大阪一泊一人旅2019年11月 第1回
の続きです。
ライブ会場のmister kelly'sでの私の席は最前列のほぼ真ん中の３人テーブル席でした。恐妻家さんから
「隣にcharちゃんとご主人が来るから」
と聞いて思わず
「嬉しい〜」
と言って拍手してしまった私。東京でいつもライブを盛り上げて下さるCharさんがお隣ならきっと楽しくなるはず。(^o^)
間もなくcharさんご夫婦が到着してご挨拶。しばらく恐妻家さんも交えておしゃべりしていました。今日は金吾さん、どんな曲をやって下さるのかなという話になり、恐妻家さんが、
「Goodbye transferはやるよ」
と言ったので思わず拍手。この曲、聴きたかったんですよね。
前回、前々回と一人席で、「気楽でいいかも」と思えるぐらい、鍛えられてしまったのですが、ライブ前にこうしてお近くのファン友さんたちとお話し出来るのはやっぱり楽しいと思いました。
それに今回は嬉しい再会がとても多かったです。
１年ぶりの再会となる奈良在住のAさん、いつも声をかけて下さり、お土産もありがとうございました。m(_ _)m
ホットティーをアイスティーと間違えた記事にコメントを下さったToshiさん。私があのコメントを思い出すたびに笑いがこみ上げてくると言ったら、こちらも大笑いしていやされたとのこと。Toshiさんは今回、打ち上げには行けないとのことでしたが、その分、ライブ楽しみましょうね。(^^)
やはり1年ぶりの再会のEさん、7ヶ月前の打ち上げでお隣の席だったHさん。いつもとってもお世話になっているちゃーみさん。
それから、スタッフのKさんとも席が近くて。金吾さんご一行様、高速道路が工事中のため渋滞することを考慮し、夜中に東京を出発したんですって。そして、掛川のサービスエリアで3、4時間、仮眠を取ったのだそうです。本当にお疲れさまでした。
さて、１回目でも書きましたが、今日は勤労感謝の日で料理スタッフがいなくてドリンクしか提供できないとのこと。でもお店のご好意で食べ物の持ち込みがOKに。本当にありがたいです。
私は静岡駅で買ったカツサンドを持ち込みました。トンカツのサンドイッチが3切れ、卵とハムが1切れずつ入ったセットです。
ライブ中に金吾さん、
「さすがにみんな常識あって、餃子みたいなにおいのきつい物を持ってきた人はいないようだね。」
とおっしゃっていましたが、私もサンドイッチのような軽い物にして良かったと思いました。
ドリンクはトマトジュースを注文。サンドイッチと一緒においしく頂きました。
会場が熱気むんむんでのどが渇いてしまい、更にもう1杯追加することに。
「そんなの着ていると暑いよ」
とcharさんに言われたこともあり、カーディガンを脱いでしまったのですがそれでも暑くて暑くて。あと１週間ちょっとで12月なんて信じられません。
なお、楽しかったライブの様子はこちらのページにまとめてあります。「Goodbye transfer」も聴けたし、「Bedside moon」を始め大好きな曲のオンパレード、charさんの隣で楽しくライブに参加出来たのも嬉しかったです。
ライブのあとは、今回も金吾さんにお土産を渡してから写真を撮って頂こうと思い、charさんにそのことを話したら、ロビーにいらした金吾さんのところに連れて行って下さいました。
相変わらずたくさんの方に囲まれていた金吾さん、ようやく私の番が回ってきて。今回のお土産、ウナギパイを渡したあと、東京からいらしたcharさんのお友達の方にツーショット写真を撮って頂きました。少し緊張するけど幸せな時間。
更に、charさんご夫婦が金吾さんと写真を撮るとき、一緒に入れて頂いてしまいました。
そのあと、ちょっと腰が痛くなってしまったので、ロビーのすみの方にあった椅子に座り、近くにいらしたちあきさん、Mさんと、Mさんのご友人の作家さん、安田夏菜さんの書いた「むこう岸」のことをお話ししていました。中学生から見た格差社会をテーマにした小説なのですが、１ヶ月ほど前に読んで感動したので。
で、10分ぐらいお話ししていたでしょうか。そこに恐妻家さんがいらして、打ち上げの代金を払っていないのはこちらの3人だけだからと言われ。そう、確かライブが終わった直後に集金していたのに気がついていたのですが、あらあらすっかり忘れていました。
そんなわけで無事に代金も払い、ちゃーみさんと一緒に打ち上げ会場に向かって出発。外もかなり暑くて。自宅の最寄りの駅で一瞬、冬のコートでも良かったかなと思ったりしたのですが、そんなことをしていたら大変なことになっていました。
打ち上げ会場は、kelly'sから歩いて5分ほどの地下の店。帰宅して気がついたのですが、７ヶ月前と同じ店だったような。
暑いのですっかりのどが渇いていた私。乾杯の時はアルコールが入った飲み物がいいと思ったのですが、私はアルコールに弱いので、度数が低く、のどごしが柔らかくて気軽に飲めるカシスオレンジを注文しました。そしてみんなで乾杯。カシスオレンジおいしくて、のどの乾きも治って気持ちいい(^o^)
続いてカルパッチョやシーザーサラダが運ばれて来ました。そんなにお腹が空いていたわけではなかったけど、おいしかったです。これからどんなお料理が運ばれてくるか楽しみ。
あ、私は視力の関係でお料理を取り分けることが出来ないので、お隣のちあきさんや向かいのHさんに取り分けて頂きました。いつもながらありがとうございますm(_ _)m
金吾さんは私の斜め向かいでした。打ち上げご一緒するのは10回目ぐらいだと思うのですが、こうして一緒に飲めるなんて、今でも夢みたいです。
で、ライブでお話しされていた、夜ヒットを断った話が話題に上ったので、気になっていたことを早速、聞いてみることに。
「それって、どのアルバムが出た頃なんですか？」
「デビューしてすぐの頃だよ。」
プロモーションが多かった5thの「mugshot」の頃なのではと勝手に予想していたのですが、ああそうなのか。そうなると高校の寮に入った頃かも。規則が厳しかったので多分、見られなかったと思いますが。
そんなこんなでみんなで色々な話をしていたのですが、次の料理、ポテトやソーセージやピザが運ばれてきた頃、金吾さんは別のテーブルに行ってしまいました。
私はソーセージでお腹いっぱいになってしまい。
kelly'sで食べたカツサンド、カツはそれほど厚切りではなかったし、小さく切ったものが5切れで量が多くなかったのに、意外とお腹にたまってしまっていたようです。
なので更にそのあとに運ばれてきたパスタ、すごくおいしかったのにあまり食べられなくて残念でした。ドリンクも、2杯目はウーロン茶にしたのですが、のどの乾きはすっかり治っていたし、上で書いたようにお腹もいっぱいであまり飲めませんでした。
それでもみんなとのおしゃべりは楽しかったです。
調子に乗って、「青空の翳り」や「portrait woman」を歌ってしまったり。
初めてお会いした方ともお話しできて嬉しかったです。
こうして打ち上げ終了。ちゃーみさんと一緒にkelly'sの入っているホテルに戻りました。
そして帰りも、恐妻家さんに送って頂いて宿泊ホテルに戻りました。
ロビーに入ったら、喧嘩しているような大きな声が聞こえてびっくり。よく聞くと日本語ではないような。
「ああ外国人か」
「だから私、食堂に行くのが怖くて、ここではいつも朝食なしのプランなんですよね」
と恐妻家さんと話していたら、部屋までの案内をして下さるホテルの方が来て下さいました。このようにとても親切なので、外国人宿泊客が多くても、こちらのホテルでの宿泊はやめられません。
部屋に戻って時計を見たら１時半でした。
ああ楽しかったと心から思えたライブと打ち上げ。それにご一緒した皆様とたくさんお話しでき、いっぱい親切にしていただきました。幸せで今夜はいい夢を見られそうです。
☆第3回へ続く。
☆コメントを下さる方は掲示板へお願いいたします。
☆トップページへ
☆大阪一泊一人旅2019年11月 第3回へ
の続きです。
ライブ会場のmister kelly'sでの私の席は最前列のほぼ真ん中の３人テーブル席でした。恐妻家さんから
「隣にcharちゃんとご主人が来るから」
と聞いて思わず
「嬉しい〜」
と言って拍手してしまった私。東京でいつもライブを盛り上げて下さるCharさんがお隣ならきっと楽しくなるはず。(^o^)
間もなくcharさんご夫婦が到着してご挨拶。しばらく恐妻家さんも交えておしゃべりしていました。今日は金吾さん、どんな曲をやって下さるのかなという話になり、恐妻家さんが、
「Goodbye transferはやるよ」
と言ったので思わず拍手。この曲、聴きたかったんですよね。
前回、前々回と一人席で、「気楽でいいかも」と思えるぐらい、鍛えられてしまったのですが、ライブ前にこうしてお近くのファン友さんたちとお話し出来るのはやっぱり楽しいと思いました。
それに今回は嬉しい再会がとても多かったです。
１年ぶりの再会となる奈良在住のAさん、いつも声をかけて下さり、お土産もありがとうございました。m(_ _)m
ホットティーをアイスティーと間違えた記事にコメントを下さったToshiさん。私があのコメントを思い出すたびに笑いがこみ上げてくると言ったら、こちらも大笑いしていやされたとのこと。Toshiさんは今回、打ち上げには行けないとのことでしたが、その分、ライブ楽しみましょうね。(^^)
やはり1年ぶりの再会のEさん、7ヶ月前の打ち上げでお隣の席だったHさん。いつもとってもお世話になっているちゃーみさん。
それから、スタッフのKさんとも席が近くて。金吾さんご一行様、高速道路が工事中のため渋滞することを考慮し、夜中に東京を出発したんですって。そして、掛川のサービスエリアで3、4時間、仮眠を取ったのだそうです。本当にお疲れさまでした。
さて、１回目でも書きましたが、今日は勤労感謝の日で料理スタッフがいなくてドリンクしか提供できないとのこと。でもお店のご好意で食べ物の持ち込みがOKに。本当にありがたいです。
私は静岡駅で買ったカツサンドを持ち込みました。トンカツのサンドイッチが3切れ、卵とハムが1切れずつ入ったセットです。
ライブ中に金吾さん、
「さすがにみんな常識あって、餃子みたいなにおいのきつい物を持ってきた人はいないようだね。」
とおっしゃっていましたが、私もサンドイッチのような軽い物にして良かったと思いました。
ドリンクはトマトジュースを注文。サンドイッチと一緒においしく頂きました。
会場が熱気むんむんでのどが渇いてしまい、更にもう1杯追加することに。
「そんなの着ていると暑いよ」
とcharさんに言われたこともあり、カーディガンを脱いでしまったのですがそれでも暑くて暑くて。あと１週間ちょっとで12月なんて信じられません。
なお、楽しかったライブの様子はこちらのページにまとめてあります。「Goodbye transfer」も聴けたし、「Bedside moon」を始め大好きな曲のオンパレード、charさんの隣で楽しくライブに参加出来たのも嬉しかったです。
ライブのあとは、今回も金吾さんにお土産を渡してから写真を撮って頂こうと思い、charさんにそのことを話したら、ロビーにいらした金吾さんのところに連れて行って下さいました。
相変わらずたくさんの方に囲まれていた金吾さん、ようやく私の番が回ってきて。今回のお土産、ウナギパイを渡したあと、東京からいらしたcharさんのお友達の方にツーショット写真を撮って頂きました。少し緊張するけど幸せな時間。
更に、charさんご夫婦が金吾さんと写真を撮るとき、一緒に入れて頂いてしまいました。
そのあと、ちょっと腰が痛くなってしまったので、ロビーのすみの方にあった椅子に座り、近くにいらしたちあきさん、Mさんと、Mさんのご友人の作家さん、安田夏菜さんの書いた「むこう岸」のことをお話ししていました。中学生から見た格差社会をテーマにした小説なのですが、１ヶ月ほど前に読んで感動したので。
で、10分ぐらいお話ししていたでしょうか。そこに恐妻家さんがいらして、打ち上げの代金を払っていないのはこちらの3人だけだからと言われ。そう、確かライブが終わった直後に集金していたのに気がついていたのですが、あらあらすっかり忘れていました。
そんなわけで無事に代金も払い、ちゃーみさんと一緒に打ち上げ会場に向かって出発。外もかなり暑くて。自宅の最寄りの駅で一瞬、冬のコートでも良かったかなと思ったりしたのですが、そんなことをしていたら大変なことになっていました。
打ち上げ会場は、kelly'sから歩いて5分ほどの地下の店。帰宅して気がついたのですが、７ヶ月前と同じ店だったような。
暑いのですっかりのどが渇いていた私。乾杯の時はアルコールが入った飲み物がいいと思ったのですが、私はアルコールに弱いので、度数が低く、のどごしが柔らかくて気軽に飲めるカシスオレンジを注文しました。そしてみんなで乾杯。カシスオレンジおいしくて、のどの乾きも治って気持ちいい(^o^)
続いてカルパッチョやシーザーサラダが運ばれて来ました。そんなにお腹が空いていたわけではなかったけど、おいしかったです。これからどんなお料理が運ばれてくるか楽しみ。
あ、私は視力の関係でお料理を取り分けることが出来ないので、お隣のちあきさんや向かいのHさんに取り分けて頂きました。いつもながらありがとうございますm(_ _)m
金吾さんは私の斜め向かいでした。打ち上げご一緒するのは10回目ぐらいだと思うのですが、こうして一緒に飲めるなんて、今でも夢みたいです。
で、ライブでお話しされていた、夜ヒットを断った話が話題に上ったので、気になっていたことを早速、聞いてみることに。
「それって、どのアルバムが出た頃なんですか？」
「デビューしてすぐの頃だよ。」
プロモーションが多かった5thの「mugshot」の頃なのではと勝手に予想していたのですが、ああそうなのか。そうなると高校の寮に入った頃かも。規則が厳しかったので多分、見られなかったと思いますが。
そんなこんなでみんなで色々な話をしていたのですが、次の料理、ポテトやソーセージやピザが運ばれてきた頃、金吾さんは別のテーブルに行ってしまいました。
私はソーセージでお腹いっぱいになってしまい。
kelly'sで食べたカツサンド、カツはそれほど厚切りではなかったし、小さく切ったものが5切れで量が多くなかったのに、意外とお腹にたまってしまっていたようです。
なので更にそのあとに運ばれてきたパスタ、すごくおいしかったのにあまり食べられなくて残念でした。ドリンクも、2杯目はウーロン茶にしたのですが、のどの乾きはすっかり治っていたし、上で書いたようにお腹もいっぱいであまり飲めませんでした。
それでもみんなとのおしゃべりは楽しかったです。
調子に乗って、「青空の翳り」や「portrait woman」を歌ってしまったり。
初めてお会いした方ともお話しできて嬉しかったです。
こうして打ち上げ終了。ちゃーみさんと一緒にkelly'sの入っているホテルに戻りました。
そして帰りも、恐妻家さんに送って頂いて宿泊ホテルに戻りました。
ロビーに入ったら、喧嘩しているような大きな声が聞こえてびっくり。よく聞くと日本語ではないような。
「ああ外国人か」
「だから私、食堂に行くのが怖くて、ここではいつも朝食なしのプランなんですよね」
と恐妻家さんと話していたら、部屋までの案内をして下さるホテルの方が来て下さいました。このようにとても親切なので、外国人宿泊客が多くても、こちらのホテルでの宿泊はやめられません。
部屋に戻って時計を見たら１時半でした。
ああ楽しかったと心から思えたライブと打ち上げ。それにご一緒した皆様とたくさんお話しでき、いっぱい親切にしていただきました。幸せで今夜はいい夢を見られそうです。
☆第3回へ続く。
☆コメントを下さる方は掲示板へお願いいたします。
☆トップページへ
☆大阪一泊一人旅2019年11月 第3回へ
