A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

東方名華祭12戦利品レビュー

2018-04-30 23:30:36 | 同人誌感想

 あー4月が終わってしまう……。

・三魔女の夜会(ニセキノコモドキ)
 東方界隈きってのキノコマスターことガガンボさんの新刊は、魔理沙、アリス、パチュリーの三人が夜会と称してなんかまったりグダグダと遊ぶお話。
 ここのアリスはなんかいわく言い難いキャラ付けをされてて好きです。マガトロギャグ!
 しかしシュールボケキャラと思いきや、魔理沙の「オッサンの愚痴が聞ける魔法」も相当だった……。
 本サークルの中ではけっこうな常識人ポジションだった魔理沙ですが、実はけっこうアレだよね……。
 今回本格的に登場したパチュリーですが、なんか妙に癒やされるなこのキャラ付け。
 三人はお互いに研究成果を発表するわけですが、パチュリーのがえらく地味で笑いました。
 そして思わず読み返してしまう。
 アリスの研究成果が完全に異次元のそれで反応に困る。いったい何に使うんだこの機能……。
 えーそしてアリス恒例のマガトロギャグ、マガトロホバーですがちょっと笑ってしまった自分が悔しい……。
 この三人が出るときには個人的にどうい差別化がされてるのかに注目してるんですが、三人それぞれの会話とかやり取りに個性が出てるのが面白いですね。

 今日はここまで。

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「レディ・プレイヤー1」感想行きます!その2

2018-04-29 23:33:54 | 映画感想

  さて、今日も「レディ・プレイヤー1」の感想です。
 今回の感想には、まだ公式から公開されてない情報が含まれてますので、その部分だけネタバレ反転しておきます。

 前回の日記で分かる通り、もう開始10分時点でブッ飛ばされてました。
 さて続きですが、第1の試練をクリアしたウェイドはもうオアシスでは超有名人。
 ヒロインであるアルテミスともいい仲に。
 しかしここにきて、VR空間で本名をバラしてしまうという大ポカをやらかしてしまいます。
 そのおかげで同じくイースター・エッグを探しているIOI社に目をつけられてしまうんですが、こっちはこっちでVRシステムのブースにパスワードを書いたメモを貼り付けておいたおかげで大ピンチという。
 ここらは間違いなく作中でのいちばんの笑いどころだと思います。
 同時に昨今のネットトラブルに対する注意喚起でもありますよね。
 従って本作は全国の小中学校で上映するべき。
 いや実際、1つ目の鍵を発見して一気に有名人になったウェイドの浮かれっぷりやうかつな言動はほんとうにネットトラブルあるあるだと思います。
 対してヒロインであるアルテミスはそんなウェイドをしっかり叱っててお姉さんって感じ。
 さて2つ目の鍵を見つけるヒントを探すウェイドたちですが、ハリデーの記録映像などを見て、ある映画に目をつけます。
 その映画こそかの名作「シャイニング!」
 そう、VR空間のデジタルアーカイブに収録された「シャイニング」の中に入ってヒントを探すわけですがこのシーンがもうすばらしく楽しい!
 館内でも笑いが起きてました。
 お約束のボールがコロコロ……からの双子というおなじみのあのシーンをこんなところで見ることになるとはこの海のリハクの目をもってしても見抜けなんだわ。
 映画を見る前にはあんまり前情報を集めず、せいぜいトレーラー映像くらいしか見ないようにしてるんですが、その判断はまさに大正解だったと言わざるを得ないでしょう。
 鍵の争奪戦にはIOI社の社員も大量に参加してるんですが、ここで一気に阿鼻叫喚になってて笑った。
 仲間たちの「お前この映画見たことある?」「指の間から見てた」とかのやり取りも最高に笑えます。
 ここらへんの会話も、実は後に現実世界に仲間たちと出会うときの彼らの正体の伏線だったりします。
 しかしこの作品全編に渡って言えることなんですが、ここまで「楽しい」という感覚をはっきりと惹起されたのはほんとうに久しぶりだと思います。
 まさしくエンターテイメント!
 作品のすべての要素が観客を楽しませるために過不足なく機能しているといった感じです。
 笑えると言えば、最後の試練である3つ目の鍵を探す方法がなんと「アタリ社のクソゲーを次々と延々プレイする」というエクストリーム拷問だったのには腹抱えて笑いました。
 いやーこれ見てたパンピー(=一般ピープル)はあれなにやってるのかわかったんだろうか。
 というか未来の最新技術を惜しみなく投入したVR空間の中でAtari2600をプレイする、しかも場所はなんか賽の河原っぽいところでミスったプレイヤーはボッシュートという絵面はなんかもう見てて脳が揺さぶられる思いでしたよ……。
 というかこの映画、どっかにAVGNとかギターガイとか出てないだろうな……。あとノーラン・ブッシュネルとかいないよね……?
 そして最終決戦、いよいよ公式で公開されてた「俺はガンダムで行く!」のシーンですよ!
 もうtwitterで流れてきたそこのシーンを何度見たことか。
 そしてガンダムの出番、ガッツリありました!
 2018年にもなってスクリーンでこんだけ動く初代ガンダムを見ることができようとは、この海のリハクの目をもってしても見抜けなんだわ。
 もうここでマジ泣きしそうになりました。
 清く正しいおとこのことしてはこういう総力戦はほんとに魂にクるわけですよ。
 総力戦なので当然、ここぞとばかりにどっかで見たキャラが山ほど出てくるわけですが、そのひとりひとりのプレイヤーが選んだキャラクターは、ひとりひとりのプレイヤーが「こいつになら俺の運命を託せる、一緒に戦える!」というキャラなわけですよ。
 ダイトウが「俺はガンダムで行く!」と思ったなら、「俺はスパルタンで行く!」「俺はリュウで行く!」「俺はスポーンで行く!」「俺はキティちゃんで行く!」なわけですよ!!
 このシーンはまさに、オアシスのプレイヤーひとりひとりの「好き」が画面狭しと暴れまわる「『好き』の大乱闘」「『好き』の大津波」なわけですよ!!!!!
 これで燃えないXY染色体保持者は精神的に去勢されていると行っても過言でも華厳でもない!!!
 そして敵方もそれに負けない強敵を繰り出してきます。
 その名はなんと、メカゴジラ!!! しかも「ゴジラのテーマ」付き!!!
 ここ、現時点ではtwitterなどで公式から該当のシーンが公開されてますが、もう心の底から思いました。
 「公式から公開される前に見てきてほんっっっっっっっとうに良かった」と!!!!!!
 もうこれ公式で見てしまってたら、あらゆる手段を用いて自分の記憶を消そうとしてたでしょう。たすけてマインドアサシン!!!!!!
 だってあなた、ガンダム&アイアンジャイアントVSメカゴジラとかドラゴンボール全部集めるかベヘリット使うかドラえもんに頼むかしないと絶対見られませんよ!?
 もう本作は全編がそうした奇跡で構成されている映画なわけですが、もうこのシーンはほんっっっっっっとうに奇跡的なシーンです。死ぬかと思った。
 この日記を書いてる時点ではまだ2回目は見てませんが、2回目はこのシーンでマジ泣きするかもしれん。
 というかこの作品を上映してる映画館は、輸血用血液を用意してたほうがいいと思う。ぜったい失血死する人が出るから。というか俺が死ぬから。
 そしてアイアンジャイアントが親指立てながら溶岩に沈んでいくシーンは涙なしでは見られませんでした。
 いやマジでそういうシーンがあるんですってば。
 完全にネットスラングと化した溶鉱炉云々のアレがまさか現実のものとなろうとはこの海のリハクの(ry
 いやもう実際日記書きながら思い出してる今、なんか動悸がやたら激しくなってきてますからね?
 そして最後の鍵を手に入れるべく、ウェイドはアタリのゲーム「アドベンチャー」をプレイしようとするわけですが、コインがない……と思いきや、ポケットにはライブラリーで案内人から手に入れた25セント硬貨が1枚……というこのシーン。
 これだけ最新の技術を投入したVR空間で、最後の決め手となったのがコインいっこだったというのがもうたまらん。
 もうスピルバーグ監督は、ほんとうに俺たちの喜ぶツボを完璧なまでに心得ている! そこにシビれる憧れる。
 そして、最後の鍵を見つける手段が「ゲームに勝つこと」ではなく「ゲームの中をうろついて、そこに隠されたドットを見つける」というものだったのがなんとも教訓的。
 ゲームの存在意義は、「ゲームに勝つこと」ではなく「ゲームを楽しむこと」にこそあるというメッセージだと受け取りました。
 ラスト、ウェイドはついにオアシスの製作者であるハリデーと出会います。そして……。
 ここでウェイドには、オアシスの全機能を停止させるという選択肢も与えられるわけですが、ここで彼はそれをしない。
 従って作品のラストも、「偽りの世界を捨てて現実に戻ろう!」とはならない。
 この映画はもう数え切れないほどの「素晴らしい」が詰まっているわけですが、このラストはとりわけ素晴らしいと思います。
 ここで「偽りの世界を捨てて現実に戻ろう!」をやってしまうと、この作品は一気にくだらない抹香臭い時代遅れのいかにも老害好みのお説教に堕してしまうわけです。
 いっきに白けてしまうわけです。
 ラストでオアシスの全権を手に入れたウェイドは、週2回オアシスの休業日を設けます。
 この「現実の世界も、VRの世界も同等に素晴らしく同等に意義のあるものだ!」という着地点を設けてくれたスピルバーグ監督にはほんとうに感謝したい。
 ラストでのハリデーも、その結論に至るまで「VRはただの逃避にしか過ぎないんじゃないか」というような迷いをもっているらしき描写があったのもいい。
 そして個人的には、悪役であるIOI社の社長ノーランについて印象深いところがあります。
 筋金入りのオタク少年である主人公・ウェイドに対して、ノーランはまったく逆の属性を持つキャラとして描写されています。
 オアシスを心から楽しんでいるウェイドに対し、あくまでビジネスの手段としてしか見ていないノーラン。
 実際に対峙した際のウェイドからのヲタ質問に対して、イヤホンで部下から答えを聞きつつ、自分もウェイドと同じオタクであることをアピールして仲間意識を芽生えさせようとします。
 このあたり、もちろん策略100%でやってるわけですが、なんだか見ようによっては「若い世代の少年にムリして話を合わせようとしてるオッサン」に見えるんだよなあ。
 この人、なんだかオタク……というか、オタクみたいになにかにどっぷりはまり込んで思いっきり楽しんでる人間が羨ましいんじゃないかなあ、とか思うんです。
 ラスト付近、ついにイースターエッグを手に入れたウェイドに銃を突きつけますが、撃てないんですよね。
 そしてウェイドを見て、かすかに、我知らず、笑ったように見えたんですよ。
 この「悪役ではあるけれど……」という感じは、「シェイプオブウォーター」のストリックランドにも感じた印象です。
 この辺りはもう何回か見直してみたいですね。
 あと原作も読んでみたい。
 あー、1日が157486時間にならないかなあ。

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大阪中央図書館に行ってきました。

2018-04-28 23:56:00 | 小説の書き方

 今日は大阪中央図書館にて夏コミ原稿用の資料を集めてきました。
 熊本にいた頃は自転車で行ける距離に市立・県立図書館があったので調べ物には苦労しなかったんですが、近隣の図書館は品揃えが貧弱なので困りもの。
 しかし返却は市内の図書館ならどこでもOKとのことなのでそこは便利かも。
 あとHPで電子書籍と音楽配信サービスが無料で利用できるのは嬉しいですね。
 作業用BGMとしてガムラン聞いてます。
 さて借りてきた資料ですが、まずは「新新宗教と宗教ブーム」を読了。
 新宗教から新新宗教の流れはこれでだいたい概観できた感じです。
 夏コミ原稿のプロットも前半部分は確定できたので、参考資料に目を通しつつ書けるところは少しずつ書いていきましょう。
 あと未だにタイトルが決まってないので考えねば。

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「レディ・プレイヤー1」感想行きます!その1

2018-04-27 23:26:44 | 映画感想

 書きたいことは山ほどありますし、まだ1回しか見てないので気づいてないところも多々あると思いますがまずは最初の感想ということで。
 今の時点で公式からけっこう情報が出てるので、今回は特にネタバレ反転はなしで書いてます。
 それでは感想です。

 もう書きたいことがたくさんありすぎるんですが、いやほんとになにから書いたものやら。
 いやもうこの映画、一言で表すと「くらえ、この愛!!」ですよ!
 つまりスピルバーグ・こぶしパンチなんですよ!!
 素晴らしい創作というのは、「自分の『好き』で客をブン殴る」ものなんですよ!!!!
 「オレはこれが好きで好きで仕方ねえんだよモンクあっかボケェ!!!!」の心意気なんですよ!!!!!
 つまりスピルバーグ監督はプリキュアだったんだよ!!!!(ぐるぐる目)
 ほーらもう案の定冒頭からこんなんなっちゃいましたよ。
 だってもうこの作品、はじめから終わりまで徹頭徹尾「好き」しか詰まってません。
 もうね、ジャンル問わず創作に手を染めてる人間ならもう見てて全身の穴という穴から変な汁がブッシャアアアアアすること間違いなしです。
 えーともうなんか軸がないと話が初号機並みに暴走しそうなので、映画のストーリー展開を思い出しながら順番に感想を書いていきましょうか。
 まず冒頭。もう交配した世界での集合住宅のシーンだけでお腹いっぱいというかもはやこの時点ですでにスクリーンを伏し拝むレベルです。
 で、ここで秀逸だと思ったのが、まず先にVR空間ではなく現実空間を、そしてVR空間で楽しんでいる人々ではなくてVR空間で楽しんでいる人々を映し出したのが印象的。
 VR空間「オアシス」が完全に普及して当たり前のことになっているのを印象づける優れた導入だったと思います。
 ポールダンスしてる太めのおばちゃんやランニングしてるおっさんなんかが好き。
 そして主人公・ウェイドがブースとして使っているのが廃車置場の「ひみつきち」なので心の中の5才児300万人ががスタンディングオベーションですよ。
 そこからのVR空間の描写はいまさら言葉を重ねる必要はないでしょう。
 この時点ですでに何人か見覚えのあるキャラが出てくるんですが、字幕を追いながらではとても画面全部をフォローしきれません。
 どうやらこの辺のシーンでキティちゃんが出るらしいので、次に見に行ったときにはチェックしてみましょう。
 まずはトレーラーでも公開されてたレースのシーン。
 「AKIRA」のバイクが疾走するシーンは感慨深いものがあります。
 そしてステージギミックがまた非常にゲームゲームしていてたいへんよろしい。
 画面が超豪華になってはいるけど、基本はやっぱりゲームなんですよね。
 さてウェイドたちオアシスのプレイヤーは、オアシスの創設者・ハリデーが隠したイースター・エッグを手に入れるため3つの鍵を探すわけですが、この鍵を手に入れるための試練がどれもまたいいんだ。
 最初の鍵の攻略法は「レースを逆走すること」なんですが、これがまたいかにも「ゲームの裏技」的でいい。
 そしてそのあと、主人公はヒロインや友人たちに攻略法を教えるんですが、これもまたむかーしむかしの口伝てで攻略法が広まっていくのを思い出してノスタルジーな気持ちになりました。
 それではこのへんでいったん筆を置くことにします。
 いやもう1回じゃ書ききれませんよマジで。

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塚口サンサン劇場にて、「機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙」見てきました!

2018-04-26 20:55:06 | 映画感想

 もう今月は毎週映画見てます。
 というか毎週サンサン劇場に通ってます。
 というわけで今日は、劇場版3部作の最終章「機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙」を鑑賞。
 その前に同志しおのりさんから教えてもらった資料を探すべく、ひと駅前で降りたところにあるブックオフに行ってみました。
 残念ながら目当ての資料はなかったんですが、さんさんタウンのブックオフが閉店してしまったので、今度からはこちらに行くのもいいかもしれません。
 そしてそこから塚口までは天気もいいし歩いてみるかと歩いてみたんですが1時間かかりました……。
 ま、まあ最近は運動不足だったのでちょうどいいかゼエゼエ。
 さてガンダムの方ですが、やはり最後だけあって作画のレベルアップが著しいですね。
 そしてなんと言っても今回はアムロとララァの出会いですよ。
 そう、まともに顔合わせてるのって最初の1回だけなんだよな。
 そしてアムロとシャアが直接会うのもここがはじめてなんだよな……と感慨にふけりつつ見ていました。
 塚口と言えば音響なわけですが、ソーラレイの轟音とかもう素晴らしかった。俺はあの瞬間ゲルドルバ照準上にいたぞ!
 最終決戦であるア・バオア・クーの戦闘におけるガンダムの動きはこうやって最初から通しで見ると明らかにニュータイプって感じでいいですね。
 ララァとの感応、シャアとの生身での対決、そして脱出をこうして劇場のスクリーンで見ることができるとはこんなにうれしいことはない……。
 最終決戦で白兵戦になるあたりや、ジオンも人員が損耗してて学徒動員してるところとか、独特の生々しさを感じました。
 そしてやっぱりブライト艦長の苦労人度合いはもう完全に人類の限界を超えてると思います……というか連邦の腐敗具合が悪いのか。
 さて来週は休む間もなく逆シャアなので備えねば。
 この際F91も上映してくれていいのよ?

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360祭り開催中

2018-04-25 23:39:23 | STG

 リアルアーケードプロが360でも使えるようになったので、現在360がフル稼働中です。
 改めて見てみると、360のSTGって解除してる実績少ないんだよなあ……。
 というわけで現在デススマイルズをプレイ中。
 そうだったそうだった、これマニュアルにブラックレーベルモードの説明無いんだよな。
 CAVEのSTGの中では比較的ホモ・サピエンス向けの難易度となっていますが、レベルが上がるとなんか餅まきが始まります。
 実績解除優先で高レベルコースを選択してますが、3面くらいまではなんとかなるものの、撃ち返し弾が来るあたりになるともう無理ゲー。
 ですがノーマルモードならなんとかノーコンできるはずなので、ガガガガンバリマス。
 CAVEシューは虫ふた、大復活、ケツイ、ガルⅡがあるので、当分は弾幕漬けになる予定です。
 ケツイはいよいよM2から発売されるので、360版をコンプしたいところですが……。

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「ジュマンジ・ウェルカム・トゥ・ジャングル」吹替版、「レディ・プレイヤー・ワン」見てきました!

2018-04-24 23:33:16 | 映画感想

 いやー……「レディ・プレイヤー・ワン」についてはもうなんかちょっとあまりにあまりの素晴らしさにちょっと脳の揺れが収まらないので、こっちについてのネタバレ感想は後日……。
 「俺はガンダムで行く!」のシーンはもう焼死するかと思ったし、総力戦のシーンでまさかまさかの「アレ」が出たときはブッ倒れそうになりましたわ……。
 まともな感想は後日、脳がクールダウンできてから書きます。
 「ジュマンジ」の方は、中身が女子高生の中年オヤジことシェルドン教授を高木渉さんが演じているとのことなので、こりゃあ吹き替えも見なくちゃいかんわということで見てきました。
 いやあもう吹き替えが全体的に素晴らしい。
 件の高木渉さんのレクチャーシーンとかもう最高で、観客席からも笑いが漏れてました。
 上記の通り中身が女子高生なんですが、いわゆるオカマキャラ的な演じ方ではないのがまたすごい。
 あと吹き替えで見るとコメディ色が一層強調された感じですかね。
 洋画の吹き替えに江原正士さんがいるとなんか安心しますよね。
 ところで、字幕と吹き替えだと吹き替えのほうが上映枠が少ないので、これからは吹替版の方を先に見るようにしたほうがいいかな?
 そんじゃあ次回の日記は「レディ・プレイヤー・ワン」の予定ですが……その前にもう1回くらい見に行ってしまいそうな予感。

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今週はハードスケジュール

2018-04-23 23:35:05 | それさえも平穏な日々

 いよいよ「レディ・プレイヤー・ワン」も公開されましたし、中央図書館にも行かないといけないし原稿も書かないといけないしメタルマックスゼノは購入しようかどうかなどなど非常に忙しいわけですよ。
 特に映画の方は新作ラッシュで1日1本じゃ間に合いません。
 というわけでもう予定をどんどん詰め込んでいきます。
 明日は「ジュマンジ・ウェルカム・トゥ・ジャングル」の吹替版と「レディ・プレイヤー・ワン」の字幕版を見て、その次の休みにはサンサン劇場で「機動戦士ガンダムⅢ・めぐりあい宇宙」を見るのと、ひと駅離れた床とのブックオフで参考資料を探す、そして最後の休みには中央図書館で資料探しという感じで進めていこうと思います。
 小説執筆に関しては少しずつ調子が戻ってきている感じなので、焦らず進めていきましょう。
 そういや来月の大熱波のネタまだ考えてないし、あーもう1日が24897時間にならないかなあ。

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夏コミ原稿プロット完成……か?

2018-04-22 23:35:59 | 小説の書き方

 今回は最初から前後編で考えてるんですが、一応前編のプロットはなんとか組めたと思いますたぶん。
 前半のクライマックスは、マルクト教団の前身となる組織が創造維持神と初めて接触するところに配置。
 そこまでの道のりはなんとか作りましたので、ストーリー部分はこれでよしのはず。
 あとは登場人物ですが、今回はストーリーを重視するので、主人公以外はまあほぼモブ及び舞台装置扱いでいいでしょう。
 基本骨子はできたので、とりあえずパート1を書き始めました。
 書きながら同志しおのりさんから教えてもらった書籍を参考に周りを固めていく予定です。
 もう4月も終わってしまうので急がねば……。
 後半部分の大まかな展開も今のうちに作っておきたいな……。

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BOOTH出品チェック中……

2018-04-21 23:54:31 | それさえも平穏な日々

 なんとか3冊はBOOTH出品完了したので、現在4冊目の「BAROGAQUE」をチェック中です。
 やっぱり表記の不統一や行頭一字下げを忘れてるところが未だに見つかって恐ろしや……と言った感じ。
 しかしノンブルや改ページの修正のほうはだいぶ効率良くできてきたので、できれば今週中に在庫が切れてる本は出品を終えたいところ。
 あと夏コミと紅楼夢のプロットも確定させておかねば。
 映画も見に行きたいし、することがたくさんあるなあ。
 あとメタルマックスが面白そうなので買ってしまうかも……。

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