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入試が一番のでき


中学入試は一発勝負の色彩が強い。内申点はあまり関係がない学校が多いので、その日の入試のできで決まります。

つまり、今までどんな点数をとろうが、どんな偏差値であろうが、入試には関係がない。

その日、入試で何点とったか、だけの話なので、子どもの全体の資質とはあまり関係がないというか、まあ、うまくいくか、いかないか、というだけの話です。

ということは、「入試が一番のでき」になればいいわけです。

そりゃあ、長く準備をしてきたわけだから、ずっと日向を歩いて来れたわけではないでしょう。

良いときもあったし、悪いときもあった。

でも、その分、いろいろな経験もし、失敗もし、実力をつけたわけだから、入試が一番のできになる可能性は高いのです。

ということで、できることをシンプルにやる、ということを考えつつ、大いに実力を発揮してもらいたいと思います。

「とにかく問題文をじっくり読んでね!」

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クレーターに関する問題
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慶應中等部 出願数
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待ちどおしい

ある男の子が、試験前にこんなことばを残していきました。

「早く試験にならないかなあ。早くやりたいよ。」

「早く終わって、早く遊びたいんだろう?」

と聞いてみると、

「今年はどんな問題が出るかなあ。ね、ちょっと楽しみでしょ?」

というのです。

たいしたもんだなあ、と思いました。

まあ、その位の気持ちで入試を受けられたのなら、それはそれで実力が発揮できていいかもしれません。

でも、確かにこういう感覚を持っている子どもたちは少なくないでしょう。

いままで何年分かの過去問を解いてきているわけだから、問題を見るだけで、「あ、これは2010年だ」みたいなことがわかっている場合もあるのです。

だから、その流れの延長線上にある今年の問題を早く解いてみたい、という気持ちは分かる気がするのです。

で、入試に対する気持ちはその位がちょうどいい。

入るか、入らないか、はある意味結果でしかないので、もうそれを解く力を身につけたのだから、思い切り力を発揮してきて欲しいと思います。

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さて、
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1月30日の問題
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やれることだけやろう

ここまで過去問をやり続けてくると、問題の出来に関してそれなりのイメージを持つようになります。

例えば、算数はこのくらいの問題に答えてとか、国語は記述をこれぐらい書こうとか、まあ、そういうイメージがあるわけです。

しかしその通りになるかといえば、そうならないことが多い。というか、あまりよくわからないのです。

土台、答えがわかるわけでもないし、配点がわかるわけでもないので(毎年同じ配点という学校もありますが)、まあ、そういうイメージを崩されてしまうこともある。

こういうときに、結構プレッシャーがかかる。

しくじったのではないか?

できなかったのではないか?

という思いにかられてしまうと、いつもの力が出ない。

だから、あえて入試の時にはそういうイメージをあまり考えないのが良いのです。

よく子どもたちにこう言ってました。

「とにかく、受験番号と名前を書いて、その後はただ問題に答えてらっしゃい。知らないことは答えられないんだから、知ってることだけ書いてくればいいのだ。わからないことは書けないんだから、わかることだけ書いてくればいい。シンプルにやってらっしゃい。」

やれることだけやろう、と問題に集中するのが一番、結果が良いようです。

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スケジュールの確認は、実施要項を見て
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補欠繰り上がり
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新6年に向けて

5年生も今月でこの学年が終了して、来月からは新6年生になります。

最近は、塾のカリキュラムが早く進むようになったので、この段階で一応受験カリキュラムはすべてやった、というようなことになっている塾もあるかもしれません。

でも、もちろん「一応やった」ということであって、まだまだ練習しないといけないことはある。が、時間もまだ1年あるわけで、実はここからの過ごし方が結構大事なのです。

受験カリキュラムを終わった、ということは新たに習うことはない、というはずなのだけれど、まだまだ間を埋めていかなければいけないし、問題固有のやり方とか、最近の入試傾向で新たに勉強しておかないといけないこととかあるわけですから、全部が全部復習にならない。

まだまだ深めていかないといけないことが多いから、「全部やった」と思わない方が良いでしょう。

まずはこれから前半は、算数と国語を中心にして充分に基礎力がついているのかを確認しつつ、応用問題へ手を広げていく必要があるでしょう。

もちろん受験する学校の出題傾向によって対策は異なりますが、ただ基本問題をやればいい、ということにはならない。

今まで基礎をやっていても、ここからそれを使ってどう解くかという練習を積み上げていかないといけないわけです。

で、そのためには一問一問時間をかけて考える必要がある。そんなにたくさんの問題を短時間でできるはずはないので、これまでの勉強のやり方を変えていく必要があります。

来月はその試行期間みたいな時期になるので、今から少しずつスケジュールを考えていくと良いでしょう。

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第172回 過ぎてしまえば
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1月28日の問題
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メリハリをつかむ

ここまで行われた本年度の算数の入試問題を一覧してみると、メリハリがはっきりしているように思います。

つまり、これは難しいなあ、とか、よく練られているなあ、という問題がある一方、これは落としてはまずいなあ、という問題がちゃんとあるのです。

難しい問題ばかりを並べてしまうと、入試としては成り立ちません。

どのくらいの力の差があるかわからなくなると、これは良い入試にはならない。そういうことは出題者が一番よく分かっている分、ここは落とさないでもらいたい、ここはちょっと発想力を見せてもらいたい、みたいなことを考えているわけで、したがって子どもたちにも充分そのメリハリはわかるはずなのです。

したがって、まず確実に取る分を得点することを優先します。これはできなければ差がつけられてしまう問題だから、落としたくはない。

落としたくない問題を優先するのが入試の鉄則です。

難しい問題であっても、複数の小問に分かれている場合、途中までは楽に得点できる、ということがあるものです。

だからここを落としてはならない。

取るべきものをとったな、と思ったところで、初めてさらに手を進めればいい。

そのくらいに考えて入試を進められれば、まず間違いなく合格できるでしょう。

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速さに関する問題
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慶應湘南志願者数
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読めている子


入試はスポーツのように試合前に気合いを入れる、というようなことはあまりなじまない、と思うのです。

もちろん気持ちがしっかりしているのは大事なのですが、やはり冷静に自分のするべきことをやれる、ということが最も必要なことです。

絶対に解いてやる、と意気込んでしまうと、一問ひっかかったことで、あせりが出てくる。

しかし、自分がとれる問題を先にやればいい、と考えられていれば、一問ひっかかっても気になることではない。

同様に、冷静に問題が読めていれば、

「ここは間違っているものを複数選ぶんだ」

というような確認ができる。

しかし、そこが読めていないとミスが出て、点数が伸びなくなります。

ここまで来れば、たくさんの問題を解いてきているし、いろいろなことを覚えているので、冷静に問題を読んで考えることができるのであれば、それなりに点数はとれます。

だから最も重要なことは「冷静に問題が読める」ということです。

あと6日で東京、神奈川の入試が始まりますが、冷静に問題が読めるようになっていれば、何も心配することはない。

「別に盛り上がっている風でもないんだけど」

という雰囲気は、それでいいのです。

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すでに力はついている
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1月26日の問題
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案ずるより産むが易し


試験が近づいてくると、子どもたちにももちろんそれなりのプレッシャーはかかっているのだろうと思います。

しかしながら、じゃあ、眠れないとか、いらいらしているとか、そういうことはあまり感じられない。

子どもたち自身も何となく不安だったりする部分はあるのかもしれませんが、しかし、まあ、それも含めて入試だから、自分で乗り越えていかないといけない。

お父さん、お母さんからすれば何かあったらいけない、とつい過剰に心配してしまう部分があるのだけれども、しかし、子どもたちはもうそれなりに大きく強くなっている部分があるのです。

だから、あまりもう心配しない。

先回りして何かをやってあげなければ、などとは考えない方が良いでしょう。

ここは思い切り信頼しているのがいいと思うのです。

いずれにしても受験するのは子どもたちなので、子どもたちが自分で試験に向かって、それで自分の力を発揮してくればいいのです。

ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう、などとは考えず、大船に乗った気持ちでいてください。

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サンデーショックだから
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待ち時間用の本
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長い入試

普通、入試は数日で結果がわかるようになっています。最近は当日、ホームページで合否を発表する学校も増えたのでまあ、あっという間に終わってしまう、という感じがするものですが、あまり歓迎できない「長い入試」があります。

それは補欠。

補欠というのは、学校によっていろいろなシステムがあります。

合格発表と同時に補欠候補というのが発表される場合。補欠というのは、定員が埋まらなかった場合、繰り上げるということなわけですが、その順位も教えてくれる学校とそうでない学校に分かれます。

自分が補欠であることを知っている方がいいのか、知らない方がいいのか。

知っていれば当然、繰り上がりを待つことになるわけで、逆に入試が長くなる。

これはあまり良いことではない、と考えて、補欠候補を発表しない学校もあります。

たとえは複数の入試が行われる場合。やはり複数回受験する子どもたちを優先する、という学校が多いのですが、では複数回の試験の結果で補欠順序をどう決めるかは、それぞれ学校にルールがあります。

例えば偏差値で決める場合もあれば、とった点数の総合点で並べ直す場合もあるし、あるいは良い点数だけを合計する、というのもあります。

で、いずれにしても繰り上げる順番は決まっているわけだけれど、それを事前には公表しない。

ただし、回れば当然連絡するわけで、発表しなくても待ちたい、と思う家庭は多いでしょう。そうなるとやはり入試が長くなるわけで、それなら事前に教えてくれていた方が良い、ということになるのかもしれません。

いずれにしても補欠になったら、入試は長くなる。が、どこかで切り替えないといけない部分も当然あるわけで、学校も「これで終わりました」という発表は必ずしています。

願わくば、やはり長い入試にならないように、子どもたちには1点でも多くとってもらいたいものですが。

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水溶液に関する問題
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1月24日の問題
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筆記用具は多少多めでもいい

入学試験中、筆箱を机の上に出させない、という学校もあります。

となると、やはりそんなにたくさんの筆記用具は出せないから、というので、あまり数を持って行かない、と考えられるかもしれませんが、それは違います。

やはり多少、何が起こっても大丈夫だ、という状態にはした方がよい。

例えば消しゴムがころがったときにことを考えて、複数個あった方が良いし、シャープペンシルがつまることだってある。

だからといって机に並べられないほど持って行っても仕方がないが、多少なりとも余裕があった方が良いのです。

それと、鉛筆とシャープペンシルはどちらも持って行く方が良いでしょう。

学校の試験実施要項を見ると、筆記用具は鉛筆またはシャープペンシル、と書いてある学校がほとんどで、どちらを使ってもいいのですが、やはりシャープペンシルはこわれることもあり、鉛筆は折れることもある。

そんなことは想定内、という対応が一番いいわけで、両方とも持っていれば何の心配もありません。

その他、学校によってコンパス、定規、分度器など、必要なものはすべて試験実施要項に書いてありますから、その通り準備してください。

また携帯電話は持ち込めないので、時計の準備も忘れずに。すべての教室に時計があるとは限らないので用意しておきましょう。

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最後まであきらめない
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中等部一次試験の会場
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入試日程が進む中で

すでにいろいろな中学の入試が進んでいます。

結果も出始めて、もう受験が終わった、というご家庭もあるでしょう。東京、神奈川はあと10日たらず。いよいよ、本番が近づいているわけですが、いずれにしても結果は出ます。

で、問題なのはその結果をじっくり考えないことだと思うのです。

うまくいかなかったのは残念だったね、ではやはりいけない。

何が不足していたのかはやはりしっかり考えておく必要がある。この反省はちゃんとしておかないと、次につながりません。

これから先、もう親がそれほど関わらずに子どもたちの生活は回っていきます。

勉強も自分でしないとできるようにはならない、ということだけははっきりしています。となると、本人がこうしよう、ああしよう、と考えなければ、これから先、子どもたちに力がつくはずがない。

受験は親も子も疲れます。だから、しばらく休んでからでいいので、この受験をしっかり振り返るべきでしょう。

そしてそれは当然、合格した子も同じようにやらなければいけません。

概ね失敗した子は、これはショックだから、次に何とかしないと、と思うから救いがある部分がある。

しかし、合格した子はもう、すでに遊び始めているでしょうけれど、この先緩みっぱなしになる可能性があるわけで、そのまま中学に入ってしまうと「入試の成績は良かったけどねえ」と言われるようになってしまう。

だからどこかでちゃんと線を引いておく必要はあるのです。

この先まだまだたくさん勉強しないといけないわけだから、この経験を将来に活かす工夫をぜひしてください。

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5年生が入試を見に行って何かプラスがあるのか?
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1月22日の問題
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