「えりかの談話室」へのたくさんの書き込み、どうもありがとうございました。
やっぱり掲示板の方が書きやすいという声が多いようです。思い切って方針を変えて良かったです。
ここ数日、風邪のような花粉症のような症状で苦しかったのですが、薬が効いたようでだいぶ良くなりました。そして、用事なども少しずつ片づいていますので、再びこちらの更新もできると思います。そこで、本日は近況などをつれづれなるままに書いてみますね。
1.ステレオとラジカセが壊れました
寝室にあるCD・MDステレオのMDが調子が悪くなりました(何度も何度もボタンを押さないとMDが動きません。おまけにMDを取り出そうとしても出てこなかったり……)。そこで、普段あまり使っていなかった小型のCD・MDラジカセの方でMDを聞こうとしたのですが……、何と、いくらMDを入れても出てきてしまうのです。
つまり、こちらも壊れていたのでした。がっかりです…。そこで、小型のCD・MDラジカセの方は修理に出し、CD・MDステレオは新しく買おうと(購入して5年以上になるので)思っています。
とにかく、MD十数枚に私が特に好きな音楽を編集してあるので、ものすごく聞きたいのです。一応、ウォークマンでMDが聞けるのですが、やっぱりスピーカーで聞いてみたいです。でも、二つとも壊れてしまうなんて…。
電気製品が壊れる時って続くものなのですね。
2.最近買った本
☆井上皇后悲歌 (平城京の終焉) 安永明子著 新人物往来社
光仁天皇の皇后・井上内親王の生涯を小説風に書いた本のようです。井上内親王というと、聖武天皇の皇女として産まれ、幼い頃齋宮に僕定されて伊勢に下向き、齋宮退下後は天智天皇の孫である白壁王と結婚します。白壁王が天皇になどならなかったら、彼女も平穏な人生を送れたかもしれませんが、彼が即位して光仁天皇になったことから、井上内親王の生涯は一変します。光仁天皇が別の妃に産ませた山部親王の皇太子冊立をもくろむ藤原百川らにはめられ、彼女は非業の最期をとげることになるのです。
齋宮から皇后、そして非業の最期と、浮き沈みの多い人生を送った彼女には、前から興味を持っていました。この本は、出来るだけ早い内に読むつもりです。
☆平家物語の旅(源平時代を歩く) 志村有弘著 勉誠出版
「平家物語」に登場する人物や土地が多数の写真とともに紹介されています。大河ドラマの感想を書く上でも参考になると思って購入しました。
私は「平家物語」の主人公は以前から清盛、義仲、義経の3人だと思っていました。この本は「『平家物語』には、三人の主人公がいる。」と言う書き出しから始まります。そして「前半の平清盛、中間の木曽義仲、後半の源義経である。」と続きます。
何とこの本には、私の考えと同じことが書いてあってびっくりしました。
他にも、ここ2ヶ月間に買った未読の本が3、4冊あります。こうしてまた未読の本が増えていきます…。本当に自制のきかない私です。
3.大河ドラマの感想の下書きを書き終えました
と言うわけで、あとは問題のある箇所や間違いなどを確認するだけですので、遅くても明後日の午前中にはUPできると思います。今回は、源義仲の生い立ちについて調べてみました。また皆さんにご覧いただけると嬉しいです。
やっぱり掲示板の方が書きやすいという声が多いようです。思い切って方針を変えて良かったです。
ここ数日、風邪のような花粉症のような症状で苦しかったのですが、薬が効いたようでだいぶ良くなりました。そして、用事なども少しずつ片づいていますので、再びこちらの更新もできると思います。そこで、本日は近況などをつれづれなるままに書いてみますね。
1.ステレオとラジカセが壊れました
寝室にあるCD・MDステレオのMDが調子が悪くなりました(何度も何度もボタンを押さないとMDが動きません。おまけにMDを取り出そうとしても出てこなかったり……)。そこで、普段あまり使っていなかった小型のCD・MDラジカセの方でMDを聞こうとしたのですが……、何と、いくらMDを入れても出てきてしまうのです。
つまり、こちらも壊れていたのでした。がっかりです…。そこで、小型のCD・MDラジカセの方は修理に出し、CD・MDステレオは新しく買おうと(購入して5年以上になるので)思っています。
とにかく、MD十数枚に私が特に好きな音楽を編集してあるので、ものすごく聞きたいのです。一応、ウォークマンでMDが聞けるのですが、やっぱりスピーカーで聞いてみたいです。でも、二つとも壊れてしまうなんて…。
電気製品が壊れる時って続くものなのですね。
2.最近買った本
☆井上皇后悲歌 (平城京の終焉) 安永明子著 新人物往来社
光仁天皇の皇后・井上内親王の生涯を小説風に書いた本のようです。井上内親王というと、聖武天皇の皇女として産まれ、幼い頃齋宮に僕定されて伊勢に下向き、齋宮退下後は天智天皇の孫である白壁王と結婚します。白壁王が天皇になどならなかったら、彼女も平穏な人生を送れたかもしれませんが、彼が即位して光仁天皇になったことから、井上内親王の生涯は一変します。光仁天皇が別の妃に産ませた山部親王の皇太子冊立をもくろむ藤原百川らにはめられ、彼女は非業の最期をとげることになるのです。
齋宮から皇后、そして非業の最期と、浮き沈みの多い人生を送った彼女には、前から興味を持っていました。この本は、出来るだけ早い内に読むつもりです。
☆平家物語の旅(源平時代を歩く) 志村有弘著 勉誠出版
「平家物語」に登場する人物や土地が多数の写真とともに紹介されています。大河ドラマの感想を書く上でも参考になると思って購入しました。
私は「平家物語」の主人公は以前から清盛、義仲、義経の3人だと思っていました。この本は「『平家物語』には、三人の主人公がいる。」と言う書き出しから始まります。そして「前半の平清盛、中間の木曽義仲、後半の源義経である。」と続きます。
何とこの本には、私の考えと同じことが書いてあってびっくりしました。
他にも、ここ2ヶ月間に買った未読の本が3、4冊あります。こうしてまた未読の本が増えていきます…。本当に自制のきかない私です。
3.大河ドラマの感想の下書きを書き終えました
と言うわけで、あとは問題のある箇所や間違いなどを確認するだけですので、遅くても明後日の午前中にはUPできると思います。今回は、源義仲の生い立ちについて調べてみました。また皆さんにご覧いただけると嬉しいです。