立ったり座ったり、展示を観たり、双六の盤の前に座って駒を動かしてみたりと色々楽しんでいた私ですが、さすがに肩と背中が少し痛くなってきました。2年前に十二単を着たときは腰がものすごく痛くなってしまい、最後に参加者全員(100名)で記念写真を撮っているときは、もうどうしようもない状態でした。それに比べると今回はかなり楽でした。やはり2回目となると慣れもあるのでしょうね。もしかすると平安の姫様たちも女房たちも、こうして重い衣装に慣れてしまっていて、日常生活や主君の姫様の世話もかなり楽にこなしていたのかもしれませんね。
それにしてもいつも思うのですが、このように平安時代の姫様気分を思いっきり味わう機会を作って下さる風俗博物館の井筒館長さんや従業員の皆様には、感謝しても感謝しきれないくらいです。本当にありがとうございます。
というわけで、名残惜しいので十二単姿の写真をもう1枚載せてみました。今回は後ろ姿です。う~ん、やっぱりこの装束には長い髪が似合います。
こうして楽しかった時間が終わり、平安の姫様から現代の女性に戻った私です。ブラウスとスカートは軽くて動きやすいと改めて思いました。
部屋を出て再び受付に行き、そこで売られていた今回の展示の図録「年中行事と宮廷文化のかたち」を購入しました。これで、今回の素晴らしい展示を家でも楽しむことができます。
エレベーターで本館の1階に降り、次は別館に向かいます。いよいよ、もう一つの楽しみ、「六条院へ出かけよう!」の展示を観に行きます。
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それにしてもいつも思うのですが、このように平安時代の姫様気分を思いっきり味わう機会を作って下さる風俗博物館の井筒館長さんや従業員の皆様には、感謝しても感謝しきれないくらいです。本当にありがとうございます。
というわけで、名残惜しいので十二単姿の写真をもう1枚載せてみました。今回は後ろ姿です。う~ん、やっぱりこの装束には長い髪が似合います。
こうして楽しかった時間が終わり、平安の姫様から現代の女性に戻った私です。ブラウスとスカートは軽くて動きやすいと改めて思いました。
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