SCPH-70000を上げ底してみる

PlayStation2環境のモバイル感（？）向上を狙い，SCPH-70000＋HP2-207＋LPGC-60000 を組み合わせた環境を構築。「寝ながら環境」として抜群のパフォーマンスを発揮しておりましたが，以前の記事で紹介したとおり「LPGC-60000の 受信用モジュールが，下側へ3mmほど突出してしまい，テーブルなどの設置面に干渉してしまう」事が唯一の懸案事項として残留しておりました。

ほっといてもあまり影響はなさそうなのですが，設置面が「硬い」場合，長時間の設置で 突出した受信用モジュールに偏った負荷がかかり，コントローラ接続コネクタに悪影響を及ぼしそうなので，当初考えていたとおり オーディオスピーカー等に用いる「イシュレータ」を SCPH-70000 の底面に貼り付けて「上げ底」を狙ってみる事としました。ところが，オーディオ用のイシュレータには 手ごろなサイズがなかなか無く，しかも微妙に高価（笑）。単に「小型のゴム足」があればいいわけで，振動吸収等の性能面は この際どうでもいいんですから，あえてイシュレータを探す必要はないんですよね・・・。

という事で，PCケース用のゴム足を 無造作に装着。(≧∇≦)
裏返してみると すごく情けないスタイル。これで絶対に「縦置き」はできなくなったぞ。
（いや，ゴム足を剥がせばいいんですけど。跡が残ると思うので・・・）

最近は，LPGC-60000のボタンの押し具合に不満が募りつつあったりします。
スタイルは非常に気に入ってるんですけどね。