皆様お久しぶりです。またまた2週間以上、更新をお休みしてしまいました。
掲示板にもたびたび書いていますが、3週間くらい前から風邪をひいてしまいました。ここ3年くらい、風邪をひいても、「少しのどが痛い」「咳がちょっと出る」くらいで治ってしまったのですが、今回はかなりひどい風邪をひいてしまったようです。
最初、のどの痛みがそれほどではなかったので、「今回も軽くすむのでは」と思ったのですが、そのうち、痰がからんで咳が止まらなくなりました。咳があまり出ない日もあり、「治ってきた、良かった~」と思ったとたん、次の日にはまた咳がひどくなるの繰り返しでした。
それでも病院の薬で痰がからんだ感じはだんだん薄れてきたのですが、1週間くらい前から、風邪のウイルスがおなかに入ってしまい、おなかが痛くなったり気持ちが悪くなったりして、24日の月曜日と、25日の火曜日は食欲がなく、起きていられませんでした。
そのため、26日の水曜日に行く予定だった東京への日帰りバスツアー旅行をキャンセルしました。とても残念でしたが、ただでさえバスに弱い私です。体の調子が悪いときの往復7時間のバス旅行は無理だと思い、断念しました。東京にはまた、元気になったら行こうと思います。
現在ではようやく、食欲もほぼいつも通りになり、おなかの調子も八割方良くなったように思えます。こんな風に、今回の風邪はしつこかったです。
おまけに、お恥ずかしい話ですが、精神的にも不安定でテンションも上がらず、そのため、下書きの出来上がった本の紹介記事の仕上げが全く出来ていません。それでも明日は、amazonで注文した本とCDが届くのでとても楽しみ、テンションも上がり気味です。それで日記を更新する気にもなったのですが…。
今後の更新予定ですが、本の紹介よりも、15日にUPしたエリカの記事の続編を先にUPしたい気持ちが強いので、明日から頑張って文章を書き始めようと思っています。次の記事の更新、もうしばらくお待ち下さいませ。
さて、タイトルのもう一つの話題に移りますね。
7年前の今日、私は生まれて初めて十二単を着ました。まるで平安時代の姫になったような気分で感激でした。
以前にも書いたことがあるのですが、私は7年前の今日、京都の仁和寺で行われた、「日本文化フォーラム21 紫の心~源氏物語の世界」というフォーラムに参加しました。
このフォーラムでは、午前中に当時花園大学教授の山田邦和先生(現・同志社女子大学教授)の平安京についての講演を拝聴させていただき、十二単の着つけの実演を拝見させていただきました。昼食には王朝料理を頂き、午後には十二単を着せていただいて仁和寺の中を回遊しました。つまり、平安時代の歴史と衣食住を堪能できた、とても有意義なフォーラムで、参加費は少し高めでしたが、参加して良かったです。
特に、上にも書いたように十二単は感動でした。私はそれまで、平安時代の古典や歴史小説を読んだとき、登場人物の装束についてのイメージだけはどうしても出来ないでいました。それが、十二単を体験したあとは、装束を着た感覚が簡単にイメージできるようになり、古典や歴史小説を読むのがいっそう楽しくなりました。
更に、ネットでお知り合いになった方々の幾人かと、この時にお会いでき、楽しいひとときを過ごすことができました。その頃は、ネットの掲示板に書き込みをはじめてまだ間もない頃で、当然、ネットで知り合った方と実際にお会いするのも初めてでしたが、何か初めてという気がしなくて、皆様の中にすーっと溶け込むことが出来ました。
もし、この日のフォーラムに参加しなかったら、このブログを開設することもなかったかもしれません。そんな意味でも、7年前の今日は忘れられない日です。あれからもう7年だなんて…、時の経つのは早いですね。
☆コメントを下さる方は掲示板へお願いいたします。
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掲示板にもたびたび書いていますが、3週間くらい前から風邪をひいてしまいました。ここ3年くらい、風邪をひいても、「少しのどが痛い」「咳がちょっと出る」くらいで治ってしまったのですが、今回はかなりひどい風邪をひいてしまったようです。
最初、のどの痛みがそれほどではなかったので、「今回も軽くすむのでは」と思ったのですが、そのうち、痰がからんで咳が止まらなくなりました。咳があまり出ない日もあり、「治ってきた、良かった~」と思ったとたん、次の日にはまた咳がひどくなるの繰り返しでした。
それでも病院の薬で痰がからんだ感じはだんだん薄れてきたのですが、1週間くらい前から、風邪のウイルスがおなかに入ってしまい、おなかが痛くなったり気持ちが悪くなったりして、24日の月曜日と、25日の火曜日は食欲がなく、起きていられませんでした。
そのため、26日の水曜日に行く予定だった東京への日帰りバスツアー旅行をキャンセルしました。とても残念でしたが、ただでさえバスに弱い私です。体の調子が悪いときの往復7時間のバス旅行は無理だと思い、断念しました。東京にはまた、元気になったら行こうと思います。
現在ではようやく、食欲もほぼいつも通りになり、おなかの調子も八割方良くなったように思えます。こんな風に、今回の風邪はしつこかったです。
おまけに、お恥ずかしい話ですが、精神的にも不安定でテンションも上がらず、そのため、下書きの出来上がった本の紹介記事の仕上げが全く出来ていません。それでも明日は、amazonで注文した本とCDが届くのでとても楽しみ、テンションも上がり気味です。それで日記を更新する気にもなったのですが…。
今後の更新予定ですが、本の紹介よりも、15日にUPしたエリカの記事の続編を先にUPしたい気持ちが強いので、明日から頑張って文章を書き始めようと思っています。次の記事の更新、もうしばらくお待ち下さいませ。
さて、タイトルのもう一つの話題に移りますね。
7年前の今日、私は生まれて初めて十二単を着ました。まるで平安時代の姫になったような気分で感激でした。
以前にも書いたことがあるのですが、私は7年前の今日、京都の仁和寺で行われた、「日本文化フォーラム21 紫の心~源氏物語の世界」というフォーラムに参加しました。
このフォーラムでは、午前中に当時花園大学教授の山田邦和先生(現・同志社女子大学教授)の平安京についての講演を拝聴させていただき、十二単の着つけの実演を拝見させていただきました。昼食には王朝料理を頂き、午後には十二単を着せていただいて仁和寺の中を回遊しました。つまり、平安時代の歴史と衣食住を堪能できた、とても有意義なフォーラムで、参加費は少し高めでしたが、参加して良かったです。
特に、上にも書いたように十二単は感動でした。私はそれまで、平安時代の古典や歴史小説を読んだとき、登場人物の装束についてのイメージだけはどうしても出来ないでいました。それが、十二単を体験したあとは、装束を着た感覚が簡単にイメージできるようになり、古典や歴史小説を読むのがいっそう楽しくなりました。
更に、ネットでお知り合いになった方々の幾人かと、この時にお会いでき、楽しいひとときを過ごすことができました。その頃は、ネットの掲示板に書き込みをはじめてまだ間もない頃で、当然、ネットで知り合った方と実際にお会いするのも初めてでしたが、何か初めてという気がしなくて、皆様の中にすーっと溶け込むことが出来ました。
もし、この日のフォーラムに参加しなかったら、このブログを開設することもなかったかもしれません。そんな意味でも、7年前の今日は忘れられない日です。あれからもう7年だなんて…、時の経つのは早いですね。
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