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楽しみな1週間

今週は東京、神奈川の入試です。
何か、大変な寒気がきているようで、雪が混じる日が
あるかもしれませんから、準備は怠らないようにしま
しょう。

昨日6年生と会ったら、
「早く終わらないかなあ。そうだ、1日で決めればいいんだ」
といっていました。

この1週間は子どもたちにとって、とても劇的な1週間に
なると思います。

この1週間でそれこそ1年分くらいの精神的な成長をする
子どもたちもたくさんいます。

だから、それを支える保護者のみなさんは、気持ちを積極的に
して見守ってあげてください。

もうすぐ春です。
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神頼み!

1月30日は塾の現役時代、神頼みの日でした。

だいたいは明治神宮。

塾生の合格祈願ということで、お参りしてお札をもらって
かえってくるのです。

「ここまで来ると、もう神頼みくらいしかないなあ。」
「じゃ、行きますか」
ということで始まった神頼み。

結局、本人たちががんばってくれるしかないわけです。
とにかく力を発揮してもらいたい、そう思います。

久しぶりに行ってみるかなあ、神頼み。
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応援

入試当日、各校の前には塾の応援団が並びます。

揃いの腕章、旗、一列に並んでの握手、どの学校でも見る
風景でしょうか。
関西の風景は、関東に比べればさらにすごくなります。

この応援、最近は加熱気味かなあと思えるほど。
塾の先生も試験当日はもはやどうしようもない。だから応援に
行く。それが保護者へのアピールにもなるという意味では、
そうなのかもしれません。

私もよく行きました。私の場合は、学校別特訓だから、私の
教えた子の学校にいくのは簡単。

しかし、いろいろな学校の生徒を教えている生徒の指導員は
大変でした。日程を調整して、なるべく全員の顔を見るように
するのです。1日2校、掛け持ちする人もいました。でも全員に
会えないこともあるそうです。

教えてもらった先生にあえなくても、先生たちはきっと、合格を
願っているから受験生のみなさん、がんばってください。


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倍率

2月1日男子 締め切り分 主要校
麻布 100%
開成 107%
慶応普通部 105%
駒場東邦 93%
成蹊 111%
サレジオ 92%
逗子開成 105%
桐朋  109%
武蔵 95%
早稲田 91%
早稲田実業 97%

強気がやや下向いた印象ですが、高いところは
相変わらず高いという感じですね。
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明るく、元気に

いよいよあと4日で入試です。

心配してますよね?お母さん。

でも心配しても始まらない。そうなのです。
今は、もう子どもたちにがんばってもらうだけ。

だから明るく、元気に行きましょう。

結果が出たら、結果を踏まえて考え、行動する。
それだけです。

いずれにしても、お子さんは今年の4月にどこかの
中学校には通うようになります。

その学校がお子さんにとってベストスクールになれば
いいのです。

さあ、口角を上げてください。
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与えすぎ

最近の子供たちの勉強を見ていると
大人が問題を与えすぎているような気がします。

特に算数は、じっくり考えることで力がつく科目。
ああでもない、こうでもない、試行錯誤を繰り返しながら
がんばるうちに考える力がついていくもの。

しかしやる問題が多すぎると、とにかく、こなさなきゃ
ということになって、本来つく力もつかなくなります。

問題の与えすぎには気をつけて。
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口角をあげる

「口角をあげる」という表現を聞いたとき、
ああ、うまいことをいうなあと思いました。

口角をあげてみてください。

そう、笑い顔になるはずです。子どもと話すとき、
自分が怒り顔になっていることに気がついたら
ぜひ口角をあげてください。

子どもに届くことばにかわるはずです。
子どもは大人が怒れば、言葉は聞こえません。

気持ちを届かせるには、まず口角をあげることです。
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ありがとう

子どもが何かとってくれたとします。

「ありがとう」
と言っています?

とってくれるのは当たり前?

そうではありません。
子どもも一人の人格です。個性です。

だから
「ありがとう」といってください。

親が「ありがとう」という子は
自分も「ありがとう」をいえる子です。

子は親の鏡。子どものすることが気になったら
まず自分がそうしていないか、反省してみましょう。
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心配

入試が近づいてきて、心配される保護者の方が多いでしょう。

お母さんが特にそうかもしれません。

今、私にできることはないか?いてもたってもいられない、
そんな気持ちになっておられるかもしれません。

ただ、お母さんが心配すると、子どもに不安が伝染することが
あります。

だから、ここまできたら、どーんと構えてください。

「うちの子だから、何とかする。」
お子さんの信じてください。これに根拠はいりません。

そうすると、お母さんが大丈夫だと思っているんだという
安心感が、子どもに伝わります。

きっといいことが起こるでしょう。
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小言

お母さんは、小言が多いもの。

子どもたちのそばにいることが多いから、
つい粗相が見えてしまいます。

「ほら、ドアしめて。タオルは使ったら
もとに戻すんでしょ?」

言っているそばからエスカレートして
声に怒声がまじるのもしばしば。

ここでちょっとしたヒント。
頼んでみたらどうですか・

「ドアしめてくれない」
「タオル、もとにもどしておいてくれる?」

もちろん、怒声になったら元も子もないのですが。

「何?気持ち悪いよ。」
と子どもが言い出したら、結構、楽しい話になるかも
しれませんね。
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