4月21日、またまた行ってきました。今回で通算24回目の参加となる濱田金吾さんのライブ。今回もとっても楽しかったので、レポートさせていただきます。
場所は、大阪のMister Kelly's、少し遠いですが、音響も良く、このあとに執筆予定の旅行記にも書きますが、ライブのあとの打ち上げも楽しいので、今回も参加しました。
ちなみにこちらに来るのは今回で6回目になります。会場のほぼ真ん中のテーブル席で、ファン友さん3人と楽しくライブ鑑賞しました。
オープニングはとてもさわやかでおしゃれな曲から。でもこの曲、何という曲だっけ?CD化はされてないし、提供曲でもないよね。
そうしたら歌詞に「風の島」という言葉が出てきたので、あ、この曲、松下誠さん、村田和人さんとのユニット「moon kids」の曲「風の島」なのではと気がつきました。そうそう、2年前の春の大阪ライブでもやったよね。聴いたのはその時1回だけなので、すぐにはわからなかったのでした。
で、後日UPされたセットリストを見て、ああ、間違いなくオープニングは「風の島」だったのねと、安心しました。滅多にやってくれないこの曲、またぜひ聴きたいです。
2曲目もCDとは一味違ったさわやかなイントロ。でもこちらの曲はライブで何回か聴いているのですぐわかりました。学生時代の楽しい思い出がいっぱいある曲、そして、私が音楽から離れていた時期にも、お出かけ用のテープに入っていた曲、「夜風のインフォメーション」、CDでのアレンジも好きですが、「なんちゃって君」をつかってのライブアレンジもいいなあ。
こうしてさわやかに始まった今回のライブ、2曲目が終わってから、ドラゴンズファンとしては今年もあまり触れて欲しくない野球の話をし、この日にジャイアンツが勝ったということで喜ぶ金吾さん。
そんなこんなで3曲目へ。私にとってのサプライズが待っていました。
「滅多にやらないSentimental momentをやります」
思わず「嬉しい」と口から出ていました。大好きなこの曲、本当に久しぶりにライブで聴いたって感じです。しかもボサノバ調でギター1本の弾き語りがとても素敵で最高でした。金吾さん、ギターすごくうまいって思ったし。(^^)
この時期にぴったりな「Hotel Surfrider」のピアノ弾き語りに続いて、本日初めて来られた方のリクエストに応えて「涙もろいペギー」、高橋真梨子さんへの提供曲です。3拍子の素敵な曲、
この曲をリクエストした方、カラオケで歌ってみたいとのことだったのですが、聴きながら「私も歌ってみたいなあ」と思ってしまいました。少し難しそうですが。。
続いてアーシアンの挿入歌「Good night」、お隣のToshiさんのお気に入りの曲なので「良かったね」と私が言ったのと、Toshiさんが「やった!」と言ったのがほぼ一緒だったと思います。
で、Toshiさんの「やった!」が金吾さんに聞こえたようで、
「じゃあ、別の曲にしようか」
と金吾さん。わあ、私もこんな風にいじられたいなあ。さっきの「Sentimental moment」の「嬉しい」、もっと大きな声で言えば良かった。
あ、そのあとに「一緒に歌う?」とも言われていましたし。
続いてこの時期にぴったりな「青空の翳り」。いつ聴いてもいい曲です。
そのあとで話題になったのが、NHKでやっているガンダムの曲人気投票のことでした。
金吾さんも、「銀色horizon」というガンダムの主題歌を作曲して、中瀬聡美さんという方に提供しているので、この人気投票のことを知ってすぐ、私も、「銀色horizon」に1票入れさせていただきました。
「1人2票あるっていうんだけど、この曲を投票した理由で自分の曲だからって書くのも恥ずかしいから、投票していないんだけどね」
と言い、そのあと投票を呼びかける金吾さん。
そうだ、2票入れられるんだっけ。忘れてた。帰宅したら早速、もう1回、投票しなくては…と思ったら、会場から、
「投票、終了したって」
という声が。
「何だ、最下位になったらどうするの」
と、金吾さんがいったので、私
「1票入れたよ」
といったら、
「だからさ、1票じゃだめなんだよ、2票入れなくちゃ」
そうですよね、もう1票、入れられることをすっかり忘れていた私がぼけていたのですから。でもこうしていじられるのを嬉しく思うのも事実で。(^^)
でてっきり、そのあとに「銀色horizon」をやるのか鳴って思ったのですが、演奏されたのは、カップリングの「オレンジ色の花」の方でした。こちらはライブでは滅多にやらないような気がするので嬉しかったです。
そして1-setラストの曲は、明日、娘さんが結婚するという大阪ライブの常連の方に送りますということで、CD未収録の「リボン」。
この曲はクリスマスライブの時期にしか演奏されないと思うので、春と秋に行われる大阪ライブのお客さんの中には、初めて聴かれた方も多かったと思います。
それにしても、ファンの方の娘さんの結婚を祝う企画なんて、ライブハウスならではですよね。「リボン」を聴きながら、とても温かい気持ちになりました。
以上で1-setはおしまい。
2-setの最初はなんちゃって君を使っての演奏でMay sick」。超素敵なAORアレンジ。こちらのバージョンでCD化して欲しいって思ってしまいました。あ、その時はSentimental moment」のボサノババージョンもぜひ。
2曲目は大好きな「悲しきby-player」ますますテンション上がります。
そしてそのあと、
「4枚目のアルバムな~んだ?」
と、会場に問いかける金吾さん。
私、アルバムジャケットと入っている曲はすぐに頭に浮かんだのですが、なぜか1枚目のアルバムタイトルが口から出てしまったのでした。でも、「Manhattan」まで言って気がついて口を押さえたのですが。
「聞かなかったことにしておくね」
と金吾さんに言われてしまい。あわてて「Midnight cruisin」と言い直したのですが。ああ、今日はぼけてる~。
そう言えば、ステージの金吾さんと絡めたことがもう一つありましたっけ。
実は今年、御年65歳になられた金吾さん、役所から、「老人の証明書がいっぱい来る」のだそうです。
で最近、指がつったり咳が止まらなくなったりすることがあるとか。
「どうして咳が出るのかなあ」
と金吾さんが言ったので、私、
「花粉症とか。花粉症になると喉がかゆくなって咳が出るよ」
と言ってしまいました。実はこれ、私の症状なんですよね。
あ、他にもPM2、5という説も。いずれにしても、金吾さんには健康に気をつけて長くライブを続けて頂きたいです。
とはいうもののこの日の金吾さん、声がとてもよく出ていたような気がします。そうだよね、今の60代なんて若い若い。まだまだ大丈夫。(^^)
ところで、ライブならではの企画。
「何かリクエストアル?」
という金吾さんの問いかけに「Jazz singer」という声が。
「じゃあ、これ、やろう」
わあ嬉しい~。この曲大好きなのです。聴けて幸せ(^^)
他にも、「Listen baby」「American night」という声もあったのですが。
ギターでこの2曲のイントロを弾き、なぜかとても低い声でワンフレーズだけ歌う金吾さん。そして、
「この2曲は6月30日の京都でやるから来て」
ですって。残念ながら私は、今年も京都には行けないのですが。
2-setでは他にも、ピアノの弾き語りがとても素敵だった「Modern times」や、これも大好きな「シャレード」、CD化されていないのでライブでしか聴けない「君はもう泣いちゃいけない」、みんなでコーラスを合唱していつも楽しい「Piano man」(今回私は、思い切って一番高いパートを歌いました)など、素敵な曲をたくさん聴かせて頂きました。
そしてラストは、4年前に天国に行った親友のDanny石尾さんに提供した「Dear song」。いつもじーんと心に浸みる一曲です。
2-set終了のあとはアンコールへ。
1曲目はブルージーなアレンジの「Midnight Cruisin’」。手拍子で盛り上がりました。
2曲目は、これも手拍子で盛り上がった「Portrait Woman」。
実はこの日は春を通り越して夏のような気候でした。よって会場は暑くて熱くて。でも負けてはいられません。頑張って手拍子を続ける私。そして思いました。楽しいなあ、終わって欲しくないなあと。
でもその次の曲がラストの曲でした。
2ヶ月ほど前、こちらMister Kelly'sの店長を勤められていた窪田さんが急逝されました。多分、私と同じくらいの年齢だったと思います。子供さんもまだ小さいようで、お気の毒としか言えません。
何より、関西の音楽シーンになくてはならない方だったそうで。
とは言うものの私、何回もこちらに来ているのに、どなたなのかよくわからなくて。(すみません)
でも聞くところによると、こちらの会場に入るときにいつも出てきて下さり、「こんにちは」と声をかけて下さった方だったとわかりました。帰るときはレジもされていたこともあるようで。うんうん、わかるって思いました。
そして、私の席についても融通を利かせて下さっていた方だったかもしれません。それから、始めてこちらのライブに参加する際、電話予約をしたときと、会場までの行き方と入り口の様子を電話で問い合わせたときに応対して下さった方かも。知らないうちにたくさんお世話になっていたのだと思います。
金吾さんもこの訃報はかなりショックだったようで。
「窪田さんに捧げる曲をやろうと思い、大好きな曲で、沢田研二さんの君をのせてという曲を。ハミングでもいいから、最後にみんなで歌おうよ」。
ん?私、沢田研二さんは知っているけれどこの曲知らない。どうしようと思いましたが。
始まったギター弾き語りの「君をのせて」、聞き覚えがありました。
それにとてもやさしいメロディーだったので、すんなりと頭に入ってきて、途中からでしたがハミングで歌うことが出来ました。
そして思いました、窪田さんにもきっと、金吾さんの歌と演奏が聞こえているのではと。改めましてご冥福をお祈りいたします。
こうしてさわやかで楽しくて、感動的なライブが終わりました。
素敵な3時間を下さった金吾さん、楽しい時間を共有した参加された皆様ありがとうございました。
次回の金吾さんのライブ参加は。
ちょっと時間があいてしまうのですが、夏のbITのライブに行こうと思っています。また楽しくて素敵な時間を、多くの皆様と共有するのを楽しみにしています。
☆濱田金吾さんの公式ホームページのこちらのページにて、2018年4月21日のセットリストをご覧頂けます。
☆コメントを下さる方は掲示板へお願いいたします。
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場所は、大阪のMister Kelly's、少し遠いですが、音響も良く、このあとに執筆予定の旅行記にも書きますが、ライブのあとの打ち上げも楽しいので、今回も参加しました。
ちなみにこちらに来るのは今回で6回目になります。会場のほぼ真ん中のテーブル席で、ファン友さん3人と楽しくライブ鑑賞しました。
オープニングはとてもさわやかでおしゃれな曲から。でもこの曲、何という曲だっけ?CD化はされてないし、提供曲でもないよね。
そうしたら歌詞に「風の島」という言葉が出てきたので、あ、この曲、松下誠さん、村田和人さんとのユニット「moon kids」の曲「風の島」なのではと気がつきました。そうそう、2年前の春の大阪ライブでもやったよね。聴いたのはその時1回だけなので、すぐにはわからなかったのでした。
で、後日UPされたセットリストを見て、ああ、間違いなくオープニングは「風の島」だったのねと、安心しました。滅多にやってくれないこの曲、またぜひ聴きたいです。
2曲目もCDとは一味違ったさわやかなイントロ。でもこちらの曲はライブで何回か聴いているのですぐわかりました。学生時代の楽しい思い出がいっぱいある曲、そして、私が音楽から離れていた時期にも、お出かけ用のテープに入っていた曲、「夜風のインフォメーション」、CDでのアレンジも好きですが、「なんちゃって君」をつかってのライブアレンジもいいなあ。
こうしてさわやかに始まった今回のライブ、2曲目が終わってから、ドラゴンズファンとしては今年もあまり触れて欲しくない野球の話をし、この日にジャイアンツが勝ったということで喜ぶ金吾さん。
そんなこんなで3曲目へ。私にとってのサプライズが待っていました。
「滅多にやらないSentimental momentをやります」
思わず「嬉しい」と口から出ていました。大好きなこの曲、本当に久しぶりにライブで聴いたって感じです。しかもボサノバ調でギター1本の弾き語りがとても素敵で最高でした。金吾さん、ギターすごくうまいって思ったし。(^^)
この時期にぴったりな「Hotel Surfrider」のピアノ弾き語りに続いて、本日初めて来られた方のリクエストに応えて「涙もろいペギー」、高橋真梨子さんへの提供曲です。3拍子の素敵な曲、
この曲をリクエストした方、カラオケで歌ってみたいとのことだったのですが、聴きながら「私も歌ってみたいなあ」と思ってしまいました。少し難しそうですが。。
続いてアーシアンの挿入歌「Good night」、お隣のToshiさんのお気に入りの曲なので「良かったね」と私が言ったのと、Toshiさんが「やった!」と言ったのがほぼ一緒だったと思います。
で、Toshiさんの「やった!」が金吾さんに聞こえたようで、
「じゃあ、別の曲にしようか」
と金吾さん。わあ、私もこんな風にいじられたいなあ。さっきの「Sentimental moment」の「嬉しい」、もっと大きな声で言えば良かった。
あ、そのあとに「一緒に歌う?」とも言われていましたし。
続いてこの時期にぴったりな「青空の翳り」。いつ聴いてもいい曲です。
そのあとで話題になったのが、NHKでやっているガンダムの曲人気投票のことでした。
金吾さんも、「銀色horizon」というガンダムの主題歌を作曲して、中瀬聡美さんという方に提供しているので、この人気投票のことを知ってすぐ、私も、「銀色horizon」に1票入れさせていただきました。
「1人2票あるっていうんだけど、この曲を投票した理由で自分の曲だからって書くのも恥ずかしいから、投票していないんだけどね」
と言い、そのあと投票を呼びかける金吾さん。
そうだ、2票入れられるんだっけ。忘れてた。帰宅したら早速、もう1回、投票しなくては…と思ったら、会場から、
「投票、終了したって」
という声が。
「何だ、最下位になったらどうするの」
と、金吾さんがいったので、私
「1票入れたよ」
といったら、
「だからさ、1票じゃだめなんだよ、2票入れなくちゃ」
そうですよね、もう1票、入れられることをすっかり忘れていた私がぼけていたのですから。でもこうしていじられるのを嬉しく思うのも事実で。(^^)
でてっきり、そのあとに「銀色horizon」をやるのか鳴って思ったのですが、演奏されたのは、カップリングの「オレンジ色の花」の方でした。こちらはライブでは滅多にやらないような気がするので嬉しかったです。
そして1-setラストの曲は、明日、娘さんが結婚するという大阪ライブの常連の方に送りますということで、CD未収録の「リボン」。
この曲はクリスマスライブの時期にしか演奏されないと思うので、春と秋に行われる大阪ライブのお客さんの中には、初めて聴かれた方も多かったと思います。
それにしても、ファンの方の娘さんの結婚を祝う企画なんて、ライブハウスならではですよね。「リボン」を聴きながら、とても温かい気持ちになりました。
以上で1-setはおしまい。
2-setの最初はなんちゃって君を使っての演奏でMay sick」。超素敵なAORアレンジ。こちらのバージョンでCD化して欲しいって思ってしまいました。あ、その時はSentimental moment」のボサノババージョンもぜひ。
2曲目は大好きな「悲しきby-player」ますますテンション上がります。
そしてそのあと、
「4枚目のアルバムな~んだ?」
と、会場に問いかける金吾さん。
私、アルバムジャケットと入っている曲はすぐに頭に浮かんだのですが、なぜか1枚目のアルバムタイトルが口から出てしまったのでした。でも、「Manhattan」まで言って気がついて口を押さえたのですが。
「聞かなかったことにしておくね」
と金吾さんに言われてしまい。あわてて「Midnight cruisin」と言い直したのですが。ああ、今日はぼけてる~。
そう言えば、ステージの金吾さんと絡めたことがもう一つありましたっけ。
実は今年、御年65歳になられた金吾さん、役所から、「老人の証明書がいっぱい来る」のだそうです。
で最近、指がつったり咳が止まらなくなったりすることがあるとか。
「どうして咳が出るのかなあ」
と金吾さんが言ったので、私、
「花粉症とか。花粉症になると喉がかゆくなって咳が出るよ」
と言ってしまいました。実はこれ、私の症状なんですよね。
あ、他にもPM2、5という説も。いずれにしても、金吾さんには健康に気をつけて長くライブを続けて頂きたいです。
とはいうもののこの日の金吾さん、声がとてもよく出ていたような気がします。そうだよね、今の60代なんて若い若い。まだまだ大丈夫。(^^)
ところで、ライブならではの企画。
「何かリクエストアル?」
という金吾さんの問いかけに「Jazz singer」という声が。
「じゃあ、これ、やろう」
わあ嬉しい~。この曲大好きなのです。聴けて幸せ(^^)
他にも、「Listen baby」「American night」という声もあったのですが。
ギターでこの2曲のイントロを弾き、なぜかとても低い声でワンフレーズだけ歌う金吾さん。そして、
「この2曲は6月30日の京都でやるから来て」
ですって。残念ながら私は、今年も京都には行けないのですが。
2-setでは他にも、ピアノの弾き語りがとても素敵だった「Modern times」や、これも大好きな「シャレード」、CD化されていないのでライブでしか聴けない「君はもう泣いちゃいけない」、みんなでコーラスを合唱していつも楽しい「Piano man」(今回私は、思い切って一番高いパートを歌いました)など、素敵な曲をたくさん聴かせて頂きました。
そしてラストは、4年前に天国に行った親友のDanny石尾さんに提供した「Dear song」。いつもじーんと心に浸みる一曲です。
2-set終了のあとはアンコールへ。
1曲目はブルージーなアレンジの「Midnight Cruisin’」。手拍子で盛り上がりました。
2曲目は、これも手拍子で盛り上がった「Portrait Woman」。
実はこの日は春を通り越して夏のような気候でした。よって会場は暑くて熱くて。でも負けてはいられません。頑張って手拍子を続ける私。そして思いました。楽しいなあ、終わって欲しくないなあと。
でもその次の曲がラストの曲でした。
2ヶ月ほど前、こちらMister Kelly'sの店長を勤められていた窪田さんが急逝されました。多分、私と同じくらいの年齢だったと思います。子供さんもまだ小さいようで、お気の毒としか言えません。
何より、関西の音楽シーンになくてはならない方だったそうで。
とは言うものの私、何回もこちらに来ているのに、どなたなのかよくわからなくて。(すみません)
でも聞くところによると、こちらの会場に入るときにいつも出てきて下さり、「こんにちは」と声をかけて下さった方だったとわかりました。帰るときはレジもされていたこともあるようで。うんうん、わかるって思いました。
そして、私の席についても融通を利かせて下さっていた方だったかもしれません。それから、始めてこちらのライブに参加する際、電話予約をしたときと、会場までの行き方と入り口の様子を電話で問い合わせたときに応対して下さった方かも。知らないうちにたくさんお世話になっていたのだと思います。
金吾さんもこの訃報はかなりショックだったようで。
「窪田さんに捧げる曲をやろうと思い、大好きな曲で、沢田研二さんの君をのせてという曲を。ハミングでもいいから、最後にみんなで歌おうよ」。
ん?私、沢田研二さんは知っているけれどこの曲知らない。どうしようと思いましたが。
始まったギター弾き語りの「君をのせて」、聞き覚えがありました。
それにとてもやさしいメロディーだったので、すんなりと頭に入ってきて、途中からでしたがハミングで歌うことが出来ました。
そして思いました、窪田さんにもきっと、金吾さんの歌と演奏が聞こえているのではと。改めましてご冥福をお祈りいたします。
こうしてさわやかで楽しくて、感動的なライブが終わりました。
素敵な3時間を下さった金吾さん、楽しい時間を共有した参加された皆様ありがとうございました。
次回の金吾さんのライブ参加は。
ちょっと時間があいてしまうのですが、夏のbITのライブに行こうと思っています。また楽しくて素敵な時間を、多くの皆様と共有するのを楽しみにしています。
☆濱田金吾さんの公式ホームページのこちらのページにて、2018年4月21日のセットリストをご覧頂けます。
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