*昨日、UPしようと思ったのですが、時間がなくて記事作成ができず、今日になってしまいました。
昨日7月22日は、待ちに待った日食の日。鹿児島県奄美地方では皆既日食が見られ、私が住む静岡でも太陽が8割近く欠けるということで、どのくらい暗くなるのか、空の色はどうなるのか、温度は下がるのか、できたら三日月の木漏れ日を見てみたいなど、以前からとても楽しみにしていました。
しかし…、結論から言うと、昨日は日食の間ずっと曇っていて、お日さまの姿は拝めませんでした。雲の切れ目から、顔を出しそうで出さない…という、何とも微妙な感じだったのですよね…。
そのため、テレビで中継を見ながら、時々外に出て空を見上げたり、空気を体感したりしていました。我が家のベランダから見上げた空の写真も撮りましたので、何枚か載せたいと思います。
ではまず、太陽が欠け始める1時間くらい前、8時45分の空の様子をどうぞ。アングルが悪くて少し見にくいですが、すみません。
このあと、9時頃になると雲が少し切れ始め、お日さまも少し顔を出し始めたのですが、30分ほど経つと再び曇ってしまいました。
それでは、太陽が一番欠けていたと思われる11時7分と、11時11分の空の写真です。
何か不思議な色です。この頃になると空気はひんやりし、少し肌寒くも感じましたし、蝉もぴたっと泣きやみました。自然の力ってすごいですね。
ところで、NHKが硫黄島と太平洋上の船の上から、皆既日食を中継していました。真っ暗な空と黒い太陽、水平線に拡がった不思議な光…。何とも幻想的でした。そして、ダイヤモンドリングがきれい!どこかのプラネタリウムで、この様子を360度のパノラマで再現してくれるといいなあ…と思いながら見ていました。
さて、次の日食ですが…、3年後の2012年5月21日の朝、日本の太平洋側の地域で金環食が見られるそうです。つまり、私の住む静岡でもばっちり見られます!月の影が中心部を隠し、リング状になった太陽、ぜひ見たいです。どうか今度こそ天気が良くなりますように。
☆先週から少し体調を崩していたのですが、薬が効いたようでだいぶ良くなりました。一昨日の診察でもほとんど異常なしでしたし。良かったです。蒸し暑い季節の折り、体調を崩しがちです。皆様もお気をつけ下さいませ。
そのようなわけで、「系譜から見た平安時代の天皇」の「平城天皇」の下書き、2週間くらい前から全く進んでいません。一応、「末裔たち」を残すだけなのですが、平城天皇の子孫には有名な方が多いので書くのがちょっと大変そうです。何とか今月中に下書きを書き上げ、来月の初めにUPできるといいのですが…。マイペースで頑張ります。
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昨日7月22日は、待ちに待った日食の日。鹿児島県奄美地方では皆既日食が見られ、私が住む静岡でも太陽が8割近く欠けるということで、どのくらい暗くなるのか、空の色はどうなるのか、温度は下がるのか、できたら三日月の木漏れ日を見てみたいなど、以前からとても楽しみにしていました。
しかし…、結論から言うと、昨日は日食の間ずっと曇っていて、お日さまの姿は拝めませんでした。雲の切れ目から、顔を出しそうで出さない…という、何とも微妙な感じだったのですよね…。
そのため、テレビで中継を見ながら、時々外に出て空を見上げたり、空気を体感したりしていました。我が家のベランダから見上げた空の写真も撮りましたので、何枚か載せたいと思います。
ではまず、太陽が欠け始める1時間くらい前、8時45分の空の様子をどうぞ。アングルが悪くて少し見にくいですが、すみません。
このあと、9時頃になると雲が少し切れ始め、お日さまも少し顔を出し始めたのですが、30分ほど経つと再び曇ってしまいました。
それでは、太陽が一番欠けていたと思われる11時7分と、11時11分の空の写真です。
何か不思議な色です。この頃になると空気はひんやりし、少し肌寒くも感じましたし、蝉もぴたっと泣きやみました。自然の力ってすごいですね。
ところで、NHKが硫黄島と太平洋上の船の上から、皆既日食を中継していました。真っ暗な空と黒い太陽、水平線に拡がった不思議な光…。何とも幻想的でした。そして、ダイヤモンドリングがきれい!どこかのプラネタリウムで、この様子を360度のパノラマで再現してくれるといいなあ…と思いながら見ていました。
さて、次の日食ですが…、3年後の2012年5月21日の朝、日本の太平洋側の地域で金環食が見られるそうです。つまり、私の住む静岡でもばっちり見られます!月の影が中心部を隠し、リング状になった太陽、ぜひ見たいです。どうか今度こそ天気が良くなりますように。
☆先週から少し体調を崩していたのですが、薬が効いたようでだいぶ良くなりました。一昨日の診察でもほとんど異常なしでしたし。良かったです。蒸し暑い季節の折り、体調を崩しがちです。皆様もお気をつけ下さいませ。
そのようなわけで、「系譜から見た平安時代の天皇」の「平城天皇」の下書き、2週間くらい前から全く進んでいません。一応、「末裔たち」を残すだけなのですが、平城天皇の子孫には有名な方が多いので書くのがちょっと大変そうです。何とか今月中に下書きを書き上げ、来月の初めにUPできるといいのですが…。マイペースで頑張ります。
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