東京一泊旅行2018年2月 第3回

東京一泊旅行2018年2月　第1回
東京一泊旅行2018年2月　第2回

の続きです。

　旅行2日目。
　いつものように2日目はホテルから家に帰るだけなので道順はいつもと一緒。あまり面白みもないので、今回は印象に残っている出来事だけをまとめてみることにします。

○やっぱり和食の方が…

　楽しみにしているホテルの朝食。
　今回は2014年4月に泊まって以来の洋食にしてみました。何となく洋食が食べたかったので。

　洋食は温かいバターロールが2つ。付け合わせにバターもついています。おかずはハムエッグとサラダ。そして、ヨーグルトと紅茶。。
　どれもおいしく頂きました。でも、ハムエッグ大きくてちょっと食べにくい。
　それに、ご飯がお代わり出来る和食に比べると何となく物足りない感じがします。
　そんなわけで今度、泊まるときは和食にすると思います。

○お部屋でのネットチェック

　部屋に戻ると携帯でネットチェック。コメントがたくさん来ていたので返信。そこで夕べ、ひとちゃんとリーコちゃんが少し大変な思いをした、詳細はよくわからなかったのですがどうやら帰宅困難者になりかけた？ことを知って驚きました。
　そのあと、冷蔵庫にしまってあった、昨日、静岡駅で買った梅干しのおにぎりを食べました。
　今回も普通電車で帰るため、昼食は2時頃になると思うのでそれまで持たせなくては。

○ついに言われてしまった「50代女性」

　新宿駅での改札口探し。
　ようやくどのあたりに階段があるかわかったのでそちらの方に歩いていきましたが、やっぱり見つからない。
　そうしたら、「階段こちらですよ」と、若いお兄さんが教えて下さいました。何と2、3メートルと離れていないところに降りる階段が。やはりこちらの方向で良かったようです。
　自階は1人で行けるかも。それにしても今日は、昨日に較べると見えてない。よほど危なっかしく見えたらしく、近くにいた年配の女性が階段を一緒に降りて下さり、改札口まで連れて行って下さいました。ありがとうございました。
　そこで、東京経由で三島駅までの誘導をお願いしました。

　そんなわけでいつものように中央線で東京へ。
　東京駅で待っていて下さった誘導担当の方、親切そうな方で一安心。とにかく障害者用お手洗いから、崎陽軒のシウマイの店まで、あちらこちら案内して頂きたいので。
　注意していたので、今回はお手洗いに荷物を忘れるという失敗はしないで済みました。そのあと、崎陽軒のお店で、夕食のお弁当と、シウマイ2箱をゲット。
　買い物が済むと誘導の方が
「電車の時間まであと30分ありますから、車いす用の待合室に案内しますね。そちらの方が静かですから」
と言って下さいました。ありがたいことです。
　そんなわけでベンチに1人で座って携帯でネットチェック。
　そして多分、20分くらい経った頃でしょうか。誘導担当の方が迎えに来て下さいました。先ほどの方と違う方だったのでちょっとびっくり。
　その誘導担当の方、部屋に入ってくると、乗換駅の熱海駅と連絡を取り始めたのですが。
　乗換駅には私の特徴や服装を連絡することになっているらしいのですがその中でついに「50代女性」と言われてしまいました。
　今までは「40代女性」と言われることがほとんど、一昨年の夏には「30代女性」などと言われたこともありましたが。
　うーん、確かに50代女性で間違いないのですが、何かショックでした。

　そんなわけで11時半頃の下り普通電車で東京を離れました。今度はいつ来られるかしら。夏にまた来られるといいなあ。それまで皆様お元気で。

○東京より寒い、熱海と三島

　乗り換えのため熱海で降りたときに感じたこと。
「寒い」
　とにかく風が強くて。昨日夕方の曙橋の方がずっと温かかったと思いました。今日のこの寒さで30分待っているのはものすごくきつかったかも。
　それで、三島方面へ行く電車がホームに入ってきたときはほっとしました。

　三島駅では途中下車をして、いつものようにドトールコーヒーへ。
　贅沢ミラノサンドすき焼き風というのを注文しました。ドリンクはアイスティーに。
　で、この贅沢ミラノサンドすき焼き風、、牛肉やネギ、糸こんにゃくも少し入っていて、本当にすき焼きの味がしてとてもおいしかったです。今までドトールで食べたミラノサンドの中では一番おいしかったかもしれません。
　でこちらでも、携帯やiPadでインターネットを見て、時間をつぶしました。
　自宅の最寄り駅への電車が4時10分頃なので、改札口まで迷ったら大変と、少し早めにドトールを出て改札へ。
　昨年の夏は目の調子が悪く、点字ブロックが見えなくて足で辿って歩いたのを思い出しましたが、今日は目の調子はそんなに良くないながらも点字ブロックが見えていたのでわりとさっさと歩けました。なので迷わずに改札口にたどり着いてしまいました。
　そこですぐにホームに案内され、時間まで20分近く待つことに。しかも、ホームは先ほどの熱海駅より風が強くて寒くて寒くて。
　どうやら次の寒気が近づいていて、日本列島全体が今日になって急に冷え込んできていたようなのです。でも11時半の東京駅は風もなく、そんなに寒くなかったのになあ。
　ようやく電車が来たときは本当にありがたかったです。そして無事に自宅の最寄り駅へ。

　自宅の最寄り駅のホームを歩いているとき、ああやっぱり疲れているかもと思いました。でももう一息。
　で、改札口への階段を登っているとき、「あ、足に力が入る」と少しびっくりしました。一泊旅行から戻ってきたときのこちらの駅の階段、いつもは足の力が入らなくてかなりきついのに、今回はそれほどでもない。ああやっぱり足の運動の効果なのかもと思いました。これからも頑張って続けなくては。

○無事帰宅

　帰宅すると「ああ現実が…」と思うのですが、ほっとするのも事実で。
　父がいないので寝室にパソコンを持ち込み、twitterやfacebookに投稿したりコメントしたりしたあと、崎陽軒のシウマイ弁当をおいしく頂きました。
　そして、素敵なライブと2日間の楽しい旅行を振り返って幸せ気分。

　改めまして

　今回も素敵なライブを聴かせて下さった金吾さん、MICCOさん、Paradigm　Shiftの皆様。
　楽しい時間を共有し、とてもお世話になったファン友さんたち、
　その他、お世話になったたくさんの皆様、
　今回もありがとうございました。

　次回は、来月の大阪のMister Kelly'sのライブに参加します。宿泊ホテルに続いて開場も予約済み。楽しみです。((o(^-^)o))

☆東京一泊旅行2018年2月　終わり

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東京一泊旅行2018年2月 第2回

東京一泊旅行　2018年2月　第1回
の続きです。

　BITは地下1階なので、まず階段を降りるのですが。
　この階段が暗くて、おまけに手すりがないのでなかなか大変。幸い、入り口で一緒になったUさんご夫婦に誘導していただけたので助かりました。今日も、色々な方々のお世話になりそうな予感です。

　まだ腰が痛かったので、座席に座るとほっと一息。
　今回の席は、ステージからは少し離れているのですが、音がまっすぐに聞こえて来そうな席。以前2回ほど、こちらに座ったことがあります。

　で早速、食事を注文することに。
　今回は久しぶりに鮭とじゃこの焼きめしを注文。そしてシーザーサラダとトマトジュース。
　ひとちゃんが、里芋の唐揚げが食べたいと言ったので、一皿頼んでチェアすることにしました。

　そうこうしているうち、ファン友さんが何人か、席まで来て下さいました。
　まず、池さんとキャサリンさん。お元気そうで何より。
　そして、最近すっかりBITのライブの常連になっている高木さん。
　高木さんは、この3週間前の金吾さんのグリーンスポットでのプライベートライブにも行かれたということで、その話もして下さいました。これでもか、これでもかというくらい、オリジナルをやらなかったのだそうです。
　実はその日はDannyさんのお誕生日だったので、彼の好きな曲中心だったようで、。セットリストを見たら、これDannyさんの曲だよねっていう曲もありました。Dannyさん、きっとグリーンスポットに来ていたのでは。また何かいたずらしたのかしら？
　あ、私たちの席についても、
「この席は、音がものすごくいい、特等席だよ」
とも言われてしまいました。

　続いて、やはりBITの常連になっているMさん。前回に来たときは、金吾さんと同世代のお母様を連れてきたのだそうですが、今日はおひとりとのこと。

　そして、昨年10月に大阪ライブで知り合ったToshiさん。彼女はBIT初参戦なので、もうとっても楽しみにしていたようで。無事に来ることが出来て本当に良かったです。

　更に
　いつも大変お世話になっているちゃーみさんと恐妻家さん、そして、リーコちゃんと2年ぶりの嬉しい再会。
　そんなわけでお土産はどんどんなくなってしまい、ああ、たくさん買っておいて良かったと思いました。

　あ、もちろん、食事もおいしく頂きました。焼きめしは鮭とじゃこと卵とネギ、パラパラのご飯のハーモニーがたまらないし、シーザーサラダ相変わらずおいしい。里芋の唐揚げもぱりっとしていておいしいし、トマトジュースもいつものように、冷製スープ感覚でおいしく飲めました。結局、何を食べてもおいしいのよね。(^^)
　そうそう、開場が思ったより暑かったので、喉が渇いたときのためにウーロン茶も追加。

　食事がまだ少し、残っているうちにライブ開始。
　楽しかったライブの様子はこちらのページにまとめてあります

　ところで、
　ライブにはいつも、金吾さんのお友達のミュージシャンがたくさん、見えているのですが、
　今回は一人一人紹介して下さいました。
　で、今井優子さんが見えているという情報はキャッチしていたのですが、金吾さんに名前を呼ばれた優子さん、返事をしたのですが、声がかなり近くから聞こえたのでちょっとびっくりしました。
　次に呼ばれた、金吾さんが「そして…瞳・少年風」という曲を提供しているbuzzの東郷昌和さんの声もすぐ近くから聞こえて。
「そうか、私たちのすぐ後ろがミュージシャン席なのね」
と、ひとちゃんと話していました。
　そう言えば、一昨年の年末ライブの時もこの席だったのですが、諸岡ケンジさんとMICCOさんがすぐ後ろの席にいましたっけ。
　それから金吾さん、耳寄り情報を提供して下さいました。木戸やすひろさんのアルバム「KID 65」が、本人のサインつきで本日、こちらで売られているというのです。
　実は私、このアルバム、音源しか持っていなかったのです。聴いてみたらとても気に入ったので、「CD買おうかな」と思っていたのですが、サインつきがここで売られているなんて、これはチャンスかも。(^^)
　そこで休憩時間中、たまたま席に来て下さったちゃーみさんにお願いして、持ってきて頂きました。サイン、CDのライナーノートに書いてあるのかな？と思っていたのですが、かなり大きな色紙に書かれていて驚きました。でもとっても嬉しい。(^^)

　そうそう、休憩時間というと、今回もお手洗いに行ったのですが、そこでぴあのさんと久しぶりの再会。
　更に、charさんと、昨年4月の大阪ライブ以来の再会となるKさんも。ひとちゃんが言っていましたが、お手洗いは社交場のようです。

　楽しい時間はあっという間で、楽しかったライブも終わり、
　ライブが終わったあとは食事代を支払うのですが、お金を支払おうとしてあれ？と思った私たち。伝票を別々にして頂いたのですが、どうやら私とひとちゃんの注文がまぜこぜになっていたようで、もう一度伝票を作り直して頂くことに。
　その間、私たちは席で待っていたのですが、お店の人が席に来て下さり、無事に支払いを済ませることが出来ました。お手数をおかけしました。

　今回は金吾さんん、早めに開場に降りてきて下さり、色々な方々と写真撮影をしているようでした。
　で私たちも、金吾さんを囲んで写真撮影。せっかくなので、iPadを恐妻家さんに渡して撮って頂くことにしたのですが。
　どうやらiPadでの写真撮影は、慣れていないとなかなか大変なようで、シャッターが反応しなかったり、連写になってしまったりして、3回目でやっとうまく行きました。お手数をおかけしました。
　続いてリーコちゃんが「今井優子さんが近くにいるよ」と教えて下さったので、優子さんとも一緒に写真撮影。こちらはMさんにお願いしました。Mさんも撮影にすこし手間取ってしまったようで。恐妻家さんに続いてお手数をおかけしてしまいました。
　それでも、優子さんともお話しできて嬉しかったです。現在、作成中のニューアルバムがとっても楽しみ。((o(^-^)o))

　そのあと、ひとちゃん、リーコちゃん、恐妻家さん、Mさんと階段を上がって外に出ました。ここで皆さんとお別れ、楽しい時間をありがとう。
　タクシーでホテルに帰るため、今回も恐妻家さんが一緒に靖国通りを渡って下さいました。
　で、4月の大阪ライブの時に泊まる梅田のホテルの住所を言ったら、そこなら開場からそれほど離れていないのでは？新大阪からの距離もMister Kelly'sの入っているホテルと変わらないかもとのことでした。

　そんなわけでタクシーに乗せて頂き、無事にホテルの部屋に戻って時計を見たら、11時をだいぶ過ぎていてびっくりしました。
　そこで、日付が変わらないうちにと、bITで撮って頂いた写真をfacebookにＵＰしました。わあ、何か幸せ気分。
　そのあと、化粧を落として歯をみがいて薬を飲んで、そうしたらToshiさんからメッセージが。
「バンドのライブ、とても素敵で刺激が強すぎた。眠れない」
とのこと、ああ、その気持ちわかるなあ。
　20回以上も行っているので、最近はさすがにライブ直後に以前のように興奮することはなくなってきているのですが、初めて行ったときは本当にそのような気持ちだったのを思い出しました。
　Toshiさんとメッセージのやりとりをし、facebookにＵＰした写真にもコメントが来たのでそちらにも返信し、寝る体制に入ったのは1時近くでした。
　なにかとても眠かったのですが、なぜか眠れない。わあ、20回以上行っていても私もやっぱり興奮しているのかも。そして、この幸せな気持ち。(^^)

しかし～、
　私がホテルの部屋で写真をＵＰしたり、Toshiさんとメッセージのやりとりしたりして幸せ気分になっているとき、ひとちゃんとリーコちゃんはちょっと大変な思いをしていたようなのです。
　何しろ11時をだいぶ過ぎていたので終電に間に合わない、どうしよう…ということになってしまったようなのです。特にリーコちゃんはスマホの充電池がなくなりそうになったりして。
　幸い2人とも、別ルートで帰れたようですが。2人がそんな大変な事になっていることも知らずに、私は幸せな眠りに入っていったのでした。

☆第3回へ続く

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