A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

Flash Back 2020

2020-12-31 23:16:48 | それさえも平穏な日々

 まあこれ書いてるのは元旦なんですけど、せっかくだから2020年を振り返ってみようと思います。

 さて2020年お正月の日記を見返してみましょう。
 
 塚口サンサン劇場「『プロメア』元旦応炎上映」、年のはじめから完全燃焼!!

 はい、わたくし2020年冬コミ最終日12/31の夜行バスで帰宅→翌日1/1のサンサン劇場プロメア元旦上映に参加するという己の命すらも顧みない強行スケジュールを新年早々やらかしておりました。もっと自分を労ろうと思います……。
 しかし2020年はまさかまさかの夏コミ冬コミ中止という未曾有の事態が起こりましたね。
 なので2020年で参加した同人イベントは紅楼夢のみでした。出した新刊も1冊だけ。
 こうした状況で、2020年はどうも創作に対するモチベーションが下がり気味になってしまった感じです。2021年は現在のところゴールデンウィークにコミケ開催とのことなので、コミケ原稿や紅楼夢原稿をちびちび書いていこうと思います。

 2020年はゲームについてもまあいろいろとハマりましたね。
 まず「十三機兵防衛圏」。
 体験版の段階でそのヤバさをビンビンに感じてましたが、本編ではそれに倍する興奮を味わえました。
 80年代、閉鎖空間、タイムトラベルといった数々の魅力的なガジェット、重層的に折り重なったシナリオ、魅力的なキャラクターとはまり込む要素は多々あったんですが、個人的にはなにより「謎の開示の順番」がうまかったと思います。
 こういうのって致命的な謎が開示されるタイミングが早すぎるとあとは消化試合になってつまらなくなるものですが、本作はうまい具合に謎の開示を段階的に引っ張ってプレイヤーの興味を引き続けられたと思います。
 後輩に勧められて購入に踏み切った「Ghost of Thushima」も面白かったですね。
 時代劇アクションとしても楽しいですし、どこでスクショを撮っても絵になる背景美術も見事。
 参拝させる気ゼロの神社や落下中に直角に軌道を変える境井殿などといったおちゃめ要素もあって楽しかったです。
 そういやマルチプレイはまだプレイしてないのでやらないとな。
 steamで配信された「ペルソナ4ゴールデン」も面白いですね。
 実は配信開始はPCを変える前だったのでその時点でいったん購入はしてたんですが、PCのスペックが足りないのか老朽化でガタガタになってたのかまともにプレイできる状態ではなかったのでいったん返品、PCを買い替えてから再度書い直しました。
 3がかなりシリアスな雰囲気だったのに比べ、4は突き抜けて明るく……というかおバカなノリで好き。
 なので逆説的に「田舎町で起こる連続殺人事件」というメインシナリオの不穏さが際立ってる感じ。
 3とのつながりも示されているあたりファンサービスもバッチリです。
 また、各々のキャラクターの心の闇をまさに体現したボスシャドウのデザインは強烈なインパクトを感じました。
 まだクリアしてませんが、そろそろ事件の核心部分が見えてきた感じなので真相が楽しみです。まあラスボスが誰かはむかーし調べたときにネタバレしちゃってるんですが、そこに至るまでの展開は知らないのでまだまだ楽しめそう。
 そして2020年最大の話題作である「天穂のサクナヒメ」。
 「令和の米騒動」「農林水産省HPが攻略wiki」などといったパワーワードを生み出した本作、めでたく先日クリアしましたが米作りの道はまだまだ遠い……美の項目が伸びない……。
 本作は体験版の段階からプレイしてまして完成までこぎつけたのがまさに感無量。
 稲作パートの再現度が素晴らしく、農具の進歩のありがたさをまさに身にしみて理解できるゲームでした。農業の教材としても使えるレベル。
 そして新米ができたときには問答無用で感動してしまいます。
 なお本作の最大の敵はラスボスではなく雨と害虫と雑草です。

 創作に関してはすっかり頻度が低下してしまいましたが、紅楼夢を開催してくださったおかげでなんとか新刊を出せました。
 前作「ヨイヤミデイドリーマー」にて入れきらなかった要素をおおむね入れることができたので満足です。
 さらにboothでもけっこう注文をもらえましたし、感想を頂いたり紹介してもらったりで嬉しい限り。
 2021年もマイペースで書いていきますかね。

 映画に関してもう言うまでもなく充実してました主にサンサン劇場のおかげで。
 マサラ上映こそありませんでしたが、数々のイベント上映、懐かしのあの作品この作品の上映など今年も充実のシネフィルライフを過ごすことができたと思います。
 特に2020年は1日に映画を3本連続で見る、同じ映画館に100回来館、1ヶ月に映画を10回以上見るといった異常行動が増えてきたのでもう大変。
 2021年もサンサン劇場は元旦からノーブレーキ&アクセル全開なので今年も楽しみ。

 新型コロナウイルスで外出自粛になったりストレス溜まったりイベントが軒並み中止になったりと暗い出来事の多かった2020年ではありますが、それなりに楽しいこともあったかと思います。
 コロナの方はまだまだ収束が見えずに先行き不透明な状況で、コミケの方もいちおう5月に開催するというアナウンスは出ているものの、4日間から3日間開催に短縮されたりとまだまだどうなるかわからない状況です。
 しかしまあ、今年ものんびり淡々と自分のやりたいことをやっていこうと思います。
 それではみなさん、2021年もよろしくお願いします。

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もちを補給している。

2020-12-30 23:35:21 | それさえも平穏な日々

 先日年末年始用の食料を購入してきましたところ、本日大量のもちを食しております。
 やはりもちを食うと年末になった感がありますね。
 あと未だに持ちを焦がさずに焼けないので毎回真っ黒になってしまう。
 食べ方としては砂糖醤油、あんこ、海苔巻きが好み。
 など止まったりしてますが実は年をまたいで仕事があるのであんまり余裕はないという……。
 年の瀬までこんな調子ですが、明日あたりには今年の見直しでもやってみますかね。

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塚口サンサン劇場「ウルフウォーカー」「さよなら銀河鉄道999アンドロメダ終着駅」「ザ・ハント」見てきました!

2020-12-29 23:35:21 | 映画感想

 というわけで今日は映画納めということで三本立てで行ってきましたサンサン劇場。
 本日が2020年最後の映画鑑賞となります。
 まあ2021年最初の映画鑑賞がサンサン劇場になるのは確定してるんですが。元旦からネバーエンディングストーリー上映するとかここしかやらないだろ新年1発めからこれかよ……。
 さらに1月はバック・トゥ・ザ・フューチャー3作上映とかもあるし年のはじめからアクセル全開過ぎるだろこの映画館。

 そして年始の個人的最大の注目作はこの2本。
 特に外伝はまだ見てないので楽しみです。
 さて、それでは見た順番に感想を。

 まずは「ウルフウォーカー」。
 これもサンサン劇場がきっかけで知った作品です。
 予告編で心の電探が反応したので見てみたんですがいやー良かった……。
 タイトルとなっている「ウルフウォーカー」とは、一つの体に人間と狼を宿した種族のこと。
 本作ではウルフウォーカーの少女・メーヴと、狼狩りの父を持つ少女・ロビンの交流を描いています。
 特筆すべきはなんと言っても、絵本の絵がそのまま動いているかのようなグラフィック。
 パンフレットによれば、文明の象徴と言える街中を硬いイメージの版画のようなタッチで、自然の象徴である森の中は柔らかい水彩画のようなタッチで描いているそう。
 また、キャラクターも非常に魅力的。
 特に主人公の一人であるロビンは、父親の庇護、街を取り囲む壁、そして人間社会そのものという何重もの壁に取り囲まれて生きていることを再三描写されています。
 基本的に彼女以外の大人たちは見上げるアングルで描かれているので、ロビンの視界は閉塞感が強いんですよね。
 そのため、彼女もメーヴと同じウルフウォーカーとなり狼と化して森を駆け回るシーンの躍動感と爽快感が素晴らしい。
 本作は「閉塞からの開放」が非常に大きな要素として扱われていると感じられました。
 次、メーテルが出る方の無限列車編こと「銀河鉄道999アンドロメダ終着駅」。

 前作の続きということで精悍な少年となった鉄郎が印象的。
 話の方は要素がかなり多く詰め込まれていて正直まとめきれてない感が強かったですが、わたくしちょろいのでハーロックとアルカディア号が出ればそれで納得します。
 また、銀河鉄道シリーズの設定周りについてはあんまり詳しくないんですが、鉄郎の父親については驚きました。
 あと何が驚いたって車掌さんの正体ですよ。
 しかし、駅、列車、汽笛の3点セットは昭和生まれにとっては「別れのシーン」として刷り込まれているのだなあとつくづく感じます。
 次、けっこう気になっていた話題作「ザ・ハント」。

 「人間狩りアクション」と銘打ってはいますが、人間狩りの部分は最初の方のみで、中盤からはサスペンスになっている感じ。
 一時公開中止とかR15になった理由って、直接的なグロ描写ではなく、作品の裏に隠された政治批判の部分が原因なんじゃなかろうか。
 実際集められたメンバーは冒頭でほぼ全滅してるので、サバイバルアクションの王道である「一人、また一人と脱落していく」って展開もありませんし。
 本作は人間狩りアクションに仮託した政治批判何じゃないでしょうかね。
 わたくしアメリカの政治問題についてはあまり知りませんが、本作は例えるなら「killer7」や「hotline miami」と同じ種類の作品だと思います。
 作中で行われていることは具体的事実というよりはほぼすべてなんらかのメタファーなんでしょうね。

 とまあこんな感じ。
 来年も年始からサンサン劇場に行くことは確定してるのでまた通い詰めになりそうです。
 というわけで来年もよろしく勇気。

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「天穂のサクナヒメ」クリアしました!

2020-12-28 22:28:57 | ゲームな話

 まだまだやり残したことはありますが、やりこみは一度クリアしてからということで「天穂のサクナヒメ」まずはクリアしました!
 いやー面白かった。購入からずーっとプレイしてました。
 ラストダンジョン突入前にちゃんと警告してくれる親切設計だったので、最後の収穫を済ませてからラストダンジョンへ。
 祭りからの火山噴火&ラストダンジョン突入への流れは良かったなあ。
 人と一緒に汗を流してきたサクナが、最後に祭りを通して神として祀られるというのがとっても神話的。
 田植え歌とともに送り出してくれる島の面々もよかった。
 そしてラスボスとなる大禍津大龍も、竜神ということで農業に害をもたらす水害とあとは台風の象徴でもある感じですかね。
 ラスボス戦はまあまったく苦戦することなくあっさり倒せた感じ。
 まあこのゲームの最大の敵は雑草と害虫だからね……。
 ラストダンジョンとラストバトルのBGMが田植え歌のアレンジなのがすごくよかった。
 まだまだ花咲かサクナや天返宮が残ってるのでやりこみ要素は残ってるので、。ゲームクリアはあくまで通過点に過ぎないですね。
 そしてなにより米! 稲作は全てに優先する!!
 現在のところ最後に収穫した米の格は58。
 流石にここまで来ると伸び悩んできたので、農書を参考に稲作してます。特に美と香の項目がなかなか伸びないなあ……。
 

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久しぶりにダンガンロンパV3をプレイ中。

2020-12-27 23:01:40 | ゲームな話

 コンプしてないゲームは山積みなわけですが、その一つであるダンガンロンパV3を久しぶりにプレイ。
 本編はもうとっくにクリアしてるんですが、本作には数々のミニゲームがあるのでそれのコンプがなかなか大変。
 特に「超高校級の才能育成計画」「絶望のダンジョン モノクマの試練」がなかなか大変。
 初代、2、そしてV3のキャラを育成しつつダンジョンを攻略していく流れになるんですが、育成キャラが多いのでコンプが大変。
 さらに育成元となるキャラカードにはレアリティが設定されており、レアリティの高いキャラでないと後半のダンジョンに対応できません。
 おそらくここで一番つらいのは中盤で、URカードが出るようになった後半戦では強力なキャラが育てやすくなるのでかえって楽になるようなそうでないような。
 しかし育成の方は作品の垣根を超えたクロスオーバーが楽しめますし、ダンジョン攻略も楽しいので楽しんでやりこみができてます。
 カード取得については大きく運が絡む部分もありますが……。
 ともあれ、まだまだやり込めるので楽しんでいこうと思います。

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うーん年末だという実感がない……

2020-12-26 23:38:48 | それさえも平穏な日々

 冬コミがないせいか、なんかもうすぐ今年が終わるという実感がわきません。
 そんなわけで気がついたらこんな日付ですよ……。
 免許の更新も先送りにしてたら予約埋まってるし、体育館は28日までで閉館するから稽古納めにも行けないしでぐんにょりな感じ。
 なんか2020年は全体的に活動レベルが低くなった年でしたねえ。
 コロナもまだまだ収束しそうにないし、仕方がないので在宅でできることをやっていきますかね。具体的には原稿とか原稿とか原稿とか。
 あと、用事を先送りにしてると、あとからどんどん用事が積み重なってきてろくなことにならないので、来年から本気出そうと思います。(手遅れ)

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大阪ステーションシティシネマ「劇場短編 仮面ライダーセイバー/劇場版 仮面ライダーゼロワン」見てきました!

2020-12-25 20:39:31 | 映画感想

 仕事が一段落したのでさっそく行ってきました劇場版ゼロワン。
 いやー面白かった……。
 ウルトラマンZに続いて、非常にハイクオリティな最終回、完結編を見ることができました。
 例によって前情報などは一切調べずに見に行ったんですが、まあ大正解でしたね。ラストバトルにて超特大のサプライズがありました。
 サプライズ度合いでは2020年に視聴した作品の中でトップクラスかも。
 というわけで今回の感想はネタバレ反転でお送りします。
 あ、ちなみに先に上映されたセイバーについては特に言うことはありません。もう見てないので……。

※ネタバレ反転ゾーン開始※
 本作はTVシリーズから直接つながるストーリーとなっています。
 TVシリーズの最終回にて姿を見せた仮面ライダーエデンこと謎の男エス、そして黒い衣装を身にまとったアズが登場。
 ウルトラマンZの最終回の感想でも書きましたが、最終回・完結編で見たいものがすべて見られました。
 劇場版ということで冒頭から激しい戦闘シーンが展開。特に本作では、個人的に全ライダーの中でもトップクラスに好きだったのにTVシリーズ本編で金食い虫だったのであんまり出番がなかったメタルクラスタホッパーの金属イナゴがたくさん描写されてたのが嬉しかったですね。
 戦闘シーンについては、人間・人体ではないとはいえ欠損描写があったのがけっこう驚きでした。しかもかなりエグめのやつ。
 やはりテレビと劇場映画ではそういう描写に対するレギュレーションが違うんですかね?
 そして劇場版や完結編での見せ場といえばライダーの同時変身ですよ。
 本編で変身能力を失った宇宙野郎雷電や亡の変身はありませんでしたが、バルカン、バルキリー、滅、迅、そしてサウザーの同時変身は視聴者の誰もが待ち望んでいたシーンでしょう。
 また、戦闘描写もバリエーションも豊富で、バルキリーのバイクアクション、バルカン&迅の空中戦(そしてゴリラいじり)などなど楽しめました。
 そして滅の強キャラっぷりがたまらん。
 サブキャラの活躍もちゃんと用意されており、まさかのアキラ100%演じる野立万亀男、華麗な4の字固めをキメるシエスタ、腹筋崩壊太郎などの再登場でギャグもしっかり押さえているのがさすが。
 ゼロワンに登場するライダーは全員変身シークエンスが好きなんですが、今回の敵である仮面ライダーエデンのおどろおどろしい変身シークエンス、そしてまたもや闇落ちしたヘルライジングホッパー、仮面ライダールシファーの衝撃的な変身シークエンスと、いずれも個性的なシークエンスが楽しめました。
 そしてラストバトルにおける最大のサプライズ、まさかまさかのイズが仮面ライダーゼロツーに変身!
 女性ライダーは登場してますが、ヒロインがライダーに変身するなんて展開はライダーシリーズでも初の試みじゃないでしょうか。
 そして必然的にラストバトルでは、リアライジングホッパーとゼロツーという1号ライダーと2号ライダーが並び立つというXY染色体保持者ならブチ上がらざるを得ないシチュエーションが実現!
 ゼロワンは全体を見ると決して手放しで褒めちぎれる作品ではありませんでしたが、こういうツボなシチュエーションを用意してくれるのがたまりません。
 令和最初の仮面ライダーでしたが、十分に楽しめる作品だったと思います。

※ネタバレ反転ゾーン終了※

 よもやこの年になってライダー熱が再燃しようとは読めなかった このリハクの目を持ってしても。
 terasaにて平成ライダーも配信されているので、そっちの方も見直してみたいですね。

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「アレスタコレクション」届きました!

2020-12-24 23:05:38 | STG

 いやーシューターにとっては最高のクリスマスプレゼントとも言えるPS4版「アレスタコレクション」届きました!
 アレスタ、GGアレスタ、GGアレスタ2、海外移植版であるパワーストライク、そして完全新作となるGGアレスタ3が収録されたお得なパックとなっています。
 一通りプレイしましたが、ああーこのスプライトのちらつきたまらん……。(恍惚)
 中身は清く正しい縦STGといった感じで、撃って避けて稼いで死ぬというSTGの根源的な楽しみが味わえる作品となっています。
 わたくしアレスタは、品格的にプレイしたのは実はSFCのスーパーアレスタだけのはずなんですが、GGアレスタも携帯機とは思えないくらいのクオリティで遊んでて楽しいですね。
 また、奮発してゲームギアミクロ付属の限定版を購入したんですが、これがまた文字通りミクロサイズ、手のひらに収まる大きさで驚きました。
 でもしっかりアレスタ4作が収録されててまさに科学の勝利といった感じ。
 そして今回の目玉であるGGアレスタ3ですよ。
 2020年にゲームギアの新作という狂気の企画から生まれた本作、まさに清く正しいアレスタシリーズと言った感じ。
 ドット絵ってだけで無条件に無限の安らぎを覚えるおっさんゲーマーとしては、ゲーム画面を見てるだけで癒やされます。
 まさにゲームギアでのアレスタ新作といったテイストにまとまっており、なんかもう今がいつの時代7日わからなくなってきましたよ?
 過去作には海外版も収録されているので全体のボリュームはかなりのもの。年末年始に遊ぶには最適のSTGと言えるでしょう。ランダーくんとか久しぶりに見たわ……。

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いよいよ明日は……

2020-12-23 23:24:07 | STG

 クリスマスなどという邪教のイベントではなくアレスタコレクションが届く日ですよ。
 いやーよもや2020年のクリスマスプレゼントがアレスタ新作になるとは読めなかった、このリハクの目を持ってしても。
 さらに来年2月にはダライアスコズミックリベレーションとコットンリブートも発売されるのでSTG充できそう。
 そして6月にはスマホ向けにガラージュも発売されるとのことなの、来年はかなりのゲーム充な年になりそうです。
 まあそれ差し引いても積みゲーが山積みになってるんですけどね……。

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はー生活のリズムが乱れっぱなし。

2020-12-22 23:38:02 | それさえも平穏な日々

 すっかり昼夜逆転生活になってしまってるわたくしです。
 1回昼夜逆転してしまってから回復するのも遅くなってきたなあ……。
 特に冬場になると朝起きるのが辛いのでどんどん起床時間が遅れていく。
 そうなるとメンタルにも影響するので、まともな生活リズムを取り戻したいところ。
 それに、未だ見通しが不透明とはいえ来年のコミケの原稿、ひいては紅楼夢の原稿も書いていかないといけないといけないのではやくまともな生活リズムになりたーい。

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