漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)
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日曜散歩:カシラダカ、ツグミ

2020-11-30 | 植物&動物

冬鳥が北から越冬のためにやってきている。小さな体の小鳥たちも海を越えてくる。

毎年見るがよく無事でやってきたなあと感動します。

昨日の散歩では、カシラダカ(頭高)の群れに遭遇。スズメ位の大きさ。

群れを一瞬目撃しても、あっという間に藪の中に入って姿が見えなくなる。そしてよーく目を凝らすと、いたいた。

カシラダカの後ろ頭が見えてます。

ツグミもたくさんやってきた。

ヒヨドリと食べたいものが同じらしい。もっともここにはヤマガラやメジロもいたけど。

この赤い実はヒヨドリジョウゴかな。面白い名前です。

先週より、シロハラやアカハラの声も増えたけど、とうとう最後まで姿は捉えられず。

鳥を探しながら歩いていると、もっと先に行くと何かいるんじゃないかと思って、ずるずるとたくさん歩いてしまう、17000歩。


中医学の知恵で健康、冊子

2020-11-25 | 漢方的話題

「中医学で健康長寿」という冊子です

養生法の内容は、当たり前な感じでつまらないかもしれないけど、それが毎日できていることが一番大事。

ご来局のご相談者としばしば確認し合う養生法。簡単にできそうで案外できないことがあります。無理せずとも少しは意識して続けてください。

珍し気な養生法を面白がるのもいいけど、最低限これらのことを心がけましょう。

たとえば、甘いおやつをしばらく控えて、ある日久しぶりにそれを食べたら体調が悪くなることが分かったという人もいますよ。

漫然と良くないことを続けないことですね。

そしてもしもあなたが、誰かの親なら、人類の存続を危惧する人なら、子供たちに伝えてほしい。これらは人類として知っておくべき健康の知恵。

只今、漢方、サプリ、スキンケア商品など5000円以上ご注文の方に、中医学で健康長寿冊子1冊を同封しています。もちろんご来局の方にも差し上げていますよ。ぜひこの機会をご利用ください。

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寒気にシナモンと生姜を利用してみる

2020-11-21 | 漢方的話題

背中や首、腕の外側が寒いというご相談。

体には裏(陰)と表(陽)があるのですが、この寒気の場所は表にあたり、外邪の侵入を防御する力が足りないということになります。

漢方対策では衛気を高める漢方薬を飲むとよいかと思います。

また食養生として、シナモンや干した生姜を活用すると陽気が巡って、温まりやすくなります。

冬には、シナモンミルクティーやショウガ紅茶をおいしく感じますよね。

そもそも漢方は食養生ですから、身近な食材をうまく活用するのは漢方の原点でもあります。

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健康カレンダー2021差し上げています

2020-11-20 | 漢方的話題

只今、ご来局の上、漢方、サプリなど5000円以上ご購入の方に、

2021年健康カレンダーを差し上げています。

漢方の知恵を毎月、役立ててください。

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寒暖差で疲労感・漢方で気を高める

2020-11-19 | 暦・季節ごとの養生法

小春日和はうれしいのですが、暖かすぎると気持ちも体もぼーっとしますね。

寒暖差が大きいのは、案外体力を消耗します。

「疲れがたまっている感じ」とご相談を受けることも多くなりました。

昼夜メリハリのある生活をすることです。

ダラダラせずに昼間は良く動いて、夜の睡眠を充実させましょう

漢方対策は「補気」します。

では「気」とは何か、体を動かす、温める、外邪の侵入を防ぐ(免疫力)、漏れないようにする(体の様々な形をとどめる)、栄養などを変化させエネルギーを生み出す、などの働き。

「補気」するとは、これらの力を高めるための対策です。

補気剤を飲んでいただくと、「体がしゃんとする」と言われます

補中益気湯、麦味参顆粒、体が冷える人は参馬補腎丸、参茸丸など補腎作用のある補気剤を選択するのもおすすめ。

よくご相談くださいまして、体質に合った漢方養生で快適にお過ごしください。

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モズ、厚かましいのはメス?

2020-11-18 | 植物&動物

先日の地元西印旛沼探鳥会で出会ったモズです

体格もよくエラソーにけたたましく鳴きます。

これが雄なのか雌なのか迷ったのですが、(過眼線が心もとない、胸に波柄がある、背中の灰色も羽の白斑もはっきりしない)ベテランに相談したところ、オス若鳥だということでした。

さらに、私の根拠のない経験則で、目立つところに出てきて厚かましいほど騒がしく鳴くのはメスが多いと言ってみたら、

少し否定しながらも調べてくれました。

雌のほうが雄より少し早く里に下りてきて、子育てのための縄張りを強く主張するので、メスのほうが激しく鳴く傾向にあるそうです。

子孫を残すための雌の厚かましさ。大したものです。


鼻の痒みを漢方薬で

2020-11-17 | アレルギー・花粉症・鼻炎

鼻がかゆくてしようがないというご相談。

鼻のあたりの皮膚と粘膜が過敏になっているのですが、掻けばかくほど細胞がダメージを受けて防御機能が低下し、悪循環です。それに乾燥する季節はなお、ひどくなります。

黄耆(おうぎ)という生薬がたっぷり配合されている漢方薬を飲んでいただくと、ずいぶんかゆみが治まると喜んでいただきました。

この漢方薬の効能に「鼻のかゆみ」という効能はないのですが、漢方薬は生薬や漢方の方向性を理解すると、体質に応じてさまざまな症状に応用ができます。

医薬品としての「効能」は西洋医学の単語なので、漢方的応用が含まれません。

このことは西洋医学と漢方の医学との根本的な違いですから仕方ありませんね。

そのためにもよくご相談なさることをお勧めします。

こまめなスキンケアで肌を乾燥から守ることも大切ですので、フェイスクリームを持ち歩いて塗っておくとよいでしょう。

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食品規格でつくられたハンドクリーム

2020-11-14 | 肌トラブル・アトピー・美容

消毒用アルコールの多用で手が荒れますね。おまけに空気が乾燥してもうカッサカサです。

今、当薬局で売れているのが、PWSハンドクリーム

八ヶ岳の湧き水をベースに食品規格でつくられたハンドクリームです。

つまり食べても大丈夫。

キャッチコピーは「おにぎりもにぎれるハンドクリーム」

お子様のいるご家庭に特に人気です。

寝る前にはハンドマッサージをしてしっかり塗り込むと翌日は潤いが持続しますよ。

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イヌホオズキ・生薬名「龍葵(リュウキ)」

2020-11-12 | 薬草・生薬

イヌホオズキがあちこちで花を咲かせています。

この全草を生薬「龍葵または竜葵(リュウキ)」と言います。

日本の漢方処方に利用されていないのですが、消炎作用があります

中医学の処方「五味消毒飲」の変方として「五涼華」というサプリメントに配合されています。

イヌホオズキと言っても何種類かあるそうで、上と下のイヌホオズキは、実についている萼の形が少々異なっているように見えますね。

この種類を探求しようとすると、さらに散歩の距離が伸びてしまいそうなので、ひかえておくことにします。

以前は1万歩で疲れていたのに、この頃は2万歩がふつうになってきました。気持ちの良い季節です。

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茶の花・生薬は茶葉(チャヨウ)

2020-11-11 | 薬草・生薬

お茶の花が良く咲いています。まあるくて愛らしくツバキの仲間です。

ここ佐倉市あたりは、かつて宇治に対抗してお茶栽培が盛んに行われた歴史があり、そのせいか垣根に茶を植えているところが多いのです。

若葉をお茶として飲むのですが、生薬としても使われます。

苦・微甘、微寒

帰経:心・肺・肝・腎・脾・胃

わずかに冷ます働きがあるので、飲むと頭や目がスッキリして、鼻づまりも改善します

漢方薬として「川キュウ調散」(商品名:頂調顆粒)に配合されており、頭部の不快感に即効性があります。この漢方薬は家庭の漢方薬として持っているととても便利。
(川キュウ茶調散:袪風止痛、特に頭風によい)

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冬の養生法・腎を養う

2020-11-07 | 冬の養生法

今日は立冬、冬の養生を始めましょう。
黄帝内経という養生の古書によれば、冬の養生は「閉蔵」です。万物が閉じこもる季節なのです。

・夜は早く寝て朝はゆっくりと起き、日の出日の入りに伴って起居する
(今頃の日の出は6時頃で日の入りは16時半頃、つまりゆっくり起きても6時ごろということになります)

・欲望をひそめいつも満足した気分で過ごす

・衣類などで体を寒さから守る

冬に動きすぎて体力を消耗すると、翌春に足のしびれや腰の曲がりなどの病気を引き起こすと書かれています。

冬は腎の季節。「腎」とは腎臓の機能はもちろん、骨や髄、脳、生殖系、成長や老化などをつかさどるところと言われるので、腎が弱ると足腰のトラブルなどが増えるのです。

足腰の弱りは補腎が必要ということですね。

冬の漢方養生として、夏よりも「補腎剤」をしっかり服用しておくのもよいことです。

腎虚:成長、発育、生殖

腎精を元気にする生薬 血と免疫も腎精 こってりしたもの

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