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中学入試講演会のお知らせ

エルフィーでは、これから中学受験をされる保護者のみなさまを対象にした中学入試講演会を定期的に開催してまいります。2007年入試は非常に厳しい入試でした。しかし効率の良い学習をすれば、まだまだこれから成績は伸びます。特に大事なのは、動機付け、自立学習習慣、科目別優先学習法、学校別対策の4点です。これらの要点についてエルフィー代表の田中貴が詳しくお話します。

入場は無料ですので、ぜひお越しください。

【エルフィー】中学入試講演会
「これからぐんと成績を伸ばすには?」

日時 2007年3月19日(月)午前10時~11時40分
会場 T’S PLAZA
   (東京都港区南青山3-1-1 プラザ246ビル)
   東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩1分
   会場地図 
定員 30名
費用 無料

お申し込み方法
メールもしくは以下の電話番号までお申し込みください。
メール info@elfi.jp
電話 045-532-2142
メールの場合は送り先のご住所、電話番号をご連絡ください。

折り返し入場整理券をお送りします。当日は必ず入場整理券をお持ちください。


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分数の計算

子どもたちにとって分数は頭の痛い範囲です。

まず概念がわかりにくい。1÷4=1/4として、1/4とは何?となったとき、具体的なイメージがわかない子が多いでしょう。だから分数の計算はルールとして覚えるという二の手で進んでいく子がほとんどと思います。

しかし、この段階でよくわからないということにこだわってしまう子がいます。これは先の話ですが、例えば分数の割り算はなぜ分母と分子をひっくり返してかけるのか?

この意味がイメージとしてとらえられない。だから、なんとなく分数の計算が苦手になってしまう子もいます。

本当はこういうイメージは大事なのです。そのイメージにこだわるから、理解できるということもあるので、ただ「やり方を覚えればいい」という話にはならない。


1/3+1/4= という計算はやりかたを覚えれば確かにできるけれど、この問題の意味しているものは何?

1÷3+1÷4と同じなのだということは、まずつながりません。だから時間がかかる子はかかるのです。

「なんでそんなことにこだわるの、さっさと覚えればいいのよ」
その通りなのですが、やっぱりそこを長い目で見てあげることも必要なのです。
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とにかく勉強してほしいと思っているお母さんへ

新学年が始まってから、1週間のスケジュールが変わり、ようやく2週目。しかし、なかなか新学年の勉強が終わらない、やりなさいというけれど、
「わからない」
「まだ習ってない」
「やらなくっていいって先生が言った」
まあ、いろいろな言い訳とともに、こちらの思うとおりに勉強してくれないと悩んでおられるお母さんが多いのではないでしょうか。

そうなんです。そういう子が多いのがあたりまえ。新学年になったからといって、そう簡単にモチベーションができるとは思わない。やらなきゃなと思ってはみても、やっぱり漫画はみたいし、ゲームはやりたい。そして1週間たつと終わっていない勉強ばかり。
「とにかく勉強してほしい」
と思っておられるのではないでしょうか。

特にスタートしたばかりのお子さんはできないことが多い、わからないことが多い、だから進むのが遅いでしょう。こればかりはくせづけしかないのです。帰ってきたらこれだけ勉強するのが当たり前。そのためには他の魅力的なものを排除するしかありません。ゲームも、漫画も。そのために、台所につれてきて勉強させるのがいいのです。

でも下のお子さんがいて、勉強できないのなら。地元の塾を探してみてください。
先日、キッズの4~6年版のお話をしましたが、小さい塾なら自習の対応もしてくれるところが多いのです。あの後何人かの先生と話をしたとき、「あれはうちでもやっているんですよ」と言われた先生がいました。

エルフィーキッズはもちろん、4年生以上であれば学校から帰ってきて勉強できる空間を提供し、また先生が教えてくれる塾があるのです。個別指導だとそれなりにお金がかかりますが、そういう塾をうまく利用すると勉強のくせづけができるでしょう。

とにかく勉強するのが当たり前というくせをつければいいのです。
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偏差値30のからくり

偏差値というのは平均からの乖離を表します。偏差値60は平均から標準偏差1つ分上に離れた位置ということです。平均から標準偏差1つ分のプラスマイナス(すなわち偏差40から60)の間に全体の68%がいるということをあらわします。だから偏差値というのは集団の平均点によってずいぶん変わってくるのです。

集団の平均が高ければ、30の持つ意味は変わるのです。

高校受験はほぼ99%の受験率ですが、中学受験は約20%。この集団は高校受験の集団の上位に位置します。したがって中学受験の平均は高校受験の平均からほぼ標準偏差1つ分はちがってくる感覚を持ってください。

すなわち中学受験の偏差値50は高校受験でいえば60~65になる。だから中学受験偏差値30は高校受験で言えば45~50前後になるだけなのです。

数字に惑わされてはいけないというのはそういう意味です。
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偏差値30からの中学受験

中学受験を始めようと思って、まず学力テストを受けさせてみたところ偏差値30だったとします。親はこれをどう考えればよいでしょうか。

中学受験なんかとても無理だと考えがちかもしれません。ただ、テストの内容を見てみると、その状況はだいぶ違ってきます。

例えば未習部分が多くてできなければ、それはそれで追いつくしかないわけですが、可能性がないのかといえばそうではないでしょう。そして事実、多くの場合はこれにあてはまる子が多いのです。

習っていないところが出たテストで、できなかったらそれは仕方がない話です。しかし偏差値30という数字の方がショックでしょう。ただ一般的に言えば、中学受験率が20%とすれば平均点はこの集団の平均でしかない、全体の平均よりはかなり上のところにあるわけですから、偏差値にあまりショックを受ける必要もないのです。

そして実際に受験勉強を始めてみて、未修部分が理解できてくれば、必然偏差値は上がってくるでしょう。

問題は実際に何がわかっていて、何がわかっていないかをしっかり判別して、学習を進めていくこと。ところがある一定のカリキュラムが進行している塾では、これまで学習していることが前提になるので、たとえ入塾できたとしてもなかなか未習部分を解決できないかもしれません。その分いくらやってもなかなかできるようにならないと思われるかもしれませんが、実は未習部分が響いている場合が少なくないのです。

この場合どうやって解決すればいいでしょうか?

やり方は2つ。ひとつは、現状の成績をあまり気にせず、カリキュラムの最後までいったん走りきってしまうこと。だいたいどの塾でも6年生の夏休み前に、カリキュラムが終了します。そこから復習。ここから成績を上げればいいと割り切ってしまうことです。ただ、全体の分量が増えていて、なかなか間に合わない状況になってきました。

そこでもうひとつはいったんカリキュラムを逸脱してしまうこと。できることを積み重ねるという意味ではこちらの方がやりやすくはなります。ただ、計画をきちんと立てて進めていかないと、最後まで終わりきらないということになるでしょう。その意味でカリキュラムが明確になっているテキストを使うと目安がたちやすいかもしれません。塾や個別指導の先生と相談して、まずは追いつくために重点的に必要な学習をピックアップして、それを集中して学習します。カリキュラムにいつおいつくのが目標なのかも決めていきましょう。できれば6年の春休みまでにはおいついておきたいですね。そうすれば、復習が大変になることもないでしょう。

偏差値30からの中学受験というのは、当然可能なことなのです。実際にここから50、60の学校に合格していった子どもたちは私どもにもたくさんいます。だから、最初の偏差値にびっくりすることなく、また目標を下げることなく、しっかりと狙うべき学校を狙ってください。




中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子

by 田中 貴
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「中学受験、成功する親、失敗する親」
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家で勉強させられないとき

最近、懇親会を含めてお母さんのお話をいろいろ伺ってきました。その中で、「なるほどなあ」と思うことがいくつかありました。

そのひとつが「なるべく塾で勉強はすませてきてほしい」というニーズです。これは子どもの数が少なくなって、一人っ子が増え、どうしても家でお母さんと子どもの1対1の関係が強くなって出てきた話だと思うのです。
「勉強しなさい」というお母さんのことばに対して、素直に聞かない子どもたち。これが他に兄弟がいたり、お父さんがいたりすれば、いろいろ紛れるのでしょうが親子で1対1になってしまうと、なんとも気まずく、塾で何とかしてもらえないかという切実さがあるように思うのです。

その結果として、子どもたちが勉強の意欲を失ったり、あるいは親子関係がうまくいかなかったりというのはあまり良いことではありません。

実はそういうお話は前にもいただいたので、キッズを始めてからは、塾とキッズを併用しています。【エルフィーキッズ】はなにも小さい子どもたちだけのシステムではありません。6年生でも参加できるのです。学校から帰ってきたらまっすぐ、塾に来て、勉強する。だいたいこの時間はあまりうまく使われていないことが多く、テレビを見たり、だらだらしていることが多いもの。だったらまっすぐキッズに来て、勉強する。まわりで勉強している子がいるので、結構ペースは取れます。
何をやるかはデイリープランを指導員と相談して、実行する。わからなかったら、質問するなど、確実に勉強が進みます。そして授業がない日は7時で帰る。家で夕食をとって、あとの勉強はすでにその日の予定が半分は終わっているので、そのまま進みやすかったようです。

もし、今そういうことでお困りであるならば、ぜひご相談ください。このニーズは今の時代は「お母さんのわがまま」ではなく、解決していかなければいけない重要なテーマだと思います。
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きまりを見つけて解く問題

今週は規則性です。

規則性は、基礎としては等差数列や繰り返しの問題がありますが、6年生で学習するのは、それぞれのきまりを見つけるということにあります。

このきまりを見つけるということに関して、「書き出して見る」ということは非常に大事な作業です。例として出されているものの先を書き出す、一見すると愚考に見えますが、いえいえ、そこから見つかるものは多数あります。

むしろ、そういうことに対して積極的に鉛筆を動かす力があるかどうか、大事な素質でしょう。

100番目だから100個書き出す、これもありなのです。ただ、たいていの場合は20個ぐらい書いていったところで、面倒になり、これはこうか?というアイデアが浮かんでくるもの。つまりはそういうきっかけとして「書き出す」という作業は必要なのです。

また書き出すについても、きちんと並べて見間違うことのないようにするのか、それとも闇雲に書くのかで、大分その効果は違ってくるでしょう。

ある意味猪突猛進でありながら、ある時間からは冷静に考え始める、そういう流れを身に着けるとこの単元についてしっかりとした力がつくのではないでしょうか。
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新5年生の学習計画

昨日、新5年生の子どもたちに、1週間の学習計画を渡しました。

算数 
予習シリーズ例題(これは予習)
授業でやった白板問題の復習
基本問題、練習問題の×問題のやり直し
計算と一行問題(毎日)

国語
予習シリーズ基本問題、練習問題の復習
漢字の学習

理科・社会
サブノートの暗記、練習問題のやり直し

理科社会の授業では、指導員が内容を解説した後、子どもたちが赤ペンでサブノートに記入します。なぜ赤なのか?上から赤い下敷きをかぶせると、見えなくなるからです。かぶせながら、覚えているか確認する。もちろんあとから答えを見ればいいのですが、すぐに答えがわかるから間違いもすぐ発見できるメリットがあります。

量的には個人個人で「楽勝」の場合もあれば「しんどい」場合もあります。毎週チェックしながら、個人個人の量が変わっていきますが、大事なことは本人にとって適切な分量を決めること。やりきれないものはやりきれない。まずはできることを確実に進め、子どもたちの意欲や自信がわいてくるようにしています。

計画は何回か書き換えないと、本人に適切なものにはなりません。しかしその過程があるからこそ、本人に力がついてくるのです。

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そうてつエルフィーキッズ 二俣川

二俣川のエルフィーキッズの体験授業がありました。

工事が終了し、目の前に園庭が広がる環境。あいにくの雨でしたが、14名の参加を得て、子どもたちと楽しい時間を過ごしました。

一方、保護者のみなさまには1時間に渡りご説明をし、かついろいろなご質問、ご希望を頂戴しました。

相鉄アメニティ株式会社とともに、本日お話をいただいて点については、さらに検討していきたいと思います。

4月開園に向けて、しっかりとした準備を進めていきたいと思います。
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2007年入試を振り返る(1) 武蔵中学に何がおこったのか

今日、桜台Placeで武蔵中学のお話をしてきました。また詳しいお話をする機会があると思いますが、数字的には今年の武蔵中学の入試は激変したといってもいいでしょう。

データはこちら

まず受験生ですが出願者数は617名、出願倍率は3.9倍。
普通2月1日校の倍率は3倍程度が普通ですが、ほぼ4倍に近くなっています。実受験者数は606名。合格者は今年176名と例年よりやや少なめに絞りました。実質倍率は3.4倍。例年2.5倍から2.7倍ぐらいの範囲にあったものがかなり高くなっています。

特に驚くのは合格点の高さ。
ここ4年の数字でみると130点~140点だったのが192点まで跳ね上がっています。しかも合格者平均点は、各科目とも例年に比べて軒並み高く、
国語 68.2点 算数77.3点 理科32.1点 社会29.1点。
合計が206.6点。

なぜここまで高くなったのか、不思議に思って問題を見てみました。
傾向は大きく変わったわけではありませんが、確かに算数は例年に比べてやさしい問題だったと思います。これまでの問題に比べれば組し易い問題だったでしょう。合格者平均77.3点はうなずけるところです。しかし、理科、社会は大きく傾向が変わったわけでもなんでもない。もちろんやや書きやすいレベルではあったと思うのですが、それなりに対策がきちんととられた結果のように思います。

ではなぜ、こんなに集まったのか?

大学受験の実績が良かったからとか、学校側も大学入試や生徒のレベルアップにある程度前向きになってきたとか、またこの内容の学校でこの偏差値はお得感があるとか、まあいろいろ議論はあるでしょうが、私はそういうのを全部ひっくるめて武蔵が見直されたからだと思います。

長く武蔵中学の入試を見てきたものとしては、これは大変うれしい話。ここまで難しくなってくれば、学校としては遠慮なくまた難しい問題を出しても大丈夫になるのではないでしょうか?
今回算数がやさしかったのは、やはり今までの入試で差がつかなかったからだと思うのです。ある意味で言えばある程度できる子の見分けがつかなかった。合格点が130点というのは4割強ですからやはり低すぎる、ということは受験生のレベルに対して問題が高すぎるということなのでしょう。

これは確信があるわけではありませんが、やや採点も甘かったかもしれない。しかし、ひとつの視点を持っているとすれば、それも当然あっていいわけです。

というわけで、来年は武蔵の合格偏差値が上がるでしょう。(多分。)今年は武蔵特訓を久しぶりにやりたいと思っていたのですが、やりがいのある状況になって楽しみです。




中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子

by 田中 貴
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「中学受験、成功する親、失敗する親」
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