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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



毎日ちょっとづつ進めて,とりあえず「2周」しました。

アドベンチャーゲームというだけで毛嫌いする人がいますが,本作の場合,美しいCGで描かれた「デトロイト」の街や,さまざまな建造物の内部を,アナログスティックで主人公を操って歩き回りながら探索を行うので,予想以上にアクションゲーム感が強いです。「R2」ボタンでのスキャンモードがあるおかげで,謎解きもそれほど難しくなく,道に迷うこともほぼありません。普段,アドベンチャーゲームを敬遠がちな人でも十分楽しめる内容になっているかなと。まあ・・・始めるまでのハードルがちょっと高めなのはありますが,少しでも興味がある人は,是非一度この物語を体験してほしいです。

PlayStation4 Pro+4Kテレビでの映像表現が,衝撃的なほどに美麗。
今シーズンのナンバーワンは,モンハンじゃなくて「DETROIT: BECOME HUMAN」ですな。

あまりネタバレしない程度にちょっとだけ感想を書きます。


(コナー編)
いや~・・・コナー君かっこいいですね。最初は明らかにロボットっぽい感じなんですが,物語が進んでいくとどんどん人間らしくなって,最後は感情むき出しで叫んでますからね。ハンク警部補とのコンビも最高です。海外の連続ドラマに出てくる刑事のコンビみたいな掛け合いが非常に好き。1周目は,失敗しまくりの破壊されまくり(笑)で,ろくに成果が残せないままエンディング・・・といった感じでしたが,2周目はちょっと慎重にプレイして,一度も破壊されずにエンディングまで辿り着きました。注目ポイントは,やはりハンク警部補との関係ですね。喧嘩しながらお付き合いするのが良い感じみたいです。警部補とのラストシーンはなかなかドラマチックでした。

(マーカス編)
こちらはなんとなくハリウッド映画っぽい雰囲気。個人的には,マーカスが芸術家のおっさんのアシスタント兼世話役をやっている冒頭のシーンが大好き。主人公3人を除けば,芸術家のおっさん(カール)の役者さんが一番好きかもしれません。紆余曲折あって,レジスタンス(?)のリーダーをやることになるマーカス。アクションシーンが多めでプレイも楽しいです。チーム内の人間(?)関係をうまく保ちながらミッションを進めるのがちょっと大変ですが,ブレないで進めるのが成功のコツかと。戦争中に恋愛モノになっちゃうあたりがハリウッド。いいオトコといいオンナがチューするのは,もはやお約束ですね。1周目は途中で死んじゃったので,2周目は頑張ってなんとか勝利に持ち込みました。

(カーラ編)
重い。本当に重いカーラ編。嫌なオヤジが複数出てきてやりたい放題。おかげで会う人全員悪人に見える始末(笑)。それでもアリスを守りたい一身で頑張るカーラ。途中で擬似家族が構成された時は本気で泣きました。なので・・・擬似家族が崩壊したときはかなりショックでしたね。上手くやれば崩壊せずに済むんでしょうかね??エンディング前に明らかになる衝撃の事実と,その後の展開がこれまた重い。個人的には「エアリスが死んじゃった」並みの衝撃でした。1周目は戦闘から逃げる時に死亡。2周目は最後の最後で・・・半分だけ成功・・・って感じです。ズラトコのおっさんだけ,世界観から浮いている気がするんですが,気のせいですかね?


書いてるうちにまたやりたくなってきましたよ。(`・ω・´)
こんどこそ幸せになってやる。


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5月25日に発売された,ソニー(SIE)の PlayStation4用新作「DETROIT: BECOME HUMAN(デトロイト ビカム ヒューマン)」をゲット。本作は「HEAVY RAIN 心の軋むとき」や「BEYOND: Two Souls」を開発した「Quantic Dream(クアンティックドリーム)」が再び開発を担当したアクションアドベンチャーゲームです。完成まで約4年を費やしたという大作で,昨年の「東京ゲームショウ」でもかなり大規模なプロモーションを展開していました。ルーツは2012年に発表された PlayStation3用デモムービー「カーラ(KARA)」とのこと。自分は,前述した「HEAVY RAIN 心の軋むとき」や「BEYOND: Two Souls」については一度もプレイした事がありませんでしたが,東京ゲームショウのプロモーションを観て興味を持ち,色々と情報を得ながら発売を心待ちにしていました。PlayStation4 Proの性能を最大限に活用した映像表現に期待したのはもちろん,主人公3人の物語が交錯し影響しあう「オープンシナリオアドベンチャー」であると銘打たれていたのが,購入に向けて期待をしていたポイントになります。

物語は・・・西暦2038年のデトロイト。AI技術とロボット工学の発達により,人間そっくりのアンドロイドが製造されるようになり,人間は過酷な労働から解放されようとしていた。それにより人類は更なる経済発展を手に入れる一方で失業率が増大。アンドロイドによって職を奪われた人々は,次第に反アンドロイド感情を持つようになっていった。2038年8月,家庭用アンドロイドが所有者を殺害し,所有者の娘を人質に立てこもる事件が発生した。「変異体」と名付けられたそのアンドロイドは,まるで意思や感情を持っているかのように立ち振る舞っていた。以後,変異体はその1体にとどまらず,増加の一途をたどっていく。アンドロイドは単なる「便利な機械」なのか?それとも「生きている」のか?人類は,新たな課題に直面する。・・・といった内容。カーラ(Kara),コナー(Conner),マーカス(Markus)の3体のアンドロイドを主人公として,それぞれの物語が交錯しながら進行していきます。

それぞれの主人公をアナログスティックで操作し,美しく表現されたデトロイトの街並みを背景に探索を行います。探索中「R2」ボタンを押すことで周囲をサーチすることができ,イベントが発生する箇所を特定することができます。イベント発生箇所に接近すると,何れかのボタン操作を要求される・・・というシステムになっています。ただし,戦闘などアクションシーンの場合は,QTE的なボタン入力を要求されるため,少々慣れが必要です。仮に入力に失敗し主人公の1人が死んでしまっても,物語はそのまま進行していきます。物語の進行状況は,常に「フローチャート」で確認することができ,進行状況はチェックポイント毎にオートセーブされます。チェックポイントからのやり直しも可能ですが,開発元の「Quantic Dream」では,初回プレイ時は「巻き戻し」はせずに,通しで最後までプレイすることを薦めています。この点については自分も絶対的に賛成です。自分の直感的なプレイで物語の結末がどうなるのか。この確認は,初回プレイ時にしかできないことですからね。

自分はまだまだ序盤をプレイ中。
最初のシナリオを,体験版でプレイした時と同じようにプレイしたつもりだったんですが,
結果は,体験版の時とちょっとだけ違っていました。

さて結果はどうなるか。(≧∇≦)


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ナムコのオールドゲームを集めた製品は様々な機種向けに出ていますが,個人的にはやはりナムコ自身が初代プレイステーション向けに発売した「ナムコミュージアム」がマストアイテムかなと。このシリーズは,メインのVol.1~Vol.5に加えて,Vol.6替わりの「アンコール」があり,1979年~1989年までの10年間に発表されたアーケード向けゲームタイトルから,35タイトルが収録されています。ゲーム内容は,どのシリーズも基本的には「ナムコミュージアム」という架空の施設に入って,それぞれのゲームに関する様々な「展示品」を見てまわる・・・という感じ。展示ホールは,すべて3Dポリゴンで作られていて(当時としては)結構凝った演出をしているものもあります。展示されている「ゲーム筐体」にアクセスすると,それぞれのゲームタイトルが起動する仕組みになっています。

あらためて見てみると,ドットが粗くて展示物が何がなんだか解らないですが(笑),
当時はこれでも結構楽しんでプレイしていたんですよ。(≧∇≦)

全部持っていたはずなんですが,手元に残っていたのは「アンコール」の1本だけ。初代プレステのゲームは手放さず手元に残していたつもりだったので,ナムコミュージアムだけ無いのが逆に意外でした。・・・別の荷物といっしょに実家の倉庫に放り込んだのかもしれません。そうだとしたら震災(津波の浸水)で全滅してしまったと思われるので諦めるしかないかなと。仕方がないので,近所のお店を探し回って全部揃え直しました。今更探そうとすると,なかなか揃わないもんですね。

個人的に一番記憶に残っているのは・・・Vol.1ですね。
友人のM好氏と,一晩寝ないで「ポールポジション」の記録を競い合った事があります(笑)。
最終的にはネジコンまで持ち出して,めちゃめちゃ白熱しました。

収録ゲームとして一番好きなのは「アンコール」に収録されている「キング&バルーン」ですね。このゲームは昔から大好きで,過去にはMSX版も持っていた事があります。こっちも買い直したいんですけどね。あとは・・・Vol.4の「アサルト」でしょうかね。アーケード版はワンコインクリアまでやり込んだタイトルだったので,ミュージアムに収録された際は結構嬉しかった記憶があります。アサルトの移植版は・・・おそらく本作しかないはずです。

サンダーセプターがラインナップされていないのは,今でも納得できません。
あと,超絶倫人ベラボーマンが入ってないのもちょっと残念かなと。


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ここ数ヶ月続いていた個人的「モンハンブーム」がようやく去ったので,久々に「PSVR」に戻ってきました。

戻ってきた・・・というか,購入だけしていて全然プレイしていなかった「グランツーリスモSPORT」にようやく手を付けたというのが実際のところ。「グランツーリスモSPORT」の発売は昨年の10月ですので,どんだけ放置してたんだって話です(笑)。まあ・・・何度か起動してシングルレースをやったりはしたんですが,ナンバリングタイトルではないのでいまいちテンションが上がりませんでした。それでも再びプレイするのは,やはり PSVR対応部分のインパクトが素晴らしく強力だったからに他なりません。いくら旬の時期を逃したのはいえ,これをちゃんとプレイせずにお蔵入りさせちゃうのはちょっと勿体無いかなと。

「グランツーリスモSPORT」で PSVRに対応しているのは,「VRツアー」というメニューに含まれている,「VRドライブ」と「VRタイムトライアル」,「VRショールーム」という機能のみ。「VRドライブ」では,選択したコースで NPCドライバーと「1対1」のレースを行います。「VRタイムトライアル」では,選択したコースをソロで周回できます。「VRショールーム」は,選択した車両を「3D」で鑑賞するためのモードです。フルサイズのレースができないうえ,選択できる車両やコースにも制限があるので,おまけ程度の機能に思われがちですが,個人的にはこれがメインと思えるくらい,しっかりと造り込まれているモードになっています。

VRドライブ(または,VRタイムトライアル)では,運転席に座ってステアリングを握る「自分の手」が目の前に見える状態からコンテンツがスタートします。視点は「運転席視点固定」で変更することはできません。「自分の手」の位置と「自分の頭」の位置が適切でない場合は,スタート前に PSVR(または,自分の座る位置など)を調整しましょう。問題がなければアクセルオンで走行を開始するだけです。「グランツーリスモSPORT」は 4K/HDR対応タイトルなので,PSVRでプレイした場合「圧倒的にグラフィックの質が落ちる」ので,とにかく画質重視という人にはお薦めしませんが,楽しむポイントはそこではありません。

自分としては,PSVRで走るなら「ニュルブルクリンク北コース」一択。ニュルを PSVRで走るためには,ドライバーレベルを「20」まで上げる必要があるので,ここ数日ひたすらプレイしてレベルを上げました。走ってみると一発で判りますが,コースの高低差がより現実的に感じられるようになっていると思います。下りを一気に駆け下りるのは,まさに「吸い込まれる」感じ。ちょっとしたジェットコースター気分ですね(笑)。低速コーナー手前のブレーキングは,後頭部を後ろに引っ張られる感じ(?)がして,結構癖になりますよ。「グランツーリスモSPORT」の PSVRコンテンツは,他のドライブゲームとは明らかにレベルが違っています。

PSVRでニュルを走る際,走行時間帯は「Twilight」に設定することをお薦めします。前述のような「体験」はどの時間帯でも可能ですが,「Twilight」に設定するとコース全体に霧がかかっていて,走行中に「霧がサァーッと流れてくる」様子がフロントガラス越しに見えるのです。また,夕日が車内に差し込んできたときの「反射具合」も絶妙。光の方向もリアルタイムに変化していくので,車内の雰囲気が非常にリアル。1周まわってスタートラインに戻ってきたときが凄く美しいのです。

あまりの美しさに連続10ラップもしました。(`・ω・´)
1周8分くらいのロングコースなので・・・80分走ってたことになりますね(笑)。
疲れたけど,酔いはしませんでしたよ。


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「UNDER DEFEAT(アンダーディフィート)」は,2005年に有限会社グレフが発売したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム。2006年3月にドリームキャスト版が発売され,本blogでもネタにしておりましたが,今更ながら,2012年2月発売された PlayStation3/Xbox360版「UNDER DEFEAT HD」をネタにしたいと思います。PS3版「UNDER DEFEAT HD」発売当時,それこそ blogのネタにしようと嬉々として購入したのですが,その後5年以上,棚の中で眠ったままになっていました(笑)。先日,久々に引っ張り出してプレイしようとしたら・・・セーブデータがありません・・・と表示される始末。クラウド上のバックアップにも,ローカルのバックアップにもセーブデータは存在しなかったので,おそらく開封はしたけど「一度も起動していない」ものと思われます。

たしかに・・・プレイするときは,いつもドリキャス版を引っ張り出していた記憶があります。
開封したんだから起動ぐらいすればいいのにねえ。(´・ω・`)

ということで「UNDER DEFEAT HD」疑惑(?)の初プレイであります(笑)。

このゲーム。もの凄く癖が強くて,個人的には好きになれないタイプの縦シューなのです。音楽は大好きなので,前述のとおりたまにドリキャス版を引っ張り出してプレイしたりはしていたのですが,なかなか楽しめなくて,いつも 2面の戦艦に玉砕されていました。・・・ですが,グラフィック演出面が非常に凝っているゲームでもあって,まるでCG映画を観ているように感じるほどビジュアルが美麗。せっかく持っているのだし,最後まで観ないのは勿体無い。ということで今更ながらにプレイを始めた次第です。

いや~・・・だいぶ練習しましたがやっぱり難しいです。なんとか3面の中ボス「ブレド超重自走砲」までは辿り着くんですが,真横に撃たれる弾を回避するのがどうにも難しい。もっと言えば,3面のボス「スプリーフェルド新型空中重戦車」も攻略がいまいち判らず,ボム撃ちまくって,残機でゴリ押す最低レベルの対応しかできません(泣)。ちなみに・・・名称に「空中重戦車」とありますが,なんで素直に「飛行機」だと言わないんでしょうね??時間経過でクレジット上限数が増加して最終的にはフリーになるようなので,そのうちゴリ押しで最後まで行けるようにはなるでしょう(笑)。

ちなみに・・・2013年頃にダウンロードコンテンツで「追加機体」が発売されていたようなのですが,これがまだ購入可能だったので買ってみました。「VKL6.02(A)P」というヤツです。図体がでかくて取り回しづらい反面,火力が高めのホーミングミサイルをガンガン撃ってくれるので,強いのなんの。なんと,ノーコンティニューで5面ボスまで普通に行けました。・・・倒せませんでしたが,コンティニューがフリーになれば何回かトライすれば倒せると思います。追加機体はもう1機あったので,あとで買ってみようと思います。


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まだまだエンドコンテンツの真っ最中ですが,やるべきことはやったので,blogネタはそろそろ「最終回」にしようと思います。本日(4/25)の時点で,総プレイ時間 320時間,ハンターランク 112。最後のクエスト「導きの青い星」についてもクリアしています。(詳しくは,前回記事にある装備の画像を参照)古龍3頭という重量感抜群に見えるクエストですが,古龍それぞれの体力値が低めに設定されているので,実はそれほど大変ではありません。都度キャンプに戻り,アイテムを補充しながら戦えばソロでも全然いけます。・・・などと言ってますが,実は2戦連続で玉砕していて勝てたのは3戦目なんですけどね(笑)・・・。



装備コンプはさすがにできていませんが,追加モンスターの「イビルジョー」と「マム・タロト」も,装備をいくつか作れるくらいには倒せているので良いかなと。コラボ関係についても「ホライゾン」と「ロックマン」は装備獲得済み。「アステラ祭」で受注可能になっていた「ストリートファイターV」コラボもクリアして装備獲得済みです。今後追加されるであろう,大型モンスターや新たなコラボクエストは全てトライするとして,あとは・・・もう歴戦古龍を周回して「珠」と「龍脈石」を集めまくる以外にやる事はないですね。





マム・タロトもゴールデンウィーク中に終わっちゃうみたいなので,その後はもう戦えなくなっちゃうんでしょうかね??そのうち新しい大型モンスターがくると思いますが,新たに探索できるエリアの追加も期待したいところ。過去シリーズのモンスターも是非登場させて欲しいですよね。古龍ばりに強化された「超歴戦イャン・クック」とか追加されないかしら・・・。なんだか戦隊モノみたいな響きになっちゃった(笑)。

さて。3ヶ月もぶっ続けでプレイした「モンスターハンターワールド」もそろそろ一段落。
今後のイベント展開で,面白いことがあったらまたスポットでネタにします。

いや~遊んだ遊んだ。(≧∇≦)

・・・「モンスターハンターワールド」をプレイして「4K/HDR」をようやく体感できた気がしています。従来のソフトでは変化が僅か(または変化なし)ですし,ブーストモードも,実際に新旧を並べて比較してみると全然「気のせい」だったりするので,やはり「4K/HDR」向けに製作されたゲームじゃないと本当の意味での体感はできていないって事なんでしょうね。正直なところ,もっとでかいテレビが欲しくなっちゃいますが,そのあたりはさすがに我慢ですね。


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4月に入って「モンスターハンターワールド」の記事を一切アップしていませんでしたが,引退した訳ではありません。むしろ,暇な時間はほぼすべてモンハンばかりやっていると思っていただいて間違いないです。3月頃にモンハンのやり過ぎで左手親指の皮が剥けて(というか裂けて剥がれた感じ)しまっても,絆創膏でぐるぐる巻きにしてプレイ続行(笑)。現在は皮こそ元に戻りましたが,指先に段差ができちゃってボコボコ状態。それでもプレイを続けているので,ボコボコ状態のまま角質化しちゃって,もうどうしようもありません。こんなにハマッたゲームは他にないかなあ。プレイ時間だけなら「テラリア」が匹敵するレベルですが・・・。

ゲーム内でやるべき事はもうほぼ終わっていて,あとは「珠」と「龍脈石」集めが残るのみ。自分の装備をどれだけ強化できるかが唯一のモチベーションなのですが,この唯一の部分の影響力がえらく強くて,2~3時間ぶっ通しで「歴戦古龍」を倒しまくる事なんて,もはや日常です。最近は装備の見た目をコーディネイトするのも楽しくなってきました。モンハンワールドにも,いわゆる「見た目装備」というのがあるにはあるのですが,何故か「鎧武者」ばかりなので使い物になりません。FFXIVの「ミラージュプリズム」みたいなことができないので,装備の性能も考えたうえで見た目も考える必要があります。

とはいうものの,モンハンワールドの防具はあくまでも「鎧」なので,どれも厳ついデザインのものばかり。せっかく女性キャラを作ったので,見た目も可愛らしくしよう・・・とか思っても,なかなか難しいのです。先日までやっていた「アステラ祭」で貰えた「ブロッサム装備」が異質なほどに可愛いですが,これをセットで装備しても面白くないですし,やはりある程度組み合わせていきたいところです。

自分としての「装備ルール」は以下のとおり。

・へそ出しは絶対
・絶対領域または生足

以上です(笑)。

いざ作ろうとすると,装備が結構限定されてきます。
見た目のイメージができるだけ軽装で細身に見えるヤツを選びたいところです。

下位クエストの頃は,

・レウスヘルム
・ボーンメイル
・レウスアーム
・レウスコイル
・シャナフグリーブ

こんな感じの装備で戦ってました。へそ出しルックはボーンメイルが非常に手軽。腰はミニスカ状のものがマスト。脚もロングブーツ状で細身のものがマストですね。個人的にレウスシリーズが好きだったこともあって,結構長い間レウスシリーズを着ていました。

上位クエストの頃になると,

・レウスヘルムβ
・ドーベルメイルβ
・レウスアームβ
・レウスコイルβ
・インゴットグリーヴβ

といった感じで,下位からまるごと上位に移行したような装備になってます。ドーベルメイルはボーンメイルとほぼ同形状なので,へそ出しのためにチョイス。攻撃スキルが付くのがちょっと美味しい。レウスコイルは完全に好み。インゴットグリーヴは・・・ロングブーツ状で細身のもの・・・というのが他に無かったのでチョイス。他のは無駄な飾りが付いてたり,えらく太かったりして不恰好になるので,却下。性能が低くなるのは解っていますが,自キャラの見た目が醜い状態でプレイしたくはないので,自分は絶対に「見た目」優先です。

ちなみに,この装備でゼノジーヴァまでは倒しています。(`・ω・´)

で,現在の装備はというと,



・竜王の隻眼α
・オーグメイルβ
・カイザーアームβ
・ダマスクコイルβ
・ブロッサムブーツα

竜王の隻眼は定番ですね。弱点特攻+2 に加え,3スロが1つある強力装備。これにカイザーアームβで弱点特攻が3 になります。腰は・・・ミニスカ状のものを追い求めるなら,最終的にはダマスクコイル一択でしょう。キリンもありますが,這いずり移動の際のエロさはこっちが上です(笑)。オーグメイルβはちょっと悩みましたが,歴戦古龍に対応するため防御力を少しでも上げたかったので,外見(特に肩)がかなり厳ついですが採用しました。とりあえず,へそ出し条件はクリアしてるので良いかなと。で,最終兵器のブロッサムブーツα。防御力はそんなに強くないんですが,生足ブーツでショートパンツ装備。太ももにアンクレットまで付いている。ダマスクと組み合わせるなら,これしかないでしょう。

現在は,この装備で歴戦古龍を周回中。
装備を交換できる箇所は,もはや「腕」以外にありません(笑)。
腰から下は替えるつもりはないです。(`・ω・´)

・・・ミラプリが導入されれば,この限りではないのよ。
カプコンさん。鎧武者はもういいです。あと,別キャラなりきり装備ももうたくさんです。
ミラプリ実装と追加モンスターをセットで有料DLCにして売りましょう。

アメリカ人だって,そんなに鎧武者が欲しい訳じゃあないでしょうよ。
きっとめちゃめちゃ売れると思いますよ??


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モンスターハンターワールド」のデータ読み込み高速化を狙って,PlayStation4 Proに USB3.0接続のポータブルSSDを接続した環境としているのですが,基本的には狙い通りにデータ読み込みの高速化が実現できているものの,約2ヶ月間の使用期間中,2回ほど「ゲーム中にSSDとの接続が切れてしまう」事象が発生しました。1回目は1ヶ月ちょっと前で,クエストを終えて拠点に戻る際のデータ読み込み時にハングアップ。2回目はつい最近で,クエストを受領して現場に向かう際のデータ読み込みでエラーが出力され PS4のメニュー画面に戻る・・・というもの。どちらもデータ読み込み待ちのタイミングで問題が発生しているので,ポータブルSSDを使用している事による弊害なのかな・・・??と思っていたのですが,実はちゃんと共通点がありました。

どちらの例の場合においても,問題発生後に PS4 Proを再起動してみると「アップデートパッチ」のダウンロードが始まりました。アップデート対象のタイトルはどちらも「グランツーリスモ SPORT」です。実は,うちのポータブルSSDには「モンスターハンターワールド」の他に「グランツーリスモ SPORT」もインストールされているのです。ここからは若干想像が入りますが,ポータブルSSDに格納しているタイトルをプレイ中,同じポータブルSSDに格納されているタイトルのパッチダウンロードが実行されると,通信不良が発生してしまうのではないかなと。自分の場合「グランツーリスモ SPORT」しか確認ができていないので,その他のタイトルで同様のことが発生するかは不明ですが,少なくとも「グランツーリスモ SPORT」では発生するっぽいですね。

USB経由でポータブルSSDを使用している人は要注意です。
ポータブルSSDの製品によっては発生しないかもしれないので,あくまでも参考情報で。


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無事「ゼノ・ジーヴァ」を討伐してエンディングを迎え,ハンターランク開放まで到達しましたが,その後,ちまちまとプレイを続けているうちに,ずいぶんと「やり残したこと」がある事に気付いてきました。細かいことを言い始めるときりがないので,比較的大きめのところだけお話すると・・・まずは,ハンターランク開放時点で「キリン」と一度も戦っていない・・・というのがあります(笑)。下位も上位もどちらもです。故意に避けていた訳ではなく,出現させるクエストをずっとやってなかったのが原因です。自分は,過去のモンハンシリーズからずーっと「捕獲」が大の苦手で,必要に迫られない限りはやったことがありませんでした。「モンスターハンターワールド」に関して言えば,序盤に1回だけ「捕獲」が強制になっているイベントがありましたが,それ以降は特に不要なようだったので,そのままクリアまで「捕獲なし」で進めました。(救援で入ってくれた方が捕獲を実行したことはあります。)まさか,NPCとの会話で「捕獲イベント」が連続し,最終的に「キリン」の出現トリガーになっていたとは・・・。

今更ながらに,やり残したイベントを進め直し,上位と下位の「キリン」討伐を完了させました。
おかげさまで苦手だった「捕獲」がだいぶ上達しました。(≧∇≦)



上記以外だと・・・「ディアブロス亜種」を出現させていなかった・・・ってのもあります。これは単なる痕跡探し不足なんですけどね(汗)。こちらもあらためて痕跡探しを行い,大蟻塚の荒地で無事(?)遭遇。地中から飛び出してからのスキがだいぶ小さくなっているうえ,ツノぶん回し攻撃の判定が若干広がっている感じがします。なんとかソロで倒し切りましたが,歴戦ディアブロス亜種なんて出てきたら,もう倒せる気がしません。



特殊装衣関係も全然取れてないです。そもそも下位の「最強・最恐・最高夫妻!」をやってませんでした。さすがに下位のレイア&レウスですから,今であれば全然苦労することはないのですが・・・報酬が「追い剥ぎの装衣」でしたか。序盤の金策用装備ですが,これは早いうちに取っておくべきでしたね。現在持っている特殊装衣は「追い剥ぎ,隠れ身,化合,滑空,耐寒,耐水,耐雷,体力,挑発」の9種類。残りの特殊装衣は,特殊闘技場がらみや歴戦個体がらみの報酬みたいですね。大型モンスター2体同時のクエスト報酬もいくつか残っちゃってます。

ハンターランク上げを兼ねて,しばらくは特殊装衣狙いですね・・・。
追加コンテンツも来ちゃうし,素人ハンターのモンハンワールドはまだまだ終わらなそうです。


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PSPの「2ndG」や「3rd」はおろか,PS4でもプレイ可能な「フロンティアZ」ですら未プレイだった自分が,突然モンハンにハマり始めたのは何故なのか。そもそも「モンスターハンターワールド」を購入したのは,シリーズのファン・・・だとかそういう理由ではなく,東京ゲームショウでデモを見て「これは面白そうだ」と直感的に思ったからに他なりません。当時,すでに「4Kテレビ」と「PS4pro」の導入を決めていたので,単純に4K/HDR対応タイトルが欲しかった,というのも購入理由のひとつになりますね(笑)。正直なところ,ハンターランク開放(エンディング)する前にやめちゃうだろうな・・・と自分としても思っていたので,あくまでも「観光程度」のプレイにする予定だったのですが,β版をダウンロードしてプレイしてみたら,映像の美麗さももちろんですが,アクションゲームとしての完成度の高さがかなりツボにハマッた感じがしました。それでもこんなに長続きするとは思っていなかったんですけどね。

自分のような素人ハンターが「モンハンワールド」をこれだけ楽しめた理由をいくつか書いてみました。
あくまでも個人的な意見なので,以下の記事は参考までに。


・初心者向けの難易度設定

過去シリーズをよく知らずにプレイしている素人ハンターにとっては,この先にどういう敵が待っているのかあまり予想できないので,常に行き当たりばったりな戦い方になっちゃいます。「新たな敵と遭遇してボコボコにされる→装備をできるだけ強化&戦略を考え直す→再度挑む」というのをひたすら繰り返すので,勝つときはいつもギリギリです。ギリギリなだけに達成感も大きくて,こんなヤツ倒せないよ・・・という状態からの逆転勝利が最後まで続いていった感じですね。非常に上手い難易度設定だなとだいぶ感動しました。おそらく自分がモンハンワールドを楽しめた最大の理由はこれだと思います。ベテランハンターたちは事前にいろいろと準備ができてしまうので,素人がギリギリ勝てる難易度設定では少々簡単すぎたのかもしれませんね。

・ソロプレイヤー優遇仕様

これも難易度のお話。モンハンはマルチプレイの代名詞のようなゲームですが,本作はどちらかというとソロプレイに重点が置かれたゲームバランスになっています。マルチプレイの場合,ソロプレイよりも敵の体力が大幅に強化されるようになっているようで,中途半端に「2人」とかでプレイすると,敵がえらく硬くなって苦労することが多々あります。ゲーマーの大半は基本「ぼっち」だと思いますし(!),ソロプレイ優遇なのは個人的にもありがたい限り。ゲーム後半の敵はさすがに難易度が高く,高レベルのハンターたちと組んでのマルチプレイが必要に思えてきますが,本作はゲーム中に「救援要請」を出すことで,気軽に「見知らぬハンター」を自分のワールドに呼ぶことができるので,非常に簡単に世界の強豪と組んでのマルチプレイを体験できます。これまたぼっちにはありがたい仕様です。

・探索モードの追加

本作には制限時間なしでマップ内を自由に探索できるモードがあります。素材集めや痕跡集めが主な目的になりますが,自分は探索モードでかなりの時間マップ内をうろうろしました。たまに遭遇する大型モンスターに殴りかかって倒すのが楽しいのですが,2~3回エリチェンされる(逃げられる)とターゲットのモンスターがマップからいなくなってしまう仕様になっているようで,装備をきっちり固めていないと倒しきるのが難しくなっています。個人的には,発見されないようひたすら逃げ回りながら探索を続ける「おばさまプレイ」がお気に入り(笑)。複数のモンスターが入り乱れる可能性もあり,個人的には非常に気に入っているモードです。

・面倒なモンハン文化の排除&改善

砥石の無限化とピッケルや虫あみの廃止が嬉しい限り。なにも考えずに素材を集めまくれるのが非常に気持ちよいのです。回復薬を飲んだ際,体力回復時の「硬化」時間がなくなった事と,ショートカット設定の使用による「納刀→回復」の自動化により,ストレスの少ない戦い方ができるようになったのも大きいですね。ショートカットに関しては砥石でも同じことが言えると思います。


他にも色々あると思いますが,大きいところはこの4つかなと。
モンハンだから・・・とプレイしていない人は,是非「今までのモンハンではない」ところを体感して欲しいです。
経験が少ないほど,ソロで大型モンスターを倒しきったときの達成感が凄いですよ。

このゲームの本質はそこでしょう。(`・ω・´)


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