何のことかというと冬コミの宿と交通手段の確保ですよ。
自分が1コ歳食ったのと原稿で完全に準備に入るのが遅れてしまいました。
交通手段の方はいつもどおり夜行バスをなんとか確保出来たんですが、いつも使っているカプセルホテルがなぜか速攻で、しかも僕が泊まろうとしてる30日~31日だけピンポイントで予約が埋まっているという謎現象が! ゴルゴムの仕業だ!
そんで慌てて東京駅周辺のカプセルホテルを調べてみたんですが、なんか軒並み予約が埋まってしまってまして困ったちゃん。
最後の手段として漫喫って手もあるにはあるんですが、さすがにキツいので避けたいところ。ワシももうトシじゃからのうゲホゲホ。
あるいは帰宅を30日夜にするというのも考えたほうがいいかも。
3日目の目当ては同人ゲームですが、今回は新作はそんなに出ないはずなんだよな……。
今日は久々の稽古だったんですが、稽古に向かう電車の中でえらく気分が悪くなってしまい、結局そのまま引き返すことに。
外出中にこういうことがあったのは初めてなのでちょっと不安。
最近肩こりからか頭痛がすることはあったけど……。
帰宅したあと休んでたら具合は良くなりましたが、うーんといった感じ。
冬場になるとコートの上からリュックサック背負ってるせいでえらく肩が凝ることがあるんですが、もしかしたらそのせいかも。
寒っ! めっちゃ寒っ!!
もう完全に冬の気温になってしまった昨今いかがお過ごしでしょうか、人形使いです。
さてこれだけ寒いと悪魔のマシーン、こたつの出番なわけですが、実はこたつ布団を処分してしまったのでまだこたつを用意出来てません。
このままいっそ暖房のみで冬を乗り切ろうとか考えてもいましたが、暖房だと部屋の中の空気が乾燥して喉をやられるんですよね……。
喉をやられると確実に風を引いてしまうので、やはりこたつ布団は調達せねば。
もうすぐ11月も終わりでガクガクですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたくし人形使いはようやく折り返し地点に入ったところです。
序盤はなんとか書き終わり、ちょうど折り返し地点となるパート3ももうすぐ終わる感じです。
今作の主役である九詩郎と十死月は今まで状況に流されるだけでしたし、それが役割でしたが、後編では状況に逆らって動いてもらいたいところです。
キツネはそれをサポートする形で。
ラストシーンはまだ判然としない部分が残ってはいますが、うまい具合に本編へのつながりをほのめかすものにしたいと思います。
さて、今回は割増入稿を避けられるか! 逆転確率5600万分の1の戦いが今始まる!
というわけで来ましたよ今年もstramセールの季節が。
ですが現在PCのHDDの残り容量はすでに100GBを切っており、大量にゲームを買い込むにはかなり心もとない状況。
まあそれ以前に原稿があるわけですが。わかってるねんで!?
それにそろそろ、PCのスペックも心もとなくなってきた感じです。
最近では同人ゲームもかなり高スペックを要求されることが多くなってきたので、そろそろ買い替えどきかな。
……まあとか言いつつも気がついたら「killer is dead」とかさっそく買ってしまっているという。
そしてなんか不具合だかスペック不足だかでエピソード2でゲームが落ちるという。
これはもうおとなしく原稿やっとけアホという神の思し召しなんですかね?
あれ? 今何日? 今日は何曜日? ここはどこ?
・プロメテウス赤(ACID CLUB)
紅楼夢終わってからようやく買い逃しに気づいて慌てて確保したnagareの兄貴の新刊です。あっぶねー全然チェックしてなかった……。
今作は前作「プロメテウス」の続編。
最初は前作の話を霊夢視点でやり直すのかなーと思ってましたのでなかなか意外。
今回は前回にもましてシリアス度高めの話になっています。
スーパームーンで暴走したスカーレット姉妹、生死の境をさまよう魔理沙、そして霊夢は……。
そしてさらに次回に続くということで、次の展開が気になります。
魔理沙のエピソードは足がかり的な部分で、そこから博麗霊夢というキャラのパーソナリティに踏み込んでいくのかな、とか。
しかしギャグの印象が強いサークルさんだけに、シリアスものだとそのギャップで二度美味しいって感じです。
続編が楽しみ。
今日はここまで。
日記の遅れは修羅場の印!
・おだんごライスボール(teaminazuma)
さっそく紺珠伝の面々を描いた相沢さんの新刊。
冒頭からマレーバクが出てくる辺りが実にinazumaテイスト。
相沢さんの本って動物の出番多いよね。
あとマミゾウさんシリーズも好きなんですよね。タイトルロゴのギリギリ具合とか。
このシリーズで1冊読んでみたいくらい。
って秋屋ネタまだ生きてたのか! マスコットキャラのこの微妙に失敗してる感がいいな。
そして今回の白眉はなんといっても7ページの4コマでしょう。
このページ読み返すたびに正邪と勇儀姐さんの表情で笑ってしまうんですが……。
相沢さんそうとう正邪を気に入ってると見た。
この調子で冬の本でも正邪をいぢり尽くしてあげて下さい。
今日はここまで。
というわけで原稿の息抜きにあくまで息抜きにプレイしてます「biblinthus」。
なんせ未曾有のゲームなのでなかなかコツがつかめないというか慣れませんが、なんとかフロア9まで到達。
これはどちらかと言うとパズルゲーム寄りの攻略法になる感じ……か?
とにかくゲージを満たせば次に進めるので、フロア無視してガンガンアイテムを実体化させるのもテかな……。
ほんとに今までにないゲームなので、まだまだやりようがわからない感じですが、この手探り感が楽しくもありますね。
だいぶエンジンが元のペースを取り戻しつつある感じでひと安心。
原稿の方も前哨戦はなんとか書き終え、ここから怒涛のネタばらしパートへ突入する予定。
まだまだその場の気分に左右される感はありますが、書いててテンションが上がるようになってきました。これは非常に大きい。
……でもそのテンションが上がるのが深夜3時過ぎとかなのはどうにかならんのか。
でもまあ、このテンションで行けば十分な完成度で無事完結させることはできそうです。……できるよね?
いや実際、書いててテンション上がるっていうのはほんとに大切なんですよね。
この状態で書いた作品は、変に頭を使った作品に比べてやはり完成度が高くなります。
なんというか、武道と同じで自然体での方が正しい業を抜けるわけです。精神的、肉体的に「構え」てしまうと、それだけで動作が停滞する。
何も考えないという状態は何をするにせよ大切なもんです。
もちろん、その前段階として様々なことを考えておくことは必要ですけど。
というわけでsteam版虫姫さまをプレイ中。
解除できる実績はあらかた解除してしまったので、現在はノーコンティニュー系の実績に挑戦中。
ノービス・オリジナルでプレイしてみましたが4面以降でポカミス連発のグダグダプレイに……。
ノービスなら3面クリアまではノーミスで安定しつつあるものの、4面のヘビケラっぽい敵が大量に出てくるところがかなりの鬼門。
速攻で胴体を破壊しないと逃げ場がなくなる上に、いったん追いつめられるとなかなか立て直しが効かない。
とはいえノービスならまだノーコンクリアは期待できるので、練習あるのみ。
なおウルトラはノービスでもお察しの模様。