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この1週間は晴れ!

今、雨が降っていますが、明日から1週間は晴れる予想だそうです。

雪や雨でないのが何より。今日一日体調を整えて、明日の準備をしっかりしてください。

試験実施要綱をしっかり見て、書いていないものは持っていかない。
携帯電話の持ち込みも多くの学校で禁止されていますから、注意してください。

試験前日だからといって特別なことは何もしなくてかまいません。
普段通り、勉強して、普段通り寝ましょう。

ここでかぜを引かないように、十分気をつけてください。


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田中 貴
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マスク

ここ数日、インフルエンザ猛威のようです。

やはりマスクがいいようですね。テレビでもずいぶん放送していました。

あとうがいと手洗い。

ただ、マスクは当然適宜取り替えてください。

でも一番大事なのはやはり睡眠と思います。

試験直前期、早起きしていますか?

この1週間、6時に起きるのは当たり前の話ですが。


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前日の入試心得

入試が間もなく始まります。まず前日の準備と心構えについてお話しましょう。

(1)持ち物チェック。
実施要綱を見て準備しましょう。実施要綱に書いてあるもの以外は持ち込まないという考えでいいのですが、時間つぶしの暗記用テキスト、あるいは顔がほてるのをおさえるおしぼりなどは準備しておいていいでしょう。特に大事なのは受験票。最初から自分のかばんの中に入れておいてください。

(2)前日の勉強
試験の準備が終わったら、勉強した方がいいでしょう。やるものは理社の暗記、過去問など。これまでの学習内容を確認する程度にしておきます。夜、寝やすくするためにも、ある程度の時間は勉強してください。このときも、ていねいに字を書くように注意しましょう。計算をきちんと書く、字をていねいに書く、合否はていねいさで決まるものです。自分のできる問題を確実に正答すればいいのです。「ていねいに解く」、「ていねいに書く」を徹底しましょう。

(3)食事
食事は軽めにしておいてください。スタミナはあまり考えない。むしろ少しおなかがすくくらいが良いでしょう。これは試験当日の朝食もいっしょ。少し空腹くらいの方が頭は回転します。ごはんを食べ、お風呂に入って、もう少し勉強したら、10時ごろには寝ましょう。

(4)眠れなかったら
そのときは朝まで起きていよう、くらいに思って布団の中で楽しいことを考えていましょう。試験が終わったら何して遊ぼうか、などを考えればいいのです。やがて眠ってしまうと思います。一番いけないのは「寝なきゃ」と思うこと。そんなことにプレッシャーを感じる必要はありません。明日は、全力を出し切ろう!そういう気持ちでいれば妙なプレシャーからは解放されるでしょう。

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当日の入試心得

いよいよ入試です。できれば以下の心得をメモして、入試に向かう途中で見返してください。落ち着いて、自分の力を発揮することを心がけましょう。

(1)まず全体を見渡そう。何問でているか、最後は何番か。自分のできそうな問題から始めるのがコツだ。
(2)問題はよく読もう。ミスは「できた」と思ったときに、犯しやすい。答えが出たと思ったら、もう一度、問題を確認しよう。特に単位に気をつけて。
(3)字はていねいに書こう。計算は消さずに残して、その場で見直そう。後での検算より、その場の検算。
(4)間違えたと思ったとき、すぐ全部消さないこと。使えるところがないか、一度は考えよう。
(5)できそうな問題から先に解こう。入試は満点を取るテストではなく、合格点をとるテストだ。難しい問題ができなくても合格するが、みんなができる問題を間違えてはいけない。
(6)記述は、最初に言いたいことを書くのがコツ。1つの文は1つのことをいえばよい。あまり一文を長くしないこと。
(7)漢字は自信を持って書こう。
(8)問題の条件に下線を引いておこう。使った条件はチェックしよう。問題が解けないとき、もう一度確かめてみよう。使っていない条件があるはずだ。
(9)絶対に合格するんだという強い気持ちをもって、試験に臨もう。その気持ちがいろいろな力を引き出してくれる。
(10)終わった試験のことは、気にしない。次にできることに集中しよう。


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うちの子をとらない学校なら大した学校ではない

以前、慶應幼稚舎の募集案内に
「うちの子をとらない学校なら大した学校ではない、とどうして考えられないでしょうか。」
という一節がありました。

この考え方、ある意味で親はもち続けていいのではないかと思うのです。傲慢に考えるのがいいというのではありません。お子さんに対する気持ちとして、親はこのくらいの気持ちをもっていてもいいと思うのです。

入れないなら、学校に見る目がないのだ、くらいでいいのです。失敗した学校については、それでもうおしまいにしてしまうのがよいでしょう。

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あと10日

どうせなら入試は楽しみにしてほしいものです。

これまで培ってきた力を存分に発揮して力試しをしたい、そういう気持ちになっていれば、プレッシャーとは無縁です。

実際に入試はあっという間に終わってしまいます。これまでの準備がほんの数時間で結果となるわけですから、その数時間で人生なんか決まらない。

だから、結果を気にすることなく、自分の力を出し切るという点に集中してほしいですね。

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インフルエンザ

大流行の兆しという報道がありました。

せっかくインフルエンザの予防接種をしていても、今年の流行の型がわからないのである程度の防御力しかありません。

やはりうがい、手洗い。そして睡眠。

また人ごみを避けるというのも大事な方法でしょう。東京、神奈川の入試まであと10日。とにかく、ちょっと調子が悪ければすぐ休む、そして治す。ということが大事です。無理して、こじらせるのが一番よくない。

入試で体調がいいことが成功の大事な条件です。

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図が書けない子

入試問題を解くにあたって、グラフや図を自分で書くということは不可欠な作業です。しかし、案外6年生になってもこれができない子が多いのです。

例えば立方体が上手に書けない、ということは空間把握能力が身についていないでしょう。速さの文章題を読んで、人の動きをダイヤグラムにできないと、複雑な設定を読みこなすことができません。

で、どうやって図が書けるようになるか、といえば写す作業をするからです。私は授業でホワイトボートを使い、問題や解説、図などを書きます。そしてそれを子どもたちに写させます。写すから、まねる、まねるから自分で書くことが出来るようになるのです。

テキストに答えがあればそれでいいというわけにはいかないのです。テキストの問題も、解くときには自分で図を書く作業をやらなければいけません。

人にしてもらうと、(この場合、書いてもらった図を使うということですが。)自分でできるようにはならないのです。

今回制作した4年生のDVDでは、問題の解説をテキストにはつけていません。その代わり、テキストに空白を用意して自分でその図をDVDの授業から書き写すようにしてあります。こういう基礎訓練が、4年生のうちは大事なのです。

4年じっくり算数教室1DVD教材「4年算数じっくり教室」

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計算の練習

ゆとり教育になって、一番問題になったのは計算です。

小数、分数の計算を習うのが遅いので、塾のカリキュラムとのギャップが開いてしまいました。したがって、計算の練習を家でやるというのが必要になってくるのです。塾で計算の練習をするという授業はほとんどありません。だから自分で少しずつやっていくしかありません。

計算練習は毎日少しずつやるのがいいでしょう。
1日に3題から5題。
そのかわり絶対に間違えないように、検算をしながらやる習慣をつけてください。

「間違わない記録」というのをつけてもいいのではないでしょうか?
10日連続間違わなければ、ごほうびというシステムは、子どもが喜んでやるもののひとつです。

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倍率速報を見て

四谷大塚をはじめ、いろいろなところで倍率の速報をしてくれています。

昨年の出足と比べても、やはり若干受験生が少なくなっている感じがしますね。

2007年2月がピークだったというのが私の考えで、今後は多少とも減少していくだろうと考えていますが、だからといってそう簡単にならないのもまた、中学受験なのです。

ただ加熱しすぎて、異常な感じになるのは考え物なのですが。

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田中 貴
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