A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

うあーだるい……

2019-06-30 23:06:41 | それさえも平穏な日々

 最近天気が雨ばっかりで湿気がひどい上に気分も悪くなってきた……。
 うつ状態があからさまにひどくなってきてからというもの、明らかに何らかのアクションを起こすためのエネルギーが欠けている。
 これやもうカウンセリングだけじゃ足りないなあ。心療内科を探してみるか……。
 1日の内にやれることが少なすぎて自己肯定感がどんどん削られていく。

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うーん難しい……

2019-06-29 22:42:36 | 小説の書き方

 なんの話かと言うと夏コミ原稿ですよ。
 よくよく考えたらこういう現代小説に近いのって今まであんまり書いたことなかったんですよね。
 しかもこれ、描いてる内にあとからあとから書かなきゃいけないことが膨れ上がっていくタイプのネタだと判明。
 これはあくまで個人的な作品の作り方なんですが、自分の中にあるイメージを作品の型に合わせて書いていく形なので、あまり細部は気にしないで書いてる感じです。まあ正直最近これでは物語としての強度が低いなあと感じ始めたわけですが……。
 しかし今回はおそらく今まで一番現代というか現実に近い内容の作品となっているのでリアリティラインが現実に近く、実際の社会の組織構造などにごく近く合わせなくてはいけません。
 なのでまず調べ物が多く大変。
 後半部分は組織とのつながりなんかも重要なポイントになっていくと思うので、そのへんはなるべくリアルにしたいところ。
 ……て書いてて、同時にあんまり現実に似せるというか、リアリズムを意識しすぎるのも筆が止まる原因かなあとも感じます。
 ここは個人的には動かすと危険だと感じてるんですが、作品はあくまでフィクションであり、現実に似せればクオリティが無条件に上昇するわけでもなく、また作品は現実をコピーするのが目的でもないと思ってます。
 なので、あんまりそういうのを意識しすぎるのもなあ、とも感じます。あと過度に自分がやってることに批判的になったりとかね……。
 あくまで有線すべきは作品のリアリティラインであり、現実はそれを補強するためのものだということは決して履き違えないようにしていこうと思います。

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夏コミ夜行バス予約完了!

2019-06-28 23:59:59 | それさえも平穏な日々

 毎年毎年もっと早く予約しておけば……と思ってるのにズルズル予約を後回しにしてしまう昨今いかがお過ごしでしょうか。
 なんか知りませんが予約は1ヶ月前からという思い込みがあります。早いところは6ヶ月前からOKなのに。
 なのでこれからはもうコミケ受かったことがわかった日の内に予約しようと思います。
 さて気になる新刊ですが、今回は「something like a GOD」後編のプレビュー本となるかと思います。
 この「マルクト教団の過去」ってテーマは一度はやりたかったことではあるものの、これ予想以上にハードルが高いぞ……。

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まああんまり無理することないよね。

2019-06-27 23:33:49 | それさえも平穏な日々

 というわけで今回の紅楼夢は、サークル参加はお休みで一般参加にしようと思います。
 直前までグダグダ悩んでましたが、今の所形にできそうなネタがないのでお休みということに。
 もちろん、新刊無しでサークル参加するという選択肢もありましたが、どうせサークル参加するなら新刊を持っていきたいというのと、急ごしらえの本を無理やり作るよりはちゃんとした本を次回に出したほうがいいかなーと。
 今のところ東方イベントへの参加は年に1回の紅楼夢のみなのでちょっともったいないかなーとも思いましたが、まああんまり無理しない方向で。
 とりあえず現状では次の東方本はヨイドリEXを予定してますが、最近プレイできてないんですよね……。
 あとは時期を逃してる間はありますが、パンダカーにまつわる菫子の過去話とか。
 あんまり量や質にこだわらずに書いていこうと思います。

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あー疲れた……

2019-06-26 23:49:55 | それさえも平穏な日々

 実は今日1日で遅れてた日記を5日分ぶっ通しで書きましたよ……。
 この日記ももう10年以上は書き続けてますが、別に仕事でもないし誰に強制されてるわけでもないんですが、それだけに穴が空くとやはり気になるもので。
 モチベーションというものは強力な衝動や動機づけと思われがちですが、実はこういう「日常化された行動」こそがもっとも大きなモチベーションになるんじゃないでしょうかね。
 そして、こういう「誰にも頼まれずに自分が勝手にやっている行動」というものは、それ自体で独立しているので他人と比較しないんですよね。
 なので、一定のモチベーションを保ったまま長期間に渡って行動を続けることができるわけです。
 翻って、僕がこの日記と同じように長期間やっているのが小説と居合なわけですが、これはもう完全にダメになってます。
 何がダメって他人との比較が根深くこびりついてしまってるから。
 一度は日常化できてただけに、その落差で余計にモチベーションが低下してしまってます。恐怖感さえ出始めてる。居合に関してはもう今までやってきたことが完全に裏返って学習性無力感で完全に死んでる。
 これをもう一回日常化できるのかどうかはぜんぜんわからないと言うか考えるだけで鬱になります。
 自分を他人と切り離せるってとても大切なことなんですよね。

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うー疲れた……

2019-06-25 23:02:58 | それさえも平穏な日々

 日記の遅れた分はとりあえずおいといて。

 今月はちょっと仕事が少なくて、コミケ前にしてなかなかのピンチ。
 在宅ライターオンリーになってからけっこう経ちますが、未だに収入が安定しません。
 収入の上下が激しいと、経済的な面だけじゃなくメンタル面にも悪影響が出るので、もう一度効率化と安定化を見直すべきだな……。
 在宅ライター自体はトータルで見ればかなり長期間継続してるんですが、未だに上手く効率化できてないというか、同じところを回ってるだけでレベルアップしてる感触がどうにも薄い。まあこれにはうつ状態も影響してるんだけど……。
 ただ単に数をこなしてても限界があるし、なんかもう居合も小説も続けてるんじゃなくて同じところをグルグルバカみたいに回ってるだけの気がしてきた。
 前に進んでる実感がほしい。

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第16回博麗神社例大祭戦利品レビュー・その13

2019-06-24 23:01:03 | 同人誌感想

 再来月はもう夏コミとかマジかよ……。

・宇宙の死を見た不老不死(ALISON航空)
 以前発行された同名の作品のリメイク版です。
 前回が「不老不死の蓬莱人三人組が地球滅亡まで生き残ってたらシミュレーション」だったのに対し、今回は輝夜と妹紅の2人きりの終末とストーリーにフォーカスした内容となっている感じです。
 「死ねない」ということに対する永琳の絶望が色濃く描写されているのに対し、輝夜と妹紅の飄々としているというか達観してる感じが対照的です。
 SF作品というものは基本的に「○○だったら?」というシミュレーションだと思ってるんですが、本作でのそれに当たる要素は「地球の滅亡プロセス」とともに「不老不死の人間のメンタリティ」だと思います。
 人間的感情を失うわけでもなく、同時に決して普通の人間には決してないメンタリティというのは言うほど簡単に描写できるもんではないのでは。
 こうした終末系SFはラストシーンの美しさでその価値が決まると思うんですが、「重力崩壊を起こし溶岩津波が巻き起こる中で手をつないでのんきにいちゃつく」というラストシーンは最高に美しいと思います。

 今日はここまで。

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塚口サンサン劇場「バーフバリ令和に凱旋!マサラ上映」謁見完了!!その2

2019-06-23 23:47:54 | 映画感想

 大歓声の内に終了しました「バーフバリ伝説誕生完全版」。
 しかし恐ろしいことに、これでまだ折り返し地点なんですよね……6時間ですよ6時間……。
 ギリギリ15分の休憩時間も終了し、まだ慌ただしい雰囲気の中、後半戦である「バーフバリ王の凱旋完全版」が始まります!

・館内の照明が落ちた瞬間即刻巻き起こる大歓声!(いつもの)
・3分で分かるガルp……ではなく、バーフバリ伝説誕生のあらすじの時点でもう会場のボルテージは一瞬で最高潮です。
・そして王の凱旋はいきなりクライマックス!(エドワードランディ)
バーフバリ登場と同時にかかる「saahore bahhubali」! みんな当たり前みたいな顔して大合唱!! だってみんなマヒシュマティ国民だから!! ジャイホー!!(※このあたりから現実との境目がどんどん曖昧になっていく)
・タンバリン部隊への称賛はもういくらやっても足りないんですが、もはや完全に劇伴と一体化しており爆盛り上がりです。
・言うまでもなく紙吹雪部隊の紙吹雪もなんかもう吹雪通り越して竜巻と化しており、スクリーン上で撒かれるターメリックと見分けがつかなくなってきます。
・クラッカー、火薬銃のタイミングはなんかもうスナイパーの様相を呈してて笑えてきます。
・この冒頭のシーンでもう普通の映画のクライマックス相当の熱量を発揮してますよね……。最初からこんな無茶する映画とか聞いたことないですよ。デコゲーか?
・バーフバリとカッタッパのふたり旅。ここでもクマラが登場するなり「クマラアアアアアア!!!」と絶叫が。
・実際王の凱旋の前半部分の主役ってクマラとカッタッパのような気がする。
・そして、我らが戦うヒロイン、デーヴァセーナ王女のお成りいいいいい!!! あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"カッコイイよおあああおおあお!!!!
・盗賊が輿の中を覗く→誰もいない→一閃! の一連の流れが最高すぎて最高。
・バーフバリ&カッタッパのコンビネーションアタック! あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"カッコイイよおあああおおあお!!!!
・そして、実はこのシーンが王の凱旋の中でも天才的にカッコイイと思っているシーン、森の方で戦っていたバーフバリがデーヴァセーナを思いつつ振り返る→そのままワイプで道の方で戦っているデーヴァセーナのシーンの流れがもう最高。召されるかと思った。
・そしてクンタラ王国へ。このへんのシーンはコメディ寄りというかクマラの魅力が存分に出ててディ・モールト・ベネ。
・VSピンダリ戦はもうバーフバリのトンデモレベルのカリスマがこれでもかと発揮されてて最高。
・そしてクマラ最大の見せ場では、客席からは「ク"マ"ラ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!」という濁点混じりの絶叫が。
・舞台がマヒシュマティ王国へと戻ったところから話は急展開。
・戴冠式のシーン、民衆だけじゃなく兵士たちも全員がいても立ってもいられずバーフバリを讃え始めるのが大好き。見てる方はもう、完全にあの場にいました。
・大歓声で劇場が揺れる揺れる。
・バーフバリとデーヴァセーナが宮殿から追放され、宮殿の外で大量の民衆が2人を迎えるシーン。劇中と同様、観客席でもみんな当たり前みたいな顔して頭上で合掌してるのがもはや宗教じみてて好き。
・衝撃のカッタッパの裏切り。もう何回も見てるのにこのシーンはほんとにショッキング。観客席からはすすり泣きすら聞こえてきました。
・そして舞台は現在に戻り、マヒシュマティ王国を取り戻すべくバーフバリたちは兵を挙げます。
・例のヤシの木ジャンプ(通称カッタッパルト)のシーンでは恒例の風船が!
・完全版での追加シーン、カッタッパになおも裏切りを要求するビッジャラデーヴァのシーンで最大級の大喝采が!! みんなこのシーン大好きだよね!! ワシもじゃ ワシもじゃみんなッッッ 全選手入場ッッッ
・何回見てもこの悪魔祓いの火の儀式のリフレインいいですよね……崩れた黄金像の頭部が橋代わりになって、結果的にシヴァガミ様の歩みを助けてしまうあたりに因果を感じます。
・因縁の対決のバーフバリVSバラーラデーヴァのシーンはもう全編見開きって感じでどのシーンでも絵になります。
・そしてラストシーン! もちろん全員で「ジャイ! マヒシュマティ!!」
・スタッフロールのあいだじゅう、クラッカーと手拍子とタンバリンと紙吹雪が止みません。
・そして最前列、今度はサイリウム組み合わせて「IMAX」の文字を再現!! すっげえ!! 間違いなく今回のMVPはこの方たちです!
・6時間にも及ぶ謁見、無事終了! もう足元は紙吹雪でくるぶしくらいまで埋まってます。

 いやーしかし楽しかったですね。
 その1でも書きましたが、塚口のマサラ上映は、ただ単に大声出してるだけじゃなくて映画の世界に没入する、というかもはやマヒシュマティ王国の一員となるための儀式と言っていいでしょう。
 皆さんもう練度が高すぎて、見てる内に何がなんだかわからなくなってくるのが楽しすぎます。
 twitterによれば、サンサン劇場はまだまだ隠し玉を隠しているらしいのでまた大量の火薬を用意せねば……。

 

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塚口サンサン劇場「バーフバリ令和に凱旋!マサラ上映」謁見完了!!その1

2019-06-22 23:49:08 | 映画感想

 ……実はこの日記を書いてるのは25日深夜だったりします……。
 いやー実は当日にレポ上げようとしてたんですが、生気を全て使い果たしていたので、横になって目を覚ましたら次の日の朝でした……。
 そりゃあ6時間もぶっ続けで火薬銃鳴らして絶叫して歌ってたらライフゲージも空になるってもんですよ。
 もうこのマサラ上映がトライアスロンの一種としてオリンピック種目になる日も近いですね。

 令和最初のマサラ上映はやはりこれ! というわけで、みんなだいすき狂気のシアターサンサン劇場にて、通算何度目かわからない王への謁見を果たしてきました!
 実は今回、オンライン予約開始をうっかり忘れててチケットが買えなかったんですね。
 それで、もうこれまでも何回もバーフバリマサラ上映には参加してきたので、今回は見送ろうかなーと思っていたんです。
 しかし、twitterで見る限り昼前になってもまだ満席のお知らせがないので、諦めがつかずにもういても立ってもいられなくなり家を飛び出して窓口へ。
 ああそうさ!! 諦めきれてなかったさ!! 朝起きてからずーーーーっとソワソワしてたさ!!
 そんな感じで電車内でバイブ設定のスマホみたいに震えながらサンサン劇場の窓口へ。
 恐る恐る聞いてみたところ、まだ席があるとのこと! 心の中でジャイホー!!!と絶叫しながらチケットを受け取ります。
 帰りの電車内では多分不自然ににやけてたと思いますがもはや衆目を気にするような気持ちは一切ありません。
 早速amazonにて新しい火薬銃と大量の火薬を注文します。マサラ上映に1回参加するともう火薬銃の調子が悪くなるんですよね。
 準備万端、あとは王への謁見の日を待つばかり。
 なお、今回のチケットは窓口で購入したので、家計簿には「謁見料」としてチケット代を記入しておきました。

 そして、マサラ上映当日。
 毎度のことですが待合室に一歩足を踏み入れるとそこは雪国……ではなく我らがマヒシュマティ王国と化しています。
 今回はナンロール付きのチケットだったので、戦の前の燃料補給ということでいただきます。
 ナンロールもなかなか美味しいですね。最近野菜をろくに食べてなかったので、食物繊維が胃に染みる……。
 そうこうしている内に、謁見の時間が近づいてきました。
 シアター4へ向かいます。
 マサラ上映の楽しみはたくさんありますが、そのひとつが塚口オリジナルの前説映像。
 さて、今回はどんなのが……。

 「バーフバリとカレー」なる怪文書がスクリーン一面に映し出されています。なんだこれ……。
 ボーゼンとなるわたくしですが、まあサンサン劇場だからなあ……。(類義語:まあナチだからなあ…… まあSEGAだからなあ…… まあバキだからなあ……)
 サンサン劇場のやることは毎回予想の斜め上なので新鮮な驚きがありますな。
 そして前説の段階……というか戸村支配人が姿を見せた瞬間に館内のボルテージがノータイムで最高潮に達します。
 さあ、いよいよ謁見開始です!

・「ペース配分?そんなもん知るか!!」と言わんばかりに、「TWIN」のロゴがスクリーンに写った瞬間に「ツイーーーーーン!!!!」の絶叫……だけじゃない!
最前列でサイリウムを組み合わせて「TWIN」の文字を作るという離れ業が!! 劇場がこれなら客もこれ!!
・大量の協賛が表示されるたびに「ありがとおおおおお!!!」の絶叫が。感謝を忘れない映画館、サンサン劇場。(キャッチフレーズっぽく)
・もうおなじみの映画泥棒のポップコーンと同時のクラッカーに、マサラ初参加の人の笑いが漏れててよかった。
・はい、ようやく本編……というかタイトル画面ですが、ここまでですでに床が紙吹雪で見えなくなりつつあります。ペース配分とは。
・前半のハイライト(というかバーフバリは全編ハイライトなんですが)であるシヴァリンガ運びのシーン、通路でシヴァリンガ運び始めるマヒシュマティ国民が現れる。(いつもの)
・デーヴァセーナの幻影が青い蝶になって消えてしまうシーン、すかさず青の紙吹雪(しかおもおそらく蝶の形してた)を撒くあたりが完全にプロ。
・シヴドゥによるエクストリームストーキングはっじまっるよー! 水中から迫ってくるシーンは何回見ても怖い。
・デーヴァセーナを一見「逃げ惑うか弱い女性」に見せておいて、からの残念!釣り野伏せでした!のシーンはホント好き。もちろん大歓声ですよ。
・そしてエクストリームボブスレーはっじまっるよー! 計算され尽くしたタイミングで、もちろん今度は白の紙吹雪が舞い踊ります。
・もうこの辺から常時いわゆる「イケメン風」が吹きまくりで笑えてくる。
・カッタッパ登場シーンで、前回もいた「カ”ッ”タ”ッ”パ”ーーーーーーー!!!」というライフゲージ消費してるとしか思えないカッタッパ激推しのお姉さんの絶叫が響き渡る!
・カッタッパVSアスラム・カーンはいつ見てもいい。そういやバーフバリでは1対1のバトルって意外に少ないよな。
・バラーラデーヴァ登場と同時に劇場を揺るがす大歓声!! ……しかし、この後にこれを凌ぐ大歓声が待っているとはこの海のリハクの目をもってしても見抜けなんだわ。
・バーフバリは1も2も何回も見てますが、やはりここのバラーラデーヴァのアップのシーンで、顔にうっすら傷があるのがいいですね。しっかり伏線張ってあるんだよなあ。
・バラーラデーヴァの黄金像建立のシーン、このシーンでの一体感は毎回素晴らしい。
・「バーフバリ……(呆然)」「バーフバリ……?(驚き)」「バーフバリ……!(じわじわ盛り上がる)」「バーフバリ!! バーフバリ!! バーフバリ!! バーフバリ!!(いつもの)」
・マサラ上映の醍醐味というのはもちろん言うまでもなく「一体感」なわけですが、このシーンの一体感は本当に言葉では表せません。あの瞬間、我々は間違いなくマヒシュマティ国民だったというかもうバーフバリに出演してた。
・シヴァガミ様の「カッタッパ!」のシーンでまたもや「カ”ッ”タ”ッ”パ”ーーーーーーー!!!」の絶叫。お姉さん明日喋れるんだろうか……。
THE☆蛮族ことカーラケーヤVSマヒシュマティの大決戦!!
・ところでカーラケーヤの皆さんの言語は確か架空の言語だったはずなんですが、なんで観客席から当たり前のようにカーラケーヤ語が聞こえてくるの?
・しかも要所でなんかクラッカーが鳴ってるのでなんだと思ったら、カーラケーヤ語のクリック音(舌打ち音)で鳴らしてるのか!
・そして例のアレ発動! 今回は恒例の赤い布が来ないなーと思ってたらエンドロールで来ました。
・何度見てもショッキングなラストシーンを経て、伝説誕生終了!
・ちなみに伝説誕生、スタッフロールが半分くらい無音なんですが、その間館内が明るくなるまで鳴り止まぬバーフバリコール。すげえよマヒシュマティ国民……どんだけ訓練されてるんだよ……。
・しかしマサラ上映、これでは終わらない! 次回「王の凱旋」の予告でバーフバリ随一の愛されキャラであるクマラが登場した瞬間館内から「クマラアアアアアアアアア!!!!!」というKOMゴジラ並みの大歓声が!!
・クマラが愛されキャラなのはもうイヤというほどわかってますが、今回は女性だけじゃなく男性からも歓声が上がってたのが印象的でしたね。愛されてるよなあクマラ……。

 ……といった感じで伝説誕生は終了。しかし一流(われら)にはその先がある!!
 次回、王の凱旋!!

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紅楼夢どうすっかなー……

2019-06-21 23:34:55 | それさえも平穏な日々

 オンライン申込み締切が近づいてきた紅楼夢ですが、まだサークル参加をどうしようか迷ってます。
 正直現状では新刊出すのはかなり難しいですし、半端なもの出すくらいなら1回休みで次回にちゃんとした新刊出したほうがいいかなーと。
 サークル参加はして新刊なしというのも考えますが、これまでの本のはけ方から考えて新刊なしだと多分本はほとんど出ていかない気がします。
 最近はどうにも心身への負担が大きくなってきているので、同人活動はちょっと控えめにしておいたほうがいいかな……。
 

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