平安夢柔話

いらっしゃいませ(^^)
管理人えりかの趣味のページ。歴史・平安文学・旅行記・音楽、日常などについて書いています。

近況

2008-08-27 11:27:51 | えりかの平安な日々 04~09
 皆様お久しぶりです。このところ、更新できなくてすみません。…と言っていながら、久しぶりの更新記事が歴史関連ではなく日記になってしまいました。

 今年の夏はものすごく暑く、私も10日ほど前から夏の疲れが出てしまっております。でも、このところ少しずつ涼しくなっているような気がするのでありがたいです。

 さて、私の近況ですが…、実は1ヶ月ほど前から皮膚に湿疹ができてしまいました。この夏が辛かったのはこんなところにも原因があったかもしれません。それで、かゆい上になかなか治らないので昨日、思い切って近所の皮膚科を受診してきました。

 皮膚科はかなり込んでいて、そのせいか診察時間は約2分くらい、4週間に一度かかっているいつもの病院では10分くらい診てもらっているのでこれには驚きました。そのあと、湿疹ができた部分の消毒を受けました。ひりひりと痛かったです。でも、これで治るのだと思って我慢しました。薬も処方されました。小さなチューブが2本です。すぐなくなってしまいそう。これではまた、すぐに病院に行くことになりそうです。

 と言うわけで、支持されたように昨日の夜と今日の朝、薬を塗ってみたのですが、相変わらずかゆいものの、湿疹は少し少なくなったみたいです。やっぱり病院で出された薬は効きますね。

 このように、通わなくてはならない病院がもう1軒、増えてしまいました。そう言えば、明後日はもう一つの病院の受診日だったわ。血圧の薬を減らした影響が出ていないといいのですが…。

 さて、この夏は4年に1回のオリンピックがありましたよね。私もかなりはまって見ていました。それで、水泳の北島選手や、女子のソフトボールの金メダルに感動したりしていました。やっぱり一生懸命やっている人は見ていてすがすがしいですよね。

 それから、甲子園の高校野球では、地元の常葉菊川高校の準優勝が嬉しかったです。6点差を逆転したり、1イニングに10点も入れたり、今年も私たち静岡県民を楽しませてくれました。最後の決勝戦で大負けしてしまったことも、かえって強い印象を残しましたよね。エースが故障していたのに、全員でよく闘ったと思います。本当にお疲れさまでした。

 スポーツ観戦のほか、この夏は読書にも夢中になっていました。更新をさぼっていた第一の理由は実はこれかも…。こちらの記事で紹介した「赤毛のアンシリーズ新装版」に今、夢中になっております。
 「赤毛のアン」以前のアンを描いた「こんにちはアン」から読み始め、アンシリーズに入って「赤毛のアン」→「アンの青春」→「アンの愛情」→「アンの友達」と読み進め、現在は5巻目に当たる「アンの幸福」を読んでいます。次は大好きな「アンの夢の家」です。7年前にアンシリーズを読み返したとき、「アンの夢の家」が一番面白かったです。この巻はアンの新婚時代をあつかった小説で、ミステリー仕立てのストーリーがすごく面白いのです。読むのが楽しみ♪

 最後にこれからの更新予定を…。

 現在、「系譜から見た平安時代の天皇」の新しい記事、「第68代 後一条天皇」の下書きを書いています。父方の親族と母方の親族は、同母弟の後朱雀天皇と同じなのでコピー・ペーストすればよいので楽だったのですが、影の薄い天皇なので経歴を書くのに苦労しました。また、後一条天皇の血筋は子供の代で絶えてしまったので、「末裔たち」の項では彼の二人の皇女、章子内親王と馨子内親王を紹介することにしました。これから、彼女たちの経歴の下書きに取りかかります。来月の初めくらいにUPできたらいいなと思っています。


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平安王朝

2008-08-15 10:00:32 | 図書室1
 久しぶりの「図書室1」の更新は、平安時代の天皇たちの年代記とも言えるこの本です。

☆平安王朝
 著者=保立道久 発行=岩波書店・岩波新書

本の内容紹介
平安時代は従来、藤原氏が専横をきわめる時代として描かれ、天皇は後景に退いていた。
 だが、その理解は正しいだろうか?
 著者は、王権の運動と論理こそ時代を動かした力であると捉え、桓武から安徳にいたる32代の「王の年代記」に挑む。
鮮やかに浮かび上がる新しい平安時代像とは何か?歴史研究の醍醐味を伝える通史叙述。

目次
1 桓武天皇とその子どもたち
 桓武天皇のイメージ;桓武の子どもたち
2 都市王権の成立
 『源氏物語』の原像=仁明・清和・陽成・高子;王統が動く=光孝・宇多をめぐるドラマ;延喜聖帝=醍醐と道真の怨霊;「狂乱の君」=冷泉がもたらした暗雲
3 「摂関政治」と王統分裂
 円融・花山の角逐と兼家の台頭;一条と三条=道長の黄金時代;「後」のつく天皇たち=爛熟への傾斜
4 「院政」と内乱の時代
 院政の成立=後三条の登場;白河王統の確立と摂関家の屈服;内乱の時代へ;後白河天皇の歴史的位置

*現在では絶版のようです。ご興味を持たれた方、図書館か古書店を当たってみて下さい。


 紹介文や目次を見ておわかりのように、平安時代の天皇家の歴史を、主に藤原摂関家と関わらせながら描いた歴史評論です。桓武天皇から始まり、嵯峨系・淳和系の平和的並立、しかし、承和の変によってそれが打ち砕かれ、嵯峨天皇の皇子、仁明天皇の直系が帝位につくことになります。しかし、陽成天皇の退位によって光孝天皇が即位、新しい王統が始まることになります。やがてその王統も冷泉系と円融系の二つに分かれ、藤原道長の登場によって円融天皇の皇子、一条天皇の子供たちが帝位につき、更に後三条・白河天皇の登場で院政が始まり、ついには内覧の時代に突入するといった歴史の流れをコンパクトにまとめてあります。天皇家を中心にした平安時代の歴史の本は、ありそうでなかなかないので新鮮だと思います。

 それで、まず読んだ感想を書きますと、この本とても面白いです。実は今回は再読で、初めて読んだのは7年前、私がまだ平安時代に関する専門書をほとんど読んだことがない頃でしたが、すごく楽しめたのを覚えています。つまり、初心者にも楽しく、わかりやすく読める本だと思います。

 更に、新書なので内容がコンパクトなのですが、どうしてどうして、かなりマニアックな内容にも触れていて、読んでいてわくわくします。以下に、この本に書いてあるマニアックな事柄を覚え書き的に少し書いてみます。

○陽成天皇は高子と在原業平の子だという噂があり、それが「源氏物語」の構想のモデルの一つになったのではないか。

○藤原時平の妹、穏子の入内を阻止するため、宇多天皇と班子女王は醍醐天皇のもとに為子内親王(光孝天皇と班子女王との間に生まれた皇女)を入内させた。しかし為子内親王は皇女を産んで間もなく亡くなった。このことについて班子女王は、「穏子の母親による呪詛のためだ」と言ったということである。

○「大鏡」に出てくる雲林院の菩提構は、三条天皇皇后の藤原(女成)子の四十九日の法要だった。

○清和源氏(武門源氏)は、従来言われているような摂関家との関係だけでなく、天皇家とも関わりを持っていた。源満仲は花山天皇とも深い関わりを持っており、天皇の跡を追って出家した。さらに満仲の子供たちは、小一条院敦明親王と関わりを持っていた。
 そしてその子孫である義家は、白河上皇によって即位への道を閉ざされた輔仁親王と関わりを持っていた。一方、白河上皇と深い関わりを持っていたのが平正盛・忠盛親子である。こんなところにも、源平対立の要因があるのではないか。

 また、平安時代には皇太子空位の時期が多かったことにも驚かされました。このような皇太子空位の多さも、しばしば皇位継承争いや皇統の交替が起こった原因かもしれませんね。ともあれこの本、「平安時代の歴史は面白い」ということを強く感じさせてくれる1冊です。お薦めです。


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「赤毛のアンシリーズ」新装版と「こんにちはアン」

2008-08-10 11:09:19 | 読書日記
 今年の「新年の挨拶」でも書きましたが、本年2008年は源氏物語1000年紀と同時に、カナダの作家L・M・モンゴメリの書いた「赤毛のアン」出版100周年に当たります。なので関連出版が多く、嬉しい悲鳴を上げています。今日はその「赤毛のアン」についてちょっと書いてみたいと思います。

 私と「赤毛のアン」との初めての出会いは小学5年の夏休み、村岡花子さんの子供向けの抄訳版でした。とても面白くて、夢中になって読んだのを覚えています。その後、同じ村岡さん訳の「赤毛のアンシリーズ」全10巻を買いそろえ、全巻読破したのが中学1年の時、その後、何度となく読み返しましたが、結婚後はずっと離れていました。

 それが7年前にネットにつないでから、平安関連のサイトと共に「赤毛のアン」関連サイトも訪問するようになり、色々見るようになってからアン熱が再現し、久しぶりに読み返したのです。しかし同時に、今まで愛読していた村岡さん訳の本は完訳ではないことを知ってショックを受けました。
 そこでそれからは、作家の松本侑子さんが訳した詳しい注釈つきの完訳版を愛読していたのですが、松本さんの訳本はまだ第2巻の「アンの青春」までしか出ていません。もちろん、松本さんの訳は読みやすく、会話も現代的で、村岡さんの訳とはまた違った良さがあるのですが、私がずっと親しんできたのは村岡さんの訳本ですので、やはり村岡さんの訳で完訳を読めたら一番いいのになあ、でも、村岡さんはすでに故人なのでかなわない願いです。でも、村岡さんのお孫さんが省略部分を補うという形でいつかアンシリーズ10巻が出版されたらいいなと、密かに思っていたのでした。やっぱり村岡さん訳の美しい自然描写や古めかしい会話は、アンの時代に合っているような気がしますもの。

 ところが今年、まさにその私の願いを叶えてくれる本が出版されたのです。
 今年の2月~4月にかけて、新潮文庫より、村岡花子訳「赤毛のアンシリーズ」新装版が刊行されたのでした。表紙が変わっただけかと思ったのですが、どうやらお孫さんの村岡美枝さんが省略部分を補訳したとのこと(こちらのページ参照)。しかし、どの程度補訳されているのかわからなかったので、しばらく購入を見合わせていました。

 しかし、先月の末にネットで調べてみたところ、どの巻も旧版より新装版の方がそれぞれページ数が増えているのがわかりました。新装版は旧版に比べると字が少し大きくなっているのでそのせいもあるのでしょうけれど、旧版ではかなり省略が多かった第9巻の「虹の谷のアン」は、倍以上のページ数になっていて驚きました。これなら省略部分がしっかり補訳されているはず…と思い、Amazonで購入してしまいました。10冊なのでちょっと高い買い物でしたが、やはり大好きなあんシリーズには変えられません。

 それで早速、久しぶりにアンシリーズの世界に入り込もうと思ったのですが、その前にまず、先月の初めに購入した「こんにちはアン(バッジ・ウィルソン/宇佐川晶子・訳・新潮文庫)」から読んでみることにしました。

 「こんにちはアン」は、モンゴメリの遺族の依頼を受けてカナダの作家バッジ・ウィルソンが執筆した小説で、赤毛のアン出版百周年を記念して出版されたものなのだそうです。
 本の内容は、「赤毛のアン」以前のアン、つまりアんが生まれてから、グリンゲイブルスに引き取られるためにブライトリバーの駅のホームに降り立つまでを描いた物語です。アンの生い立ちに関しては、「赤毛のアン」の第5章でも簡単に語られるのですが、こうして小説の形になるのは嬉しいことでした。

 それで、アンの生い立ちはとても不幸なので、かなり悲惨な話になるのでは…とちょっと覚悟をして読み始めたのですが、確かに内容が重かったです。

 まず、アンの両親が亡くなる場面は涙なしでは読めませんでした。二人ともとっても素敵な人物に描かれていたので、すっかり感情移入してしまっていたからです。特に、アンのお母さんの最後の言葉、「アン、あなたに会えて良かったわ。幸せになってね」は読みながら号泣してしまいました。それと、二人は流行病で亡くなるのですが、アンに病気を写すまいと必死になるところなど、自分の命に変えても子供は守という親の心を感じて、胸が熱くなり、同時に切なくもありました。もし両親が亡くならず、このままアンと幸せな家庭を築くことができたらどんなに幸せだったか、アンと両親がどのような日常を送ったのか、しばらく想像を巡らしていました。

 さてこのように、生後3ヶ月で両親を亡くしてからアンは、手伝いに来ていたトマス夫人という女性の家に引き取られるのですが、どうしてその人達がアンを引き取ることになったかを読んだときは「それはないのではないの?」という感じでした。彼らはアンにくっついてくる家具や服が欲しかったのですよね…。おまけにトマスのおじさんは重傷のアルコール依存症…。やがて少し大きくなったアンは、トマス家の子供たちの世話をさせられたり、家の人たちからいじめられたりします。このあたりは読んでいて辛かったです。

 もし、アンの豊かな想像力と、アンに字を教えたり、詩を読んでくれたりする周りの人たちがいなかったら、この小説はもっと悲惨だったと思います。ただ、そういった暖かい人たちとアンの縁は薄く、次々とアンの前から去っていってしまうのですが…。やはり私は、「赤毛のアン」の明るい夢のような世界の方が好きだわ~」と思いながら読んでいました。そのようなわけで、アんがクスバート家に引き取られることになって孤児院を出発する場面を読んだ時は、ほっと一息ついたという感じでした。

 …とこのように書いていますが、この小説、読んで良かったと思っています。というのは、解説にも書かれていたのですが、アンは不幸な身の上である上、学校にも行けないくらい働かされていたのに、その影が全くなく、話す言葉には豊富な知識や蘊蓄が感じられることに少し違和感を感じていたのです。その違和感が、この小説を読んですっきりしました。また、男の子でないのでグリンゲイブルスにはいられないとわかった時に大声で泣いた理由、赤毛をからかわれて激怒する理由もわかったような気がしました。

 こうして、「こんにちはアン」を読み終えたあと、「赤毛のアン」を読み始めてみました。紆余曲折はあったものの、クスバート家に引き取られ、マシュー・マリラ兄妹と本当の家族になり、次々に願いがかなっていくアンの姿に、「良かったね」と心から思うと同時に、アンの辛かった生い立ちを思い出し、胸が熱くなってきます。そして、やっぱり「赤毛のアン」は面白い~。これからしばらく、アンの世界をゆっくりと堪能していきたいと思っています。補訳された部分も楽しみです。


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平教経の鎧

2008-08-06 11:14:17 | えりかの平安な日々 04~09
 毎年そうなのですが、8月は暑くて頭が回転せず(いつも回転していないって話も!)、歴史関連の記事が少なくなり、日記を書く割合が多くなっています。今年もどうやらそうなりそう。しかも現在、歴史以外の本に夢中になっていますし(このことについては近々、読書日記に書きますね)、高校野球も始まっていますし、もうすぐオリンピックも始まるので、今年は特にそうなりそうな予感がします。

 …と、前置きはこのくらいにして本題に行きますね。タイトルを御覧になっておわかりのように、本日の日記は歴史事項に少しかすっています。

 うちのだんなさんは現在、世界中を旅行しながら都市を造っていく…というゲームにはまっています。そのゲームには、古今東西の歴史上の人物や、宝物も登場するのだそうです。

 つい先日、だんなさんがゲームの中で瀬戸内海を航行していたところ、「平教経の鎧」というのが出て来ました。それでだんなさんは、平教経というのが誰なのか一瞬わからなかったらしく、私に尋ねてきたのです。私は、「それは平家物語に出てくる能登殿だよ」と言い、能登殿教経のことを久しぶりに熱く語ってしまいました。特に、壇ノ浦で義経を追いかけたこと、勇猛果敢なその最期…、大河ドラマ「義経」で無視されてしまったこと、それでついついブログで能登殿特集を組んでしまったこと、ちょうど暑い時期だったので記事を書くのがちょっと大変だったことなど…。「教経が義経を追いかけなかったら、あの有名な八艘飛びもなかったんだから…」とも言いました。
 それで今回、教経について熱く語ってみて、また「平家物語」も読んでみたくなってしまいました。教経関連の所だけでも読んでみようかな。

☆本ブログ内の能登殿平教経に関する記事は以下の二本です。
 大河ドラマ「義経」第32回&無視されている平教経
 大河ドラマ「義経」第35回&能登殿最期

 それにしても、パソコンゲームにまで登場してしまう教経さん、やっぱり人気があるのですね。そんな教経さんを無視してしまった大河ドラマって…。今度、源平を大河ドラマで取り上げることがあったら、ぜひ教経さんを登場させて欲しいです。

 写真は、記事とは全く関係ありません。我が家のベランダの家庭菜園で咲いた「なすの花」です。なすに花が咲くなんて知りませんでした~。珍しいので写真にとってこちらに載せてみました。

☆今後の更新予定
 上でもちょこっと書きましたが、近日中に「読書日記」を更新する予定です。

 歴史関連の記事については、「図書室1」と「図書室3」の記事が一本ずつ、下書きがほぼ完成していますが、もうちょっと手を加えたいので今しばらくお待ち下さい。また、人物伝の方ももう少しお時間を頂けますと嬉しいです。


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ご報告&本日のランチ

2008-08-01 21:08:13 | えりかの平安な日々 04~09
 今日はご報告があります。ついに、血圧の薬が減ることになりました。

 今日は4週間に一度の病院診察の日。最近また、血圧の薬が効きすぎているようで、軽いめまいを感じるようになったこと、10日ほど前、用事で市役所に行ったとき、たまたま血圧計が置いてあったので測ってみたところばっちり正常値だったこと(その時のデータを書いた紙も持っていたので見てもらいました)などをお話ししました。その結果、ここしばらくの診察でも血圧が安定しているので、思い切って薬を80㎎から40㎎にしてみようということになったのです。

 もちろん、昨年暮れに薬を換えてもらって失敗したことがあるのでちょっと不安ですが、上でも書いたようにここしばらくずっと血圧が正常値なので、今度は大丈夫ではないかなと思っています。その代わりと言っては何ですが、最近眠れないことが多いこともお話ししたところ、睡眠剤をもらうことができました。どうしても眠れないときに飲むことにします。それと、今日も血を取られました。肝臓と脂肪の値が高いので、定期的に見ておいた方がいいのだそうです。どうか少しでも良くなっていますように。

 …と言うわけで、今日の写真は本日のランチ、あさりのスパゲッティーです。久しぶりに静岡駅構内のお気に入りのお店でランチを食べました。浜名湖産のあさりを使ったコンソメ味のスパゲッティーに、ほうれん草やレタスにドレッシングをかけたサラダ、それからポテトサラダも少しのっています。これにアイスティーがつきました。スパゲッティー、あさりのうま味とコンソメの味、それに隠し味のガーリック味もマッチしており、しかもさっぱりとした味わいでおいしかったです。おいしい物を食べるのはやっぱり幸せ♪また食べに行きたいです。


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