朝ドラで言えばエールとかブギウギで、その時代の数々の曲をつくった作詞作曲家が登場します。古関裕而、服部良一です。
500枚ほどのマイレコードライブラリから、時々ピックアップして聴いていますが、CDへ代わっていく1980年代前半までがレコードです。
フュージョンジャズとかシティポップ、その時代の尖った洋楽などがあります。
昨日のピックアップは、1980年代前半の稲垣潤一とか来生たかお。
来生たかおはシンガーソングライターで他のシンガーにも曲を提供しています。
一方、稲垣潤一は秋元康や湯川れい子作詞、筒美京平作曲が多いようで、アレンジには松任谷正隆も。
秋元さんは、21世紀になるとAKBほかに関わって現在でも活躍中。作詞作曲家でメジャーな人は息が長いですね。
数名の作詞作曲家が、時代の音楽の主流をつくってきたのが分かります。
彼らがいなかったら80年代シティポップはなかったとも言えますね。
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