漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)
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ゴースト血管を中医学で考える

2020-06-30 | 老化・血流

「ゴースト血管」とは、血液が流れていない幽霊血管、それがあるのは末梢血管。

このことは、細胞ひとつひとつに栄養が届かない、老廃物の掃除ができないってことで、一大事です。

組織の修復力が低下してどんどん老化してしまうのですから。

(zoomで中医学の勉強会)

なぜそんな状態に陥るかを中医学的に考えてみると、

血虚:流れる血が足りない、赤血球が足りない

陰虚:流す水分が足りない

気虚陽虚:血液を末梢まで推し進める力が足りない、冷えて動かない

気滞:緊張がほぐれず血管が収縮して動かない

痰濁:ヘドロ的なもの(コレステロールなど)が多くて流れない

(※詳しくは各リンクをクリックしてみてください)

体質をよく理解して、活血漢方だけでなく上記の漢方を組み合わせるとスムーズに血液が流れます。(よくご相談ください)

隅々までスムーズに血液が流れれば、各臓器が元気になり、また血管内の過酸化物も減るので血管のサビも減り、ガンなど異形細胞が血管にこびりついて組織へと侵入転移することを防ぐこともできるのです。

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日曜散歩:幼いモズ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウなど

2020-06-29 | 植物&動物

やっと雨が上がった午後、鳥もほっとしているみたいで、幼いモズを見つけました

モズの雄 翼がまだ短い

こちらはモズの雌。顔が幼い

夏はいつまで居てくれるのかな?

稲の伸びは勢いづいている。遠くに黒い杭かと思ったらキジの頭でした

こちらの田んぼにはヒバリ

ノカンゾウやヤブカンゾウが咲き始めた

ヒメヒオウギスイセンも

夏の色ですね


かゆみやあせもが出やすい梅雨時・爽肌精

2020-06-27 | 肌トラブル・アトピー・美容

汗をかいたほうが体温調節がうまくできてよいのですが、

梅雨時は、じめッとした汗で肌がふさがれ、あせも(汗疹)ができやすいですね。

温水で汗を流し、肌にやさしいボディソープでやさしく洗って肌ケアをしてください

皮膚常在菌を調える爽肌精オリエンタルハーブボディソープ500ml 2500円税別

 

掻き崩すと治るのに時間がかかり、細菌感染を起こすとトビヒを起こしたりしますので、スキンケアが必要です。

敏感肌の人は、もともと乾燥しやすい傾向にあり肌面が常に細かく荒れていたりするので、ローションよりクリームがおすすめ。ローションより肌辺りがやわらかくてしみることもなく、保湿対策もできるので一石二鳥です

漢方処方の爽肌精クリーム《陽》50ℊ 3500円税別 さらっとした肌あたり

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不眠のタイプ・心腎不交・天王補心丹

2020-06-25 | 気持ち・眠り

不眠のお悩みは多い。その中の一つとして、

寝つきが悪い、寝た気がしない、心がざわつく、眠れなくていらいらしてくるなどの症状のほかに、

口が渇きやすい、夕方の微熱感、寝汗をかいたり、足のうらが火照ったりする、足腰が疲れやすいという場合は、中医学では「心腎不交」タイプ。

「腎陰」不足から「心火」が抑えられず、眠れない。

つまり、体が調子よいときは、たっぷりの腎陰が全身をめぐってラジエーター的な役目を果たし、心の熱を冷まし、気持ちが穏やかになって眠れるのだが、腎陰が不足してくると、脳の興奮が抑えられず、寝つきが悪くなると考える

天王補心丹」には、気持ちを落ち着ける生薬と、穏やかに血流を促す生薬に、潤いを補いほてりを冷ます生薬をたっぷり配合して、体にこもった熱をうまく巡らして解消する組み合わせとなっている。

ところで、不眠症の人は「睡眠状態誤認」が多いらしい。
「睡眠状態誤認」とは、眠れない時間(寝入るまでの時間や途中覚醒後再び寝るまでの時間)が実際より長く感じられて、イライラがつのり、本人はほとんど眠れていないと思い込んでしまうこと。嫌な時間は、10分でも永遠に長く感じてしまうのと同じ現象

このことを自覚して、嫌な時間をどういう気持ちで対処するかを考え直すのも、不眠症からの脱出の手段となるでしょうね。

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ウツボグサ(夏枯草)と夏の養生

2020-06-22 | 薬草・生薬

夏至の日に日食が起きるという、特別な感じがした昨日。偶然、夏枯草(なつかれぐさ、うつぼぐさ)を見つけました。

夏至初候は「及東枯る(なつかれくさかれる)」

及東(ダイトウ)は夏枯草のことだそう。花が咲き終わると種をつけた穂が枯れたようになる

この花穂が、生薬「夏枯草(カゴソウ)」辛苦寒 清泄肝火、清熱散結

苦味で清熱し辛味で散結する

清熱明目薬に分類され、肝火上昇の頭痛、目の痛み、めまいやものもらいなどに。さらには肝鬱化火によるできもの、例えば乳腺腫、甲状腺腫などに利用することもある

夏の養生は、

朝は思いっきり早起きして元気に暮らし、夜は少し夜更かししてもよい。
夜更かしと言っても、昔は日が暮れたら寝ていたのだから、やっぱり早寝早起きということになるかな。

ただでさえ睡眠時間が減るのに夜にものを食べると、消化に手間取り体内の老廃物の掃除がはかどらず、朝に疲労が残ります。したがって夜にものを食べないことです。夕食とは夕方に食することをいい、夜食ではない。

早くもアキノタムラソウ(秋の田村草)が咲き始めていた。季節はどんどん進んでいる。

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旬のシソ、ラッキョウ、ショウガ、ニンニク サンショウの実、すべて胃腸を温める

2020-06-20 | 薬膳・食育

今が旬のものをざっと上げてみたら皆、生薬で、辛味を持ち胃腸を温める働きを持っていた

シソ(蘇葉)辛温 肺脾胃 散寒解表

ラッキョウ(薤白)辛苦温 肺胃大腸 通陽散結

ショウガ(生姜)辛微温 肺脾胃 散寒解表 温胃止嘔

ニンニク(大蒜)辛温 小毒 胃大腸 殺虫止痢止咳

山椒の実(蜀椒)辛熱 小毒 脾胃腎 散寒止痛燥湿 解毒駆虫

( )は生薬名、味などの食性、どの臓腑に働くか(脾とは主に腸の働き)、そして作用

梅雨でムシムシ暑くても、少なくとも胃腸は冷やしてはならないという「自然のお告げ」でしょう。

辛味とここちよい香りが胃の働きを促すので、消化も良くなること間違いなし。

先日、お客様が医者にたんぱく質を多くとるように言われたそうで、肉、卵、チーズですって。

ただでさえ梅雨時は食欲が落ち気味なのに、肉、卵、チーズといわれてもねえ。

胃もたれしやすい日本人には食べ方の工夫が必要で、様々なスパイスもありますが、こうした地のものの旬を逃さず利用するという知恵も普及してほしいものです。

中医学には味や香りの分類も調べつくされている。

体は、栄養素がそろっていればいいというものでもないのかもしれません。

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クララという和名の苦参(くじん)・爽肌精に配合されている

2020-06-18 | 薬草・生薬

近所の小学校の土手から伸び風に揺れながら狭い歩道を邪魔しているこれ。もしかして生薬のクララ(苦参)かなあと思いながらも通り過ぎていた。

だって、ここに一株あるきりだし、他に生えているのはいわゆる雑草だしなあ。それにクララは写真でしか見たことないし。

蕾はこんな感じ。この花の形、ググってみるとやっぱりクララだなあ。

さて、てっきりクララは英名かと思ったら、

この根がクラクラするほど苦いので眩草(くららぐさ)という名前があり、結局クララという和名になったらしい

本当だろうか(笑)

というわけで、クララの根の生薬名「苦参(くじん)」は覚えやすい。

外用としての働きは、かゆみ止め(清熱燥湿、殺虫止痒)

漢方スキンケアシリーズの爽肌精にも配合されている

爽肌精ローション《陽》

爽肌精クリーム《陽》

薬用爽肌精(M)ローション

薬用爽肌精(M)クリーム

爽肌精オリエンタルハーブボディソープ

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佐倉名物アオバズクとサギ山

2020-06-16 | 植物&動物

今頃の、ここ佐倉の鳥の名物といえば、アオバズクとサギ山(サギ繁殖コロニー)だろうか。

霧雨がしばしば降る中、思い出して出かけてみた。

 
アオバズク(青葉木菟)南の国から、いつもの時期にいつもの場所にやってきて子育てをする

この場所はもう有名になってしまっているが、あまりじろじろ見てはストレスをかけると思い、ささっと写真を撮らせていただくことにしている


サギ山。サギは多種類入り混じってお気に入りの場所に集団で巣をつくる

手前の2羽アオサギの子は大きくなって手狭な様子、すぐ右隣にはダイサギの巣がある

小さなこの山に巣が密集しており夕方ともなれば、鳥たちがぞくぞく戻ってきて、ギャオとかギャーとか恐竜かという鳴き声がにぎやかで、近隣の住民はたいへんかもしれないが、なんとか見守ってほしいと願う

近くの池のスイレンが見ごろだった


ミズキの花はそろそろ終わりだが霧雨の中、濃厚な香りを漂わせ、キマダラセセリやヒカゲチョウを呼び寄せていた

豪雨は困るが、こんな雨の日もいいものだと思う


これも生薬・トウネズミモチ(滋腎養肝)

2020-06-15 | 薬草・生薬

トウネズミモチはどうなってるかなとみてみたら、小さな蕾ができていた

熟したこの実は生薬名を「女貞子(ジョテイシ)」。熟すのは冬至のころ。

女貞子を酒につけて飲むと髪が黒くなるとか。

作用は、滋腎養肝、烏髪明目、清虚熱

つまり肝腎を元気にして 髪を黒黒とさせ、目はパッチリ見えるようになり、ほてりやのぼせといった虚熱も穏やかにおさまる

老化が気になる年代にはうれしい作用です

商品名「二至丹」(中医学の処方名は二至丸)は、女貞子と夏至に収穫するカンレンソウの二味からなるが、女性の更年期などによく応用される

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低山で見かけた植物・タツナミソウ、アカショウマ、ハナミョウガなど

2020-06-11 | 植物&動物

数か月コロナ騒ぎで、まったく山歩きをしていなかったが、用事を兼ねて千葉県南総の低山を少しだけ歩くことができた

テイカカズラがそこここでジャングルのようにびっしり。
風車の様な花。
この蔓はとても丈夫で、昔はつり橋をつくるときのロープとして使われたそうだ。

たぶんアカショウマ。ショウマがあると山歩きしている雰囲気になる

タツナミソウ。何度やってもこの薄青色にカメラがピントを合わせてくれない

ハナミョウガが咲いていた。千葉のこの地は北限ではないだろうか。南国風の花。

ハナイカダの実。実へとつながる葉脈がぐっと太くなっていて力強さを感じる

別名「嫁の涙」。日陰でこそっと涙を流したのだろうか昔の嫁は(笑)


汗をかいて夏仕様の体に・湿気を払い潤いを補う漢方対策

2020-06-10 | 夏の養生法

この頃、だるい重い、動きたくない、肩こり、首のこわばり、指のこわばり、体中の筋肉痛とご相談が続きます

湿気と暑さに体が対応できていないようです

漢方薬なら湿気に勝つ「勝湿顆粒」。
お湯に溶かして飲むと、温まって体表が開く、つまりぱっと汗をかく。
すると、まとわりついていた湿気が去り、体が軽くなり、手足も動かしやすくなる。
この爽快感は、飲んでみなければわからない。
「湿」とは、こんなに体の動きを妨げるのかと驚くし、たかが植物によってこんなに体は反応するのかと食べ物の重要性にも驚く

暑さになれるためには、汗をかける体にすることだ。先日の新聞記事にもでていた。

2020/06/03読売新聞 「外出自粛の体 2週間で「夏仕様」に」

汗をかくとその気化熱によって体の熱が下がるのだが、汗腺機能が衰えていると体温調節がすぐにできず熱中症になりやすい

夏は汗をかける体にならなければならない

そこで汗をかく練習をしなければならないのだが、この新聞記事によれば、軽い運動や半身浴によって2週間つづければ、発汗機能が高まり、汗の塩分は減って蒸発しやすい汗になるとのこと

運動後はコップ一杯の牛乳がよいと書かれているが、牛乳に限らずふだんからよく食べよく運動してよい血液を増やすことだろう。

漢方薬なら「生脈散(商品名:麦味参顆粒)」がおすすめ。体の潤いを補い疲労を回復し、熱中症の予防にもなる

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これも生薬:ハマボウフウ(沙参)、ハマゴウ(蔓荊子)

2020-06-08 | 薬草・生薬

少し遠出をして内房の浜辺へ行ってみた。向かいには三浦半島が見える。

ハマボウフウ(浜防風)この根は生薬「沙参(シャジン)」
生薬「防風」の代用とされることもあるようだが、沙参の作用は、清肺熱・養肺陰、養胃生津の滋陰剤
若葉は刺身のつまに使われることもある

晩夏になると青紫の花をつけるハマゴウが群生していた。
この種を生薬「蔓荊子(マンケイシ)」
作用は、疏散風熱・清頭目・止痛、袪風除湿
清上けん痛湯などに配合されている

昔の中国の賢人は、さまざまな植物などを試したのだが、こうして浜辺の植物もくまなく調査したのだと頭が下がる

ユリのようだが名前わからず。どんな花が咲くのだろう

ほかにハマヒルガオやノイバラも咲いていた

この辺りは、大きな岩盤がそそり立っており、そんな岩にはりついてシモツケも咲いている

ずーっとはるか遠くまで続く浜辺に人は私を含めて4人。打ち寄せる波の音を聞いているだけで、穏やかになった。

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これも生薬・チガヤ(茅根)

2020-06-06 | 薬草・生薬

葦と一緒に生えていることが多い茅(チガヤ)

田んぼの畦や新興住宅地の空き地などそこここに生える。道路の中央分離帯に繁茂しているのも見かける

風が吹くと茅花(ツバナ)がふわふわ飛ぶ

6月の行事「茅の輪くぐり」は、これを編み込んだ輪をくぐって罪や穢れを落とすのだそう

さて、チガヤの根茎は生薬「茅根(ボウコン)」清熱涼血・止血、清熱生津、利水消腫作用をもつ

一般的な漢方薬での配合はないが、茅根の作用は、こもった熱を取り去り、炎症を改善して体がスッキリしそうですね

ちなみに葦の根茎は「芦根(ロコン)」清熱生津、清肺瀉熱、清胃止嘔、宣毒透疹などの作用をもつそうだ

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おしゃべりで唾液分泌、口内細菌叢を調えて炎症や口臭を防ぐ

2020-06-04 | 老化・血流

「ずっと夫と二人家にいて話すことがなくて、最近のどが引っ掛ってしゃべりづらくなってきたの。これまでは外でおしゃべりして元気になってたのね~」と来局された60代女性

コロナでおうち生活が続き、ストレスが溜まりますね

緊張したり無口でいると、また高齢化によって唾液分泌は減るのですが、おしゃべりをすると顎や舌がよく動いて唾液の分泌が盛んになり粘膜が潤います。

せめてマスクを外した時は「あいうべー体操」で顎と下を動かしましょう

口内粘膜は免疫の砦でもあります

口内は腸内と同じようにたくさんの細菌がいて、唾液の分泌が良いと細菌叢がよくなり炎症や口臭も減るのです

だから、殺菌効果のある歯磨きもおすすめしません

⇒「PWS歯磨き」ノンパラベンで口内リラックス、歯茎が元気に。

マスクなしでおしゃべりして笑える日が早く来ますように。

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起床時刻を一定にしてコロナストレスに立ち向かう

2020-06-03 | 気持ち・眠り

寝ている間に体は、消化吸収したものを肝臓に送りその栄養によって体内の疲労物処理や細胞修復を行い、血糖や血圧を調整し、異物処理(免疫活動)を行い、自律神経を調え、脳では記憶を固定し気持ちを安定化させる。



(2020/06/02読売新聞朝刊より)

毎日これらが行われることによって朝すっきり目覚めるわけだが、
睡眠不足が続いたり夕食時間が遅かったりすると、当然朝から体はだるい。集中力が落ちて仕事がはかどらず、気持ちも前向きになれないのでうつうつしやすい。

また在宅勤務が多くなった人では、出勤する日と家にいる日の起床就寝時刻の相違が生じ、
この時間のずれは、しょっちゅう時差のある海外旅行をしているのと同じで、その疲労感たるやひどいものになる。

コロナストレスも絶えないこの時期、せめて起床時間を一定にする、夕食は早めに済ますことで、体と気持ちの安定化を図ってみて。

自分から病気にならないことです

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