福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

They're Back

2014-02-05 | できごと

ここのところ、世界的にバンドの再結成がある種ブームと思われるくらいです。
2000年前後はボーイズ・バンドが数多くあって、WEST LIFE など一部サバイバルしているグループもありますが、ほとんど消滅してしまいました。
先日BLUEがマイブームとか書きましたが、実は昨年復活しており、今でも時々聴いている98 degrees も同じく復活していることを知りました。
今日帰宅してメールボックスをチェックしたら、先日オーダーしたCDが届いていました。
早速ビールを開けて、飲みながら聴きました。
メンバーはボーイからおじさんにはなっていますが、声は変わらず嬉しいな~。キャリアの分、さらに熟成している感じ。どちらのアルバムにもAYOという曲が入っているのも偶然で面白い(タイトルは同じで違う曲)。
BOYZONE とか NEW KIDS ON THE BLOCK なども復活したようですね。
今後彼らの活動が続くのか否かは気になるところですが。







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過剰な歯

2014-02-05 | 口の中の問題

歯の数が少ない例を前回のブログでお話ししましたが、逆に歯の数が多いことがあって、これは圧倒的に上の前歯の付近に発生することが多いんです。
過剰歯と呼ばれていて、乳歯の並びに発生することもありますが、ほとんどが永久歯的なものです。ですから永久歯が出てくる時期にじゃまになることが多々あります。
発見されたらすぐ抜く必要があるか? ということですが、出てこないままで、通常の永久歯の出かたや歯並びに影響がなければ、放置していてOKです。
過剰歯の方向も様々あって、水平向きや逆向きで埋まっていて永久歯のじゃまになれば、小手術で取り出すことになります。
通常の歯の方向に近ければ、過剰歯の根の形成とともに自然に出てくることもありますので、その時点で抜歯すればOKでしょう。それでもなかなか出て来ずに永久歯の邪魔になれば、摘出が適当です。





まだ永久歯が生えてくる時期ではないのに、上の前歯がグラグラしている場合、このように過剰歯が乳歯と永久歯との間に挟まっていることがあります。
画像のはぼ真ん中の歯が過剰歯ですが、形態的には細くて尖った通常の永久歯にはない形が平均的です。
この患者さんの場合、まだ永久歯が下りてくる年齢ではないので当面そのままでOKですが、いずれ乳歯が早めに脱落して、過剰歯が出て来そうです。その時点での過剰歯抜歯が適切でしょう。




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