A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ原稿が……原稿が……

2010-06-30 23:29:43 | 小説の書き方
ヤバいです
ヤバヤバです

などとkiller7ネタを振ったところで分かってくれる人は何人いるんでしょうか、人形使いです。
もうなんか7月に入るのに、プロットをイチから全部書き直した方がいい気すらしてきました。ボスケテ。
全体の雰囲気に関してはほぼ完全に構築できてます、なんというか卵の殻はできてる状態。
でもその卵の中に入れる中身が十分に形になってないというか、ならないというか……。
そもそも後日談っていう位置づけが間違ってる気がするんだよなー。
バロシン本編を再プレイしたりバロダンスの小説読んだりする度に、なんかもうこれスッキリ終わってるよね?むしろこのままでは原稿が別の意味で終わってしまうよね?と思ってしまいます。うーむ。
……マジどうしよう……
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危険だよなこれは……でもなあ……

2010-06-29 23:47:42 | 小説の書き方
というわけで夏コミ原稿のことなんですが、かなり危険な手段を使う事にしました。
すなわちオリキャラ使用。
今回の作品が本編の後日譚ということで使えるキャラが限られてくるというのがその理由なんですが、これが危険な方法であるということは重々承知しています。
キャラ自体はそんなに重要なポジションにいるわけでもない、むしろその立場が重要なキャラなのでどちらかというとキャラというよりはアイテムに近い感じです。
ん? そういや前の本でも施設の職員とか収容されてる子供とかオリキャラは出したよな……。
思い起こせばオリキャラ出すのはこれが初めてじゃないんだな。覚えとけよ俺。
ちなみにわたくし人形使いが二次創作に出すオリキャラは基本的に「ある特定の役割属性を持ったキャラが必要だから」という理由で出してます。
それは「特別な力を持たない一般人」だとか「原作では出てこないけど必ずいるはずの人間」だったりというもので、話を構築するために必要なパーツなんですね。いわゆる「その他大勢」のポジション。
ですが今回のは、やり方次第ではかなり重要な位置に来てしまいそうでちょっと不安。
そもそも二次創作でオリキャラが嫌われるのは、往々にして無根拠な最強設定で原作のキャラや設定を踏み台にしてしまうケースが見られるからだと理解しています。いわゆる原作レイプってヤツですね。
詳しくは「U-1」、「メアリー・スー」なんかでぐぐるといいかも。
特にバロックみたいに原作の設定が(意図的に)ゆるく、解釈の幅が広いと書いてる方もつい羽目を外してしまいがちになってしまいます。
解釈は十人十色でまったくけっこう、しかし原作に対するリスペクトは二次創作者が持つべき最低限のマナーだと思います。
なので、オリキャラを前面に出すことにはかなりの危険を感じるわけです。
でもまあ、今の段階ではまだ探り探り書いてる感じなので、上手い具合に作中に溶け込ませることができるかもしれません。
今回の作業工程はどうも「書きながら自分が書きたいことを探る」というえらく回りくどい形になっているようなので、なーんかイマイチまとまりがよくないんですよねえ。
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オトメディウスG、全キャラでノーコンクリア達成!

2010-06-28 23:50:55 | ゲームな話
というわけで最後の一人、エスメラルダでクリア完了。
エスメラルダはパルスレーザーの火力がやたら高いのでボス戦が非常に楽。スカラベユニットとか真正面で撃ってるだけで撃破可能。
ただオプションの挙動にクセがあるのでちょっと使いづらい
全キャラの中ではトロンがいちばん使いやすいか?
次は亜乃亜のイラストカードを集めつつ、残りのウェポンカードを集める事になります。
キャラごとのウェポンカードの数はけっこう違うので、残り枚数が少ないキャラから集めていこうと思います。
ウェポンカードは集めるのはけっこう楽なんですが、イラストカードは昨日3回スカが出てぐんにょり。
まあ気長にやりますかね……。
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RF2ボスラッシュモードクリア!

2010-06-27 23:40:01 | ゲームな話
というわけでボスラッシュモードは残りJETだけなんですが、コイツが曲者でしてなかなかクリアできません。
そういや最近は東方をはじめとする弾幕STGってあんまりやってないんですよね。
弾幕STGも大好物ではありますが、それ以外のSTGも大好物なわけでして。
ライデンファイターズのような高速死ね死ね弾STGなんか、ボムなし残機ゼロで避けてると脳汁出まくりでお勧めです。
機体がジャッジスピアとかだと制御不能に陥ってたいへんマゾい。
あと、最近見なくなりましたが完全初見殺し地形STG。具体的には斑鳩3面。どうやって通ればいいのアレ。あとサンダーフォースⅢ3面。というか最近のSTGには地形が不足してると思うのですよ。
というわけで、弾幕だけがSTGじゃないよ!というお話でした。
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日記が遅れがちな理由は察してください。

2010-06-26 23:28:08 | 小説の書き方
というわけで夏コミ原稿ですが……なんと言いましょうか、あーうー。
前回書いた感情的な側面がじぇんじぇんまとまりません。
各キャラの感情の流れっていうのはそのまま行動の動機付けにつながる重要な要素なので、ここを疎かにするわけには行きません、というかここがきっちりしてないとそもそも書けないという。
キツネに関してはけっこうまとまってきたんですが、その他がなかなか。
スズメは登場させるかさせまいかとか、そういうところもまだまだ考えなくてはいけません。
毎回言ってる気がしますが、今回も難産になりそうです。
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夏コミ原稿進行中。

2010-06-25 23:12:12 | 小説の書き方
だんだん締め切りが迫ってきているので黙々と原稿中の人形使いです。
で、書きながら思ったんですけど、設定やストーリーに関してはおおよその目星が付いてきましたが、ひとつ大きな欠落がある事に気付きました。
それはキャラクターの感情的な部分の掘り下げです。
最初の本である「天使が堕落する為に必要な罪の重さ」ではこの辺は比較的よく書けていたと思いますし、小説はただのストーリーボードではないので、設定やストーリーだけでは構成できません。
何より、読者の感情を刺激するためには感情的な要素が必要不可欠です。
で、やはりここでも以前挙げたバロシン登場キャラに対する自己内イメージの醸造の不十分さが弱点として露見してしまってます。
なのでもう一回くらいは、今度は感情的な側面を重視して再プレイしたいところです。
一日80時間にならないかなあ。(どこも見ていない目で)
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オトメディウスG、実績解除ラスト1!

2010-06-24 23:12:46 | ゲームな話
というわけで息抜きです息抜き。
初期キャラ6人でのゴージャスモードクリア達成!
残りひとつは初期キャラ誰か一人のカードコンプです。
現在亜乃亜がウェポンカードコンプ、イラストカードが27/50枚。
コンプ間近だからかよく奇跡賞与(スカ)が出ますが負けずに集めようと思います。
あと追加キャラであるエスメラルダとポイニーはクリアしても実績は埋まりませんが、まあせっかくなのでゴージャスモードクリアに挑戦してみましょう。
エスメラルダはほとんど使ってないなあ……。
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夏コミ原稿プロット(一応)完成!

2010-06-23 23:21:04 | 小説の書き方
というわけで、一応ラストまでの筋道は完成しました。
とはいうものの、まだまだ知恵をしぼらなければならない点はたくさん残っていますし、現在のプロットだと後半の展開が本編の二番煎じになってしまう気が。
あとはプロットに沿って書きながら修正かな。
書いてて思ったのが、やはりバロック本編に比べてキャライメージの醸造が不十分だな、と。
バロック本編の方はもうほぼ完全に自分にとってのあのキャラはこうだっていうイメージが確定してますが、バロシンの方は二転三転……というよりもむしろ輪郭がまだぼやけてる感じです。
設定やストーリーの空白を埋めるのも確かに二次創作の醍醐味ではありますが、それだけではやはり不十分でしょう。
ただでさえうちの本はカップリング要素が希薄なのに……。
今回の本が次の本への階段になるよう努力しなければ。
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夏コミ原稿進行中。

2010-06-22 23:31:32 | 小説の書き方
プロットを書きつつ思ったことを別にメモするという形で進行してます。
やはり手を動かしてると色々思いつきますね。
今回の作品の中核になる「キツネは何ものなのか」に加えて、「タランテラのメロディはどういうものなのか」という疑問が新たに浮上してきました。
本編での最重要アイテムであるタランテラのメロディですが、今ひとつその詳細がピンと来ないんですね。
本編では、神経塔制御室で再生→「緊急事態発生、循環液が流出します」となっていることから、神経塔のシステムに影響を与えるものという点は確定なんですが、なぜそれをキツネが再生しなければならなかったのか。
再生するだけでOKなら誰がやってもいいわけですし、翼の青年ことコリエルが言うには知覚(=アミのクローンや感覚球に侵食され異形化した人々?)を開放するためにメロディが必要だったわけなので、誰でも再生できるのならコリエルがやっていなければ不自然ですし。
メロディとキツネとの間には何らかの関連があるように思います。
こうやって書いてて思うのは、バロック本編に比べてバロシンは情報の隠蔽度が高いなあということ。
例えば天使銃の秘密に関しては天導天使のイベントで説明がなされますし、けっこう秘密はゲーム中で明かされてるんですよねバロック本編。
対してバロシンは前にも書きましたが、キツネの一人称であるせいもあるでしょうが明瞭な情報というのが驚くほど少ないですし、そもそも確固たるこれこれこういう設定があってそれを隠しているというよりは、あえて明確な設定を設けずに断片的であいまいなイメージや単語で構成されているように思います。
バロック本編のときよりも難しく感じるのはこういう理由からなのかもしれません。
もっとも、そこが腕の見せ所でもあるわけですが。
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夏コミ原稿ちょっと進捗……?

2010-06-21 23:25:05 | 小説の書き方
夏コミ原稿の方、開き直ってメモ帳に思いつく限りのプロットを書きなぐってたらなんとか4章目までプロットが出来上がりました。
あえてつじつまが合ってないところは修正を後回しにして、とにかくラストまでの筋道をたてることを優先して書いてます。
で、やっぱり手を動かしてると頭も働くのか、今回の作品の中核を「キツネは何者なのか?」というところにうまく据えることができそうです。
他にもバロシンには魅力的な謎がたくさんあるのですが、いっきに全部を詰め込むわけにも行かないので今回は上記の1つに集中していきます。
バロシンの謎といえば、わたくし人形使いはバロック本編の角ちゃんの正体はアミのクローンの生き残りだというバロックを以前から持っていて、2冊目の本である「Birdcage Lylic」ではそのネタで書いたりしてるんですが、これに関してはもっと明確に煮詰めて書いてみたいところ。
とか言ってる間にあと10日で6月も終わり。
急がなければ。スピーダッ!
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