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偏差値よりも答案

フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

組み分けテストや月例テストが帰ってくると、やはりクラスとか偏差値とか、順位が気になるでしょう。

でも、カリキュラムテストなのだからそんな数字はどうでもいい。

本当は、いったい何がわかっていて、何がわかっていなかったのかを確認することです。

実際に点数がとれなかった問題でも、単純にミスで間違えた場合もあれば、全然わかっていない、という場合もあるでしょう。

後者であるならば、やはりしっかり勉強し直さないといけない。

ただ覚えれば解決する、という問題はまだいいが、論理的に考えないといけないような範囲であるならば、しっかりやり直す必要があります。

しかし、普通、すぐに次のカリキュラムが始まってしまうので、それをおさらいする時間がなかったりする。

これはもったいない。

テストを受けた以上、それを復習することが最も大事で効率的な勉強なので、しっかり時間をとってください。




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人体に関する問題

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早いカリキュラムについていけないと感じたときは

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2018年慶應中等部2次結果









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組み分けテスト偏差値の問題点

フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ


本来カリキュラムテストというのは、そのカリキュラムを理解できているかを確認すればいいだけの話であって、相対評価を出す必要はありません。

カリキュラムテストはその意味では絶対評価であるべきなのです。100あるうち80わかっているのか、90わかっているのか。わかっていないところがあるとすればどこなのか、それを確認すればいい。

しかし、相対評価を加えると100わかっている子どもと、90わかっている子どもを区別する。絶対評価ではそれほど変わりがないと思える子を並べれば、当然順番がつくわけですが、今度はその偏差値が一人歩きする。

その集団は実はよくわかっている子どもの集団でみんな80くらいわかっているが、平均は偏差値50になります。
一方よくわかっていない子どもの集団でみんな50しかわかっていないが、平均は同じ偏差値50になる。

80くらいわかっている子と、50くらいわかっている子の評価が同じになってしまう。しかもそれをクラス分けや席順に使うから、偏差値ばかりに関心が行ってしまい、本当にどのくらいわかっているのか、という点には目が向かない。

50%しかわかっていなくても偏差値60が出たりすれば、安心してしまうことになりかねないのです。みんなができないから仕方がないのね、と考えてしまいがちですが、本当はその学習は不要だったかもしれないのです。

偏差値を考えるのはテストの範囲がなくなり、すべて実力勝負となってからで良いのです。それまでの間は、習ったことができるか、どのくらいわかっているか、に注目していないと、取りこぼしが多くなるから注意が必要です。


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親子でがんばる中学受験

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春期は算数をがんばろうか

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2月27日の問題







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決めたことができない子

フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

新学年になって、やらなければいけないことが増えてきました。

5年生、6年生ともやることが難しくなっていたし、宿題や課題も多いでしょう。で、計画を決めてやろうね、と約束したことができていない子が、この時期増えます。

今までと同じ感覚でいるせいもあるのかもしれませんが、終わるつもりが終わらない。

で、終わらないからしかたがないや、で済ませてしまったりする。

あるいは、面倒だからやらない、という子もいるかもしれません。

これすべて、動機不足です。

なぜ受験勉強をするのか、といえば入りたい学校があるからでしょう。

しかし、今この子どもたちにはそこまで、と思える学校がない。あるいはあったとしてもそこまで入りたいと思っていない。

入りたいと思うと、やはりやらなきゃ、という気持ちが強くなるものです。

だから、早めにそういう気持ちにさせていくことが大事。どこを受けるかわからないけど、がんばりなさい、は、説得力が乏しいと考えてください。




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受験準備期間は長くなったが

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カリキュラムのある個別指導

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普通部の算数は記述式







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1問15分はかけてよい

フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

算数ではできなかった問題を復習するのが、優先順位の第一位です。

塾によっては予習が必要なところもあるでしょうが、それでも授業でできなかった問題を復習することが一番であることに変わりはありません。なぜか?

「できなかったこと」をできるようにすることで、力が伸びる、ということのように思いがちなのですが、実はちょっと違います。

復習することによって自分で考えるようになる、からなのです。

もちろん、問題を解いているときも自分で考えてはいるのですが、できなかった問題をもう一度考え直すのは、すでに一度考えているわけだから、考えることに深みが増します。

図を描いたり、グラフを作ってみたり、模型を作ってみたり、といろいろやっているうちに、「あ、そうかあ」と気が付く。

気が付かずともウンウンうなった後、解説を読むと「なるほど!」と理解できる。

これはウンウンうなるから、「なるほど!」が大きくなるのであって、ウンウンうなっていなければ、結局のところは発見があまりないから、実はできるようにもなっていないのです。

ところが、塾で与えられる問題が多いから、そう一問に時間がかけられるわけではない。だから、ついウンウンうなっていると

「そろそろ答えを見たら?」と大人は言いたくなるでしょう。

しかし、そこを多少こらえていないと、子どもは本当に考えなくなるのです。本当に考えている過程で実はできるようになっている。たくさんの問題を解くことでできるようになっているわけではないのです。

ここを間違えてしまうことが多い。同じようなパターンの問題を数字を変えて解いたところで、それは機械的に解いているだけのことだから、あまり考えていない。だから思考力はつかないのです。

私は1問最低15分は考えるべきだと思っています。ところがあきらめの良い子、(あるいはいいかげんな子)は1分もたたないうちに「わかんない」と答えを見始める。

で、実際に読んでわかっているのか?といえばうなっていないから、読んだこともよくわからない。だから、これまた力はつきません。

復習する、というのはウンウンうなりながら考えるようになるから、大事なのです。


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覚えることが嫌い

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集合授業より個別指導が向く子

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2月25日の問題







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集中している時間

フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

フリーダム進学教室のスタディールームオンラインでは子どもたちが問題を解いている姿を正面からカメラがとらえます。

なので、集中して解いているか、どうかはすぐわかる。

問題を解き始めてから、しばらくたって、声をかけてみても、まだがんばって解いているということは良くあって、それは本人が問題を解くことに相当集中している。

そういう場合は、やはり多少時間がかかっても、できあがるのを待つことにしています。

なぜか。

集中している時間は、たとえその問題が解けなかったにしても、思考訓練には十分になっているからです。むしろそういう時間を1分でも長くすることが、力を伸ばす根源になります。

しかし、そうではなくて、ただだらだらと机の前にすわっている、というのは、実はまったく勉強にはなっていない。

この場合は、やはりヒントを与えるか、あるいは何か目先を変える必要があるわけで、それができないとただ時間を使ってしまうだけになってしまう。

カメラの前、といってもパソコンの小さなカメラですから、子どもたちが意識することはほとんどありませんが、しかしいろいろな情報を送ってくれるので、指導する側は非常に便利です。

家で勉強する場合、つい時間ばかり長くなりがちですが、集中している時間はそう長くはならない。それなりに疲れてくるからです。でも集中していれば短時間にいろいろなことがわかるようになるので、まずは少しでも集中するように仕向けていくことが大事です。






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親の手間はかかるが

6年生の教室から
ひと手間をかける ー新スタッフからー

慶應進学特別から
新たな講師として加わりました。







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学校別の傾向を把握する意味

フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

塾としてはいろいろな学校に対応するということで、ほぼすべての範囲をすべての子どもたちにやらせます。

しかし、これが負担の原因になっているのです。

例えば御三家のレベルの問題は出ない学校なのに、そこまで勉強する必要があるか?

あるいは記述が出ない学校なのに、なぜ記述の練習をするのか?

こういう話を塾の関係者にすると、「どんな選択でもできるようにしたいから」という返答になりますが、逆にすべてが中途半端になる可能性もあるのです。

本当は優先順位をしっかり決めなければいけない。

入試は合格するためにやるのですから、何ができれば合格するか、ということを考えていかないといけない。だから、まず目標を絞ります。

その次に、どんな入試を行っているのかを研究する必要があります。

研究の材料は過去問です。

今年の過去問は5月ごろ出版されますが、今も書店には去年の問題までは揃っているので、志望校が決まったらまず買ってしまう。

その上で、何ができなければいけないのか、どういうレベルの問題までできなければいけないかをしっかり研究すべきです。

もちろん塾も研究していはいるが、しかし、お子さんのことを考えて研究しているのではありません。受験生全般についてあてはまることをやるのであって、お子さんに合わせてくれるわけではないのです。

塾では学校別の授業に足切をつけるところもあります。

つまり組み分けテストである程度の成績を取らなければ受講することができない、というシステムを取っているところもあるのです。

だから対策はある意味家庭でもしっかり考えておかないといけない。そしてその対策を中心に勉強を進めるべきでしょう。


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第313回 終わらせるのではなく

6年生の教室から
カリキュラムテストへの対策があだになる

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2月23日の問題







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勉強ノートのすすめ

フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

オリンピック選手をはじめ、多くのスポーツ選手が「練習ノート」をつけています。

練習の計画を立てると共に、その結果を記録する。

自分の課題をどう解決すればいいのか。

どんな練習をすればいいのか。いろいろ思うことをとにかく書いていく。

書いていくことで、整理できることも多ければ、新たな課題を見つけることもできる。

何より自分の勉強について、自分で考えることは絶対にプラスになります。

まだそんな意識のレベルではない子も少なくないかも知れませんが、しかし、やればやるだけいろいろプラスに出てくるので、少しずつでも書けるようにしていくと良いでしょう。

毎日書ければ良いけれど、少しずつ書くことを増やしていければ良いでしょう。

テストの成績も記録して、次に注意すべきことを確認するのも良い方法です。




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下の子の受験は、もう少し効率良くやりたい

6年生の教室から
基礎を優先し、応用の枝葉は「学校別傾向」で伸ばす

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2018年3月17日(土)慶應入試説明会 追加開催のお知らせ
慶應進学特別の春期講習







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やりたくないことをやるためには

フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

受験勉強とゲーム、どっちがやりたい?

塾に行くのと、ディズニーランドに行くのとどっちがいい?

こんな質問は、まったく意味がないかもしれませんね。答えが自明だから。

しかし、子どもたちは受験勉強をしないといけないし、塾にも行っています。つまり、本当はやりたくないかもしれないことを、やらなければいけないことに切り替えて実行しているわけです。

実は幼い子にはこれができない、のです。

セルフコントロールが利かない、とか、がまんができない、とかまあ、いろいろ表現はあるわけですが、結局は「やりたくないことをやる力」を持っていることが「精神年齢が高い」ということになるのだと思います。

例えば、お母さんが忙しい。

「ごめん、お皿洗っておいてくれる?」

と頼んで、ウチの子はやってくれるだろうか、と考えてみてください。

多分、そう多くはいないでしょう。つまり、まだまだ「やりたくないことをやる力」はついていないのです。だから、一人で勉強する、ということも難しいし、言わないと勉強しないというのも当たり前の話かもしれないのです。

一方で、お母さんが病気だったらどうだろうか。

これは結構、やる子が多いのではないか、と思うのです。

ではこの違いは何か?

「他にやる人がいない」

と思うからです。つまり覚悟ができる。これはやらないといけないんだ、という気持ちが明確になれば、できることなのです。

6年生が本気になって勉強するのはだいたい11月です。さすがに試験3か月前。覚悟ができるから、やるようになるのでしょう。しかし、今はまだまだ。

だとすれば、勉強するシステムをつくらないといけない。つまり「やりたくないことをやる力」を持っていない子が勉強する方法です。

一番簡単なのは、お父さん、お母さんといっしょに勉強する方法。

次は私がよくやるご褒美でつる方法。

あるいはゲームにして、遊んでいるのか、勉強しているのか、わからないようにやる方法。

工夫が必要なのです。

「いったい、だれのための受験なの?」

と聞かれれば、当然「自分のため」と答えられます。でも、だからといって「やりたくないことをやる力」を持っていないのだから、できないのです。

と、考えてみればやはり工夫は必要だ、ということがおわかりになると思います。

全包囲評価法、とか、3回ボーナスとか、会社でもやるでしょう?

子どもたちにだって必要なのです。


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熱量に関する問題

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親が教えても問題はない

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2月21日の問題







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テキストの図を写す

最近はテキストの図も大きくなり、その図を使って問題を解く子も多いのですが、しかし、中学入試においては、問題の図がすべて正しいとは限らない。

また、立体の切断面や影の問題など、自分で新たに図を描いてイメージを作らなければいけない問題も少なくありません。

だから自分で図を描けないといけないので、その練習をしておく必要がある。

しかし、なかなか最初から上手な子はいません。

例えば立方体の見取り図を書かせてみると、最初のうちはやはりひしゃげてしまうことがおおいもの。

なので、まず真似る、写すということから始めていく必要があるのです。

先生の授業での板書を写すのも、その意味では非常に大きな練習になる。

フリーダムの動画授業では突然、動画が止まってフリップで図を描くように指示が出ますが、やはりちゃんと図を写せるようにしたいからなのです。

動画の場合は、スイッチで止められるので便利ですが、集合授業では先生が写す時間をくれない場合もあるかもしれません。

しかし、いずれにしてもノートに図を写して自分で描けるように練習していくことは大事で、それが実は空間把握能力につながっていくのです。


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ドジノート

6年生の教室から
志望校の魅力をいっしょに考える

慶應進学特別から
塾だけにしないように







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まじめに勉強する子

慶應入試説明会のお知らせ

どうしても合格したいという学校があって、本人はそれなりに意欲を持っています。そして、決めたことはちゃんと勉強するし、注意もしっかり聞こうとする。

そういう子は、もちろん力をつけやすいと思うのですが、しかし、実際に組み分け試験ではなかなか成績が上がらない。

本当は本人が悪いのではなく、上にそれだけ層が厚いと考えた方が良いのです。ただ、偏差値輪切り型のクラス編制になると、行きたい学校の勉強ができない、という場合も出てきます。

で、それではいけない、と本人も思うから、また一生懸命に努力するわけですが、如何せんその塾では本人の希望が達成できない、ということになるのです。

組み分け試験で成績が取れなければ、合格しない、と多くの方が考えるでしょうが、実はそうではありません。例えば本来麻布を受ける子と開成を受ける子の成績を比べる必要はありません。同じ受験日であり、かつ出題傾向は違うのだから、比べる意味がない。

しかし、組み分け試験はそんなの関係がないから、全員を同じ物差しで並べてしまう。なので、ある意味、大変なことを強いられているのです。

まじめに勉強していない子は、そういう意味ではまだ救いがある。やってないという理由があるわけですが、まじめに勉強している子は、大変なことを強いられて頑張っているものの、しかし成果が出ないので苦労することになるのです。

その辺りは、良く考えてあげないと、「どうせ、私はできないから」というような気持ちになってしまうから注意してください。


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原理を理解する

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語彙を増やすには

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