漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)
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冬至は太陽のようなカボチャとユズで

2023-12-22 | 冬の養生法
冬至はカボチャを煮て食べ、ユズ湯で温まる習わしがあります。
どちらも太陽色で、風邪を予防すると言われます。

カボチャ:補気類 温甘/脾胃 体を温め胃腸を元気にしてくれます。

柚子の皮:行気類 温辛苦/脾肺
生薬ではミカン類の皮は陳皮(ちんぴ)として使われ、気の流れを整え、腹の張り、胸のつかえなどを取り去ってくれます。

明日からは徐々に日中の時間が長くなります。
朝はなかなか早くなりませんが、夕暮れ時間が遅くなります。

陽気が少しずつ増すのです。
ちょっぴり活発に行動するよう意識してみましょう。


先日の日曜日は印旛沼あたりの探鳥会でした
ツグミもアカハラも元気。
柿の実もそろそろ終盤で争奪戦をやってました。
寒くても野鳥を探して歩くのは、気持ちがいいです。


うっかり立冬だった。冬の養生:サザンカ、ヨウシュチョウセンアサガオ

2023-11-11 | 冬の養生法
立冬(11/8)を忘れるほどの暖かさが続いていましたが、ちゃんと寒さがやってきました。それに、日の出日の入りの時刻が毎日1,2分も変化して、目覚まし時計の時刻はまだ真っ暗です。
体が戸惑ってしまいそうですが、朝は積極的に戸外へ出て、朝日を浴び大気の温度や湿度を感じて、早く季節になじむことですね。

冬の養生法は、穏やかに過ごしてエネルギーを充電することです。
忙しくしない
騒ぎすぎない
夜更かしせず睡眠時間を確保する
食べ物も少々こってりして温かいものを食べたくなります。
木に成るものも、みずみずしいものからこってりしているギンナンや落花生などが旬です。魚も脂がのり、肉は牛肉や羊肉がより体を温めてくれます。

サザンカも咲き始めました。

散歩道に咲いていた花を検索してみたらヨウシュチョウセンアサガオだとか。
まだ背がひくい。外来種だそうです。
傍には小さめ(3~4cmくらい)の、アメリカアサガオかな?
スッキリした青が美しいです。

冷えによる痛みは温める(肩や背中の張りと痛み)

2023-01-11 | 冬の養生法
寒さが厳しくなり、ホオジロ♀も羽を膨らませてまん丸です。


このごろ、肩こりや背中の張りを訴える方が増えました。
先日のご相談者は、肩や背中の凝りと痛みが激しく、お腹もガスが溜まって張りつめ苦しいとのこと。職場はスーパーの鮮魚部門で寒いのです。

さてこの痛みの原因は冷えですので、がっちり温める対策をします。
人参湯と、はじめの3、4日は柴胡桂枝湯を合わせて飲んでいただきました。
人参湯は主にお腹を温め、柴胡桂枝湯は体表の冷えを解消し、上半身の張りを和らげてくれます。

テレビCMなどで足のつりに芍薬甘草湯をご存じの方は多いですが、芍薬と甘草は筋肉を柔らかくほぐしてくれます。
そこで、柴胡桂枝湯の構成生薬をみると、
柴胡、半夏、桂皮、芍薬、黄ゴン、人参、大棗、甘草、生姜。
芍薬と甘草が含まれていますね。
これによって背中や胸脇部の張りや痛みがほぐれるのです。

この女性は数日で症状が改善したのちは、職場でのお腹の冷えを防ぐために人参湯を続けていただいています。
オオカワラヒワ。冬鳥です。普通のカワラヒワよりがっしりしていて風切り羽の白い部分が幅広です。植物の種を食べて栄養を摂っていますね。

寒いからと引きこもらず、戸外でウォーキングなど運動で体を温め、体を寒さに慣らすことも冷えに強くなる方法の一つです。


寒くなると便秘になる

2022-12-09 | 冬の養生法
寒くなってから便秘がち、という訴えもこの頃多い。
寒さで胃腸の動きが悪くなった状態(寒邪直中)で、酸化マグネシウムや大黄甘草湯などを服用してもますます腸を冷やしてしまうのでスッキリしない。

このような場合は、冷えているのだからお腹を温めればよい。
・朝に白湯を飲み胃腸を温める。温かい食事をする。
・腹や腰を冷やさない服装を工夫する。
・体が温まるまで運動する。
※白湯とは、水を10分ほど沸騰させて塩素や不純物を飛ばしたお湯のこと

漢方薬では人参湯(理中湯)など脾胃虚寒を改善するものを用いる。
人参湯は、冷えによる下痢、嘔吐、胃痛などによく用いるが、「原因」が同じなら処方も同じで大丈夫。
いい具合に腸が動いて、胃やお腹の張りも取れて体が楽になります。


冷え込んだ朝、西印旛沼の藪の中で羽を膨らませて冷えないようにしているジョウビタキ♂


冬は漢方「補腎剤」で養生する

2022-11-10 | 冬の養生法
冬は「腎」を養う季節。
「腎」=「生命力」、冬を上手に過ごすことは生涯において大切なことです。
腎が弱っていることを「腎虚」といい、生命力、免疫力、自然治癒力が低下し、精力減退、足腰のだるさ、疲れやすい、病気になりやすい、骨や歯がもろい、健忘、耳鳴り、難聴などの症状が気になるようになります。

腎を補う漢方薬(補腎剤)で日本でポピュラーなものは、六味丸とそれに加味した八味地黄丸、杞菊地黄丸、麦味地黄丸(八仙丸)、知柏地黄丸(瀉火補腎丸)があります。

目立った症状がなくても、特に壮年老年代の人は、冬だけでも漢方薬「補腎剤」を活用して養生するとよいでしょう。

どれを飲むかについては、体質が大まかに2つ(陽虚、陰虚)あるので、
自身がどちらのタイプか知っておくといいですね。
陽虚:(温める力が不足している)冷え、寒がり、むくみ、夜間頻尿
陰虚:(潤いが不足して熱がこもりやすい)手足のほてり、のぼせ、寝汗、イライラ、不眠、目が渇く

ただし、年齢とともに腎精は不足気味になるので、動物薬も欲しいのですが、

筆頭は、スッポンと鹿の角です。なかなか食事で補うのが難しいところです。

立冬、冬の養生は「補腎」

2022-11-07 | 冬の養生法
今日は立冬。そして11月7日は「いい鍋」の日なんだとか。
温かいものを食べたいですね。鍋の中身をどうするか?
冬は「腎」を養生する季節です。そこで腎に良いといわれる食材を加えてみてはいかがでしょう。

腎に良いといわれるもの、
クルミ、黒ゴマ、黒豆、黒米などタネ類、できれば黒いものの方がよい
黒きくらげ、黒砂糖、牛肉、羊肉、鹿肉、
エビ、アワビ、牡蠣、うなぎなど海のもの、
長芋、ほうれん草、玄米茶、ほうじ茶、黒茶、プーアール茶など

そして温まるものは、
羊肉、牛肉、うなぎ、鹿肉、シナモン、ナツメ、ショウガなど

『腎は精を蔵し、成長、発育、生殖を主(つかさど)る』
「腎」は「生きる司令塔」ともいえる部分。
これをあえて西洋医学的に表現すれば、視床下部から脳下垂体そして各部のホルモン的な連絡網、さらに骨髄の血液や免疫細胞をもコントロールしているところといえるでしょう。
だから「腎」がしっかりしている人は、スクスク育ち、若々しく生殖能力も優れ、そして壮年老年期の不快症状も少ないのです

印旛沼にやってきたヨシガモはまだエクリプス
タゲリの群れが飛んでいきます。
冬鳥がどんどんやってくる印旛沼です。

明日は大寒・陽気を充電

2022-01-19 | 冬の養生法

明日は大寒。1年でもっとも冷え込みが厳しくなるころ。

こちら佐倉市も朝はマイナスの気温が続きます。

だけどずいぶん日が長くなりましたね。

生き物たちを見るとすでに春の気配を感じているようです。

私たちも陽ざしを浴びて体の「陽気」を充電しましょう。

日当たりのいい小さな池にコガモたち。そこへ猫があわられました。

小鳥ならまだしもカモは大きすぎて捕らえるのは無理じゃない?

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冬の養生・精のつくもので腎を養う(補腎剤)

2021-11-12 | 冬の養生法

腎を補うためにはズバリ、精のつくものを食べることです。

『腎精』は『生命の根源』をなすものといわれ、これは親から受け継いだ先天的な生命力と毎日よい食事をすることで充実すると言われます。

「この食材は精がつく」という言い方にも生殖能力の精だけでなく、『腎精』つまり命の根源としての栄養を意味していると思います。



さて、精のつくものというとこってりしたもので、例えば肉や骨ですね。

中医学でも、「有情のもの」つまり動物性のものが特に良いとされています。

ですが肉ばかりでは胃がもたれ、それらを煮込んだスープだけでもおなかがゆるくなる人もいます。

料理は様々な食材でメニューを組み立てますが、それはメインの食材を消化しやすいように工夫することでもあるのでしょう

そこで、補腎する漢方薬「補腎剤」です。

補腎の漢方薬には、補腎するこってりした生薬をスムーズに体内で利用できるように、胃腸の働きをサポートする、血流を促す、溜まりものを掃除するなどの生薬が、考えつくされた最良のバランスで配合されています。

漢方薬の補腎剤は、簡単に補腎できる食事メニューのひとつなのですね。

精がつく生薬・腎精について; (coocan.jp)

久しぶりに帰ってきたノスリ。丸顔で愛嬌がある。肉食だがしばしばトビやカラスに蹴散らされる、か弱い(?)猛禽類。

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冬は腎・十分な睡眠は情緒の安定によい

2021-11-09 | 冬の養生法

暖かい立冬ですが、五行学説では、冬は腎を養生する季節です。

先日、中国生まれの友人と話をしていたら「中国人はたいてい、冬になると薬局に行って体質に合った漢方薬をもらって飲むよ」と言われました。

さすが漢方の国、養生の知恵が身についているようです。

五行の「腎」を、あえて西洋医学的に表現すれば、視床下部から脳下垂体そして各部のホルモン的な連絡網、さらに骨髄の血液や免疫細胞をもコントロールしているところといえるでしょう。
なので「腎」がしっかりしている人は、スクスク育ち、若々しく生殖能力も優れ、そして壮年老年期の不快症状も少ないのです。

だから腎を養っておけば健やかに暮らせるというわけです。

補腎する漢方薬を補腎剤といい、腎に良い生薬だけでなく、それらが体内でスムーズに活用されるように、胃腸を元気にする生薬、血流を促す生薬、無駄な水を掃除する生薬などがバランスよく配合されています。
その話は次にするとして、普段の養生法は、

・睡眠時間を確保して夜更かしをしない
・質の良い睡眠を保つ
・適度な運動を毎日行う
・過労を避ける
・欲張りすぎない

な~んだ寝るだけか、と思われるかもしれませんが、睡眠不足が重なると腎陰を消耗するので、興奮しやすくなり、ストレスに弱くなって情緒が安定しません。

この辺りでは冬鳥のジョウビタキが、この頃やってきてあちこちで盛んにヒンヒンカッカと鳴いてくれます。

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大寒・腎の養生は冷やさないことと黒いもの

2021-01-20 | 冬の養生法

春に向かって季節は動いていますが、暦は大寒。

寒さが厳しい時で、腎を守る季節です。腎は生命力の要です。

腎の養生の第一は、冷やさないこと。首回りや足首などを冷やさないように衣類の工夫をします。

腎の五色は黒。黒い食べ物を選んで食べてみましょう。黒豆、ひじき、黒胡麻などは代表格です。

クルミなど種子類は命をはぐくむ栄養が詰まっていて、腎に良いとされています。

只今、ご来局の上、5000円以上お買い上げの方に、節分にちなんで「煎り黒豆」差し上げています。

漢方と食事で元気になりましょうね。

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七草粥で重だるい体と心をすっきり

2021-01-05 | 冬の養生法

七草を、1月6日の夜にまな板の上で包丁の背などでトントンたたいて細かく柔らかくしておき、

翌日の朝におかゆに入れて七草粥(ななくさがゆ)としていただきます

包丁で七草をたたくときに歌った歌が、

「七草なずな 唐土の鳥と 日本の鳥と 渡らぬ先に ストトントン」

だそう(地方によって多少歌詞に違いがある)

害虫や疫病がやってくる前に、体を調えておこうという意味でしょうか。

今は、食べ過ぎで重くなった胃腸を休める意味のほうが大きくなったかもしれません。

野草のさわやかな味と香りで、重だるい体も心もすっきりさせ、免疫力もアップさせてくださいね。

ホトケノザ(こおにたびらこ・松江の花図鑑より)

春の七草:セリ、ナズナ、ゴギョウ(ははこぐさ)、ハコベラ(はこべ)、ホトケノザ(こおにたびらこ)、スズナ(かぶ)、スズシロ(だいこん)

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冬は腎を守るために足腰を暖かくする

2020-12-17 | 冬の養生法

冬は「腎」を養う季節

中医学の「腎」とは、成長老化、生殖力などをつかさどる重要な臓腑で、主に腰から下にあります。

冬は足腰を暖かくして過ごすべきです。

特に中高生女子の皆さん、無理しないでください。ミニスカートに素足は、将来が心配です。

座りっぱなし、立ちっぱなしも良くないといわれます。ウォーキングや体操で動かしておきましょう。

今朝も冷え込んだ千葉県北部。

草木も熱の発散を防ぐように「閉蔵」しているように見えます。

スズメは「ふくらすずめ」。羽を盛り上げて体温を保っています。

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冬の養生法・腎を養う

2020-11-07 | 冬の養生法

今日は立冬、冬の養生を始めましょう。
黄帝内経という養生の古書によれば、冬の養生は「閉蔵」です。万物が閉じこもる季節なのです。

・夜は早く寝て朝はゆっくりと起き、日の出日の入りに伴って起居する
(今頃の日の出は6時頃で日の入りは16時半頃、つまりゆっくり起きても6時ごろということになります)

・欲望をひそめいつも満足した気分で過ごす

・衣類などで体を寒さから守る

冬に動きすぎて体力を消耗すると、翌春に足のしびれや腰の曲がりなどの病気を引き起こすと書かれています。

冬は腎の季節。「腎」とは腎臓の機能はもちろん、骨や髄、脳、生殖系、成長や老化などをつかさどるところと言われるので、腎が弱ると足腰のトラブルなどが増えるのです。

足腰の弱りは補腎が必要ということですね。

冬の漢方養生として、夏よりも「補腎剤」をしっかり服用しておくのもよいことです。

腎虚:成長、発育、生殖

腎精を元気にする生薬 血と免疫も腎精 こってりしたもの

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体潤う漢方で乾燥対策・麦味参顆粒

2019-01-05 | 冬の養生法

元気に新年をスタートされたでしょうか。
年が明けて、空気はますます乾燥してきた太平洋側です

このところ大人気の漢方薬が麦味参顆粒。
気陰(エネルギーと潤い)を補う漢方薬です。

体、乾いてる? 陰虚体質チェック

・のどの乾燥と咳き込み、痰がこびりついて気分が悪い70代
麦味参顆粒がとてもあってるみたい。目の渇きも悩みだったのだけどそれも調子いいみたい

・疲れやすい50代その1
ウォーキングとか買い物から帰ってきたら必ず飲みます。飲むとスッキリ。渇きやすい季節は麦味参顆粒ですね

・疲れやすい50代その2
介護とか年始の親戚づきあいとか出かけることが多くて~
麦味参顆粒、活躍しましたよ。

・鼻づまりで気分がうつうつする20代
夏バテ対策で飲んだ麦味参顆粒ですが、このごろ、麦味参顆粒を飲むと鼻の通りもよくなることに気が付きました

気候によって、体に必要な漢方対策が異なることがあります。
漢方も食べ物も、工夫してみてくださいね。
お気軽にご相談ください

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冬至・陰極まり陽生まれる・少しずつ活発に

2018-12-21 | 冬の養生法

明日は冬至。最も夜が長い日。
これから日没が遅くなるので、せわしなかった夕方は余裕が生まれますが、
まだしばらく夜明けは早くならないので、朝起きるには強い意志が必要で、試練の時です

陰陽学説で言えば、冬至は陰が極まる時
そして陰が極まるとその中から陽が生まれるといわれます(陰極陽生
自然は少しずつ動きを活発にするのです
秋冬に蓄えてきた栄養を動かして力にする時期です


写真はおうちごはんより

効率よく動かすには、まず体内の淀んだものを出すことが必要です
小豆は、水の代謝を促して体を軽くします
こんにゃくを食べて体の砂出しをするという地域もあるとか

そして動かすのは「気」が必要です
カボチャ(南瓜)は胃腸を温め気を補います

古代では冬至を一年の始まりとしたそうです
十分な睡眠で陰の消耗を防ぎ、温かくして寒邪を防ぎながら、いままでよりも積極的に体を動かしましょう

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