さっさとしないと紅楼夢どころか冬コミが終わってしまうのでさっさと行きます。
・王座を奪う蟻(ミュンヒハウゼン症候群)
今回オリジナルが出る3日目には参加できなかったんですが、2日目夜にお会いした同志しおのりさんからオリジナルの同人誌を数冊いただきましたのでレビュー。
まず1冊目は、アリの解説本。
ちょうどニコ動でゆっくり解説を見てたので、楽しめました。
絵柄は可愛らしいですが、やってることはえげつないよな昆虫って……。
取り上げられてるアメイロケアリ、サムライアリに関しては、むかーしに「どくとるマンボウ昆虫記」で読みましたっけね。
こういう解説モノが他にもあるようなので調べてみることにします。
・実話シリーズ 生きてるvol,1~3(生きてる)
こちらのほうはいわゆる実録モノで、3巻までを頂きました。
スズメバチにシャワーカーテン、ラクダに階段落ちと目を覆わんばかりの爆笑ネタが満載。
個人的にヒットしたのはラクダですかね。
折角の休日にナシ園が閉園だった時点でかなり笑えたのに、その次のフルスイングで大爆笑。
そう、子供って予想外のアクシデントに見舞われると泣くまでの間にかなり長いインターバルが入るんだよな。自分の身に起こったことが理解できなくて。
で、この漫画のノリってなんかどっかで見たことあると思ったらアレだ、須藤真澄先生の「おさんぽ大王」だわ。
今日はここまで。
夏コミお疲れ様でしたの挨拶もさっさと済ませねば。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます