今年最後の日記です。
本日早朝、無事戦場から帰ってきました。もうヘロヘロですが年賀状が終わってません。イエーイ!(抑揚なく)
現在絶賛印刷中ですがさっそくミスプリ連発でげんなりしてます。ところでミスプリとシスプリって似てるよね。(疲労の影響)
あーあと大阪駅で降りるつもりが完全に寝コケてて三宮まで行ってしまいました。年の瀬まで⑨ですいません。
さて年が明けたらさっそく冬コミ思い出し日記、もろもろのレビュー、止まってたSSの続きなどなどやることは山積みです。
でもまあ、まずは戦利品の山を堪能するとしますかね。
それでは皆さん、今年も一年色々とお世話になりました。
来年もどうか生暖かい目でよろしくお願いします。
昨日の日記を書き忘れた上に名刺の印刷が間に合わないという状況ですがやむを得ず出発します。
なんでこんな毎回余裕が無いんだろう……。
そうか、steamが悪いのか。
アホ言ってないでさっさと出発します。
それではみなさん良いお年を。
飲み会があったのでヘロヘロですががんばってレビュります時間もないので。
・JK小噺(teaminazuma)
オリジナルの方も面白い相沢さんのコミティア新刊は、女子高生3人組がアレコレするお話です。
で、感想なんですが、えーその、なんというか、アカン。
なんいがアカンかと言いますとなんかやたら生々しいんですよコレ!!
もうアレです、相沢さんの背中にはチャックがついてて中に女子高生が入ってるんじゃないかと疑うレベル。
「くちすい」の時の反応とかなんかもう読んでて照れる。
一介の百合スキーとしてはこの「冗談で始めたんだけど後戻りができなくなる」パターンがッ! もう! ねッ!?
15ページ3コマ目とかはもう読んでて「あがーッ!!」とか叫んでしまいました。完全に不審者です。
あと表情がすごくいいですねこの作品。顔は口ほどにモノを言うと言いますか。
36ページコマ目とかもうたまらん。
ぜひこのシリーズ続けて欲しいです。
・稗田阿求誘拐事件 犯人咲夜(泥舟海運)
なんか冒頭で突然阿求がさらわれるという衝撃展開から幕を開ける本作、咲夜さんの抱える心の闇が白日のもとに!
「確かにそういった趣味はございますが」「確かにウサ耳は持っていますがそれはあくまでプライベート用でお嬢様や妖精メイドさんと遊ぶための」などなど、ありえないコメントが炸裂!
さすが悪魔の館、紅魔館に仕えているだけあって爛れ切ってますね……。
そしておぜう様は相変わらずのカリスマっぷりで安心。
そして咲夜さん、いらんことを次々口走ったせいで無実の罪を着せられ投獄されてしまいます。
それにしてもこうばさんとこの阿求黒いなあ……。
口八丁で自分を誘拐した妖精メイドをだまくらかす辺り、さすがというかなんというか。
そんで咲夜さんは見事真犯人を見つけ出すのですが普通に変質者だったので火あぶりの刑に処されるのでした。めでたしめでたし。
僕はてっきり火あぶりオチは今はなきACID CLUBさんの専売特許だと思ってましたが、その魂はこうばさんに受け継がれたようです。
ぼんぼやの最終回は火あぶりで決定ですね!(やめろ)
今日はここまで。
夏コミ新刊レビューと紅楼夢新刊レビューが遅れてる間にばんばか新刊を購入してしまいました。
世の同人作家さんはどんだけ新刊描いてるんだよほんとにもー……。
というわけでこっちもばんばん行きます。
あと、今回からブログのカテゴリに「同人誌感想」を追加しました。
・ぼんぼや総集編(泥舟海運)
風呂色さんの珍道中、ついに総集編!
というわけで、海運さんの人気オリジナルシリーズ「ぼんぼや」、めでたく総集編が出ました。ヤッター!
オリジナルは売り切れるのが早かったりなかなか見つけられなかったり委託されてなかったりでそろえるのがなかなか難しいものですがこれで一安心です。
シリーズ単品は何冊か持ってたんですがやっぱり抜けが……。
いやーもう読んでて和みますね風呂色さん。
しょっぱなから荷物なくすわ誓いはぼろぼろだわでもうさんざん。
あと最初の町での誤解されっぷりがステキ。
誤解が誤解を呼び凶悪殺人犯扱い寸前の風呂色さんの明日はどっちだ! あと香さんの明日もどっちだ! っていうか追いつけるの香さん。
旅物としてもしっかり基本が押さえられてていいですねー。
言葉通じなくてトラブルに巻き込まれたり、野宿したり……こっちも一緒に旅してる気分になります。
これからどんな街が彼女を待ち受けているのか楽しみです。
……ところで今作の最大の萌えキャラは鍛冶屋のおっさんということでいいんでしょうかこうばさん。
今日はここまで。
コミケ出発までに終わらせるぞー……。(力なく)
原稿が終わっても日記は遅れるぜ! イヤッフー!(ヤケクソ)
というわけで、もろもろの仕事の気分転換にダンガンロンパ2やってたら勢い余ってクリアしちまったぜ。
ずーっと前のゲームではありますが、一応ネタバレ部分は反転します。
以下感想。
・うーん……うーん……? というのが正直な感想だったり。
・前作に比べて殺人トリックがかなり強引……というか拍子抜けな部分が多かった気がするなあ。世界観というかゲームのノリ的にはけっこうなトンデモが許されるとはいえ、ちょっと気になった。
・学級裁判部分は純粋に前作のアップグレード版でやっててなかなか楽しかった。うまいことミニゲームと推理要素を組み合わせてる。
・また、捜査パートで謎を残したまま学級裁判に突入するので、かなり難易度は上昇してる感じ。しばしば総当りになってしまう場面も。
・犯人はバレバレだけど、その過程が分からないという状況もあった。
・前作から続投?の白夜と、明らかに怪しいキャラの狛枝の正体がかなり拍子抜けだったのは残念。白夜の正体が「超高校級の詐欺師」で別人だったってのはともかく、特に狛枝は名前といい声と言い、前作主人公である苗木誠とは直接的・設定的な関連性はなしってのはもったいない。
・ゲーム後半で本編がプログラム上の世界だってことが明かされた時には、狛枝は絶望に侵された苗木本人のアバターとか期待してただけに、この点はすごく不満。
・キャラに関して。モノクマは今回もやってることが完全にアウトでした元ネタ的な意味で。
・モノミにくわえる暴行が全部ジャンプネタなのはまだいいとして(いいのか?)、今作のモノクマ発言で一番アウトだったのは「ラスボスは返信するのがお約束でしょ? ほら、某有名RPGみたいに。ドラゴン……」で、メッセージは「ドラゴン……」までしか表示されてないのに大山さん「ドラゴンクエ」まで言っちゃって吹いた。
・とか思ってたら七海がシャドウゲイトネタやり始めて吹いた。
・今作は全体的にキャラの発言がアウトで楽しい。
・キャラで好きなのは澪田かなー。退場がけっこう早くて残念。
・退場といえば、罪木が退場したのはかなりショックだった。完全に最後まで生き残る枠だと思ってた。
・あと左右田もなかなかいいキャラ。ヘタレ&おちゃらけ担当の彼が、クライマックスではそうした様子がなりを潜めてた様子は、事態のヤバさを感じさせてくれた良演出。
・ラスボス、超高校級の絶望こと江ノ島盾子のキャラは言わずもがな。巨大なアバターで現れて、学級裁判の議席にこれまた巨大な携帯電話を置くシーンはステキ。
・これは前作もだったけど、ほとんどのキャラの「超高校級の○○」設定が生かされてなかったのは残念。
以上感想。
本編クリア後の追加要素「だんがんアイランド」、これがなかなか中毒性が高くて楽しいですね。
そういやダンガンロンパは小説もあるんだよな……。
コミック版1は立ち読みしたけどイマイチでしたが、小説版は面白そう。
脱稿が終わったせいで脳がやること全部終わったものと誤認している……!
もう今週末はコミケだというのにこれはまずい。
もー毎度毎度もろもろの準備がぜんぶイベント間近になってからになってしまうのはどうにかならんものか。
今回は今までの準備に加えて、オリジナルジャンルのチェックをしなくてはいけないというのに……。
サークルチェックは実はやってしまえばそんなに時間がかかるわけじゃないんだけど、なんか毎回漏れが出るんだよな……。
特に総集編待ちのサークルさんはうっかりチェック忘れてし血涙を流すことが多々あるので気をつけねば。
今回も余裕の割増入稿でした! イエッフー!(ヤケクソ)
というわけで冬コミ新刊「楽園追放・前編」、無事脱稿しました!
今回は前回の日記で書いたとおり、文字数自体は今までの本とそんなに変わらないんですが、ページ数がかなり少なめになりました。
やはりページ数が少ないとボリューム不足に感じてしまいますね……。
内容の方は、前編で語るべきところは語れた……か?
結構オミットした部分もあるので、その辺は後編にうまく盛り込めたらと思います。
さて、無事原稿が終わったとはいえ、まだまだやることは残っています。
年賀状、サークルチェック、名刺作成、名札作成、看板作成、紅楼夢&夏コミ新刊レビューラスト……。
お、終わるのかこれ……。
はい、というわけで明日が締め切りです。
文字数は十分なボリュームになりましたがまだちょっと追加したいところがあるのでまだ書きます。
また今回は、謎のレイアウト崩れを防ぐために試行錯誤して、今回は1ページ内の文字数が増えてます。
そのためページ数はちょっと少なめになりそう。
もしあまり文字が詰め込み過ぎという感想があるようなら、次回からは調整しようかと。
文字数自体は過去作品とあまり極端な差はないとはいえ、やはりページ数が減ると書いてる方としてはボリュームが減ったように感じてしまいますね。
あとお値段とページ数の兼ね合いもありますし。
でも、ボリュームを水増しするために書くってのも寂しい話なので、あんまり気にしないほうがいいよなー……。
喉はかなり楽になりました。なかなかの効果。
はちみつの容器に結構な量の大根を詰め込んだんですが、昨日の内にかなり大根の中の水分が出たようで、今はすっかり切り干し大根状態。
大根をかじったり、はちみつの方をお湯に溶かしたりして飲んでます。
これで体調の方はなんとか大丈夫でしょう……とか思ってたら、今度は何やら左手首が痛い。
特に捻挫したとかぶつけたとか言う心当たりはないんですが、なんか手首を内側に動かすとえらく痛い。
今日も朝から今までこの状態。
昨日か一昨日くらいからこの症状が出始めたんだけど、なんか症状が出たり引っ込んだりでよく分からん。
日常生活はともかく居合をやるのにすごく不便なので、あんまり長引くようなら整骨院に行ったほうがいいかも。
風邪の方ですが、おくしゅりのお陰で熱や咳は治まりました。
しかしずっと残ってるのが喉の痛み。
わたくし人形使いは幼少のみぎりより扁桃腺が弱く、小学生の時に扁桃腺の腫れから症状が中耳炎にまで発展したこともあります。
以来、風邪をひいた時は必ず最初に喉をやられるのです。
もう暖房着けた部屋で10分うたた寝しただけでアウト。
遠出をした時に電車やバスの中で暖房がかなりキツくて帰宅した途端に体調崩したりもよくありましたね。
先日病院からもらってきた薬はちゃんと飲んでるんですが、
そんでコミケ前、というか冬コミ原稿の締め切り前にまた体調を崩しちゃたまらんということで、幼少期の記憶を掘り返し、民間療法を試してみることにしました。
その民間療法とは、大根のはちみつ漬け。
短冊切りにした大根をはちみつに漬けるというもの。
幸い品揃えの貧しい冷蔵庫にはちみつはあったので、仕事帰りに大根買ってきて今漬けてます。
さて、効果の程はいかに?