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塾に来たがる子


自習室を作ると、早くからやってくる子がいます。

一応、勉強はしているのだろうが、しかし、本来、家でも勉強はできる。わざわざ塾にやってきてまでやるのは

1 いろいろと言われるのがいや
2 回りの誘惑を断ち切る

という2つの理由があるようです。

何かにつけてそろそろ言われることがいやになっているところはあるわけで、確かに塾に来ればお父さん、お母さんから何か言われることはなくなる。

また、一方回りの誘惑を断ち切るというのはその通りで、自習室にゲームを持ち込むわけにはいかないから、まあ、それなりに勉強は進むことになります。

ただ、それでも家で勉強する方が時間は有効に使えるところはあります。自習室はずっと開いているわけではないが、家での勉強は自在にできる。

家で集中して勉強できる方がやはり勉強は進むことになるでしょう。ただ、まあ、そこまで行かない子は、まずは自習室に来てみるのもひとつの手ではありますが・・・。


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正確に解く

5年生の教室から
式を書く

今日の慶應義塾進学情報
分度器で測ってはいけない







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講習の中休み

夏期講習が続いていますが、講習中にも休みがあるでしょう。

先生たちに休みが必要である以上、そんなに続けて講習を組むことはできないので、まあ、普通は1週間に1日か2日、休みがある。

この休みは子どもたちにとっても大事な休みです。

もちろん勉強はしなければいけないが、しかし、小学生の夏休みですから、勉強以外のことも当然入って良い。

弟や妹がいる場合は、受験生に付き合わせるわけにもいかない。

だから上手に使ってください。

以前、予備日の話をしましたが、ここが子どもたちにとっても息抜きになる。

ここで遊びに行けるとか、映画を見られるとか、そういうことがあるとそれまで勉強をがんばろう、という気になってくる。

メリハリをつけることで勉強がはかどります。


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問題文を読まないくせ

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納得することを優先する

中学受験 算数オンライン塾
7月30日の問題







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集中力を保つために

小学生ですから、子どもにもよりますが、やはり集中できる時間に限界があります。

算数も問題をがんばっているなあ、と思っていたところが、次に行ってみるともう思考停止、みたいな感じになっていることが多い。

やらなければいけないことはたくさんあるが、上手にこなせていけない子もいるかもしれません。

小学生の勉強は、小まめにやることを変えるのが一つのコツです。

漢字をやったら、次に算数の過去問を半分解き、その後社会を覚える、みたいな感じでしょうか。

一つの問題にじっくり取り組めるようになれば、それはそれで良いのですが、そういう子ばかりではないでしょう。

だらだらしている時間が一番もったいない。だから目先を変えて、集中力を保つ工夫をしてみてください。


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月に関する問題

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分数を上手に使う

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4教科の点数だけでは決まらない。







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とにかく書く

国語の授業で、記述問題には全く手が出ない、という子がいます。

あるいは書いてあっても1行あるかないか、という状態。

しかし、入試で記述がでるとわかっている学校を受ける場合、これは何とかしないといけない。

で、こういう子どもたちはとにかく書けば○、というやり方をしていました。例えば50字なら50字越えたら○、と決めてしまう。

ひどいときは、本文を丸写しにしていました。それでも○にしていた。そうするうちに書くということに苦痛を感じなくなって来ればしめたものなのです。

実際に書きなれるようになるまでに2カ月もかかりません。で、書けるようになってしまえば、後はその書いた内容を修正すればいいので、まずは書き慣れるようにすることが大事。

書かないのを許してはいけませんが、とにかく書いたら○にしてしまう。そうすると、まあほとんどの子が書けるようになるものです。

こと記述に関して、書けないということはまずありえない、と思っていいでしょう。


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計算用紙を使わない

6年生の教室から
考える練習

中学受験 算数オンライン塾
7月28日の問題







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付属校と進学校

進学校と付属校ではやはりスクールカラーが違います。

付属校は、大学受験がありませんので、学内で細かな成績管理はあまりしない。

ただ、進級は大学入学につながるステップですから実は進学校よりはシビアです。進学校はどちらかといえば、とにかく上の学年に進級させてしまう、というところがほとんどですが、付属校の場合は中学から留年させます。ただ、厳しいのは逆にそれだけで、あとは比較的自由な雰囲気で、自分の好きな部活や勉強を思う存分やる、というスタイルの学校がほとんどでしょう

一方進学校は、大学受験で志望する大学に合格させたいという気持ちがあるので、ある程度学内で成績を管理して、子どもたちを勉強させます。もちろん、学校によってその厳しさはいろいろで、割と自由にしてしまうところもあれば、きっちり管理をするところもあります。

ただ、最近の進学校は、勉強させる、というだけでなく、勉強の動機付けはしっかり取り組んでいます。将来の自分の姿をしっかり考えさせたり、キャリアプランのガイダンスがあったりしています。これらの成果が、大学受験の実績に出ていることは間違いないでしょう。

で、問題は受験をするにあたって、この両方を並べていいか、という点です。

日程的にいろいろ見ていて、付属校も悪くないな、と思うことがあればそれはそれで良いのではないかと思うのです。付属校には付属校のメリットがあるし、付属校に行って大学受験をした子もいます。

したがって、あまり進学校、付属校にこだわらず、「行かせたい学校」を選ばれるのがよいでしょう。


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第282回 親が教える時

5年生の教室から
国語はコツコツと

今日の慶應義塾進学情報
平面図形の問題







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計画大書の効果

夏休み、子どもたちの学習内容を大書して壁に貼り、チェックをつけることをお勧めしています。

計画を家族が共有することで、なるべく褒める機会を増やす。お父さんもお母さんも、子どもたちの勉強の進行がわかるし、何より、本人がチェックをつけることが楽しみになる。

結果として、自分で勉強するようになった、という話を聞きました。

自分で勉強するようになると、同じ時間勉強しても、やらされる勉強とは全く効果が変わります。

人間誰しもチェックリストを作ると、それをチェックしたい、と思うものだし、チェックがたまると自信にもなる。

それにちょっとしたご褒美もついたら、それはそれなりに楽しみが増えるでしょう。

計画を作ったら、ぜひ大書して家族で共有してみてください。


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その場で見直す

6年生の教室から
解くスピードを上げる方法

中学受験 算数オンライン塾
7月26日の問題







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忘れてる!?


夏休みに入り、いろいろな復習を始めてみると、やさしい基本問題でも忘れていたり、できなかったりすることがあるでしょう。

「え、こんな問題が!?」

と思われることがあるかもしれませんが、今まで子どもたちが勉強してきた内容は相当に多いのです。

概ね学校のカリキュラムからすると中学2年生ぐらいまでの内容を含んでいるから、当然のことながら忘れていたり、まだできるようになっていないことはたくさんある。

できない以上、ここからよく復習をするしかないのです。

だから、あまりびっくりしない。

少なくとも「え、こんな問題ができないの?」というような顔をしてはいけません。

いや、そういう気持ちはもちろんわからないわけではないが、しかし、できないときはもう一度やるしかありませんから・・・。



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立体の切断に関する問題

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睡眠優先

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募集要項配布







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寡黙な子

最近の子どもは幼いことが多いので、よくしゃべる。

なぜよくしゃべるのか、といえば、あまり人の目は感じていない。人から変に思われる、などとは考えない。だから、パッと思ったことをしゃべる。それがいろいろ波紋を起こすことはまったく気にしていないでしょう。

そういう子はやがていろいろなことを経験して、だんだんしゃべらなくなる。だから中学生になると親にいろいろ話すこともなくなるわけですが、しかし、すでに、あまりしゃべらない、という子がいます。

こういう子は、一段階成長したケースが多いようです。

だからあまりしゃべらなくなったなあ、と思ったらひとつ成長したんだ、と思った方が良いかもしれません。

その分、何を考えているのか、つかみにくいから、良く見ていないといけませんが、しかし、やはり考えは行動に現れる。

別にしゃべらずとも黙々と勉強をしている場合もあれば、黙々とゲームをやっている場合もあるでしょう。

そう簡単に幼さがなくなるわけではありませんが、やはり日々成長はしていくので、その辺は注意して見ておかれると良いでしょう。



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できなかった問題のやり直し

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知識をクイズにする

中学受験 算数オンライン塾
7月22日の問題







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過去問でテストをしない

過去問は研究をしなければなりません。

どんな問題が出ているのか、どのくらい難しいのか。

どんなことができればいいのか。

そういうことを知って、対策を立てていくべきなのです。だから例えば力試しのために過去問をやらずにとっておく、みたいなことを考えない方が良いでしょう。

力試しは模擬試験でやればよいのです。多少なりとも入試と同じ試験を受けないと、力試しにはなりません。

だから家でやるときは、徹底的に研究する。この研究にはお父さん、お母さんの助言も必要かもしれません。

もし可能なら、いっしょに過去問を解いてみると良いでしょう。

これから何をやればいいか、具体的なアイデアが浮かぶかもしれません。こればかりは子どもがひとりで考えられることではない。

勉強しなさい、というだけではなく、いっしょに工夫をしてほしいと思います。


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上手に昼寝をする

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小数と分数の計算

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地図を手元に置く







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受験生になる

夏休みが始まりました。

子どもたちを見ていて、よく思うことなのですが、夏休みに半分くらいの6年生が受験生になります。

そしてほぼ10月末から11月にかけて、ようやく全員が受験生になる、という感じでしょうか。

受験生である子と、そうでない子の違いは何か?

自分で勉強をする子と、やらされる子の違いでしょう。

6年生の1学期まではやはり「やらされている子」の方が多い。自分で考えて勉強していない。「宿題だから」「テストがあるから覚えないといけないから」という理由で勉強しているに過ぎないわけですが、志望校が絞られて過去問をやり始めるころぐらいから、

「合格したいから勉強する」

に変わってくる。そして合格するためにどうすればいいかを考え始めます。

しかし、夏休みにそこに到達するのはおよそ半分。

残りの半分はまだやらされている子でしょう。

しかしながら、秋も後半になってくると、さすがに全員、「合格したい」と思って勉強するようになります。では、何がきっかけになるのか?

秋にそういう意識を持つのは、同じ小学校の子が中学受験をする、あるいは志望校が同じ、ということを知った時。

「まずい、自分だけ落ちるわけにはいかない」

となることが多い。しかし、この動機づけはあまり前向きとは言えない。

逆に夏にそういう気持ちになる子は志望校に合格することが「楽しい夢」になっているからでしょう。そこでサッカー部に入る。あの制服を着る。まあ、いろいろ動機はあるでしょうが、そういう夢が明確に持てたときに、「やるしかない」となるわけです。

できれば、この夏やらされる子は卒業して、ぜひ楽しい夢を追いかけられるようになってほしいものだと思います。



フリーダム進学教室  夏期講習案内

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