東京一泊旅行2014年12月 前編の続きです。
色々ハプニングはありましたが、無事に会場に入ることが出来てほっと一安心。
そして、これから大好きなアーティストさんのライブを見られると思うとわくわく。
でも、楽しみはそれだけではありません。
静岡駅や会場の入り口で偶然お会いしたよしこ☆さんと同じく、facebookで知り合った金吾さんファンの方々とお会いするのも大きな楽しみです。会場に入ってすぐ、そのお一人とお会いすることが出来ました。初対面なので大感激。
更に案内された席の隣にはfb友達が…。こちらの方とはお会いするのが4回目。お知り合いの方がお隣だと安心します。
で、まず食事をすることに。幸いすぐに注文することが出来ました。私は10月のライブが終わった時から、今回は鮭のクリームペンネにしようと決めていたのでそちらを注文。まろやかなクリーム味とペンネの歯ごたえが絶妙でとってもおいしかったです。ただ、思ったより量が少なめで物足りなく感じてしまったのですが。
ドリンクは、いつもウーロン茶だったので今回はトマトジュースにしました。久しぶりなのでおいしかったです。
というわけで、ライブが始まる前にほとんど食べ終えてしまったので、今回も金吾さんとサポートメンバーの皆様の演奏に集中することが出来ました。なお、ライブのレポートはこちらの記事にまとめてあります。とにかく、今ここにいることが幸せな時間でした。
それに休憩時間のみんなとのおしゃべりも楽しかったです。よしこ☆さんからはこんな素敵な手作り巾着袋を頂いてしまいました。

少し上が切れているかもしれません。すみません。
袋の中にはあめが入っていて、帰宅後においしく頂きました。ありがとうございました。
さて、ライブが終わったあとですが、私はプレゼントもお渡ししたかったし、写真を撮って頂いたり、持ち込んだCDにサインもして頂きたい…と思っていました。
でも、私とひとみさんだけでは追っかけは無理なので、10月のライブの時にも大変お世話になったリーコさんに、お手伝いを頼んでありました。(その時の記事はこちら)
いつもなら金吾さん、ライブが終わったあとに客席に降りてきて下さるのですが、今回は姿が全然見えません。で、リーコさんの話によると、もう会場の外に出ているのではないかということで、会場を出て階段を上がり、出入り口で待つことに。
そうしたら何と、サポートメンバーの皆様が会場から出てきたところで、お礼を言ってお見送りするような形になってしまいました。私が参加した金吾さんのライブではいつもギターを担当されていた松下誠さんと一言言葉を交わしたときは何かドキドキしてしまいました。いつか握手をして、だいすきなCD「ファーストライト」にサインをして頂きたい…などと思ってしまいましたが。
そしてそのあと、リーコさんのおかげで無事に金吾さんを見つけることが出来、みんなで写真撮影。それからそれぞれ持ち込んだCDやポストカードにサインをして頂きました。
私は、大好きな「Bedside Moon」収録の2thアルバム「gentle tlavelin」を持ってこようと思ったのですが、サインをして頂くスペースがあまりないことに前日になって気がついて断念。そこで、サインをして頂くスペースがたくさんあった「Golden best☆濱田金吾」を持ち込みました。ベストアルバムにも好きな曲はたくさん入っているし、何より、視力の弱い私は大きな字でサインを書いて頂いた方が見やすいので。
そこで書いて頂いたのがこちら。
サインを書くスペースがたくさんあると、喜んで頂きました。やっぱりこれを持ってきて正解だったようです。今回はハンドルネームのえりかでサインしてと言ったらちょっと笑われてしまいましたが。
このあとは、楽しく素敵なライブを共有した皆様数人と少しおしゃべり。そうそう、お土産も無事に渡すことが出来ました。
1年前、初めてライブに来たときは、握手をして頂くのが精一杯だったのに、こうして写真を撮ったりサインを書いて頂いたり。その上、ファン友さんも増えてきて、毎回、楽しみの幅が広がってきます。本当にありがたいことです。
このようにして私たちは満足な気持ちでホテルに戻りました。慣れてきたせいか、2人という安心感のせいか、今回は朝までぐっすり寝ることが出来ました。
ライブ旅行の楽しみの一つは、ホテルの朝食です。
今回も私たちは2人とも和食を選択。ご飯、みそ汁、目玉焼き、切り干し大根、漬け物、それに楽しみにしていた厚くて味も良く、香ばしく焼き上がった焼き鮭をおいしく頂きました。
2日目は特に予定もないので、10時にゆっくりとホテルをチェックアウト。
ところが、このあとが前日以上の珍道中でした。
新宿駅で静岡までの案内をお願いすることにしていたのですが、改札までは自分たちで何とか行かなければなりません。
地下に降りる階段がすぐ見つかったので、うん、これで大丈夫…と思ったのが大間違い。改札をなかなか見つけられず、駅でうろうろすることになってしまいました。わけのわからないドアを開けて中に入ってしまったり、地下通路みたいな所に迷い込んだり…。結局近くにいた方に道を尋ね、改札に連れて行って頂きました。
それでやっと静岡までの駅での案内をお願いし、中央線快速で東京に着き、ホームに降りると、東京駅の案内の駅員さんがいない。そのうち来るよねと思ったのですが、それらしい人はなかなか来ません。
これは連絡がうまく行っていなかったのかもしれません。仕方ないのでとにかく駅員さんを探して事情を話すか、自分たちで改札まで行くかしなくては。
そうしたら、私たちが降りたホームの反対側に駅員さんがいると教えて下さった方がいらして、私たちはその駅員さんに近づき、静岡までの案内をお願いしてあるのですが東京駅での案内の駅員さんが来ていないということを話しました。するとその駅員さん、
「それは私です。」
ですって。どうして反対側のホームにいたのか謎ですが。
と、ハプニングだらけでしたが無事に新幹線に乗せて頂き、静岡に帰ってくることが出来ました。でも駅での案内という制度が出来たおかげで、私たちは金吾さんのライブに行けるのですものね。ありがたく思わなくては。
時刻はすでに1時になっていたのでランチをすることに。ひとみさんと一緒の時はいつも、地下街のレストランで食べるので今回もこちらでランチ。
ランチメニューにあまりピンと来なかったのでどうしようかと思いましたが、隣のテーブルの若い人がカツカレーを注文していたのを思い出し、私もカツカレーにしました。何種類かのカツカレーのうち、私はヒレカツカレーを注文。ヒレカツは高いので、もう何年も口にしていなかったのを思い出したので飛びつきました。
で、このヒレカツカレー、大正解でした。カツはジューシーだし、カレーも辛めでおいしかったです。
ランチのあと、家に帰るひとみさんとお別れ。2日間、どうもありがとうございました。楽しかったです。(^^)
わたしはまだ、母のお迎え時間に合わせて乗る電車まで2時間以上あったので、静岡駅構内のドトールコーヒーに入ってアイスティーを飲みながらネット。
実は今日12月21日は、私のブログ「平安夢柔話」の10周年の開設記念日。
そこで、10周年のお礼の挨拶を3日前に書き終えて編集画面に草稿状態にしてあったので、携帯電話からブログにそのままUPしました。そのあと、twitter、mixi、facebookにそれぞれ更新情報を送り一安心。
そう言えば1年前の今日は初めて金吾さんのライブに行った日だっけ…と、わくわくしながら思い出しました。金吾さんのライブに初めて行った日とブログの開設記念日が一緒だなんて、そんなところも一つの縁なのかもしれません。
こうして夕方5時半過ぎに無事に帰宅。今回、自分の部屋に落ち着いたときに頭の中に流れていたのは「シャワールームのある風景」。早速今夜、聴いてみようと思いながら普段着に着替えました。
この時点では、次のライブに行くのがいつになるのか決まっていなかったのですが、年末ぎりぎりになって3月14日に参加することに決め、動き始めました。すでに、宿泊場所も押さえ、予約も完了しています。楽しみ~。((o(^-^)o))
改めまして、素敵なライブを聴かせて下さいました濱田金吾さんとサポートメンバーの皆様、会場で親切にして下さった関係者の皆様、楽しい時間を共有したfb友達を初め、ライブに参加していた皆様、道中や宿泊場所でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
☆コメントを下さる方は掲示板へお願いいたします。
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色々ハプニングはありましたが、無事に会場に入ることが出来てほっと一安心。
そして、これから大好きなアーティストさんのライブを見られると思うとわくわく。
でも、楽しみはそれだけではありません。
静岡駅や会場の入り口で偶然お会いしたよしこ☆さんと同じく、facebookで知り合った金吾さんファンの方々とお会いするのも大きな楽しみです。会場に入ってすぐ、そのお一人とお会いすることが出来ました。初対面なので大感激。
更に案内された席の隣にはfb友達が…。こちらの方とはお会いするのが4回目。お知り合いの方がお隣だと安心します。
で、まず食事をすることに。幸いすぐに注文することが出来ました。私は10月のライブが終わった時から、今回は鮭のクリームペンネにしようと決めていたのでそちらを注文。まろやかなクリーム味とペンネの歯ごたえが絶妙でとってもおいしかったです。ただ、思ったより量が少なめで物足りなく感じてしまったのですが。
ドリンクは、いつもウーロン茶だったので今回はトマトジュースにしました。久しぶりなのでおいしかったです。
というわけで、ライブが始まる前にほとんど食べ終えてしまったので、今回も金吾さんとサポートメンバーの皆様の演奏に集中することが出来ました。なお、ライブのレポートはこちらの記事にまとめてあります。とにかく、今ここにいることが幸せな時間でした。
それに休憩時間のみんなとのおしゃべりも楽しかったです。よしこ☆さんからはこんな素敵な手作り巾着袋を頂いてしまいました。

少し上が切れているかもしれません。すみません。
袋の中にはあめが入っていて、帰宅後においしく頂きました。ありがとうございました。
さて、ライブが終わったあとですが、私はプレゼントもお渡ししたかったし、写真を撮って頂いたり、持ち込んだCDにサインもして頂きたい…と思っていました。
でも、私とひとみさんだけでは追っかけは無理なので、10月のライブの時にも大変お世話になったリーコさんに、お手伝いを頼んでありました。(その時の記事はこちら)
いつもなら金吾さん、ライブが終わったあとに客席に降りてきて下さるのですが、今回は姿が全然見えません。で、リーコさんの話によると、もう会場の外に出ているのではないかということで、会場を出て階段を上がり、出入り口で待つことに。
そうしたら何と、サポートメンバーの皆様が会場から出てきたところで、お礼を言ってお見送りするような形になってしまいました。私が参加した金吾さんのライブではいつもギターを担当されていた松下誠さんと一言言葉を交わしたときは何かドキドキしてしまいました。いつか握手をして、だいすきなCD「ファーストライト」にサインをして頂きたい…などと思ってしまいましたが。
そしてそのあと、リーコさんのおかげで無事に金吾さんを見つけることが出来、みんなで写真撮影。それからそれぞれ持ち込んだCDやポストカードにサインをして頂きました。
私は、大好きな「Bedside Moon」収録の2thアルバム「gentle tlavelin」を持ってこようと思ったのですが、サインをして頂くスペースがあまりないことに前日になって気がついて断念。そこで、サインをして頂くスペースがたくさんあった「Golden best☆濱田金吾」を持ち込みました。ベストアルバムにも好きな曲はたくさん入っているし、何より、視力の弱い私は大きな字でサインを書いて頂いた方が見やすいので。
そこで書いて頂いたのがこちら。

サインを書くスペースがたくさんあると、喜んで頂きました。やっぱりこれを持ってきて正解だったようです。今回はハンドルネームのえりかでサインしてと言ったらちょっと笑われてしまいましたが。
このあとは、楽しく素敵なライブを共有した皆様数人と少しおしゃべり。そうそう、お土産も無事に渡すことが出来ました。
1年前、初めてライブに来たときは、握手をして頂くのが精一杯だったのに、こうして写真を撮ったりサインを書いて頂いたり。その上、ファン友さんも増えてきて、毎回、楽しみの幅が広がってきます。本当にありがたいことです。
このようにして私たちは満足な気持ちでホテルに戻りました。慣れてきたせいか、2人という安心感のせいか、今回は朝までぐっすり寝ることが出来ました。
ライブ旅行の楽しみの一つは、ホテルの朝食です。
今回も私たちは2人とも和食を選択。ご飯、みそ汁、目玉焼き、切り干し大根、漬け物、それに楽しみにしていた厚くて味も良く、香ばしく焼き上がった焼き鮭をおいしく頂きました。
2日目は特に予定もないので、10時にゆっくりとホテルをチェックアウト。
ところが、このあとが前日以上の珍道中でした。
新宿駅で静岡までの案内をお願いすることにしていたのですが、改札までは自分たちで何とか行かなければなりません。
地下に降りる階段がすぐ見つかったので、うん、これで大丈夫…と思ったのが大間違い。改札をなかなか見つけられず、駅でうろうろすることになってしまいました。わけのわからないドアを開けて中に入ってしまったり、地下通路みたいな所に迷い込んだり…。結局近くにいた方に道を尋ね、改札に連れて行って頂きました。
それでやっと静岡までの駅での案内をお願いし、中央線快速で東京に着き、ホームに降りると、東京駅の案内の駅員さんがいない。そのうち来るよねと思ったのですが、それらしい人はなかなか来ません。
これは連絡がうまく行っていなかったのかもしれません。仕方ないのでとにかく駅員さんを探して事情を話すか、自分たちで改札まで行くかしなくては。
そうしたら、私たちが降りたホームの反対側に駅員さんがいると教えて下さった方がいらして、私たちはその駅員さんに近づき、静岡までの案内をお願いしてあるのですが東京駅での案内の駅員さんが来ていないということを話しました。するとその駅員さん、
「それは私です。」
ですって。どうして反対側のホームにいたのか謎ですが。
と、ハプニングだらけでしたが無事に新幹線に乗せて頂き、静岡に帰ってくることが出来ました。でも駅での案内という制度が出来たおかげで、私たちは金吾さんのライブに行けるのですものね。ありがたく思わなくては。
時刻はすでに1時になっていたのでランチをすることに。ひとみさんと一緒の時はいつも、地下街のレストランで食べるので今回もこちらでランチ。
ランチメニューにあまりピンと来なかったのでどうしようかと思いましたが、隣のテーブルの若い人がカツカレーを注文していたのを思い出し、私もカツカレーにしました。何種類かのカツカレーのうち、私はヒレカツカレーを注文。ヒレカツは高いので、もう何年も口にしていなかったのを思い出したので飛びつきました。
で、このヒレカツカレー、大正解でした。カツはジューシーだし、カレーも辛めでおいしかったです。
ランチのあと、家に帰るひとみさんとお別れ。2日間、どうもありがとうございました。楽しかったです。(^^)
わたしはまだ、母のお迎え時間に合わせて乗る電車まで2時間以上あったので、静岡駅構内のドトールコーヒーに入ってアイスティーを飲みながらネット。
実は今日12月21日は、私のブログ「平安夢柔話」の10周年の開設記念日。
そこで、10周年のお礼の挨拶を3日前に書き終えて編集画面に草稿状態にしてあったので、携帯電話からブログにそのままUPしました。そのあと、twitter、mixi、facebookにそれぞれ更新情報を送り一安心。
そう言えば1年前の今日は初めて金吾さんのライブに行った日だっけ…と、わくわくしながら思い出しました。金吾さんのライブに初めて行った日とブログの開設記念日が一緒だなんて、そんなところも一つの縁なのかもしれません。
こうして夕方5時半過ぎに無事に帰宅。今回、自分の部屋に落ち着いたときに頭の中に流れていたのは「シャワールームのある風景」。早速今夜、聴いてみようと思いながら普段着に着替えました。
この時点では、次のライブに行くのがいつになるのか決まっていなかったのですが、年末ぎりぎりになって3月14日に参加することに決め、動き始めました。すでに、宿泊場所も押さえ、予約も完了しています。楽しみ~。((o(^-^)o))
改めまして、素敵なライブを聴かせて下さいました濱田金吾さんとサポートメンバーの皆様、会場で親切にして下さった関係者の皆様、楽しい時間を共有したfb友達を初め、ライブに参加していた皆様、道中や宿泊場所でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
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