ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

1ヶ月前から長く吐く呼吸を行うと冠動脈の詰まりを感じるようになって

2017-06-02 04:38:20 | 

昨年、健康診断の心電図の動きから、精密検査を受けるようにとのことで、多摩南部病院の循環器内科を受診し、左腕の付け根からカテーテルを挿入し、造影剤による映像から、冠動脈の詰まりがあることが指摘されました。

早速、血液がサラサラになる薬の服用を行うことになりました。 又その折にステントの挿入を、早期に行うように先生から勧められました。 残念ながら私は憩室炎の持病があり、下血をするようになってしまったのです。

当時、私自身は冠動脈の詰まりを感じることはなく、血液のサラサラの薬の服用を直ぐに止め、憩室炎の様子を定期的に診ることにして貰いました。

ところが1ヶ月前ぐらいから、深呼吸の要領で行う長く吐く呼吸を行うと、冠動脈の詰まりを感じるようになりました。 外科の古川健司先生の定期健診があり、その旨を伝えました。

下血しても生命の危機になることはないので、先ず心臓の治療を優先させるべきとのことで、改めて循環器内科の予約を入れてもらい、昨日、受診しました。

カテーテルを挿入し、詰まり具合を確認し、場合によっては、とりあえず外科の手術に耐えられるように、風船を挿入し、外科の手術が終わった時点で、ステントの挿入を行うとのことでした。