちもミスはするのですが、しかし、彼らは試験時間内に修正する。最終的に間違わない力があるわけです。

やはり「自分は間違うのでないか」と冷静に疑っている。

冷静、という部分が大事です。

ただ疑っていると、何もかも信じられなくなるから、恐くなりますが、冷静に疑うというのは、それを見極めてやろうという探究心の現れなのです。

しかし、これがある意味小学生には難しい。

どちらかといえば「これは絶対に合っている」と思いやすい。

だから確信をもって間違えているところがある。

入試本番ではあくまで慎重に進むべきです。その練習を今、過去問を通じてぜひやってもらいたい。

自分は間違えているのではないか、と冷静に疑いながら問題を解き進めるやり方を修得してください。


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ウチの子だから、何とかする

5年生の教室から
基本を繰り返す

中学受験 算数オンライン塾
12月30日の問題







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安全校で止まるか?という不安

受験校のラインナップが決まり、出願準備も終えた後、ふと、「これで大丈夫だろうか?」という不安がよぎることがあるかもしれません。

確かに、いろいろ考えに考えた上で決めたわけですが、それでも合格しない、という可能性は残ります。

残るわけですが、しかし、では他の選択肢はどうなのか、もう一度考えてみればいいのです。

例えば現在の安全校に比べてもっと入りやすい学校を選んだとして、それで良いのか?

確かに他の学校に入れば、そこには行かなくて済むわけですが、しかし、その学校に行く可能性もあるわけで、その場合、それで良いのか?

そういうことを考えた上で、現在のラインナップにしたわけです。

そう、それを確認できればいい。

もうここまで考えたのだから、腹を決めて、このままやろう、と決めた方が良いでしょう。

受験校のラインナップが決まって、まだ全部の過去問が終わらない、という場合もあるかもしれませんが、すべての学校が例えば10年分できなくても何の問題もありません。

やれる範囲をていねいにこなしましょう。それについてもやはり腹を決めて、やろうとしたことを確実に進めてください。


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合格して失敗する子?

5年生の教室から
学校別傾向に合わせると、その傾向しかできるようにならない?

今日の慶應義塾進学情報
前日の宿泊







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式を最後まで書き切る

子どもたちの算数の計算を見ていると、本当にたたきつけるように字を書いていき、途中できっと暗算が始まって、最後まで答えを書くことなく次に進んでいる、なんて光景を目にすることがあります。

それは間違うだろう、きっと。

なぜ式を書くのか?といえば、実はその場で見直すために書くのです。

自分の出した答えは間違っていないか、確認しないと次のステップにいっても正しい答えにならない。

今やっている計算が正しいと間違いなし、と確認して次に進まないといけないのです。

だからといってそんなに途方もなく時間がかかるわけではない。

筆算の答えを最後まで書くくらい、たいした時間ではないのです。それをはしょってかえってリスクを大きくしてしまっている、なんてことは良くある話。

何事も急がず、確実に進んでいけば、後からやり直さない分、早く終わるのです。


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第252回 できる問題だけ答えてらっしゃい

5年生の教室から
ウチの子に合ってる?

中学受験 算数オンライン塾
12月28日の問題







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勉強は楽しい?

この時期の6年生はなかなか受験勉強が楽しいと思えないかもしれません。

本番の入試が近いし、それなりにプレッシャーもかかっているでしょうから。

しかし、4年生、5年生ぐらいの時は、やはり勉強は楽しいものでないといけないのではないかと思うのです。ところが、どうもそうではないことが多くなってきました。

基本的には

1)宿題や課題が多い。

2)組み分け試験による席替えやクラス変更が精神的に負担。

ということが原因のように思えます。いずれにしてもやがてプレッシャーがかかるようになっていくので、最初からそんなにかけなくても良いのではないか、というのがひとつの考え方でしょう。しかし、今の論理はそうではない。

なかなか大変な競争をするのだから、早くからそういう状況になれてしまえばいいのだ、ということだと思うのですが、その結果として勉強する意欲や自信が失われてしまっては、どうしようもない。

勉強も次第に難しくなっていくわけで、最初のうちはやはりわかることがおもしろい、新しいことを知ることが楽しい、という状況にしないと、意欲や自信が生まれていかない。

したがってその勉強のベースを先に作ってしまう必要が今の子どもたちには必要だと思います。


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速さに関する問題

5年生の教室から
タブレットを使いこなす

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地図に関する問題







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自分で起きられない子


冬期講習から、朝型に切り替えましょう、というお話しをよくします。

入試は朝早くから行われるし、目が覚めてから頭がフルに動くようになるまでに、ある程度時間がかかるのだから、そういうリズムをつくった方が良いわけですが、しかし、まだ自分で起きられない子がいる。

相変わらず、お母さんに起こされて、「ほら、勉強しなさい」と言われている。

これはまあ、やはり自立心を育てる意味でも、自分で起きられるようにした方が良いのです。

目覚まし時計はもちろん使って良いわけだから、あとは本人の問題でしょう。

で、起きられないから、というので起こしている限り、子どもは自分で起きようとはしない。

しかし、楽しいことがあれば、自分でも起きるでしょう。つまり、できないわけではないのです。

やろうとしないだけ。

さすがにもう6年生だから、自分で自分の一日を始めさせる必要があります。目覚まし時計を上手に活用してください。


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冬期講習の復習

5年生の教室から
解き方を覚えるな

中学受験 算数オンライン塾
12月26日の問題







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2016年 時事問題に出そうな十大ニュース

いよいよ、今年も1週間になりました。

1年を振り返って、中学入試に関係しそうなニュースをピックアップしてみると・・・。

1)18歳選挙権 →参議院選挙結果→参院選で与党大勝、改憲派3分の2超

2)リオオリンピック→次は東京へ

3)北海道新幹線が開業

4)英国民投票で「EU離脱」過半数

5)ノーベル生理学・医学賞に大隅氏

6)天皇陛下、退位のご意向を示唆

7)伊勢志摩サミット開催

8)オバマ米大統領が広島訪問→安倍総理大臣、真珠湾訪問へ

9)熊本地震

10)113番新元素は「ニホニウム」

順位は「出題されそうな順番」を勝手につけましたので、一般に思われる順位とはまったく違うでしょう。今年は「トランプ大統領選出へ」というのが一番のようですが、来年1月就任なので出題の可能性は低いかな、と思われます。

やはり気になるのは選挙。今年の参議院選挙は、初めて18歳選挙権で行われた国政選挙。改憲勢力が3分の2を超えた、ということで、憲法改正の法手続きについて、また出題されそうな感じがします。

次がオリンピック。リオってどこ? ブラジルってどこ?ぐらいは、世界地理が本来の出題範囲ではない中学入試でも出してもいい、レベルということになるでしょうか。

3番目が北海道新幹線。新幹線の問題は実は非常に多いのです。地理と密接に関係するからですが、北陸新幹線に続き、北海道新幹線も開通し、当然のことながらどこを通るのか、地図上で確認しておきたいところです。

ノーベル賞も割と出題される頻度が多い問題ですが、日本人の受賞が続いているので、なかなか覚えるのが大変ですね。

サミットも日本で開かれました。どこの国が参加したか、は確認をしておくと良いでしょう。

天皇陛下の退位問題は、象徴、という役割をもう一度確認する、という点で問題になりそうな、感じはします。

すでに時事問題集を読み込んでいると思いますが、以上の点について、もう一度地図や既習事項の確認をしておくとよいでしょう。



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やらなくちゃ

5年生の教室から
君の志望校はねえ・・・

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故事成語、ことわざの漢字

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手を洗う


今年はインフルエンザ以上にノロウィルスが恐いそうです。

もとより、ワクチンもないし、特効薬も見つかっていない。それにアルコール消毒が効かないのだとか。

割とアルコールの消毒薬が置いてあるところが多いのですが、これはインフルエンザには良いがノロウィルスには通用しない。

塩素系が良いのだそうですが、塩素系で手を洗うわけにはいかない。

なので、やはり丹念に手を洗うことが大事だそうです。

ノロウィルスにやられてしまうと本当にしんどいらしいので、やはり予防を徹底した方が良い。

というので、手洗いをしっかりやりましょう。またちょっと体調が悪いかな、と思ったらくれぐれも無理をしないようにしてください。


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金属に関する問題

5年生の教室から
自分で図を描く

中学受験 算数オンライン塾
12月24日の問題







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理科社会、合格答案の書き方

(1)まず全体を眺める

どの科目でも同じですが、まず全体を眺めて、時間の目安をたてましょう。試験時間30分で大問4第なら1問あたりは、7分ぐらいで終わらなければなりません。したがってどれから始めるのか、自分が解きやすい問題を選んでください。最後が何番か、必ず確認しましょう。

(2)問題の指示に下線をつける。

解き始めるにあたって、問題の指示に下線をつけてください。「すべて選ぶ」のか、「ひとつ選ぶのか」、「あてはまるものを選ぶ」のか、「あてはまらないもの」を選ぶのか。実にミスが多い点ですから、気をつけましょう。

(3)知っている漢字は堂々と

なるべく漢字で答えを書くようにしてください。自信がなければ、ひらがなでも仕方がありませんが、最近は受験校を中心に「漢字指定」をしている学校が増えています。したがって覚えるときも、なるべく漢字で覚えるようにしましょう。

(4)解答欄に気をつけて

問題を飛ばしてやることが多くなりますから、解答欄に気をつけてください。1つずれてしまうだけで、大変な時間のロスになります。確認しながら問題を解く、これは入試では基本中の基本です。

(5)知っているか、知らないか

知っている答えを書けばいいのです。問題を読んで知らないな、と思ったらどんどん飛ばして先に進みましょう。自分で考える問題はぜひ挑戦してください。これは考えて答えを出すだけで、部分点がもらえる可能性があります。こういうところを「面倒だ」と思わずに、しっかりやることが大事です。

(6)字はていねいに書く

0か6か、わからないと×になります。したがって答えはていねいに書きましょう。もちろん解答欄からはみだしてはいけません。きちんとその中に収まる字を書いてください。
これらのことを注意しながら、過去問や類題を解いてください。日ごろ練習していれば、本番でもできますが、本番だけやろうと思ってもうまくはいかないものですから。


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第一志望に合格する3つの要素

5年生の教室から
わからないことをごまかさない

今日の慶應義塾進学情報
書類不備があると不合格になるか

冬期講習のお知らせ







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国語、合格答案の書き方

今回は国語です。算数と共通するところもありますが、確認してみてください。

(1)全体を見渡す

全体を確認するのはすべての科目で同じです。何問でているのか、問題用紙の最後はどこなのか、確認します。文章題は問題数の少ない方からやるのが得策でしょう。特に国語の試験時間が不足がちの生徒は、早く終わりそうな順に手をつけていきます。

(2)漢字、ことばの問題から始める。

早い時間で終了するものから、手をつけていきます。時間の貯金をしたいからですね。したがって漢字やことばの問題を先にやります。また、不確かだと思うときはまず空欄にしておくことが大事です。というのは、字を見てしまうと、なんとなく合っているような気になってきてしまいますから、自信がなければ書かないのが最初はいいでしょう。(ただ、国語の試験時間が不足がちの生徒は答えを書いて横にしるしをつけておくのもいい手かもしれません。)

(3)まず問題を読む。

さてここから文章題に入るわけですが、文章を読む前にまず、問題を読むことが大事です。そして漢字などがあったら、先にその部分だけやってしまいます。後から文章を読むと、違っていることがわかるかもしれませんが、それはその場で訂正すればいい話。むしろ、ここで問題を読むことで、何を聞かれているかがわかりますから、問題文を読むときに何に気をつけていかなければならないかがわかるでしょう。

(4)問題文を読むとき、ポイントと思われるところに傍線を引く。

問題を前提に考えると、これは大事かもしれないという点が見つかるでしょうから、それは傍線を引いておきます。そうすると実際に問題を解くときに、すぐ見つかるはずです。5字で抜き出すところ、などは文字を丸で囲って、字数を確認しておくといいいでしょう。

(5)問題の条件に傍線を引いて、確認しながら答える。

また問題の条件にも傍線を引いてください。正しいものを選ぶのか、間違っているものを選ぶのか、ひとつ選ぶのか、すべて選ぶのか、それぞれの問題で条件が違うはずですから確認してすすみましょう。

(6)選択肢に迷ったら

アもウもどちらも合っているように思うなあ、と思ったらまず問題を確認します。案外「間違っているものを選べ」なのかもしれません。次に、調べるのは「文章のどこに書いてあるか?」です。アの内容はどこに書いてあるのか、ウの内容はどこに書いてあるのか、それを確認します。多分、この過程で選択肢には文章にはない余分なことや違ったことが書かれているはずで、「これは違う」とはっきり言える理由が見つかるでしょう。それを確認して答えてください。

(7)やり残しは苦にしない

それでも時間が不足してやり残しがあるかもしれません。しかし今までお話した方法でやっていたのなら、「これ以上早くする方法はない」、ので自分で「出来る問題は全部やった」ということになるのです。ですから、やり残しは苦にしないこと。次の試験に全力でまたぶつかってください。


今日の田中貴.com
それぞれ戦略があっていい

5年生の教室から
効率を上げる(2)

中学受験 算数オンライン塾
12月22日の問題







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